【最新】札幌大谷高校の偏差値・倍率と進学実績!学力重点・音楽科・美術科と学費・特待生まとめ

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【札幌大谷高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:1906年(明治39年)創立、120年の伝統を誇る仏教系(真宗大谷派)の私立共学校!「朝に礼拝、夕に感謝」の宗教的情操教育を礎とし、国公立・難関大を目指す「学力重点コース(ASコース)」、多彩な進路とクラブ活動を両立する「個性探求コース(Gコース)」、北海道の私立高校で唯一の「音楽科」、全道屈指のアトリエ環境を誇る「美術科」を設置。受講料完全無料の放課後講座や難関大対策「大谷予備門」を開講し、手厚い進学指導を展開。
  • 入試形式・特待生:1月の単願入試(普通科は面接のみ、音楽科・美術科は面接+実技試験)と、2月の一般入試(札幌・北見・釧路・函館の4会場/3教科・国数英/音楽・美術は実技あり/スライド合格制度あり)を実施。単願合格者には一般入試と同日に「学力点検」を実施し、成績優秀者はGコースからASコースへの変更も可能。中3の5教科内申や学力点検、大会実績等に応じた入学金全額免除+年間最大24万円給付の手厚い「特別奨学生制度(学習・クラブ・芸術・一般)」を完備。
  • 進路実績:北海道大学、北海道教育大学(岩見沢校・札幌校・函館校)、室蘭工業大学、小樽商科大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大、慶應義塾大、GMARCH(明治・青学・立教・中央・法政)、関関同立(同志社・立命館など)に多数合格!芸術系学科からは東京藝術大学、愛知県立芸術大学、金沢美術工芸大学、多摩美術大学、女子美術大学、国立音楽大学、東京音楽大学など全国の超難関美大・音大への進学実績を誇り、併設の札幌大谷大学への手厚い特別推薦枠も充実。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:50 – 62(普通科英数選抜:62 / 普通科学力重点S:60 / 普通科個性探求G:53 / 音楽科:50 / 美術科:50 ※大手高校受験データ)
  • 倍率:-(私立高校選抜制 ※単願入学試験および一般入学試験・スライド判定を実施)
  • 定員:320名(普通科250名[学力重点・個性探求]、音楽科30名、美術科40名 ※中高一貫内部進学含む)
  • 学区:-(私立高校のため通学区域制限なし/全道・全国募集・指定宿舎完備)

札幌大谷高校の基本情報と特徴

札幌大谷高等学校は、北海道札幌市東区北16条東9丁目に所在する歴史と伝統を誇る私立高等学校です。

地下鉄東豊線「東区役所前駅」から徒歩約5分という札幌市中心部に近い抜群の交通アクセスを誇り、通学の利便性に極めて優れています。

1906年(明治39年)の創立以来、120年にわたり人間性豊かな人材を輩出し続けており、中高一貫教育校としての充実した学習環境を備えています。

普通科の多彩な進学コースに加え、道内私立高校で唯一の「音楽科」や、全国レベルの実績を誇る「美術科」を擁する、北海道屈指の総合学園です。

沿革・歴史と仏教的情操教育「朝に礼拝、夕に感謝」

札幌大谷高校の歴史は、1906年(明治39年)に真宗大谷派(京都・東本願寺)の熱い教育への志によって創立された「私立北海女学校」に始まります。

創立当初より親鸞聖人のみ教えに基づく人間教育を掲げ、北海道の女子中等教育の草分けとして確固たる地位を築いてきました。

戦後の学制改革を経て「札幌大谷高等学校」となり、1955年には全道に先駆けて音楽科、1986年には美術科を開設し、芸術教育のパイオニアとしても発展を遂げました。

2009年(平成21年)には男女共学化をスタートし、現在では学術・スポーツ・芸術のあらゆる分野で北海道を代表する名門共学校へと進化しています。

建学の精神は、親鸞聖人の説かれた仏教精神に根ざした人間教育であり、校訓には「朝に礼拝、夕に感謝」「至誠信愛」「質実剛健」が掲げられています。

いのちの尊さに気づき、他者への思いやりと感謝の心をもった「自立した人間」を育てる情操教育が、日々の学校生活や行事の中に息づいています。

宗教行事や養真局(ボランティア・宗教活動)などを通じ、知育偏重にとどまらない温かな人間性を育む教育が、保護者からも極めて高い評価を得ています。

学科編成と教育課程・学習の特色(普通科・音楽科・美術科)

札幌大谷高校は、普通科の中に目標別の2コースを設置するとともに、専門学科として音楽科と美術科を設置しています。

それぞれの夢や適性に合わせた高度なカリキュラムが組まれ、生徒一人ひとりの個性を最大限に伸ばす教育が実践されています。

普通科 学力重点コース(ASコース / アスリートS・プログレッシブS)

「学力重点コース(ASコース)」は、国公立大学や難関私立大学への現役合格を確実な目標とする進学重点コースです。

週3日の7時間授業や土曜講座、放課後の進学講習などを効果的に組み合わせ、受験に必要な盤石な学力を無理なく養成します。

学力重点コースは、強化指定クラブに所属しながら難関大学進学を目指す「アスリートSクラス」と、学業に専念して最難関大を突破する「プログレッシブSクラス」で構成されています。

部活動で全国を目指しながらも妥協せずに国公立大学進学を果たす生徒が多く、文武両道を高い次元で実現できることが大きな強みです。

普通科 個性探求コース(Gコース)

「個性探求コース(Gコース)」は、平日6時間授業を基本とし、部活動や課外活動に全力で打ち込みながら多様な大学進学を目指すコースです。

生徒一人ひとりの興味・関心に応じた探究学習やキャリア教育が充実しており、総合型選抜や学校推薦型選抜にも極めて強い対応力を誇ります。

併設されている「札幌大谷大学(社会学部・芸術学部)」および「札幌大谷大学短期大学部(保育科)」への手厚い特別推薦枠が設けられています。

道内外の有名私立大学への指定校推薦枠も豊富に確保されており、自分らしい高校生活を送りながら希望の進路を実現できます。

音楽科(北海道の私立高校で唯一の音楽専門学科)

「音楽科」は、北海道内の私立高校で唯一設置されている本格的な音楽専門学科です。

ピアノ、声楽、管弦打楽器、電子オルガン、作曲など、多彩な専攻において一流の演奏家・指導陣によるマンツーマン実技レッスンを受けることができます。

校内には響きの豊かな音楽ホールや、防音設備を完備した多数の個人レッスン室が整備されており、全国屈指の練習環境が整っています。

東京藝術大学をはじめとする全国の難関音楽大学や、愛知県立芸術大学などの国公立芸術大学へ毎年多数の現役合格者を送り出しています。

美術科(道内屈指の歴史とアトリエ設備を誇る専門学科)

「美術科」は、1986年の開設以来、数多くの優れた芸術家・デザイナー・クリエイターを育成してきた伝統の専門学科です。

油彩画、日本画、彫刻、デザインなど、幅広い美術領域を基礎デッサンから本格的に学ぶことができます。

独立した美術棟には広々とした専用アトリエが整備され、生徒一人ひとりが専用のイーゼルや制作スペースをもって創作活動に没頭できます。

全道・全国の高文連大会での最高賞受賞常連校であり、東京藝術大学、金沢美術工芸大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学などへの抜群の合格実績を誇ります。

無料で受講できる「講座制」と超難関大学対策「大谷予備門」

札幌大谷高校の大きな魅力の一つが、放課後や土曜日に開講される充実した「講座制」と「大谷予備門」です。

講座の受講料は一切不要(完全無料)であり、保護者の経済的負担をかけることなく予備校レベルのハイレベル指導を受けることができます。

放課後講座(15:50〜17:40)では、基礎の総復習から大学入試共通テスト対策まで、生徒が自分のレベルに合わせて受講科目を選択できます。

さらに旧帝大(北海道大学など)や医学部、早慶上智を目指す生徒のために「大谷予備門」(平日18:00〜19:20、土曜午後)を開講しています。

土曜日には準2級から準1級までの取得を目指す「土曜英検講座」も開講され、グローバル社会で通用する確かな英語力を育みます。

基本情報一覧とアクセス

札幌大谷高校の学校所在地、設置学科、募集定員、連絡先、通学アクセスなどの基本情報を以下の表にまとめました。

学校名(通称) 札幌大谷高等学校(札幌大谷高校)
設置者 学校法人 札幌大谷学園(真宗大谷派系)
課程・学科 全日制課程 普通科(学力重点コース・個性探求コース)、音楽科、美術科(男女共学)
募集定員 320名(普通科250名、音楽科30名、美術科40名 ※内部進学者を含む)
所属学区 -(私立高校のため通学区域制限なし/全道・全国から出願可能)
校訓・教育目標 朝に礼拝、夕に感謝・至誠信愛・質実剛健(自立した豊かな人間性の育成)
所在地 〒065-0016 北海道札幌市東区北16条東9丁目1-1
電話・連絡先 TEL: 011-731-2451(代表) / 011-741-4860(高校直通) FAX: 011-741-4870
通学アクセス 地下鉄東豊線「東区役所前駅」下車 2番出口(②出口)より徒歩約5分/地下鉄南北線「北18条駅」より徒歩約15分/中央バス(東19北光北口線)「大谷学園前」停留所下車すぐ
公式サイト 札幌大谷高等学校 公式Webサイト

札幌大谷高校の最新偏差値と合格ライン

札幌大谷高校の最新偏差値および合格に必要な学力・内申点(ランク)の目安について解説します。

学科やコースによって学力水準や求める人物像が異なるため、志望コースの特性を正確に把握して受験対策を進めることが大切です。

コース・学科別の最新偏差値一覧

大手高校受験模試および進学データに基づく、札幌大谷高校の最新偏差値一覧は以下の通りです。

設置学科・コース 最新偏差値 内申点目安(ランク) 目標進路・合格の目安
普通科 英数選抜コース 62 Bランク〜Aランク 北海道大・旧帝大・国公立大・難関私大現役合格(※中高一貫型カリキュラム)
普通科 学力重点コース(AS) 60 Cランク〜Bランク 国公立大学(樽商・教育大・室工大など)・GMARCH・関関同立・北海学園大
普通科 個性探求コース(G) 53 Eランク〜Dランク 札幌大谷大学(特別推薦)・道内外有名私大・看護医療専門学校・公務員
音楽科 50 Fランク〜Dランク 東京藝大・国公立芸大・国立音大・東京音大・武蔵野音大・札幌大谷大(音楽)
美術科 50 Fランク〜Dランク 東京藝大・金沢美工大・愛知県芸・多摩美大・武蔵野美大・札幌大谷大(美術)

合格のための内申点・学力対策

普通科学力重点コース(ASコース)を志望する場合、一般入試で確実に合格を勝ち取るためには「Cランク以上(内申点236点以上)」の確保がひとつの大きな目安となります。

公立上位校(札幌東高校、札幌月寒高校、札幌手稲高校など)との併願校としても高い人気を集めており、3教科(国語・数学・英語)の確実な基礎力・応用力が求められます。

個性探求コース(Gコース)は「Dランク〜Eランク」が主要な合格ゾーンとなっており、部活動での実績や中学校生活への意欲をアピールできる単願入試での受験も極めて有利です。

音楽科・美術科を受験する場合は、学科試験(国数英)に加えて実技試験(または冬季芸術教室による実技免除判定)が合否の決定的な要素となります。

日頃のデッサン練習や楽器の基礎練習を計画的に積み重ね、秋〜冬に開催される中学生対象の「芸術教室」や「実技点検会」へ積極的に参加することが合格への近道です。

札幌大谷高校の単願入試・一般入試と選考方法

札幌大谷高校の入試制度は、1月に実施される「単願入学試験」と、2月に実施される「一般入学試験」の2本立てとなっています。

第1志望の学科・コースに届かなかった場合でも他のコースで合否を判定する「スライド合格制度」が整っており、受験生にとって非常に安心感のある入試設計となっています。

入試方式(単願入学試験と一般入学試験)

各入試区分の出願資格、試験日程、試験科目、会場などの選考要項を以下の表にまとめました。

入試区分 出願資格・対象者 試験日程・試験会場 試験科目・選考方法
単願入学試験 本校のみを専願志望し、合格した場合は必ず入学する者(全学科対象) 2027年1月23日(土)
本校試験場(札幌)
【普通科】面接のみ
【音楽科・美術科】面接 + 実技試験(※芸術教室優秀者は実技免除)
※合格決定後、2月16日に「学力点検」を実施
一般入学試験 本校と公立高校または他私立高校を併願する者(全学科対象) 2027年2月16日(火)
札幌・北見・釧路・函館の全4会場
【全学科共通】国語・数学・英語(各50分・各100点)
【音楽科・美術科】実技試験(札幌会場のみ/実技免除者は地方会場可)
※スライド合格判定あり

単願入試における最大の特色は、普通科(学力重点・個性探求)の試験が「面接のみ」で実施される点です。

中学校長推薦等の厳しい推薦基準を設ける他校とは異なり、札幌大谷高校を第一志望とする強い意志を持っていれば広く出願することができます。

単願合格者には、2月16日(一般入試と同日)に「学力点検(国数英)」が実施されます。

個性探求コース合格者で学力重点コースが第1志望だった場合、この学力点検の結果が優秀であれば、学力重点コースへ合格コースが変更(昇格)されるチャンスがあります。

一般入試では、学力重点コースで合格点に達しなかった場合でも、個性探求コースの基準を満たしていれば個性探求コースでのスライド合格が判定されます。

音楽科・美術科においても同様に、実技や学力の結果に応じて普通科個性探求コースへのスライド合格判定が行われるため、思い切って上位志望に挑戦できます。

手厚い特別奨学生制度と後援会学習奨励金

札幌大谷高校では、学業・部活動・芸術分野で優れた能力と熱意をもつ生徒を応援するため、極めて手厚い独自の奨学金制度を設けています。

公的な「高等学校等就学支援金」に加えて給付されるため、学費の自己負担を大幅に軽減することが可能です。

奨学生区分 給付・免除内容 対象条件・選考基準(公式要項) 定員枠
学習特別奨学生 SP 入学金全額免除 + 給付金 年額240,000円 中3・5教科評定「24以上」 または 学力点検85%以上 人数枠なし
学習特別奨学生 Ⅰ種 入学金全額免除 + 給付金 年額120,000円 中3・5教科評定「23以上」 または 学力点検80%以上 人数枠なし
学習特別奨学生 Ⅱ種 入学金半額免除 + 給付金 年額60,000円 中3・5教科評定「22以上」 または 学力点検75%以上 人数枠なし
クラブ特別奨学生(SP/Ⅰ種/Ⅱ種) 入学金全額〜半額免除 + 給付金 年額6万〜24万円 強化指定クラブ所属希望者/中3・5教科15以上 かつ全国大会・全道入賞等の優れた実技力 最大173名
芸術特別奨学生(SP/Ⅰ種/Ⅱ種) 入学金全額〜半額免除 + 給付金 年額6万〜24万円 音楽科・美術科志願者/中3・5教科15以上 かつ冬季芸術教室等の実技評価優秀者 若干名
一般特別奨学生(SP/Ⅰ種/Ⅱ種) 入学金全額〜半額免除 + 給付金 年額6万〜24万円 一般入試受験者/難関公立(東・西・南・北)合格者、または中3・5教科23〜24以上で公立合格後に本校へ入学した者 人数枠なし
後援会「学習奨励金」 奨励金 10,000円〜60,000円支給 高校入学後、1月に実施される校内模擬試験の成績優秀者へ支給 成績基準による

学習特別奨学生は「人数枠なし」となっており、基準を満たせば出願者全員に適用される極めて公平で太っ腹な制度です。

さらに一般入試の「一般特別奨学生」では、札幌東西南北などの公立トップ校を受験して合格したものの、最終的に札幌大谷高校を選んで入学した生徒に対しても入学金免除+年間給付金が支給されます。

入学後にも1月の模擬試験成績に応じて支給される後援会「学習奨励金」があり、3年間にわたってモチベーション高く学業に励める環境が整っています。

学費・入学時納入金と諸費用

札幌大谷高校の初年度入学手続き時納入金および月額・年額の諸費用は以下の通りです。

費目 金額 納入時期・備考
入学検定料 15,000円 出願時納入(Web決済/別途事務手数料)
入学金 200,000円 合格後の入学手続時に納入(※特別奨学生該当者は全額免除または半額100,000円免除)
入学時納入金合計 215,000円 一般入学試験の公立併願者は、入学手続納入金の返還制度あり(期日までの申請による)

入学後の月額納入金および年額諸経費の内訳は以下の通りです。

学科・コース 授業料・諸会費(共通) 特別維持費(月額) 毎月固定納入額合計 教材等諸経費(年額)
普通科 個性探求(G) 47,600円 6,000円 53,600円 76,850円(4月・8月分割)
普通科 学力重点(AS) 47,600円 6,000円 53,600円 98,000円(4月・8月分割)
音楽科 47,600円 12,000円 59,600円 84,480円(4月・8月分割)
美術科 47,600円 12,000円 59,600円 104,480円(4月・8月分割)

※授業料(月額38,000円)には国の「高等学校等就学支援金」が世帯年収に応じて適用され、最大全額(実質無償化)が支給されます。

※共通費用のその他諸会費(月額9,600円)には、PTA会費、特別建築積立金、体育文化振興会費、生徒会費、後援会費が含まれます。

※年額諸経費として、全科共通の教育充実費(年額18,560円/4月・6月分割)が別途納入となります。

札幌大谷高校の進路・大学合格実績

札幌大谷高校は、普通科の進学重視カリキュラムと、音楽科・美術科の専門教育の両輪により、毎年極めて多彩で輝かしい大学進学実績を上げています。

国公立大学や難関私立大学への一般受験合格はもちろん、芸術系難関大学への合格力は北海道内で圧倒的なトップクラスを誇ります。

進路実績の傾向と特徴(国公立大・難関私大・芸術系美大音大)

普通科ASコースを中心として、北海道大学をはじめとする国公立大学への現役合格者がコンスタントに輩出されています。

北海道教育大学(岩見沢校・札幌校・函館校)には毎年二桁にのぼる生徒が合格しており、教員養成や教育分野への進路でも道内私立随一の実績を築いています。

道外私立大学においては、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学(GMARCH)や、同志社大学、立命館大学などの難関校に多数の現役合格者を輩出しています。

さらに音楽科・美術科からは、日本最高峰の芸術大学である「東京藝術大学」への合格者を輩出しているほか、愛知県立芸術大学、金沢美術工芸大学などの国公立美大・音大、多摩美術大学、女子美術大学、東北芸術工科大学、国立音楽大学、東京音楽大学、昭和音楽大学といった名門大学へ毎年圧倒的な進学実績を残しています。

併設の「札幌大谷大学」へは、毎年数十名規模の生徒が特別推薦枠を活用して進学しており、芸術学部や社会学部でさらに専門性を高めています。

進路区分 主な合格大学・進路先(現役生実績) 進路の特色と強み
難関・主要国公立大学 北海道大学 3名、小樽商科大学 1名、北海道教育大学(岩見沢校10名・札幌校2名・函館校1名)、室蘭工業大学 4名、釧路公立大学 2名、東京学芸大学 1名、京都府立大学 1名、大阪公立大学 1名、茨城大学 1名、熊本大学 1名 ほか 北大をはじめとする道内・道外の国公立大へ多数現役合格。北海道教育大には合計13名が合格。
国公立芸術系大学 東京藝術大学(過去実績)、金沢美術工芸大学 1名、愛知県立芸術大学 1名、秋田公立美術大学 ほか 全国最難関の国公立美大・音大への現役合格者を継続的に輩出。道内高校トップクラスの実績。
道外難関・主要私立大学 慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学 6名、青山学院大学 4名、立教大学 4名、中央大学 2名、法政大学 7名、東京理科大学 1名、同志社大学 2名、成蹊大学 4名、成城大学 1名、武蔵大学 3名、日本体育大学 ほか GMARCHに合計23名、早慶上智・関関同立など道外難関私大への一般・指定校推薦合格が大幅増。
芸術系名門私立大学 多摩美術大学 3名、女子美術大学 1名、東北芸術工科大学 5名、昭和音楽大学 2名、国立音楽大学、東京音楽大学、武蔵野音楽大学、大阪芸術大学 2名 ほか 東京のトップ私立美大・音大へ多数進学。推薦・一般入試ともに圧倒的な強さを誇る。
道内私立大学・併設大 札幌大谷大学 25名(内部推薦・特別枠)、北海学園大学 29名、北星学園大学 11名、北海道医療大学 13名、北海道科学大学 12名、北翔大学 12名、藤女子大学 7名、日本医療大学 3名 ほか 札幌大谷大学への手厚い内部進学をはじめ、北海学園・北星学園・医療系大学への進学に抜群の強み。

札幌大谷高校の学校生活・部活動・校風

札幌大谷高校は、活気に満ちた部活動、充実した教育施設、そして温かな校風が調和した魅力的なスクールライフを提供しています。

学習と部活動、そして自己表現を全力で両立できる環境が整っており、生徒一人ひとりが充実した青春の3年間を過ごしています。

制服・施設設備・指定宿舎の環境

札幌大谷高校の制服は、洗練された品格と機能性を兼ね備えたモダンなブレザースタイルです。

正装のシックなブレザーに加え、季節や好みに応じて選べるカラーセーター(ベージュ、水色、赤、グレー等)やチェック柄シャツ、夏用ポロシャツなど、多彩なバリエーションが用意されており、生徒からも大変好評です。

校内には、2つの広大なアリーナ(体育館)、最新の人工芝サッカーグラウンド、専用テニスコート、本格的なトレーニングルームが完備されています。

さらに独立した「美術棟」には自然光が降り注ぐアトリエ群が広がり、「音楽棟」には音響設計されたホールや多数の個人防音レッスン室が設置されています。

また、道内各地や全国から集まる生徒のために、安全・安心な「指定宿舎(男子寮・女子寮)」が用意されています。

栄養バランスの取れた朝夕2食の食事提供や寮長・寮母による温かな生活管理が行われており、遠方からの入学者も安心して高校生活をスタートできます。

全国トップレベルの部活動・クラブ実績

札幌大谷高校は、全道・全国大会で輝かしい戦績を残す屈指のスポーツ・文化活動の強豪校です。

教科指定の強化クラブを中心に、多くの部活動が全国の舞台で活躍しています。

硬式野球部は甲子園出場実績を誇り、北海道を代表する強豪校として毎年の甲子園予選で熱戦を繰り広げています。

男子サッカー部は全国高校サッカー選手権大会の常連校であり、プロサッカー選手も輩出する道内トップレベルの強さを誇ります。

さらに女子サッカー部も始動し、急速に力をつけています。

女子バレーボール部および男子バレーボール部は全国大会上位進出を目指して活動しており、卓球部は「北海道から日本一」を掲げ全国大会で数々の入賞を果たしています。

フェンシング部、陸上競技部、水泳部、ソフトテニス部、女子バスケットボール部なども全道トップクラスの実力を誇ります。

文化系では、百数十名が所属する「美術部」が高文連全道・全国大会の最高賞常連であり、「吹奏楽部」も心に響く演奏で地域やコンクールで高い評価を得ています。

さらに「ロボット部」は自律型ロボットの製作やプログラミングに取り組み、全国大会3年連続出場を果たすなど、先進的な活動でも注目を集めています。

充実した年間行事と国際交流・キャリア教育

学校生活を彩る年間行事も非常に多彩で、活気にあふれています。

夏に開催される「大谷学園祭」は、クラスごとの模擬店やステージ発表、美術科・音楽科による圧巻の作品展示や演奏会が行われ、学校全体が熱気に包まれます。

体育祭、球技大会、合唱コンクール、芸術鑑賞会など、仲間との絆を深める行事が目白押しです。

また、国際感覚を磨く取り組みとして、高校1年生の3月に希望者を対象とした「ニュージーランド語学研修」(約2週間)を実施しています。

ホームステイや現地の学校での授業体験を通じて生きた英語力を身につけ、グローバルな視野を広げることができます。

さらに医療現場を体験する「一日看護体験」(札幌医科大学等)や、公的機関・道内企業へのインターンシップ、札幌大谷大学附属幼稚園での体験実習など、将来の進路を具体的にイメージできる体験型キャリアプログラムが豊富に用意されています。

FAQ-札幌大谷高校のよくある質問

札幌大谷高校の受験を検討している中学生や保護者の方から多く寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q1: 単願入試の選考方法と合格後の「学力点検」とは何ですか?

A1: 単願入試の普通科(学力重点・個性探求)は「面接のみ」で選考が行われます。合格決定後の2月16日(一般入試と同日)に新入生の基礎学力を確認するための「学力点検(国語・数学・英語)」が実施されます。個性探求コース合格者で学力重点コースが第1志望だった生徒は、この学力点検の結果によって学力重点コースへの変更(昇格)が認められる場合があります。

Q2: 音楽科や美術科の実技試験免除制度について教えてください。

A2: 本校が秋〜冬に開催する「中学生のための冬季芸術教室(音楽・美術)」や「音楽実技点検会」において優秀な成績を収めた生徒は、単願入試および一般入試における実技試験が全額免除されます。専門的な指導を受けられる貴重な機会ですので、芸術系学科を志望する方はぜひ参加することをおすすめします。

Q3: 放課後講座や「大谷予備門」の受講料はいくらかかりますか?

A3: すべて完全無料で受講できます(使用するテキスト・教材実費のみ自己負担)。平日放課後の進学講座をはじめ、旧帝大や医学部、難関私大を目指す夜間の「大谷予備門」、土曜日の「英検対策講座」など、予備校に通うことなく校内で完結する手厚い学習サポートが整っています。

Q4: 特待生制度(特別奨学生)の選考基準はどうなっていますか?

A4: 「学習特別奨学生」「クラブ特別奨学生」「芸術特別奨学生」「一般特別奨学生」の4区分があります。学習特別奨学生は中3の5教科内申評定(24以上でSP、23以上でⅠ種、22以上でⅡ種)または学力点検の成績で判定され、人数枠の制限なく入学金全額〜半額免除+年間最大24万円の給付金が支給されます。一般入試で公立トップ校(東西南北)に合格して本校に入学した生徒にもSP奨学生が適用されます。

Q5: 併設の札幌大谷大学への内部進学や特別推薦枠はありますか?

A5: 充実した内部特別推薦枠が設けられています。札幌大谷大学(社会学部・芸術学部音楽学科・芸術学部美術学科)および札幌大谷大学短期大学部(保育科)への進学希望者には手厚い推薦制度があり、入学金の減免など内部進学者向けの優遇措置も用意されています。

まとめ

札幌大谷高等学校は、120年の歴史に培われた温かな仏教的情操教育を礎としながら、生徒の多様な個性と進路の夢を高い次元で叶える道内屈指の私立総合共学校です。

国公立大学や難関私大への現役合格を徹底サポートする「学力重点コース」、クラブ活動や多彩な活動と進学を両立する「個性探求コース」、そして道内唯一・最高峰の環境を誇る「音楽科」「美術科」が、互いに刺激し合いながら活気ある学園生活を築いています。

完全無料の「大谷予備門」や土曜講座、手厚い特待生制度、そして親身な進路指導により、予備校に頼ることなく大きく学力と才能を伸ばすことができます。

札幌市中心部に近い抜群のアクセスと、全国を目指せる部活動、そして一人ひとりを大切に見守る温かな校風の中で、かけがえのない高校3年間を過ごしたい中学生に心からおすすめできる名門校です。

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