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【札幌清田高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:札幌市清田区に位置する人気の市立普通科単位制高校。「未来に向かって自ら考え、寛容な心で世界と協働する人材の育成」を掲げ、普通コースと高度な英語・国際理解を学ぶグローバルコースを設置。
- 入試形式:普通コース(定員200名・推薦枠20%程度)とグローバルコース(定員40名・推薦枠50%程度)の2コース制。自己推薦選抜および一般選抜(学力検査5教科500点満点・傾斜配点なし)を実施。
- 進路実績:令和8年3月卒業生(49期生)実績で国公立大学へ101名が全員現役合格。北海道大学2名、小樽商科大学11名、室蘭工業大学13名、北海道教育大学15名、北海学園大学141名、立教大学4名、青山学院大学2名など高い進学実績を誇る。
【入試データ早見表】
- 偏差値:59 – 60(普通コース: 60 / グローバルコース: 59)
- 倍率:0.58 – 1.32倍(令和8年度 一般選抜確定値:普通コース 1.32倍 / グローバルコース 0.58倍)
- 定員:240名(全日制普通科単位制 6学級:普通コース200名・グローバルコース40名)
- 学区:石狩学区(札幌市清田区北野3条4丁目)
市立札幌清田高校の基本情報と特徴
市立札幌清田高等学校(しりつさっぽろきよたこうとうがっこう)は、北海道札幌市清田区北野に位置する札幌市立の全日制普通科単位制高等学校です。
昭和50年(1975年)の開校以来、半世紀にわたり地域の中核進学校として発展を遂げ、高い進学実績と豊かな人間性を育む校風で親しまれています。
札幌市清田区・豊平区・厚別区・白石区をはじめ市内全域から生徒が集い、充実した学習環境と活発な課外活動の中で自立した学びを深めています。
| 学校名 | 市立札幌清田高等学校 |
|---|---|
| 設置者 | 札幌市(市立) |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科[単位制](普通コース 5学級/グローバルコース 1学級) |
| 募集定員 | 240名(普通コース200名・推薦枠20%程度/グローバルコース40名・推薦枠50%程度) |
| 所属学区 | 石狩学区(札幌市内および近郊通学圏) |
| 校訓・教育精神 | スクールミッション「自ら考え、自ら学び、寛容な心で世界と協働し、積極的に社会に貢献する人材の育成」 |
| 所在地 | 〒004-0863 北海道札幌市清田区北野3条4丁目6番1号 |
| 電話・連絡先 | TEL: 011-882-1811 / FAX: 011-882-2174 |
| アクセス | 地下鉄東西線「南郷18丁目駅」より中央バス約10分「清田高校前」下車/地下鉄東豊線「福住駅」より中央バス約15分 |
| 公式サイト | 市立札幌清田高等学校 公式Webサイト |
学校沿革とスクールミッション「世界と協働する人材育成」
市立札幌清田高校は、昭和50年(1975年)に札幌市教育委員会のもと開校しました。
札幌市東南部の豊かな緑に包まれた北野の地に校舎を構え、知・徳・体のバランスのとれた教育活動を展開してきました。
本校が掲げるスクール・ミッションは、「未来に向かって、自ら考え、自ら学び、寛容な心で世界と協働し、積極的に社会に貢献する人材を育成する学びの場」です。
予測困難な時代を切り拓く力を育むため、すべてのことに「なぜ」と問いかけ、自ら課題を発見・解決する『自立した学習者』の育成に注力しています。
【札幌清田高校の重点教育目標】
- 自立した学習者の育成:単位制の柔軟なカリキュラムを活用し、主体的な進路実現に向けた高い学力を確立します。
- 地球的視野と協働の精神:多角的な国際理解教育や探究活動を通じて、多様な価値観を尊重し協働する力を養います。
- 表現力とプレゼンテーション力:課題解決の成果を論理的に発信・伝達する高いコミュニケーション能力を涵養します。
普通コースとグローバルコースの特色ある学び
清田高校には、「普通コース」と「グローバルコース」の2つの特色ある学びのフィールドが用意されています。
「普通コース」では、国公立大学や難関私立大学、医療看護系専門学校など幅広い進路希望に対応するため、進学型単位制を最大限に活用したカリキュラムを展開しています。
2年次・3年次には進路志望に応じた文理選択および多様な選択科目が開講され、一人ひとりの合格に必要な学力を無駄なく伸ばすことが可能です。
一方、「グローバルコース」は、国際社会の諸課題を探究する先進的なコースです。
外国人指導助手(ALT)との高度なディスカッションや英語プレゼンテーション、海外研修やオンライン国際交流などを通じて、生きた英語運用力とグローバルな視野を徹底的に鍛え上げます。
市立札幌清田高校の最新偏差値と合格ライン
市立札幌清田高校の最新偏差値は、普通コースが「60」、グローバルコースが「59」です。
札幌市内公立高校の中で手稲高校や平岸高校、新川高校などと並び立つ上位人気校であり、高い意欲と学力を持った受検生が集まります。
合格者の中心的な内申ランクは「Bランク」および「Cランク」であり、一般選抜では360点〜390点前後の当日得点力が目安となります。
| 内申ランク | 内申点範囲 | 普通コース合格目安点 | グローバルコース合格目安点 |
|---|---|---|---|
| Aランク | 296点 〜 315点 | 340点 〜 360点 | 330点 〜 350点 |
| Bランク | 276点 〜 295点 | 360点 〜 380点 | 350点 〜 370点 |
| Cランク | 256点 〜 275点 | 380点 〜 400点 | 370点 〜 390点 |
| Dランク | 236点 〜 255点 | 400点 〜 420点 | 390点 〜 410点 |
清田高校の一般選抜では、標準枠(募集枠の70%)に加えて、学校裁量による「学力検査重視枠(8:2)」が15%、「個人調査書重視枠(6:4)」が15%導入されています。
これにより、中学校での評定がCランク・Dランクであっても、学力検査で高得点を獲得すれば十分に逆転合格を勝ち取れる仕組みとなっています。
| 選考区分 | 選考割合 | 配分比率(学力:内申) | 選考のポイント |
|---|---|---|---|
| 第1次選考(標準枠) | 一般募集枠の70% | 学力7 : 内申3 | 内申点と学力検査を総合判定。Bランク・Cランク上位の堅実な学力層が安定して合格 |
| 第2次選考(学力重視枠) | 一般募集枠の15% | 学力8 : 内申2 | 学力検査の当日点を8割重視。内申点に不安がある受検生の一発逆転合格ルート |
| 第3次選考(調査書重視枠) | 一般募集枠の15% | 学力6 : 内申4 | 中学校生活で真面目に高い内申点(Aランク・Bランク)を積み上げた生徒を確実に評価 |
市立札幌清田高校の推薦入試・一般入試と倍率
コース別推薦選抜(自己推薦方式)の概要と対策
清田高校では、普通コースで募集人員の約20%(約40名)、グローバルコースで募集人員の約50%(約20名)の自己推薦選抜を実施しています。
中学校長の推薦書を必要としない「自己推薦選抜」であり、出願書類(自己アピール文等)と面接試験により選考が行われます。
特にグローバルコースの面接では、英語学習への強い関心、国際交流活動や異文化理解への意欲、将来のグローバルな目標について英語での受け答えを含めた質問が想定されます。
普通コースでも、なぜ清田高校の単位制で学びたいのか、高校生活でどのように自立した学習を進めたいかを具体的に伝える準備が必要です。
一般選抜の学力検査傾向と英語・記述対策
一般選抜では、全道一律の学力検査(5教科500点満点)が実施されます。
国語の長文記述問題、数学の証明・関数図形問題、理科・社会の資料読み取り問題など、思考力や表現力を問う設問で確実に取りこぼさない実力が求められます。
特に英語では長文読解の配点比率が高く、内容把握力とともに自分の考えを正しく英作文するトレーニングが合否を左右します。
定期テスト対策で基本知識を定着させつつ、中3秋以降は北海道学力コンクールなどの模試演習で実践力を磨きましょう。
入試倍率の推移(直近3カ年・確定値)
清田高校は普通コース・グローバルコースともに高い注目を集めており、激しい倍率競争が展開されます。
直近3カ年の確定出願倍率は以下の通りです。
| 学科・コース | 募集定員 | 推薦選抜倍率 | 一般選抜倍率 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和8年度 | 令和7年度 | 令和6年度 | ||
| 普通コース | 200名 | 1.50倍 | 2.33倍 | 2.55倍 | 1.32倍 | 1.31倍 | 1.30倍 |
| グローバルコース | 40名 | 1.11倍 | 2.15倍 | 1.35倍 | 0.58倍 | 1.85倍 | 1.60倍 |
普通コースは一般倍率が3年連続で1.30倍〜1.32倍と高水準で安定しており、札幌市内でもトップクラスの人気を集めています。
グローバルコースは令和8年度に一般倍率が落ち着いたものの、前年は1.85倍の高倍率を記録するなど年度によって変動が大きいため、推薦・一般の双方を見据えた入念な準備が大切です。
市立札幌清田高校の進路・大学合格実績
札幌清田高校は、国公立大学への手堅い現役合格実績と、難関私立大学への進学力で定評があります。
令和8年3月卒業生(49期生・最新確定実績)では、国公立大学合格者数が「101名」に達し、その101名全員が現役合格を果たしました。
北海道大学をはじめ、小樽商科大学、室蘭工業大学、北海道教育大学、弘前大学などの主要国公立大学へ多数が進学しています。
| 進路区分 | 現役合格総数 | グローバルコース内数 | 主な合格先大学名(令和8年3月卒業・49期生) |
|---|---|---|---|
| 道内国公立大学 | 73名 | 8名 | 北海道大2、小樽商科大11(4)、室蘭工業大13、北海道教育大15、公立千歳科技大10、札幌市立大4、公立はこだて未来大4(1)、釧路公立大4(1)、札幌医科大2、帯広畜産大2、北見工業大2、旭川医科大1、旭川市立大2(1)、名寄市立大1 |
| 道外国公立大学 | 28名 | 5名 | 弘前大11、都留文科大3(2)、横浜市立大1、金沢大1、宇都宮大1、群馬大1、新潟大1、福井大1、高崎経済大1、琉球大1、岩手大1、秋田大1、岩手県立大1、新潟県立大1(1)、静岡県立大1(1)、名桜大1(1) |
| 道内主要私立大学 | 335名 | 35名 | 北海学園大141(20)、北海道科学大60(1)、北星学園大42(5)、藤女子大17(5)、北海道医療大11、北翔大11(2)、札幌大8、札幌学院大7(1)、札幌保健医療大7、北海道情報大7、北海道文教大6、日本医療大5、天使大4 ほか |
| 道外主要私立大学 | 37名 | 15名 | 早稲田大1、立教大4(4)、青山学院大2(2)、法政大1(1)、明治大1、獨協大6(1)、関西大2(1)、大東文化大3(1)、成城大2、駒澤大2(2)、近畿大1、京都産業大1(1)、追手門学院大2(1) ほか |
| 看護系専門学校・短大等 | 15名 | 2名 | 北海道医療センター附属札幌看護学校12(2)、札幌看護医療専門学校1、勤医協札幌看護専門学校1、武蔵女子短大1 |
国公立大学への手堅い現役合格力
清田高校の進路指導の大きな強みは、「国公立大学合格者101名が全員現役生」という圧倒的な現役合格率にあります。
早期からの進路ガイダンスや放課後講習、きめ細やかな小論文・面接指導により、生徒が高校3年間でしっかりと目標を達成できる教育環境が整っています。
道内難関の北海道大学への合格をはじめ、小樽商科大学11名、室蘭工業大学13名、北海道教育大学15名など、主要国公立大学への合格実績は地域トップクラスの信頼を誇ります。
グローバルコースの強みを活かした難関私大・道内私大進学
グローバルコースの生徒は、高度な英語力や探究プレゼンテーションの経験を武器に、総合型選抜や学校推薦型選抜でも抜群の実績を残しています。
立教大学4名(全員グローバル)、青山学院大学2名(全員グローバル)、法政大学、獨協大学、関西大学など、首都圏・関西圏の難関有名私立大学に多数合格しています。
また、道内屈指の私立大学である北海学園大学には学校全体で141名(グローバル20名)が合格しているほか、北星学園大学42名、北海道科学大学60名など、強固な進学実績を確立しています。
市立札幌清田高校の学校生活・部活動・校風
全28団体が躍動する部活動と活気ある学校生活
清田高校は、部活動や課外活動が非常に活発な学校として広く知られています。
体育系15団体、文化系9団体、外局4団体、生徒会執行部など計28の団体が精力的に活動しています。
体育系では、弓道部(全道大会当番校も務める名門)、硬式野球部、陸上競技部、サッカー部、男女バスケットボール部、男女バレーボール部、男女バドミントン部、テニス部、スキー部などが全道大会・全国大会を目指して汗を流しています。
文化系・外局では、NHK杯全国高校放送コンテスト出場の放送局、地域イベントやコンクールで活躍する吹奏楽局、ディベート部、ボランティア局、合唱部、美術・イラスト部、書道部などが多彩な実績を残しています。
| 系統 | 部活動・外局・同好会一覧 | 主な活動と特色 |
|---|---|---|
| 体育系(15団体) | 弓道、硬式野球、陸上競技、サッカー、男子バスケ、女子バスケ、男子バレー、女子バレー、卓球、男子テニス、女子テニス、ソフトテニス、男子バドミントン、女子バドミントン、スキー | 名門弓道部をはじめ全道大会出場実績多数。効率的な練習で学業と高次元で両立 |
| 文化系(9団体) | 合唱、美術・イラスト、茶道、華道、理科、演劇、デジタル写真、書道、ディベート | 高文連全道大会やディベート甲子園への挑戦、作品展示など表現力豊かな活動を展開 |
| 外局・同好会・生徒会 | 放送局、図書局、吹奏楽局、ボランティア局、調理同好会、英語同好会、生徒会執行部 | 学校行事の企画運営、NHK杯放送コンテスト入賞、地域貢献ボランティアなど活発 |
国際交流・プレゼンテーション大会と清田高祭
清田高校ならではの特色ある行事として、市立高校プレゼンテーション大会や各種国際交流イベントがあります。
探究学習の成果を全校生徒や他校の前で論理的に発表し合う取り組みは、大学入試改革や社会で求められるプレゼン力を飛躍的に向上させます。
また、毎年夏に開催される学校祭「清田高祭(きよたこうさい)」は、生徒の創造性とエネルギーが爆発する最大のイベントです。
各クラスによる模擬店や演劇・ダンスパフォーマンス、展示、有志ステージなど、生徒会を中心とした完全生徒主体の運営で行われ、校内は大きな活気と笑顔に包まれます。
ブレザー制服と自律的な校風
清田高校の制服は、知性と清潔感あふれる上品なネイビーのブレザータイプです。
スラックス・スカートともに落ち着いたチェック柄が採用され、胸元のネクタイやリボンとの調和が美しいデザインとなっています。
校風は「自律」を重んじており、生徒自身の判断力と責任感を尊重する温かい指導が行われています。
FAQ-市立札幌清田高校のよくある質問
Q1: 普通コースとグローバルコースの違いは何ですか?
A1: 普通コース(定員200名)は進学型単位制のもと、文系・理系・国公立大・私立大・医療看護系など幅広い進路志望に対応する多様な選択科目を開講しています。グローバルコース(定員40名)は英語教育と国際理解教育に特化し、外国人ALTとの実践的なコミュニケーション、探究プレゼンテーション、海外研修などを通じて、難関私大や国公立大文系学部、国際系学部への進学を目指します。
Q2: 合格に必要な内申ランクと当日点の目安はどのくらいですか?
A2: 合格ボリュームゾーンはBランク(内申点276〜295点)およびCランク(内申点256〜275点)です。一般選抜当日(500点満点)では、普通コースでBランク360点〜380点以上、Cランクで380点〜400点以上が目安となります。学力検査重視枠(8:2)があるため、Dランク(236〜255点)からの受検でも当日400点以上の高得点を確保できれば逆転合格が十分に可能です。
Q3: 推薦入試(自己推薦選抜)はどのように実施されますか?
A3: 普通コースで定員の約20%(約40名)、グローバルコースで定員の約50%(約20名)の自己推薦選抜が実施されます。中学校長の推薦書は不要で、個人調査書、自己アピール文、面接試験により選考されます。グローバルコースでは英語に関する関心や志望動機が深く問われます。推薦で不合格となった場合でも一般選抜で再受検が可能です。
Q4: 国公立大学への現役合格率が高い理由はなぜですか?
A4: 令和8年3月卒業生(49期生)実績で国公立大学合格者101名が全員現役合格(現役決定率100%)を達成しました。進学型単位制による無駄のないカリキュラム編成、放課後や長期休業中の特別講習、個別添削指導など、学校全体で手厚い受験サポートが確立されていることが大きな要因です。
Q5: 学校へのアクセスや通学環境はどうですか?
A5: 地下鉄東西線「南郷18丁目駅」から中央バスで約10分、地下鉄東豊線「福住駅」からも中央バスで約15分の「清田高校前」バス停下車すぐです。東西線・東豊線の双方からアクセスできるため、清田区内はもちろん市内各区からスムーズに通学可能です。自転車通学の生徒も多数います。
まとめ
市立札幌清田高校は、創立半世紀の伝統を誇り、進学型普通科単位制と先進的な国際理解教育を融合させた札幌市立の魅力あふれる進学校です。
普通コースとグローバルコースの特色ある学びを通じ、令和8年3月卒業生では国公立大学101名全員現役合格という素晴らしい進路実績を打ち立てました。
全28団体の部活動や「清田高祭」、プレゼンテーション大会など、生徒一人ひとりが自主的に挑戦し、大きく成長できる校風が息づいています。
自己推薦選抜と一般選抜の双方を見据え、しっかりとした内申点対策と学力検査演習を進めて、清田高校での充実した高校生活を勝ち取りましょう。


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