【最新】札幌藻岩高校の偏差値・倍率と進学実績!単位制MOIWA5Bs・2人担任制と評判まとめ

札幌藻岩高校の校舎正面 北海道の公立高校
引用:札幌藻岩高校 - Wikipedia

※この記事にはプロモーション・広告が含まれています。

【札幌藻岩高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:札幌市南区川沿に位置する人気の市立進学校。普通科単位制(6学級編成)を導入し、全教育活動を貫く探究方針「MOIWA 5Bs」を実践。きめ細やかな「2人担任制」や少人数・習熟度別授業により、生徒が主体的に時間割を設計して学べる先進的な教育環境を展開。
  • 入試形式:全日制普通科(定員240名・6学級)で、推薦選抜(募集定員の30%程度=約72名)と一般選抜(学力検査500点満点)を実施。石狩学区内外から高い人気を集め、一般選抜倍率は直近3か年すべて1.3倍台半ば(令和8年度:1.36倍)を記録する屈指の高倍率校。
  • 進路実績:1学年240名規模ながら国公立大学へ毎年90〜115名前後が合格(現役合格率極めて高水準)。北海道大学、旭川医科大学、札幌医科大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、小樽商科大学、北海道教育大学などに多数合格。早稲田・明治・同志社・北海学園大(約100名)など難関私大実績も抜群。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:60(普通科[単位制]・石狩学区公立中堅上位人気進学校)
  • 倍率:1.36倍(令和8年度 一般選抜) / 1.33倍(令和8年度 推薦選抜)
  • 定員:全日制普通科 240名(6学級・推薦枠30%程度=約72名)
  • 学区:石狩学区(札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市など石狩振興局管内)

市立札幌藻岩高校の基本情報と特徴

市立札幌藻岩高等学校(しりつ さっぽろもいわこうとうがっこう / 通称:札幌藻岩高校、藻岩高校)は、北海道札幌市南区川沿3条2丁目に所在する札幌市立の公立高等学校です。

昭和48年(1973年)の開校以来、創立50周年を超える歴史を刻み、緑豊かな藻岩山の麓で「文武両道」と「自律と創造」の精神を受け継いできました。

校地は札幌市南区の落ち着いた文教・住宅エリアに位置し、豊平川の清流や藻岩山の四季折々の雄大な自然に囲まれた抜群の教育環境を誇ります。

交通アクセス面では、地下鉄南北線「真駒内駅」や各ターミナルから運行されているじょうてつバス・ばんけいバス等を利用し、「藻岩高校前」バス停から徒歩ですぐの好立地です。

南区内はもちろんのこと、中央区、豊平区、清田区、西区など札幌市内全域から意欲的な生徒が通学しています。

札幌藻岩高校の最大の特色は、平成29年度よりスタートした「普通科単位制(6クラス編成)」と、学校独自の総合探究フレームワーク『MOIWA 5Bs』です。

すべての教育活動に「探究的な学び」を取り入れ、生徒一人ひとりが自らの興味・関心や将来の進路目標に合わせて多様な講座から時間割を組み立てるオーダーメイド学習を実践しています。

さらに、1学級に対して教員2名が配置される手厚い「2人担任制」を導入しており、学習進度、進路設計、日々の学校生活に至るまで、多角的できめ細やかなガイダンスサポートを行っています。

また、1人1台端末(BYOD)を活用したICT教育や、地域社会・大学・企業と連携した探究プログラム「まなびまくり社」「MSP(Moiwa Social Project)」など、未来の社会を切り拓く実践力を育んでいます。

学校名 市立札幌藻岩高等学校(通称:札幌藻岩高校、藻岩高校)
設置者 札幌市(市立高等学校)
課程・学科 全日制課程:普通科[単位制](6学級)
募集定員 全日制1学年240名(6学級・推薦標準割合30%程度=約72名)
所属学区 石狩学区(札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市・石狩市・当別町・新篠津村)
所在地 〒005-0803 北海道札幌市南区川沿3条2丁目1番1号
電話・連絡先 TEL: 011-571-7811 / FAX: 011-571-7814
アクセス 地下鉄南北線「真駒内駅」よりじょうてつバス「藻岩高校前」下車すぐ / 各線「川沿1条1丁目」下車徒歩5分
公式サイト 市立札幌藻岩高等学校 公式サイト

札幌藻岩高校の最新偏差値と合格ライン・内申点目安

大手高校受験情報機関および全道進学模試データにおける、札幌藻岩高校普通科の最新偏差値および合格目標水準の検証データです。

学科・コース 最新偏差値 合格目標内申ランク 一般入試当日点目安
普通科[単位制] 60 Cランク(256〜275点)〜 Bランク(276〜295点) 330点〜360点前後(500点満点)

札幌藻岩高校の偏差値は大手高校受験データ機関の算出値において60に位置付けられています。

札幌市内および石狩学区の中堅上位公立校の中でも特に受検生からの人気が高く、例年高倍率の激戦が繰り広げられます。

合格に向けた目標内申点はCランク(内申点256〜275点)がボリュームゾーンとなりますが、倍率が1.3倍台半ばと高止まりしているため、確実に安全圏を狙う場合はBランク(276点以上)の内申点を確保しておくことが極めて有利に働きます。

内申点がDランク(236〜255点)からの挑戦となる場合は、北海道公立高校入試一般選抜の学力重視枠(相関方式)を活用し、当日の学力検査で350点以上(得点率70%以上)を獲得する強い得点力が求められます。

近年の北海道入試は新学習指導要領に対応した思考力・判断力・表現力を問う長文読解や資料分析問題が増加しています。

過去問演習や模擬試験を活用して、マークシート解答の正確性と時間配分を鍛え上げることが合格への必須条件です。

直近3か年の入試倍率推移(一般選抜・推薦選抜)

札幌藻岩高校普通科の直近3か年入試出願倍率の推移一覧です。

入試年度 学科名 募集定員 一般選抜倍率 推薦選抜倍率
令和8年度(2026年) 普通科[単位制] 240名 1.36倍 1.33倍
令和7年度(2025年) 普通科[単位制] 240名 1.33倍 1.82倍
令和6年度(2024年) 普通科[単位制] 240名 1.35倍 1.31倍

札幌藻岩高校の入試倍率は、直近3か年の一般選抜において令和8年度1.36倍、令和7年度1.33倍、令和6年度1.35倍と、極めて安定した高水準を維持しています。

札幌市内の公立高校の中でも常に志望者が集まる人気校であり、受験生の約4人に1人以上が不合格となる厳しい競争率が続いています。

また、推薦選抜(自己推薦方式・定員の30%程度=約72名枠)についても、令和7年度には1.82倍、令和8年度1.33倍、令和6年度1.31倍と非常に激しい選考となっています。

推薦入試では自己アピール文や面接において、藻岩高校の教育目標「MOIWA 5Bs」への共感や探究学習への意欲、中学校生活での実績が多角的に評価されます。

札幌藻岩高校の進路実績・大学合格状況

市立札幌藻岩高等学校公式サイト発表の最新入試合格データに基づく、直近の大学合格実績まとめです。

1学年240名(6クラス)体制のもと、国公立大学へは令和7年度90名(現役85名)、令和6年度115名(現役106名)という素晴らしい合格実績を誇ります。

大学区分 主要合格大学名 合格のポイント・特徴
道内難関・主要国立大学 北海道大学(7名[全員現役合格]/4名)、旭川医科大学(医学部看護)、小樽商科大学(12〜14名)、帯広畜産大学(1〜2名)、室蘭工業大学(6〜8名)、北見工業大学(6名)、北海道教育大学(札幌校・旭川校・函館校・岩見沢校 各キャンパス計18〜23名) 最難関・北海道大学に毎年現役合格者を多数輩出。小樽商科大・北海道教育大・室蘭工大など道内主要国立大への現役進学率が極めて高いのが特徴。
道内公立大学 札幌医科大学(保健医療学部3名)、札幌市立大学(看護・デザイン学部6〜8名)、公立はこだて未来大学(6〜8名)、公立千歳科学技術大学(11〜12名)、釧路公立大学、旭川市立大学、名寄市立大学 医療系学部の札幌医大や札幌市立大、情報科学で人気の公立はこだて未来大や千歳科技大に二桁近い合格者を輩出。
道外主要国公立大学 お茶の水女子大学、横浜国立大学、東京学芸大学、電気通信大学、東京都立大学、金沢大学、奈良女子大学、埼玉大学、静岡大学、弘前大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、宇都宮大学、高崎経済大学、都留文科大学、琉球大学 など お茶の水女子大や横国大、電通大など首都圏・本州難関国立大学や有名女子大・公立大への現役合格者を多数輩出しています。
道内・道外主要私立大学 【道外難関】早稲田大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学(7名)、東京理科大学、同志社大学(3〜5名)、立命館大学、関西大学、近畿大学(14名) 等
【道内主要】北海学園大学(94〜122名)、北星学園大学(31〜32名)、北海道科学大学(28〜56名)、藤女子大学(17名)、北海道医療大学(10〜20名) 等
早慶上理・GMARCH・関関同立など本州難関私大に合格者を多数輩出。道内では北海学園大に約100名規模の合格を誇る圧倒的な強さ。

札幌藻岩高校は学年の約半数が国公立大学や難関私立大学に進学する、極めて進学実績の高い進学校です。

単位制のメリットを最大限に活かし、国公立大学の共通テストや二次試験記述対策、総合型選抜・学校推薦型選抜(推薦入試)の小論文・面接指導まで、2人担任制の教員が一体となって強力にサポートしています。

札幌藻岩高校の特色ある教育活動・単位制カリキュラム

1. 独自の総合探究フレームワーク『MOIWA 5Bs』

札幌藻岩高校では、すべての教育活動において「探究的な視点」を組み込んだ独自メソッド『MOIWA 5Bs』を展開しています。

教科の学習にとどまらず、学校行事、部活動、地域貢献活動に至るまで生徒自身の主体性・探究心を重んじ、自ら問いを立てて協働的に解決する力を育んでいます。

地域の企業や団体と連携する「まなびまくり社」や「MSP(Moiwa Social Project)」など、実社会の課題に挑む先進的な探究プログラムが全国的にも注目されています。

2. 生徒が自分で作る時間割と「2人担任制」

単位制高校である藻岩高校では、1年次は基礎・基本を固める必履修科目(数学・英語は少人数指導)を中心に学習し、年次が上がるにつれて多種多様な選択科目から各自の進路希望に合わせた時間割を作成します。

文系・理系の枠にとらわれず、得意科目を徹底的に伸ばすカリキュラムや、医療・看護系、情報・理工系に特化した履修が可能です。

また、1クラスに2名の正副担任がつく「2人担任制」により、面談回数が多く、学習状況や進路相談に対して複数の教員からきめ細やかなアドバイスを受けられる安心の環境が整っています。

3. ICT教育(BYOD体制)と先進的なデジタル活用

令和4年度入学生より1人1台の学習用端末(BYOD)を導入し、授業での協働学習、プレゼンテーション、探究の調べ学習などにフル活用しています。

生成AI(Gemini等)や各種デジタルツールの教育的活用にも積極的に取り組み、時代の一歩先を行く情報リテラシーと活用力を養成しています。

札幌藻岩高校の部活動・学校生活と校風

札幌藻岩高校は部活動や特別活動も非常に盛んで、文武両道を掲げる活力あふれる校風です。

運動部・文化部・外局合わせて30以上の団体が活発に活動しており、多くの生徒が勉強と部活動を両立させています。

部活動分類 主な設置クラブ一覧
外局・生徒会 放送局、図書局、新聞局、生徒会執行部
運動系部活動(全14部) 男子バスケットボール、女子バスケットボール、男子バレーボール、女子バレーボール、男子バドミントン、女子バドミントン、男子テニス、女子テニス、野球、サッカー、卓球、陸上、剣道、ワンダーフォーゲル
文化系部活動(全11部) 合唱、演劇、写真、美術、ホーム・サイエンス、フィールド・サイエンス、華道、茶道、書道、イラスト、ユネスコ・ボランティア

運動部では男子バレー部やバスケットボール部、バドミントン部、テニス部、陸上部などが全道大会出場や高体連で活躍しています。

文化部では合唱部や演劇部、写真部、美術部、ユネスコ・ボランティア部などが地域交流やコンテストで高い評価を得ています。

学校行事も熱気にあふれ、夏の「藻岩祭(学校祭)」ではクラス演劇やパフォーマンス、装飾、模擬店など生徒主体のクリエイティブな活動が繰り広げられます。

FAQ-札幌藻岩高校に関するよくある質問

Q1: 「普通科単位制」とは具体的にどのような制度ですか?

A1: 従来の学年制高校のように全員が同じ授業を受けるのではなく、自分の進路希望や興味に合わせて履修科目を自ら選択して時間割を作成するシステムです。藻岩高校では最小74単位から約100単位の幅広い講座が用意されており、国公立大学受験に必要な高度な演習科目から少人数の習熟度別授業まで効率的に学ぶことができます。

Q2: 2人担任制の具体的なメリットは何ですか?

A2: 1クラスに対して2名の教員が担任として配置されるため、生徒一人ひとりに対する面談の機会や進路ガイダンスの密度が大幅に向上します。文系・理系それぞれの専門教員がサポートに回るなど、多角的な視点から学習面や生活面の的確なアドバイスを受けることができます。

Q3: 推薦入試(自己推薦)の倍率と選考方法はどのようなものですか?

A3: 推薦選抜は定員の30%程度(約72名)を枠として自己推薦方式で実施されます。例年1.3〜1.8倍台と高い人気を誇り、出願書類(自己アピール文等)と個人面接によって総合的に判定されます。藻岩高校の探究活動「MOIWA 5Bs」への適性や、明確な進路志望動機が重視されます。

Q4: 一般入試の合格ボーダーラインと内申ランクの目安は?

A4: 目標内申ランクはCランク(内申点256〜275点)〜Bランク(276〜295点)です。一般選抜倍率が3年連続で1.3倍台半ばと極めて高いため、学力検査当日点としては330点〜360点以上(得点率66〜72%以上)の獲得をターゲットにするのが安全圏の目安となります。

Q5: 通学アクセスや制服の仕様はどうなっていますか?

A5: 最寄りは「藻岩高校前」バス停で、地下鉄南北線真駒内駅をはじめ各方面から路線バスが運行されています。制服は端正なブレザースタイルが採用されており、清潔感のある落ち着いたデザインとして生徒や保護者からも好評です。

まとめ|札幌藻岩高校合格を目指す中学生・保護者へのアドバイス

市立札幌藻岩高等学校は、札幌市南区の豊かな自然環境の中で、「普通科単位制」「MOIWA 5Bs」「2人担任制」という時代を先取りした高度な教育システムを確立している公立人気進学校です。

国公立大学へ毎年90〜115名が合格を勝ち取る高い進学指導力と、自ら時間割を設計して学べる自由で探究的な学習環境が大きな魅力となっています。

入試倍率は3年連続で1.3倍台半ばと高い競争率が続いており、確実な合格を掴むためには内申点Cランク以上・Bランクの確保と、入試当日点330点〜360点以上の実力養成が不可欠です。

日頃の学校の定期テスト対策を確実にこなしつつ、記述力と思考力を鍛える過去問演習を徹底して、栄冠を勝ち取ってください。

コメント