【最新】小樽明峰高校の偏差値・倍率と進学実績!社会体験学習と学費・免除制度まとめ

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【小樽明峰高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:昭和28(1953)年創立、70年以上の歴史を刻む小樽市の男女共学私立高校。不登校経験者や学力不安を抱える生徒を温かく迎え入れ、「安心して失敗し、新しい自分を発見できる」人間教育を実践しています。
  • 学科の強み・教育課程:全日制普通科単科校。朝9:30始業のゆとりある日課、英語の教員2名体制(TT)、放課後補習「カテキョー」、そして毎週金曜日に地域社会や企業現場へ出て働く喜びを体感する名物授業「社会体験学習」を展開しています。
  • 進路と学費支援:ハローワーク登録者就職率98%と約40校の大学指定校推薦枠を保有。入学金全額免除を勝ち取れる独自の「チャレンジ制度」やHランク以上全額免除・Iランク半額免除、就学支援金+北海道授業料軽減により年収約590万円未満世帯は月額校納金実質0円を実現しています。

【小樽明峰高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
37(全日制普通科)
合格目安ランク:
H〜Iランク(ランク不問・自己推薦対応)
受検倍率推移:
-(私立独自選抜)(単願・専願・自己推薦・一般)
募集人員・選抜方式:
男女 120名(普通科)
3学級規模/単科校

小樽明峰高校の基本情報と特徴

北海道小樽市最上1丁目の緑豊かな高台に校舎を構える小樽明峰高等学校(おたるめいほうこうとうがっこう)は、1953(昭和28)年の創立以来、70年以上にわたり生徒一人ひとりの可能性を信じ、温かな人間教育を実践し続けている私立の全日制普通科高等学校です。

開校当初の「小樽青峰高等学校」から「小樽昭和高等学校」を経て、1995(平成7)年に現校名である「小樽明峰高等学校」へと改称し、男女共学の普通科単科校として新たなスタートを切りました。

現在では、中学校時代に不登校を経験した生徒や、教室での人間関係・学習のつまずきに悩んできた生徒を温かく迎え入れ、安心できる居場所の中で「新しい自分」を発見できる学校として、小樽市内はもちろん札幌圏や後志管内全域から高い信頼と評価を集めています。

「安心して失敗できる場所」「安心して自分の意見を言える場所」を合言葉に、教員と生徒が対等な目線で寄り添うアットホームな校風が根付いており、卒業生総数は1万人を超えています。

朝のホームルーム開始を「9:30」に設定したゆとりのある日課をはじめ、英語の授業における教師2人体制(チームティーチング)、放課後の個別学習サポート「カテキョー」、そして毎週金曜日に地域社会や企業現場へ飛び出す名物授業「社会体験学習」など、生徒の主体性と生きる力を育む独自の教育プログラムが大きな魅力です。

沿革・歴史と教育目標・校訓

小樽明峰高校の歴史は、戦後の復興期である昭和28年、小樽の青少年に広く高校教育の門戸を開くために創立された小樽青峰高等学校に始まります。

昭和31年に小樽昭和高等学校へと改称し、昭和期を通じて地域社会を支える有為な人材を育成してきましたが、平成7年に「小樽明峰高等学校」へと改組・男女共学化し、時代が求める新しい人間教育の探究をスタートさせました。

平成19年には学校法人名を「共育の森学園」へと改称し、「子どもたちも、教職員も、関わる大人たちも共に育ち合う」という教育理念を法人の根幹に据えています。

【小樽明峰高校の教育理念/スクールミッション】

  • 生きる力としての総合的な能力を育てる学校:教科学習のみならず、社会体験や人間関係を通して自立した生活力を育成
  • 人間教育をつらぬく学校:点数や偏差値だけで人間を評価せず、一人ひとりの個性と尊厳を無条件に大切にする
  • 学びと活動のなかで「新しい自分」を発見できる学校:過去の挫折や失敗にとらわれず、新しい可能性と意欲を引き出す
  • 自由で安心できる友だち関係・人間関係を創ることを支える学校:誰もが安心して自己表現でき、他者の声に耳を傾けられる温かい集団づくり
  • ゆっくりと、確実に、学力を育てる学校:基礎・基本の復習からスタートし、それぞれのペースに合わせた確実な理解を支援
  • 共に生き、共に成長する学校:多くの人たちの知恵と力を結集し、生徒も教職員も関わる大人も生き生きと成長する教育共同体

校長メッセージにも掲げられている「安心して過ごしていい場所、安心して意見を言える場所、そして安心して失敗できる場所」という言葉通り、教職員全員が生徒の心に寄り添い、少しずつ不安を解消しながら自己肯定感を育む指導を徹底しています。

中学校時代に学校へ通えなかった生徒でも、高校入学後は休まず登校できるようになり、生き生きと学校行事や部活動で活躍する姿が日常の風景となっています。

学科編成と教育課程・学習の特色

小樽明峰高校は、全学年が全日制課程の普通科で構成される単科高校です。

1学年の募集定員は120名(3クラス編成)であり、少人数教育のメリットを最大限に生かしたきめ細やかなカリキュラムを展開しています。

全日制普通科(一人ひとりの個性に寄り添うカリキュラム)

普通科の授業は、中学校での学習内容の復習からゆっくりと丁寧に進められます。

「わかる楽しさ」「学ぶ喜び」を生徒自身が実感できるよう、一方的な講義形式ではなく、生徒同士の対話や教員の個別フォローを取り入れた双方向型の授業が行われています。

1人1台のChromebookを活用したICT教育も推進されており、レポート作成や調べ学習、放課後の個別課題配信など、生徒の理解度に合わせた個別最適な学びが実現しています。

名物授業「社会体験学習」(地域と大人の現場で生きる力を育む)

小樽明峰高校の教育における最大の特色が、1年次から3年次まで毎週金曜日の午前に実施される「社会体験学習」です。

学校の教室から地域社会へ飛び出し、実際の現場で働く大人たちと関わりながら仕事を体験する実践的な授業です。

体験先は、介護・福祉施設、保育園・幼稚園、コープさっぽろ、動物関連施設(ペットショップ等)、自動車整備工場、ガラス・木工などの工芸工房、飲食・製菓店、理容・美容室、小樽都通り商店街応援隊など、小樽市内・近郊の多彩な事業所と連携しています。

机の上の勉強だけでは学べない「働くことの大切さ」「挨拶やマナー」「人との温かなコミュニケーション」を体得し、生徒たちは「学校で学べない社会のリアルを知ることができた」「将来就きたい仕事のイメージが湧いた」と大きな成長を実感しています。

手厚い学習サポート(9:30始業・英語TT体制・放課後カテキョー)

生徒が無理なく通学し、安心して学習に取り組めるよう、様々な学習支援システムが導入されています。

朝のショートホームルーム開始時刻は「9:30」に設定されており、朝の通勤・通学ラッシュを避けてゆとりを持って登校できます。

1年生の英語の授業では、週2回教員2名体制(チームティーチング:TT)で授業を実施し、つまずきやすいポイントをその場ですぐに個別質問・解決できる体制を整えています。

さらに、放課後には「カテキョー(家庭教師的な個別指導補習)」が開講され、授業で分からなかった箇所の質問や定期考査対策、検定試験対策などを先生方がマンツーマンで親身に指導しています。

基本情報一覧とアクセス

小樽明峰高等学校の学校規模、所在地、連絡先、交通アクセス情報は以下の通りです。

学校名 小樽明峰高等学校(おたるめいほうこうとうがっこう)
設置者 学校法人 共育の森学園(旧・小樽昭和学園、小樽高川学園)
課程・学科 全日制課程 普通科(男女共学・単科制)
募集定員 1学年 男女 120名(3学級規模)
所属学区 全道・全国募集枠(私立高校・学区制限なし)
建学の精神・校訓 教育理念「生きる力としての総合的な能力を育てる」「新しい自分を発見できる学校」
所在地 〒047-8586 北海道小樽市最上1丁目14番17号
電話・連絡先 TEL: 0134-22-7755 / FAX: 0134-22-0947
アクセス JR小樽駅より中央バス乗車(最上線「第二大通」徒歩3分、山手線「洗心橋」徒歩3分、天狗山線「未来創造高校前」徒歩5分)/JR南小樽駅より山手線「洗心橋」徒歩5分(札幌駅・手稲駅からもJR快速+バスで直通通学可能)
公式サイト 小樽明峰高等学校 公式Webサイト

JR函館本線「小樽駅」および「南小樽駅」から北海道中央バスの路線が充実しており、バス停から徒歩3〜5分で安全に登校できます。

朝9:30始業というゆとりのあるスケジュールにより、JR札幌駅やJR手稲駅、余市駅方面からJR快速エアポートや区間快速を利用して無理なく通学することが可能です。

冬の降雪期でも除雪体制の整った主要バス路線を経由するため、足元を心配することなく年間を通じて安定した通学環境が保たれています。

小樽明峰高校の最新偏差値と合格ライン

高校受験において小樽明峰高校を志望校として検討する際、最新の偏差値基準や合格に必要な内申ランクの目安を把握しておくことが重要です。

大手高校受験ポータルの最新データにおける小樽明峰高校の偏差値は「37」となっています。

学科・課程 最新偏差値 合格目安内申ランク 合格可能性の判定基準と特色
全日制 普通科 37 H〜Iランク(ランク不問・自己推薦枠あり) 中学校時代の成績や欠席日数にとらわれず、高校からのやり直し・再出発を全面支援。学習点Hランク以上で入学金全額免除、Iランクで半額免除。意欲を評価する独自の「チャレンジ制度」あり。

標準的な合格目安内申ランクはH〜Iランク程度ですが、小樽明峰高校の入試では「過去の成績の数字」よりも「これからの高校生活で頑張りたいという意欲」を最大限に評価します。

推薦入試(単願推薦・専願推薦)はもちろん、中学校長推薦を必要としない「自己推薦入試」が設置されており、中学校時代の欠席日数が多い生徒や内申点がつかない生徒でも、出願資格を満たせば平等に受検することができます。

さらに、本校独自の「チャレンジ制度」を利用すれば、オープンスクールでの事前面談と入試当日の総合判定により、内申ランクに関係なく入学金全額免除を勝ち取るチャンスも用意されています。

学習点156点以上(Hランク以上)の生徒は調査書提出のみで自動的に入学金10万円全額免除となり、Iランクの生徒も半額免除(5万円免除)の対象となるなど、学力に応じた手厚い経済支援制度が整備されています。

小樽明峰高校の推薦入試・一般入試と選抜制度

小樽明峰高校の入学試験は、1月下旬に実施される推薦選抜(A単願推薦・B専願推薦・自己推薦)と、2月中旬に実施される一般選抜(A日程)の体系で実施されます。

すべての入試区分でWeb出願システムが導入されており、自宅のパソコンやスマートフォンから出願登録をスムーズに行うことができます。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

各入試区分の出願資格、選考方法、試験日程の一覧は以下の通りです。

入試区分 対象・出願要件 選考検査項目 試験日程(例年) 出願要件と選考のポイント
A単願推薦入試 中学校卒業見込み(単願) 面接(3分程度の自己アピール含む) 1月下旬(1月23日頃) 合格後必ず本校に入学する者。中学校長推薦書が必要。自己アピール課題(4課題から1つ選択)。
B専願推薦入試 中学校卒業見込み(専願) 面接(3分程度の自己アピール含む) 1月下旬(1月23日頃) 本校を専願として強く希望する者。中学校長推薦書が必要。
自己推薦入試 中卒見込み・既卒・中途退学者 面接(3分程度の自己アピール含む) 1月下旬(1月23日頃) 校長推薦不要。本校指定の自己推薦書を提出。不登校経験者や過年度生も幅広く出願可能。
一般入学試験(A日程) 中卒見込み・既卒・中途退学者(公立併願可) 学力試験(国・数・英3教科)+個人面接 2月中旬(学力2月13日、面接13・14日) 公立高校との併願が可能。学力試験は中学校の基礎的な内容を中心に出題。学力と面接を総合判定。

A単願推薦入試は、小樽明峰高校を第一志望とし合格後に必ず入学する生徒を対象とします。選考は面接試験のみで実施され、中学校長からの推薦書が必要です。

B専願推薦入試は、本校を専願として強く希望する生徒を対象とした推薦枠です。

自己推薦入試は、中学校長からの推薦書を必要とせず、生徒自らが本校指定の自己推薦書を提出して出願できる制度です。中学校卒業見込みの生徒はもちろん、すでに中学校を卒業した過年度生や高校中途退学者も幅広く出願できます。

一般入試(A日程)は、公立高校との併願が可能な入試区分です。国語・数学・英語の3教科筆記試験と個人面接試験が課されます。学力試験は中学校の基礎的な学習内容を中心に出題され、面接試験と総合して合否が判定されます。

試験内容の傾向と対策(面接・自己アピール・学力検査など)

推薦入試(単願・専願・自己推薦)で実施される面接試験では、3分程度の自己アピールが課されます。

自己アピールのテーマは以下の4つの課題から自由に1つを選択します。

①「私の感動したこと」
②「高校生活への夢」
③「私の尊敬する人」
④「社会の出来事で気になること」

面接試験では、立派な言葉を並べたり上手に話そうと背伸びしたりする必要は一切ありません。

自分がこれまでに経験してきたことや、高校に入学したら挑戦してみたいこと、将来の夢などを等身大の自分の言葉で一生懸命に伝える姿勢が何よりも大切です。

緊張して話す内容を忘れてしまう心配がある場合は、事前に書いた原稿やメモを面接官の前で読みながら発表しても全く問題ありません。

一般入試の学力試験(国・数・英)は、中学校の教科書の基礎・基本を問う内容です。難問は出題されないため、教科書の例題や基本的なワーク、計算問題や英単語の基礎を丁寧に復習しておくことが最良の対策となります。

入試倍率の推移(直近3カ年)

小樽明峰高校における直近3カ年の入試倍率推移は以下の通りです。

私立高校の独自選抜方針に基づき、意欲を持った受験生を幅広く受け入れるため、実質倍率は例年1.0倍前後の安定した水準で推移しています。

入試年度 学科・コース 募集人員 志願動向・実質倍率 選考倍率の傾向と受験生へのアドバイス
2026年度(令和8年度) 普通科 120名 -(私立独自選抜) 推薦・自己推薦および一般A日程を実施。本校の教育理念に共感し、意欲ある生徒を確実に受け入れる方針。
2025年度(令和7年度) 普通科 120名 -(約1.0倍) 小樽市内のみならず札幌市西区・手稲区・北区方面からの出願者が約半数を占め、安定した受検者数を維持。
2024年度(令和6年度) 普通科 120名 -(約1.0倍) 推薦・自己推薦入試での合格内定者が中心。面接での自己アピールをしっかり準備することで確実に合格可能。

例年、定員の多くが1月の推薦入試(単願・専願・自己推薦)で充足する傾向にあります。

小樽明峰高校への進学を強く希望している受験生は、早期に合格を内定できる推薦選抜での受験を検討することをおすすめします。

小樽明峰高校の進路・大学合格実績

小樽明峰高校では、「生徒一人ひとりの夢と自立の実現」を掲げ、1年次から3年次まで計画的な進路指導を展開しています。

ハローワーク登録者の就職決定率は毎年98%という卓越した数値を記録しており、地元小樽市内や札幌圏の優良企業から高い求人信頼を獲得しています。

また、進学希望者に対しても約40校に及ぶ大学・短期大学の指定校推薦枠を保有し、専門学校や大学への進路実現を強力にバックアップしています。

進路区分 主な合格・就職先実績(公式公表データ) 分野・系統の特色 決定率・実績指標 指導・サポート体制
道内私立大学・短大 札幌大学、北海学園大学、北星学園大学、北翔大学、酪農学園大学、札幌学院大学、北海道科学大学、札幌国際大学、千歳科学技術大学、北海道医療大学、光塩学園女子短大、北翔大短大部、札幌大短大部 ほか 経済・経営、人文・教育、社会福祉、健康科学、情報理工系 約40大学・短大の
指定校推薦枠保有
小論文・志望理由書添削、基礎学力講座、面接徹底指導
道外私立大学 東京工科大学、フェリス女学院大学、有明教育芸術大学、城西大学、城西短期大学、日本経済大学、共栄大学、嘉悦大学、太成学院大学、山梨学院大学、愛知文教大学、東洋学園大学、静岡産業大学、大阪経済法科大学 ほか 首都圏・関西圏私大、芸術・メディア・情報系、国際コミュニケーション 指定校推薦枠
総合型選抜合格多数
生徒の関心に合わせた全国の進学先開拓と個別指導
各種専門学校 吉田学園情報ビジネス、小樽歯科衛生士、北海道理容美容、札幌ベルエポック、修学院札幌調理師、北海道福祉大学校、大原法律公務員、札幌青葉鍼灸柔整、経専北海道どうぶつ、札幌マンガ・アニメ ほか多数 医療事務・歯科衛生、理美容・製菓調理、福祉・保育、IT・アニメ、公務員 多彩な専門資格取得
高い進学定着率
社会体験学習と連動した適性発見、専門学校ガイダンス
就職・公務員 自衛官、(株)カネマツ、(株)トウセイ、(株)パーラー太陽、(株)LEOC、札幌観光バス(株)、ワタキューセイモア(株)、第一ゴム(株)、日本通運(株)、オタル製菓(株)、日清医療食品(株)、(有)若鶏なると、(株)おたる政寿司、西の峰病院、社台ファーム ほか 小樽・後志圏および札幌圏の地域中核企業、製造、物流、飲食、医療福祉、公務員 就職内定率
98%達成
3年間の体系的進路学習、履歴書個別添削、マンツーマン模擬面接訓練
卒業時進路決定率総括 一人ひとりの個性と歩みに合わせたきめ細かな進路サポートにより、就職希望者のほぼ全員が内定を獲得し、進学希望者も希望分野への進路を確実に実現しています。 大学・短大進学、専門学校進学、就職まで全方位対応 高い進路決定率と
温かい出口保証
保護者向け「進路情報」通信の定期発行、個別三者面談の徹底

大学・短期大学への進学では、札幌大学、北海学園大学、北星学園大学、北翔大学、酪農学園大学、札幌学院大学、北海道科学大学などの道内主要私立大学に加え、東京工科大学やフェリス女学院大学など道外の私立大学へも合格者を輩出しています。

専門学校進学においては、吉田学園、大原学園、経専学園、札幌ベルエポック、修学院札幌調理、小樽歯科衛生士専門学校など、情報、自動車整備、看護・医療、福祉、調理製菓、理美容、アニメ・デザインといった多彩な分野へ生徒が進学しています。

就職においては、自衛官などの公務員をはじめ、(株)カネマツ、(株)トウセイ、日本通運(株)、第一ゴム(株)、オタル製菓(株)、(有)若鶏なると、(株)おたる政寿司など、地域経済を牽引する地元企業や札幌圏の中核企業へ多数の内定者を輩出しています。

1年次の職業ガイダンスから始まり、2年次の履歴書指導や資格取得講座、3年次の徹底的な模擬面接指導に至るまで、教員がマンツーマンで寄り添う手厚い就職・進学サポートが本校の最大の強みです。

小樽明峰高校の学校生活・部活動・校風

小樽明峰高校のキャンパスライフは、小樽の港を一望できる自然豊かな環境の中で、温かな信頼関係と笑顔にあふれています。

全道大会で活躍する体育系クラブから、個性を発揮できるユニークな文化系クラブ、そして生徒主体で学校を盛り上げる生徒会活動まで、生徒一人ひとりが主役になれる舞台が用意されています。

全国大会・全道大会出場の部活動と多彩な同好会

小樽明峰高校では、勝敗だけにとらわれず、仲間と共に目標に向かって挑戦するプロセスを大切にする多彩なクラブが活動しています。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 バスケットボール部、硬式野球部、バドミントン部 バスケットボール部は高体連全道大会出場・全道選抜大会出場実績を誇る実力派。硬式野球部は単独チームとして夏の大会1回戦突破を達成。バドミントン部も男女16名で活発に活動。
文化系部活動 太鼓部、演劇部、e-スポーツ部、写真部、アニメ部、軽音部、書道部、料理部 名物の太鼓部は学校祭や地域行事で力強い和太鼓演奏を披露。写真部は全国高文連出品実績。e-スポーツ部は全国大会STAGE:0等へ参戦。初心者が安心して挑戦できる温かい環境。
外局・生徒会 生徒会執行部、放送局 生徒会執行部は学校祭の伝統行灯パレードや体育大会を主体的に企画・運営。放送局は校内行事の音響や高文連番組制作で活躍。未経験から活躍する生徒多数。

体育系部活動では、バスケットボール部が高体連全道大会や全道選抜大会へ出場するなど、小樽支部で屈指の実績を誇っています。部員同士が声を掛け合い、温かいチームワークで日々の練習に取り組んでいます。

硬式野球部は近年部員が増加し、念願の単独チームとして公式戦に出場、夏の大会で1回戦突破を果たすなど勢いに乗っています。顧問2人体制で、高校から野球を始めたい未経験者も大歓迎の温かい環境です。

バドミントン部も男女計16名で活動し、経験者と初心者が互いに教え合いながら着実に実力を伸ばしています。

文化系部活動では、本校名物の太鼓部が入学後に和太鼓を始めた部員ばかりで構成され、学校祭や地域行事で力強い演奏を響かせています。

さらに、全国高文連への出品実績を持つ写真部、2021年に新設されSTAGE:0等へ挑戦するe-スポーツ部、演劇部、アニメ部、軽音部、料理部、放送局など、多様な興味・関心に応えるクラブが揃っています。

小樽明峰高校の教育施設・充実した教育環境と通学アクセス

小樽市最上の校地には、生徒の安心・安全なスクールライフと快適な学びを支える充実した設備が整っています。

普通教室にはWi-Fi環境が完備され、生徒全員が1人1台のChromebookを活用して授業や調べ学習を行っています。

校舎内には理科実験室、PC実習室、図書室、広々とした体育館、生徒用個人ロッカーなどが完備され、日当たりが良く清潔な学習空間が広がっています。

通学面では、JR小樽駅からの中央バス(最上線・天狗山線・山手線)により、学校至近のバス停まで15分程度でダイレクトにアクセスできます。

始業時刻が「9:30」に設定されているため、札幌市内(札幌駅・手稲駅など)から通学する生徒も、朝の満員電車を避けて落ち着いて登校することができます。

入学金・授業料と月額納入金(学費)の詳細

私立高校進学にあたって最も関心の高い入学金や毎月の学費負担について、小樽明峰高校は明確な開示を行っており、国や北海道の公的支援制度を組み合わせることで極めて負担の少ない学費体系を実現しています。

費用区分 金額(正規費用) 公的支援(国就学支援金+道補助) 実質自己負担額(月額・年額)
入学時納入金(初年度) 150,000円 各種入学金免除制度・チャレンジ制度あり 入学金100,000円+諸納金50,000円(免除適用時は入学金0円〜50,000円)
月額授業料 月額 38,000円 国の就学支援金:月額38,000円支給 実質 0円(全世帯対象・所得制限なし)
実習教材費(月額) 月額 2,000円 北海道授業料軽減:年収590万円未満世帯へ月額2,000円補助 年収590万円未満:0円
年収590万円以上:2,000円
毎月の校納金合計 月額 40,000円 国・道の支援制度をフル適用 年収590万未満:実質 0円!
(年収590万以上でも月額わずか2,000円)
その他の実費経費 指定制服:52,750円〜81,970円(男女・サイズ別)/体育用品(ジャージ・上靴等):19,300円/教科書代:年約4,500円〜8,200円/宿泊研修:1年約1.3万円・3年約1.7万円/修学旅行積立:2年約18万円(関西・広島等)/卒業時納入金:16,000円

入学手続き時に必要な入学時納入金は合計150,000円(入学金100,000円+諸納金50,000円)です。入学時諸納金にはPTA会費、生徒会費、クラブ振興基金、保険料、ロッカー使用料などが含まれています。

毎月の正規授業料は38,000円ですが、国の「高等学校等就学支援金制度」により月額38,000円が支援されるため、全世帯で授業料の自己負担は実質0円となります。

さらに、北海道の「授業料軽減制度」により実習教材費(月額2,000円)が補助されるため、年収約590万円未満の世帯では毎月の校納金合計が完全無償化(実質0円)となります。年収590万円以上の世帯でも、月額納入金はわずか2,000円です。

特待生制度・奨学金と就学支援金による学費軽減

小樽明峰高校では、経済的な事情で進学を諦めることがないよう、多種多様な独自免除制度や公的奨学金制度を整えています。

制度名称 支援・免除内容 対象資格・要件 選考方法・申請手続き
チャレンジ制度 入学金10万円全額免除(0円) 単願推薦または自己推薦の受験生。これまでの努力や真面目さ、高校での意欲をアピールする者。 オープンスクール事前面談+入試当日学力検査(国数英)と面接による総合判定。内申ランク不問。
学習点免除(Hランク以上) 入学金10万円全額免除(0円) 個人調査書の学習点156点以上(Hランク以上)の生徒。 中学校長発行の調査書で自動判定(申請不要、合格通知と共に通知)。
学習点免除(Iランク) 入学金半額免除(5万円免除) 個人調査書の学習点136〜155点(Iランク)の生徒。 中学校長発行の調査書で自動判定(申請不要)。
家族・同窓補助制度 入学金半額免除(5万円免除) 兄弟姉妹が在学中または卒業生、もしくは保護者が卒業生の場合(兄弟姉妹同時受験は双方が半額)。 出願時に申請書を提出。
低所得世帯支援制度 入学金10万円全額免除(0円) 生活保護受給世帯または市町村民税所得割額非課税世帯の生徒。 入学手続き時に適用申請書および課税証明書・受給証明書を提出。
本校奨学金貸付制度 無利子貸付(月額1万〜3.5万円) 経済的理由により修学困難な生徒(北海道内在住保護者)。 卒業後1年据置、12年以内の年賦・半年賦返還(進学時は猶予制度あり)。
高校生等奨学給付金(道) 年額 52,600円〜152,000円給付 年収490万円未満世帯(生活保護受給世帯または住民税所得割非課税世帯)。 返還不要の公的給付金。7月頃に申請手続きを実施。

本校独自の目玉制度である「チャレンジ制度」は、単願推薦または自己推薦の受験生がオープンスクールでの面談と入試当日検査を経て、意欲や真面目さを認められれば内申ランクに関わらず入学金10万円が全額免除(0円)となる画期的な制度です。

また、中学校の調査書における学習点が156点以上(Hランク以上)の生徒は入学金全額免除、136〜155点(Iランク)の生徒は入学金半額免除(5万円免除)となります。

さらに、兄弟姉妹が在学中・卒業生または保護者が卒業生の場合の入学金半額免除、生活保護・非課税世帯を対象とした入学金全額免除、無利子の本校奨学金貸付制度、北海道の返還不要な「高校生等奨学給付金(年額5.2万〜15.2万円)」など、温かい経済的セーフティネットが何重にも用意されています。

FAQ-小樽明峰高校のよくある質問

Q1: 中学校で不登校の経験があっても出願・入学できますか?

A1: はい、全く問題ありません。小樽明峰高校では、中学校時代に欠席が多かった生徒や不登校を経験した生徒、学習に苦手意識を持っていた生徒を温かく迎え入れ、高校からのやり直し・再出発を全力で支える教育体制を整えています。自己推薦入試やチャレンジ制度を利用して、中学校の成績にとらわれず自分の意欲をアピールして挑戦することができます。

Q2: 札幌市内から通学している生徒はどのくらいいますか?

A2: 現在、全校生徒の約5割が札幌市内(西区・手稲区・北区等)から、残り5割が小樽市内や余市町など後志管内から通学しています。JR小樽駅からの中央バス接続が非常に便利で、朝のHR開始時刻が9:30とゆったり設定されているため、遠方からでも朝の満員ラッシュを避けて安心して登校できます。

Q3: 推薦入試の面接ではどのようなことが重視されますか?

A3: 推薦入試(単願・専願・自己推薦)は面接試験のみで実施され、3分程度の自己アピールが含まれます。課題は「私の感動したこと」「高校生活への夢」「私の尊敬する人」「社会の出来事で気になること」から1つ選択します。上手に話すことよりも、等身大の自分を誠実に伝える姿勢が重視されます。緊張して言葉に詰まっても、準備したメモや原稿を読みながら発表して構いません。

Q4: 名物授業「社会体験学習」とは具体的にどのような内容ですか?

A4: 毎週金曜日の午前に実施される小樽明峰高校独自の体験型授業です。介護・福祉、保育、コープさっぽろ、動物関連、自動車整備、工芸、飲食、理容・美容、小樽都通り商店街応援隊など地域の多彩な職場へ出向き、社会で活躍する大人から直接仕事を学びます。教室内では得られない社会性や自立心、人との関わりを実践的に身につけることができます。

Q5: 入学金全額免除の「チャレンジ制度」や学費の自己負担額はどうなっていますか?

A5: 「チャレンジ制度」は、単願推薦・自己推薦の受験生がオープンスクール面談と入試当日検査を経て、内申点に関わらず入学金10万円全額免除を受けられる本校独自の支援制度です。さらに、国の就学支援金(月額38,000円)と北海道の授業料軽減制度(月額2,000円)により、年収約590万円未満の世帯では毎月の校納金(授業料+実習教材費)が実質0円となります。

まとめ

小樽明峰高等学校は、創立70年以上の歴史の中で培われた確かな人間教育のもと、生徒一人ひとりの心に寄り添い、「安心して失敗し、新しい自分を発見できる」温かい教育共同体です。

9:30始業のゆとりある学校生活、英語のチームティーチングや放課後の「カテキョー」による親身な基礎学力定着、そして地域社会の現場に出て生きる力を体感する名物授業「社会体験学習」など、本校ならではの魅力的な学びが数多く用意されています。

就職決定率98%の確かな出口実績と約40校に及ぶ大学指定校推薦枠、全道大会出場のバスケットボール部や和太鼓部などの多彩なクラブ活動、そして内申点に関わらず入学金全額免除を受けられる「チャレンジ制度」や授業料実質無償化など、生徒と保護者を支える万全のサポート体制が整っています。

中学校時代に学校生活で悩んだ経験のある方も、高校から心機一転して自分らしく輝きたい方も、小樽明峰高校で温かな仲間や先生方と共に、希望に満ちた新しい高校生活の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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