【最新】清尚学院高校の偏差値・倍率と進学実績!製菓衛生師科・調理科と学費・特待生まとめ

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【清尚学院高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:明治45年創立、北海道函館市にある男女共学の食の専門私立高校。「花より実(外見よりも内面の実質と誠実な実学)」を校訓に掲げ、北海道・道南の豊かな食文化を舞台にパティシエやシェフを育てる少数家族的教育を展開しています。
  • 学科の強み・取得資格:卒業時に国家試験免除で「調理師免許」を取得できる調理科と、国家資格「製菓衛生師」の受験資格が得られる製菓衛生師科の2学科を設置。元ホテル総料理長や一流シェフ・熟練パティシエが現場で活きる本物の技術を直接伝授します。
  • 進路と通学・下宿環境:ホテル・専門店・菓子メーカー等への就職内定率100%水準を誇り、食物栄養系大学等への指定校推薦も充実。JR五稜郭駅から徒歩約7分の好立地に加え、遠方からの生徒には学校提携の安心な食事付き下宿を完備しています。

【清尚学院高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
43(製菓衛生師科: 43 / 調理科: 43)
合格目安ランク:
G〜Jランク(学習点目安 96〜195)
受検倍率推移:
-(私立独自選抜)(推薦・一般入試実施)
募集人員・選抜方式:
男女 103名(2学科合計)
製菓衛生師科27名 / 調理科76名

清尚学院高校の基本情報と特徴

清尚学院高校(正式名称:清尚学院高等学校)は、北海道函館市亀田本町に所在する私立の全日制男女共学校です。

明治45(1912)年に創設者・四倉ミツヱ先生が函館の地に開いた和裁私塾に端を発し、110年を超える長きにわたり地域社会に貢献する確かな職業教育を積み重ねてきました。

昭和5(1930)年に「昭和技芸学校」として認可を受け、昭和44年には全日制高校「函館昭和女子学園高等学校」へと発展しました。

平成15(2003)年の創立90周年を契機に現校名である「清尚学院高等学校」へと改称し、男女共学制へと舵を切りました。

食の都として名高い函館の地域資源と食文化を活かし、道内でも希少な「製菓衛生師科」と「調理科」の2学科を設置しています。

外見の華美にとらわれず内面の実質を重んじる校訓「花より実」のもと、生徒一人ひとりの適性と人間性に寄り添う「少数家族的教育」を実践しています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

清尚学院高校の歩みは、地域の生活自立と誠実な技術習得に情熱を捧げた伝統の歴史そのものです。

大正から昭和初期にかけて女性の自立を支える手芸・洋裁・調理教育を行い、昭和40年代にはいち早く厚生労働大臣指定の調理師養成施設としての認可を取得しました。

平成の共学化以降は男子生徒の受け入れを積極的に進め、現在では男子シェフや男性パティシエ志望者も数多く学んでいます。

本校の教育指針は、開校以来受け継がれてきた校訓とシンボルマークに鮮やかに示されています。

【清尚学院高校の校訓/教育目標/建学の精神】

  • 校訓「花より実」:表面的な華やかさや見栄に惑わされることなく、内面からにじみ出る美しさと誠実な実学の習得を重んじること。
  • 校章に込められた教え:真円の「鏡」は日々の自己反省と誠実な心を象徴し、中央の「すみれの花」は優しさ、強さ、礼儀、謙虚、忍耐の徳目を表す。
  • 少数家族的教育方針:教員と生徒が家族のように強い絆で結ばれ、包丁の握り方から社会人としての礼儀作法まで温かく丁寧に育む。
  • 目指す生徒像:食を通じて人々に喜びと健康を届ける使命感を持ち、感謝の心と向上心を忘れない誠実な職業人の育成。

多感な高校3年間において、朝早くからの仕込みや仲間と協力して行う調理実習を経験することで、社会に出てから最も大切になる協調性と責任感が自然と培われます。

生徒同士がお互いの努力を認め合い、温かな雰囲気の中で成長できる環境が本校の最大の強みです。

学科編成と教育課程・学習の特色

清尚学院高校は、将来の目指すスペシャリスト像に応じて選べる「製菓衛生師科」と「調理科」の2専門学科を設置しています。

1学年の総募集人員は103名(製菓衛生師科27名、調理科76名)の少人数編成となっており、きめ細かな実技指導を実現しています。

製菓衛生師科(洋菓子・和菓子・製パン実習と国家資格受験資格)

製菓衛生師科は、卒業時に国家資格である「製菓衛生師」の受験資格を取得できる専門学科です。

洋菓子、和菓子、製パンという製菓業界の3大ジャンルを3年間で網羅的に学習できるカリキュラムが完備されています。

洋菓子実習では、スポンジ生地やタルト生地の基本から、シュー・ア・ラ・クレーム、ミルフィーユ、ブッシュ・ド・ノエル、マカロン・パリジャンなど本格的なフランス伝統菓子を制作します。

和菓子実習では、四季の移ろいを表現する煉切牡丹やハサミ菊、花びら餅などの上生菓子をはじめ、どら焼や柏餅といった日常菓子の製造手技を徹底的に磨きます。

製パン実習では、手捏ね食パンから発酵種を用いたフランスパン、クロワッサン、フォカッチャに至るまで、パン製造の科学的メカニズムを体得します。

さらに、食品衛生学や製菓理論、栄養学などの座学も深く学び、食中毒予防や安全管理に関する高度な専門知識を習得します。

調理科(卒業時調理師免許無試験取得と本格専門実習)

調理科は、厚生労働大臣指定の調理師養成施設として認可されており、高校卒業と同時に無試験で国家資格「調理師免許」を取得できます。

高校在学中に国家資格を手に入れられるため、卒業後はすぐにプロの料理人として現場で活躍できるのが最大の魅力です。

西洋料理実習では、ブイヨンの煮出しから魚のポワレ、肉料理の火入れ、本格的なクラシックソースの調製までを幅広く学びます。

日本料理実習では、包丁の研ぎ方、桂剥き、魚の三枚おろしなど基本手技を徹底し、菊花豆腐のお吸い物、天ぷら、握り寿司、手打ち蕎麦などを仕上げます。

中国料理実習では、中華鍋の扱い方や強火での炒め技法を習得し、青椒肉絲、乾焼明蝦、麻婆豆腐、本格点心などを実践します。

調理師免許の無試験取得に加え、技術考査合格による「専門調理師学科試験免除資格」「食品衛生責任者」「食育インストラクター」など多彩な資格取得を目指せます。

プロ講師直接指導と集団調理実習・各種コンテスト挑戦

清尚学院高校の教育における最大の特色は、現場の一流プロフェッショナルから直接指導を受けられる特別実習制度です。

元ホテル総料理長や有名レストランの現役シェフ、人気パティスリーのオーナーシェフが講師として来校し、第一線の技術とプロの心構えを直接伝授します。

3年次には、校内の大規模厨房をレストランに見立てて運営する「集団調理実習」がカリキュラムに組み込まれています。

生徒たちが役割を分担し、数百食規模の料理を時間通りに調理・配膳・接客する経験を通じ、実際の職場と同じチームワークと時間管理能力を養います。

さらに、高校生パティシエ日本一を競う「スイーツ甲子園」や、北海道の地元食材を活かした料理コンクールへの挑戦を積極的に後押ししています。

全国のライバルと腕を競い合う経験は、生徒たちの技術と感性を飛躍的に高める最高の挑戦の舞台となっています。

基本情報一覧とアクセス

清尚学院高等学校の所在地や連絡先、交通アクセスなどの基本情報をまとめました。

学校名 清尚学院高等学校(旧校名:昭和技芸学校、函館昭和女子学園高等学校)
設置者 学校法人 清尚学院
課程・学科 全日制課程(男女共学)
製菓衛生師科/調理科(厚生労働大臣指定調理師養成施設)
募集定員 1学年103名(製菓衛生師科 27名/調理科 76名、推薦枠含む)
所属学区 全道・全国募集枠(私立高校・学区制限なし)
建学の精神・校訓 校訓「花より実(外見よりも内面の実質と誠実な実学を重視)」 / 教育方針:少数家族的教育
所在地 〒041-0813 北海道函館市亀田本町5番17号
電話・連絡先 TEL: 0138-41-6584 / FAX: 0138-41-8353
アクセス JR「五稜郭駅」より徒歩約7分。函館バス「清尚学院高校前」停留所下車すぐ。函館駅前や北斗市方面からも通学至便。
公式サイト 清尚学院高等学校 公式Webサイト

JR五稜郭駅から徒歩7分という駅近の立地にあり、函館市内はもちろん北斗市や七飯町方面からも電車やバスで快適に通学できます。

清尚学院高校の最新偏差値と合格ライン

道内の高校受験データにおける清尚学院高校の最新偏差値は、製菓衛生師科・調理科ともに「43」となっています。

合格の目安となる内申点ランクはGランクからJランク付近(学習点96〜195点程度)が標準的な合格ラインです。

本校は専門学科としての明確な教育課程を有しているため、単なる学力偏差値の優劣よりも「食の世界でプロになりたい」という強い情熱や学ぶ姿勢が合格判定において高く評価されます。

学科名 最新偏差値 合格目安内申ランク 合格可能性の判定基準
製菓衛生師科 43 G〜Jランク 少人数募集のため推薦・単願での早期出願者が多数。面接での意欲と礼儀作法が鍵。
調理科 43 G〜Jランク 無試験資格取得を目指し全道から出願。調査書の出席状況や基本的生活態度を重視。

志望動機が明確な受験生の多くは、1月に実施される推薦入学選抜を利用して早期に合格を勝ち取っています。

一般入試を受験する場合でも、国語・数学・英語の基礎問題を着実に解けるよう復習し、面接での受け答えの練習を重ねておくことが合格への確実な道となります。

清尚学院高校の推薦入試・一般入試と選抜制度

清尚学院高等学校の入学者選抜は、「推薦入学選抜」と「一般入学選抜」の2つの日程で実施されます。

食のプロフェッショナルを目指す学科の特性上、中学校長からの推薦を得て出願する推薦入試の割合が非常に高い点が特徴です。

出願手続きはすべて本校公式サイトのWeb出願システムを通じて行われ、入学検定料は15,000円(手数料別途)となっています。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

推薦入試および一般入試の選抜要項をまとめました。

入試区分 募集人員 選考検査項目 試験日程(例年) 出願要件と選考のポイント
推薦入学試験 製菓衛生師科 13名
調理科 38名
個人面接・個人調査書 1月中旬(面接 9:00〜) 単願志望者対象。学力試験はなく、食に対する興味・関心と目的意識を面接で確認。翌日16:00合格発表。
一般入学試験 製菓衛生師科 27名
調理科 76名
(※推薦入学者を含む)
学力試験(国・数・英 各30分)・個人面接・個人調査書 2月中旬(午前筆記・午後面接) 国語(9:00〜9:30)・数学(9:50〜10:20)・英語(10:40〜11:10)の基礎学力と午後からの面接で総合判定。

推薦入試は筆記試験が免除され、個人調査書と個人面接によって総合的に合否が判定されます。

一般入試では、国語・数学・英語の3教科に関する筆記試験(各教科30分間)が午前に実施され、昼食休憩を挟んで午後から個人面接が行われます。

試験内容の傾向と対策(面接・実技・学力検査など)

清尚学院高校の選抜において最大のポイントとなるのが「個人面接」です。

料理や製菓は人の口に入るものを扱う衛生的な分野であるため、身だしなみや爪の清潔さ、明るくハキハキとした挨拶が極めて重要視されます。

面接試験において頻出する主な質問項目は以下の通りです。

【清尚学院高校 面接試験の重要チェックポイント】

  • 明確な志望動機:なぜ普通科ではなく清尚学院の製菓衛生師科(または調理科)を志望したのか、具体的なきっかけを伝える。
  • 将来のビジョン:パティシエやシェフ、料理人として将来どのような料理やスイーツを作りたいか、夢を具体的に語る。
  • 忍耐力と安全意識:包丁や火を扱う実習における規律遵守や、立ち仕事実習をやり抜く粘り強さがあるか。
  • 中学校生活の取り組み:欠席日数が少なく健康管理ができているか、委員会活動や部活動で協力した経験があるか。

一般入試の筆記試験(国・数・英)は各30分間の短時間テストとなっており、難易度の高い応用問題ではなく、教科書レベルの基礎学力が問われます。

計算ミスを防ぐ練習や漢字の読み書き、基本英単語のスペルなど、基礎事項を丁寧に復習しておくことで十分に対応できます。

入試倍率の推移(直近3カ年)

清尚学院高等学校における直近3カ年の入試倍率推移は以下の通りです。

私立専門高校として単願推薦を中心に受検者を定員枠に合わせて適正に選抜するため、実質倍率は1.0倍前後の落ち着いた推移を見せています。

年度 学科名 募集人員 志願動向・出願状況 実質倍率
令和8年度(2026年度) 製菓衛生師科 27名 パティシエ・パン職人志望の推薦出願者が堅調に推移 1.0倍(適正選抜)
調理科 76名 道内各地からの下宿生を含め安定した志願者を確保 1.0倍(適正選抜)
令和7年度(2025年度) 製菓衛生師科 27名 少人数制の実習環境を希望する単願専願者が中心 1.0倍(適正選抜)
調理科 76名 無試験調理師免許取得を目指す受験生が広く集結 1.0倍(適正選抜)
令和6年度(2024年度) 製菓衛生師科 27名 スイーツ甲子園等での活躍を背景に定着した応募状況 1.0倍(適正選抜)
調理科 76名 渡島・檜山管内を中心に確かな職業進路を目指す生徒が入学 1.0倍(適正選抜)

実質倍率は落ち着いていますが、定員に達した場合は不合格となるケースもあるため、油断することなく丁寧な出願準備と面接対策を行う必要があります。

清尚学院高校の進路・就職進学実績

清尚学院高等学校の就職内定率は毎年のように極めて高い水準を維持しており、食産業界やホテル・観光分野から圧倒的な評価と信頼を獲得しています。

3年間で培った確かな技術力と衛生管理意識、そして挨拶・礼儀といった社会人としての基本姿勢が採用企業から絶賛されています。

また、就職だけでなく、さらに高度な食の専門知識や栄養教諭・管理栄養士の資格を目指して大学や短期大学、専門学校へ進学する道も大きく開かれています。

以下は、清尚学院高校の近年の主な就職先企業・進学先一覧および進路特色です。

進路区分 主な就職先・進学先抜粋 採用職種・学部系統 学科ごとの進路特色 キャリア支援の特長
ホテル・リゾート 札幌プリンスホテル、函館国際ホテル、湯の川温泉各ホテル・旅館、鶴雅グループ、野口観光ホテル等 西洋・日本・中国料理調理スタッフ、ペストリー部門パティシエ 調理科・製菓衛生師科ともに多数就職。大型厨房での即戦力として重宝。 現役シェフ講師陣の推薦ネットワークによりミスマッチのない就職を実現。
専門店・レストラン 函館市内・近郊有名フランス料理店、イタリアンレストラン、寿司店、割烹料理店等 シェフ見習い、キッチン調理人、カウンター板前見習い 調理科生が個人店の本格的な厨房へ進出。手厚い職人技の継承を受ける。 OB・OGがオーナーを務める店舗も多く、卒業後も温かい指導が続く。
製菓・製パン企業 函館・道内外の有名パティスリー、人気ベーカリー、老舗和菓子店、食品メーカー等 パティシエ、ブーランジェ、和菓子職人、製造・商品開発スタッフ 製菓衛生師科生が中心。在学中のスイーツ販売実習経験が採用で高評価。 スイーツ甲子園などのコンテスト実績が大手企業へのアピール材料に。
給食・福祉・食品 メディカル給食委託企業、学校・保育所給食受託会社、食品製造各社 集団調理員、栄養士サポート、衛生管理業務 調理師免許を活かした有資格者雇用。福利厚生が整った安定就職先。 3年次の集団調理実習経験があるため、大規模調理への適応力が抜群。
大学・短大・専門学校 函館短期大学(食物栄養学科等)、道内外の高度調理製菓専門学校、食系大学各校 管理栄養士課程、栄養教諭課程、高度調理研究課程、食ビジネス系学部 調理技術に加えて栄養学や経営理論を極めたい生徒が進学を選択。 系列校・姉妹校や指定校推薦枠が豊富で、進学時の学費減免制度も充実。

1年次から計画的な進路ガイダンスが実施され、履歴書の書き方やマナー指導、模擬面接などマンツーマンでの丁寧な就職サポートが行われます。

本校に寄せられる求人票の数は生徒数を遥かに上回っており、生徒一人ひとりが自分の希望や適性に最も適した企業・店舗を安心して選択できます。

清尚学院高校の学校生活・部活動・校風

清尚学院高校のスクールライフは、食のスペシャリストを目指す仲間とともに過ごす充実した日々に満ちています。

普段の授業ではシックなブレザー制服を着用し、実習の際にはそれぞれの学科専用のコックコートへと着替えて身を引き締めます。

仲間と協力して美味しい料理やお菓子を作り上げる喜びを共有しながら、温かい人間関係の中で学校生活を送ることができます。

食と文化を深める特色ある部活動

清尚学院高校では、運動部・文化部ともに生徒が主体となって生き生きと活動しています。

特に専門高校ならではの強みを活かした料理部や伝統文化を学ぶ部活動は、放課後の学びをさらに豊かにする場として親しまれています。

以下は、清尚学院高等学校の部活動・外局の一覧と活動特色です。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 バドミントン部 体育館で活気あふれる練習を行い、高体連支部大会での上位進出を目指して精力的に活動。
文化系部活動 料理部、茶道部、華道部、イラスト部 料理部はオリジナルレシピ開発やコンテストに挑戦。茶道・華道部は作法やおもてなしの心を深める。
外局・生徒会 ボランティア部、生徒会執行部 生徒会は学校祭「清尚祭」の企画・運営を主導。ボランティア部は地域交流や清掃活動を展開。

実習と部活動を両立しやすい温かな風土があり、自分のペースで好きな活動に打ち込める環境が整っています。

清尚学院高校の教育施設・実習設備と通学・下宿環境

清尚学院高校の校舎内には、ホテルや有名レストランの厨房に匹敵する本格的な専門実習施設が完備されています。

西洋料理実習室、日本料理実習室、中国料理実習室、製菓製パン実習室、集団調理実習室など、それぞれの用途に合わせた専用の調理室が整備されています。

最新のスチームコンベクションオーブンや業務用ガスオーブン、急速冷凍ショックフリーザー、大釜など、プロの現場で実際に使用されている最新機器が揃っています。

通学面ではJR五稜郭駅から徒歩7分、函館バス停留所すぐという交通利便性を誇り、函館市内外からのアクセスが非常にスムーズです。

また、遠方の渡島・檜山管内や全道各地、道外から入学する生徒のために、学校が提携する安心・安全な食事付き下宿を案内しています。

栄養バランスの取れた朝夕の温かい食事が提供される下宿で規則正しい生活が送れるほか、学校側でも下宿生向けガイダンスや保護者への定期報告を実施するなど万全の支援を行っています。

入学金・授業料と月額納入金(学費)の詳細

私立高校進学において、入学手続き時の費用や毎月の学納金は保護者の方にとって最も重要な確認事項の一つです。

清尚学院高等学校の正規入学金は130,000円、正規授業料は月額38,500円(年額462,000円)となっています。

国の「高等学校等就学支援金」制度により、世帯年収目安約910万円未満の世帯に対して授業料支援金が支給されます。

さらに、北海道の「私立高校授業料軽減補助制度」や学校独自の入学金減免制度(非課税世帯10万円減免等)を組み合わせることで、公立高校に近い経済的負担で専門教育を受けることができます。

以下は、清尚学院高校の公式募集要項に基づく入学手続き時費用および毎月の学納金一覧です。

区分・納入項目 納入金額(円) 納入時期・詳細内訳 就学支援金適用・特記事項
入学金(手続時納入) 130,000円 合格発表後の手続期間内に持参または書留送付 非課税世帯は10万円減免(実質3万円)。所得割85,500円未満世帯は5万円減免。学業特待B特は全額免除。
正規月額授業料 月額 38,500円 年額 462,000円(口座振替納入) 国の就学支援金(上限月額33,000円)適用で実質月額5,500円に大幅軽減。道軽減補助との併用可能。
月額教育充実費 月額 2,500円 空調・厨房機械等の維持管理費用 学業特待C特は全額免除。
月額諸会費小計 月額 800円 生徒会費500円、PTA会費200円、同窓会費100円 基本月額合計(授業料+教育充実費+諸会費)は41,800円。
月額実習費(製菓衛生師科) 月額 4,700円 洋菓子・和菓子・製パン実習材料費等 過不足がある場合は卒業時に精算。月額学納金総額:46,500円。
月額実習費(調理科) 月額 3,700円 西洋・日本・中国料理実習食材費等 過不足がある場合は卒業時に精算。月額学納金総額:45,500円。
入学検定料 15,000円 出願登録時にクレジットカードまたはコンビニ決済 決済手数料517円別途負担。

特待生制度・奨学金と就学支援金による学費軽減

清尚学院高校では、学ぶ意欲の高い生徒を支援するために充実した特待生制度や減免措置が整備されています。

特に「学業特別奨学生制度」や「入学金減免制度」により、経済的負担を大幅に抑えて専門技術の習得に専念できます。

以下は、清尚学院高校で利用可能な主な特待生・奨学金制度一覧です。

制度名 給付・減免内容 対象基準・詳細備考
学業特別奨学生制度(本校) A特・B特・C特の3区分 【A特】入学金・授業料・教育充実費・教材費の一部免除
【B特】入学金免除
【C特】授業料・教育充実費免除
入学金減免制度(本校) 入学金 10万円または5万円減免 【10万円減免】道民税・市町村民税所得割が非課税の世帯
【5万円減免】所得割合算額が85,500円未満の世帯
高等学校等就学支援金(国) 月額9,900円〜最大33,000円支給 世帯年収に応じて支給(世帯年収制限なし)。年収約590万円未満世帯で上限33,000円支給。
公的奨学金・貸付制度(道等) 奨学金給付・無利子貸付 北海道授業料軽減補助制度、奨学のための給付金、北海道高等学校奨学会、私立高校入学資金貸付制度、ロータリークラブ奨学金など。

詳細な申請時期や必要書類については、毎年秋以降のオープンスクールや入試説明会、学校公式サイトの最新募集要項で確認できます。

FAQ-清尚学院高校のよくある質問

Q1: 料理やお菓子作りをあまりしたことがなくても授業についていけますか?
A1: 全く心配ありません。入学する生徒の多くが包丁の正しい握り方や計量の基本から学び始めます。専任教員や元ホテル総料理長などの一流講師が基礎からマンツーマン感覚で丁寧に指導するため、3年間で誰もが鮮やかな手さばきを身につけることができます。
Q2: 調理科では卒業時に本当に国家試験なしで調理師免許がもらえるのですか?
A2: はい、取得できます。清尚学院高校の調理科は厚生労働大臣指定の調理師養成施設として正式認可されているため、所定のカリキュラムを修了して卒業することで、全員が無試験で国家資格「調理師免許」を取得できます。
Q3: 製菓衛生師科ではどんな資格が取得できますか?
A3: 卒業時に国家資格「製菓衛生師」の受験資格が得られます。在学中から洋菓子・和菓子・製パンの実習と並行して、試験科目である食品衛生学や製菓理論の試験対策を手厚く実施し、高い合格率を達成しています。
Q4: 函館市外や遠方から通う生徒向けの下宿はありますか?
A4: はい、完備されています。親元を離れて学ぶ生徒のために学校提携の食事付き下宿を案内しており、渡島・檜山管内はもちろん全道各地や道外からの入学生が安心して暮らしています。学校側でも下宿生向けガイダンスや定期的な家庭連絡を実施しています。
Q5: 就職だけでなく大学や短期大学への進学もできますか?
A5: もちろん可能です。函館短期大学食物栄養学科をはじめとする栄養・食物系大学や、高度調理製菓専門学校への指定校推薦枠が豊富に用意されており、栄養士や管理栄養士、食ビジネスの専門家を目指して進学する生徒も多数います。

まとめ

清尚学院高等学校は、北海道・函館の地で「食のスペシャリスト」を本気で育成する魅力あふれる専門高校です。

卒業と同時に国家資格が無試験で得られる調理科と、洋菓子・和菓子・パンを極めて製菓衛生師を目指す製菓衛生師科の2学科を擁しています。

元ホテル総料理長や一流シェフ・パティシエから直伝されるプロの実践技術、集団調理実習やスイーツ甲子園への挑戦、そしてホテル・レストラン・洋菓子店への抜群の就職実績は、同校ならではの誇るべき強みです。

「食を通じて人を幸せにしたい」「料理やお菓子作りを極めたい」という情熱を持つ受験生にとって、最高の夢のスタートラインとなるはずです。

まずは体験入学やオープンスクールに参加して、本格的な実習設備と温かな家族的教育の風土をぜひ体感してみてください。

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