【最新】鵡川高校の偏差値・倍率と進学実績!通学費全額補助・公営塾とむかわ学まとめ

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【鵡川高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:むかわ町の手厚い支援(町外通学定期代全額補助・進学者補助金20万円・無償公営塾ム・ベツ館)を受け、地域探究「むかわ学」や選抜甲子園3度出場の野球部、全国最優秀賞常連の吹奏楽部など多彩に活躍できる全日制普通科高校。
  • 入試形式・合格のポイント:連携型推薦・自己推薦(推薦枠40%程度)と一般選抜を実施。内申ランクはG〜Iランクが目安となり、道外からの出願や遠隔オンライン面接にも柔軟に対応。面接での意欲アピールや基礎学力の定着が合格の鍵。
  • 進路・出口実績:室蘭工業大学や小樽商科大学等の国公立大学、北海学園大学等の主要私立大学への進学をはじめ、苫小牧市役所や自衛隊等の公務員、地元優良企業への就職まで、一人ひとりの進路ストーリーに寄り添う個別最適な指導を実現。

【鵡川高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
(普通科 / ※公的データ未算出)
合格目安ランク:
G〜Iランク(内申点135〜174点目安)
受検倍率推移:
一般 0.50倍(推薦 1.00倍)
募集人員・選抜方式:
80名(2間口)
推薦枠40%程度 / 全員面接実施

北海道の胆振東部に位置するむかわ町にある北海道鵡川高等学校は、豊かな自然とあたたかな地域コミュニティに包まれた道立の全日制普通科高校です。

「シシャモ打線」で選抜高等学校野球大会(春の甲子園)に3度出場を果たした野球部をはじめ、日本管楽合奏コンテスト全国大会で最優秀賞に輝く吹奏楽部、全国大会常連の軽音楽部、国内最大の恐竜全身骨格「カムイサウルス(むかわ竜)」の地元ならではの恐竜研究同好会など、全国的にも注目される個性豊かな部活動が活発に展開されています。

さらに近年では、むかわ町による破格の修学支援策として、町外からの通学定期券代全額補助や町内中学校からの進学補助金20万円支給、駅近くの公営塾「ム・ベツ館」の無償利用など、生徒と保護者を力強く支える教育環境が飛躍的に整えられました。

全国からの「地域みらい留学」の受け入れ校としても高い人気を集めており、少人数ならではのきめ細やかな個別指導により、国公立大学や難関私立大学への現役進学、手厚い公務員・就職指導において毎年目覚ましい実績を上げています。

本記事では、鵡川高校の最新偏差値や入試倍率の動向、具体的な合格目安ランク、特色ある教育課程「むかわ学」「チャレンジスタディ」、手厚い支援制度、進路実績、部活動の実態まで、受検生と保護者が知っておくべき情報を分かりやすく徹底解説します。

鵡川高校の基本情報と特徴

沿革・歴史と教育目標・校訓

北海道鵡川高等学校は、昭和27年(1952年)に北海道苫小牧高等学校鵡川分校として開校認可を受けたことに始まります。

同年秋には独立校としての第一歩を踏み出し、昭和31年には蜜蜂をモチーフとした伝統ある校章を制定、昭和51年には道立高校へと移管され、地域の期待を一身に背負いながら発展を続けてきました。

特に平成14年(2002年)春の第74回選抜高等学校野球大会では、21世紀枠として念願の甲子園初出場を果たし、粘り強い全員野球で全国に「鵡川旋風」を巻き起こして初戦突破を成し遂げました。

その後も平成16年(2004年春・第76回選抜)、平成21年(2009年春・第81回選抜)と通算3度の選抜甲子園出場を記録し、町民と学校が一体となって熱烈な応援を繰り広げる姿は、鵡川高校の誇りある象徴として語り継がれています。

令和4年(2022年)には創立70周年の節目を迎え、少人数のアットホームな校風を生かした先進的な地域連携型教育を展開しています。

【鵡川高校の校訓/教育目標/3大教育方針】

  • 学校教育目標:一人ひとりの個性を伸ばし、明るく豊かで、たくましい人間を育成する
  • 校章に込められた蜜蜂精神:真理を追究する「学べる蜂」、勤労と協働を重んじる「働き蜂」、郷土と世界に貢献する「平和の蜂」の3つの姿を体現
  • 3大教育方針(スクール・ポリシー):基礎学力と情報活用力を身に付け自立する力(グラデュエーション)、むかわ学や課題解決型探究による個別最適な学び(カリキュラム)、夢に向かって主体的に挑戦し地域と協働する生徒の受け入れ(アドミッション)

鵡川高校では、生徒一人ひとりの声に耳を傾け、教員が伴走者となって進路実現を後押しする教育風土が根付いています。

学力向上のみならず、豊かな人間性やたくましい精神力を育む温かい指導が、多くの生徒や保護者から高い信頼を集めています。

学科編成と教育課程・独自の学習特色

鵡川高校は全日制課程の普通科を設置しており、1学年2クラス(定員80名)のきめ細かな少人数編成を採用しています。

平成15年度からはむかわ町立鵡川中学校との「連携型中高一貫教育」を道内でいち早く導入し、中学校と高校の6年間を見据えた継続的かつ計画的な学びの接続を実現しています。

高校生活での学びの大きな柱となっているのが、学校独自科目の「むかわ学」と、興味・関心に応じて選択できる「チャレンジスタディ」です。

「むかわ学」では、町内で発掘された世界的恐竜化石「むかわ竜(カムイサウルス)」や、特産品である「ししゃも」「ほべつカンロ」などの地域資源を題材に、フィールドワークや企業連携、商品開発(穂別ともりんアイスや豚しゃぶカリーの開発など)を実施し、生きた地域探究を展開しています。

また、2・3年次に導入される「チャレンジスタディ」は、生徒の希望進路に合わせて3つの選択グループが用意されています。

1つ目は、上級学校進学を目指して基礎から応用までの学力を磨く「進学グループ」です。

JR鵡川駅近くの地域交流拠点「ム・ベツ館」を活用した公営塾がむかわ町の全額負担により無償で開講されており、専門スタッフの手厚いサポートを受けながら受験対策を進めることができます。

2つ目は、地域社会を支える即戦力を育む「総合グループ」です。

学校と町内企業が連携して社会人スキルを養う「デュアルシステム」の実習や、簿記、情報処理、危険物取扱者、漢字検定などの各種資格取得に重点を置いて学びます。

3つ目は、本校が全国に誇る部活動の実績を学業に直結させる「スポーツ・アートグループ」です。

野球や吹奏楽に特化し、専門的な実技指導や理論を体系的に学ぶことで、高い技術力とリーダーシップを培います。

さらに、フィンランドのアラヤルヴィー高校との国際交流や、札幌大学との包括連携協定による現役大学生との合同授業など、小規模校の枠を超えた多彩でグローバルな学びの機会が豊富に用意されています。

基本情報一覧とアクセス

鵡川高校の所在地、連絡先、募集定員、アクセス環境などの基本情報を以下の表にまとめました。

学校名 北海道鵡川高等学校(ほっかいどう むかわこうとうがっこう)
設置者 北海道(道立)
課程・学科 全日制課程 普通科(2間口)
募集定員 80名(1学年2学級)
所属学区 胆振学区(胆振東部地域)
校訓・教育目標 一人ひとりの個性を伸ばし、明るく豊かで、たくましい人間を育成する(学べる蜂・働き蜂・平和の蜂)
所在地 〒054-0032 北海道勇払郡むかわ町福住4丁目2番地1
電話・連絡先 TEL 0145-42-3394(職員室) / TEL 0145-42-2085(事務室) / FAX 0145-42-2085
通学アクセス JR日高本線「鵡川駅」より徒歩約16分(札幌駅より高速バス約90分「鵡川四季の館」下車徒歩20分、苫小牧市内よりJR・車で約30分、新千歳空港より車で約45分)
公式サイト 北海道鵡川高等学校 公式HP

通学面においては、JR日高本線の終着駅である鵡川駅から平坦な道を徒歩16分程度でアクセスできます。

さらに、苫小牧市や厚真町、安平町などの町外から通学する生徒に対しては、むかわ町が通学にかかる電車・バスの定期券購入代金を全額補助する制度を実施しています。

交通費の自己負担が実質ゼロになるため、近隣自治体から鵡川高校を選択して進学する生徒にとっても極めて大きな魅力となっています。

鵡川高校の最新偏差値と合格ライン

公立高校入試学力データと偏差値の現状

高校受験情報における鵡川高校の偏差値データは、公立高校入試データ上では具体的な数値が算出されておらず「-(未算出)」と表記されています。

これは鵡川高校が定員充足率や受検倍率の推移、地域連携型高校としての募集特性などにより、画一的な学力偏差値ランキングの算出基準対象外となっているためです。

しかしながら、実際の受検現場における道内公開模試や教育関係機関の学力水準判定においては、おおむね**偏差値38〜42程度**の学力帯が一般的な合格目安ラインとして位置付けられています。

難関進学校のような激しい得点競争を求められる試験ではありませんが、基礎的な読み書きや計算力、教科書の基本的事項を確実に理解していることが問われます。

偏差値の数字に過度にとらわれることなく、中学校の定期テスト対策や日々の学習習慣を地道に確立することが何よりも大切です。

合格目安内申ランクと学力検査の目標点

北海道の公立高校入試では、中学校3年間の評定を点数化した「内申点(個人調査書点)」が合否を分ける極めて重要な要素となります。

鵡川高校の一般選抜における合格目安内申ランクは、**Gランク〜Iランク(内申点135点〜174点程度)**が標準的なゾーンとされています。

中学校の通知表において、各教科で「3」を中心に「2」がいくつか混ざる成績帯であれば、十分に合格圏内に入ることができます。

また、評定に「2」が多いHランクやIランクの受検生であっても、入試当日の学力検査で基礎的な問題をしっかりと得点できれば十分に逆転合格が可能です。

一般選抜における学力検査(各教科100点満点、5教科計500点満点)の目標点数としては、合計**150点〜200点程度(得点率30%〜40%)**が一つの確実な目安となります。

大問1の計算問題や漢字の読み書き、基本用語の記述など、基礎的な配点を確実に拾い上げる対策を徹底しましょう。

合否判定ウェイトと学力重視型の特徴

北海道教育委員会が公表している公立高校入学者選抜の選考基準において、鵡川高校の一般選抜では学力検査と内申点の比率がバランスよく設計されています。

選考区分 学力検査比率 内申点比率 面接試験の実施
一般選抜(第1次選考) 5(50%) 5(50%) 実施(集団または個人面接)
推薦選抜(連携型・自己推薦) 学力検査なし 個人調査書重視 実施(遠隔面接対応可)

選考においては、学力検査の点数と内申点の双方を総合的に判定する標準的な配分となっており、さらに面接試験の結果も加味されます。

内申点にやや不安がある場合でも、面接での意欲的な受け答えや高校生活への強い目的意識を示すことで、総合的な評価を高めることが可能です。

鵡川高校の推薦入試・一般入試と倍率

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

鵡川高校の入学者選抜は、大きく「推薦入学者選抜」と「一般入学者選抜」の2つの方式に分かれています。

推薦入学者選抜には、連携校であるむかわ町立鵡川中学校を対象とした「連携型推薦入学者選抜」、胆振東学区および道内全域を対象とした「自己推薦選抜」、そして道外からの進学希望者を募る「道外からの推薦入学者選抜(地域みらい留学等)」が用意されています。

推薦選抜の募集枠は募集人員の40%程度(約32名)と広く設定されており、中学校長の推薦書が不要な自己推薦形式となっているため、自らの意志で鵡川高校に進学したい意欲を持つ受検生に広く門戸が開かれています。

推薦選抜では原則として5教科の筆記試験は免除され、個人調査書(内申点)の記録、自己推薦書の内容、および面接試験の評価によって総合的に合否が決定されます。

一方の一般選抜では、胆振学区内および道内全域から受検可能であり、5教科の学力検査と面接試験が課されます。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

鵡川高校の入試対策において、最も重要となるのが面接試験への準備です。

面接では、「なぜ鵡川高校を選んだのか」「高校に入学したらどの部活動や探究活動に挑戦したいか」「将来の夢や就職・進学の希望」などが具体的に質問されます。

特にむかわ町ならではの地域探究「むかわ学」や、全国的な実績を誇る野球部・吹奏楽部・軽音楽部・恐竜研究同好会など、鵡川高校の独自プログラムにどのように参加したいかを自分の言葉で堂々と語れるように整理しておくことが重要です。

道外から地域みらい留学枠で出願する受検生に対しては、インターネットを利用した「遠隔オンライン面接」も実施されており、遠方に住む受検生でも安心して受検に臨むことができます。

一般選抜の学力検査対策としては、北海道の公立高校共通問題が出題されるため、難問を解くことよりも、教科書の基本例題や過去問の大問1〜2レベルを徹底的に反復演習することが有効です。

計算ミスや漢字の書き間違いなどのケアレスミスをなくし、確実に取れる問題を積み上げることが合格への近道となります。

入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会および公立高校入試公的データに基づく、鵡川高校(全日制普通科)の直近3カ年の入試倍率推移は以下の通りです。

設置学科 募集人員 推薦枠 推薦選抜倍率 一般選抜倍率
令和8年 令和7年 令和6年 令和8年 令和7年 令和6年
普通科(2間口) 80名 40%程度 1.00倍 1.00倍 1.00倍 0.50倍 0.43倍 0.52倍

直近3年間の入試倍率は、一般選抜において0.4倍〜0.5倍前後、推薦選抜では1.00倍で推移しています。

定員充足率の面では余裕のある倍率状況となっており、受検倍率という数字の面では比較的合格を掴みやすい環境です。

しかしながら、高校入学後の学力定着や高校生活への適応をスムーズにするためにも、入試に向けた基礎学習をおろそかにせず、前向きな姿勢で準備を進めることが肝要です。

鵡川高校の進路・大学合格実績

国公立大学・主要私立大学への進学実績

鵡川高校の大きな魅力の一つは、地方の小規模校でありながら、生徒一人ひとりの希望に合わせた手厚い個別進学指導によって、国公立大学や有名私立大学への合格者をコンスタントに輩出している点にあります。

放課後に無償で利用できる公営塾「ム・ベツ館」の個別学習支援や、教員による親身な個別添削指導、熱心な小論文・模擬面接指導が大きな成果を上げています。

近年では、室蘭工業大学(創造工学科)や小樽商科大学、旭川市立大学、釧路公立大学、高崎経済大学などの国公立大学への合格実績を残しています。

また私立大学においても、北海学園大学(経営学部・人文学部)、札幌学院大学(経済経営学部)、酪農学園大学(農食環境学群)、星槎道都大学(経営学部)、札幌国際大学(人文学部)、北翔大学(生涯スポーツ学部)、日本医療大学(保健医療学部)、日本大学、亜細亜大学など、多彩な学部・学科への進学を果たしています。

さらに、海外の教育機関であるミネソタ・ウェスト・コミュニティ&テクニカル・カレッジ(アメリカ)への留学・進学実績もあり、生徒の多様な夢を後押しする柔軟な進路指導体制が整っています。

看護医療・専門学校および地元・公務員就職実績

就職および専門学校進学においても、鵡川高校は極めて強固な実績とネットワークを誇ります。

看護・医療系分野では、北海道看護専門学校、苫小牧看護専門学校、浦河看護専門学校、札幌看護医療専門学校などへの進学者が毎年生まれており、地域医療を担う人材を多く育成しています。

また各種専門学校においても、北海道理容美容専門学校、大原法律公務員専門学校、日本工学院北海道専門学校、国立小樽海上技術短期大学校など、実社会で直結する専門知識を身に付ける進路を選択する生徒が多数います。

就職希望者に対しては、町内企業でのインターンシップやデュアルシステム実習を通じて職業観を早期に養うことで、高い内定率と定着率を実現しています。

進路区分 主な合格先・就職先一覧 進路指導の特色
国公立・私立大学 室蘭工業大学、小樽商科大学、旭川市立大学、釧路公立大学、高崎経済大学、北海学園大学、札幌学院大学、酪農学園大学、星槎道都大学、札幌国際大学、北翔大学、日本医療大学、北海商科大学、ZEN大学、日本大学、亜細亜大学 ほか 無償公営塾「ム・ベツ館」との連携、少人数個別添削、総合型選抜・学校推薦型選抜対策の徹底
短大・専門学校・看護 国立小樽海上技術短期大学校、小田原短期大学、國學院大學北海道短期大学部、北海道看護専門学校、苫小牧看護専門学校、北海道理容美容専門学校、大原法律公務員専門学校、日本工学院北海道専門学校 ほか 資格取得奨励金制度(受検費用助成)、面接・小論文のマンツーマン指導、実務系ガイダンスの充実
公務員・民間就職 苫小牧市役所、南幌町役場、胆振東部消防組合、八雲町消防、渡島総合振興局、陸上自衛隊、航空自衛隊、苫小牧信用金庫、新日本海フェリー、合同酒精苫小牧工場、JALグランドサービス札幌、會澤高圧コンクリート、ホクダイ、苫小牧清掃社 ほか デュアルシステムによる企業実習、公務員採用試験対策、個別面接指導と履歴書添削の徹底サポート

公務員採用試験においては、苫小牧市役所をはじめ、胆振東部消防、八雲町消防、自衛隊などに毎年現役合格者を送り出しています。

民間企業就職でも苫小牧港周辺の物流・海運大手や製造業、地元有力企業から多数の求人が寄せられており、就職希望者の内定率は極めて高い水準を維持しています。

鵡川高校の学校生活・部活動・校風

全道・全国大会出場の活発な部活動

鵡川高校の部活動は、生徒数が小規模でありながら、全国レベル・全道レベルの輝かしい実績を多数誇る活気に満ちた環境が最大の特色です。

特に野球部は、これまでに選抜高校野球大会(春の甲子園)に3度出場(第74回・第76回・第81回)した歴史を持ち、道立高校の雄として全国的な知名度を誇ります。

グラウンド3面、雨天・冬期間でも練習可能な室内練習場2カ所、そしてむかわ町が維持運営し専任の町職員が舎監を務める野球部専用寮など、私立の強豪校にも劣らない充実した練習環境が整備されています。

また文化系部活動の活躍も目覚ましく、吹奏楽部は日本管楽合奏コンテスト全国大会高等学校S部門(小編成)において、2020年・2021年・2023年と複数回にわたり全国「最優秀賞」を受賞する快挙を成し遂げています。

軽音楽部も全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)や全国高等学校軽音フェスティバルに連続出場し優秀賞を獲得するなど、全国常連校として高い評価を得ています。

さらに、日本最大の恐竜全身骨格化石「カムイサウルス・ジャポニクス(通称むかわ竜)」が発掘された町ならではの部活動として「恐竜研究同好会」が活動しており、化石発掘や最新クリーニング機による標本作製、モンゴル科学アカデミーとの国際交流、高文連全道地学分野での奨励賞受賞など、全国唯一無二の学術探究活動を展開しています。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 野球部、サッカー部、バドミントン部 野球部は選抜高校野球大会(春の甲子園)に3度出場(第74回・第76回・第81回)。全道大会出場(2022・2025)。グラウンド3面、室内練習場2カ所、専用寮完備。全道・支部大会で健闘。
文化系部活動 吹奏楽部、軽音楽部、家庭科部、恐竜研究同好会 吹奏楽部は日本管楽合奏コンテスト全国大会S部門最優秀賞3度受賞。軽音楽部は全国総文祭・全国軽音フェス優秀賞常連。恐竜同好会は化石発掘・高文連地学奨励賞受賞。
外局・生徒会 ボランティア同好会、生徒会執行部 高齢者福祉施設への定期訪問、地域美化活動、防犯啓発活動、学校祭や体育大会の企画運営、地域合同イベントでのボランティア活動など精力的に展開。

遠征にかかる交通費や宿泊費に対してもむかわ町から手厚い助成金が交付されるため、保護者の経済的負担を大幅に抑えながら、生徒たちが全力で部活動に打ち込める環境が確立されています。

伝統の年間行事と地域一体の学校行事

鵡川高校では、学校と町が一体となった温かく活気に満ちた年間行事が数多く行われています。

7月上旬に開催される「学校祭」では、各クラスによる工夫を凝らした展示やステージ発表、むかわ町特産の食材を活用した模擬店などが催され、町民も多く訪れて大きな賑わいを見せます。

秋の「体育大会」では、学年やクラスの垣根を越えて白熱した競技が繰り広げられ、生徒同士の強い絆が育まれます。

また、野球部の公式戦においては、全校生徒や教職員、地域住民がバスを連ねて球場へ駆けつける「全校応援」が伝統となっており、むかわ町が借り上げバスの費用を全額負担するなど、町全体で選手たちを力強くバックアップしています。

さらに2年次秋に実施される「見学旅行」では、京都や大阪方面を訪れ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の体験や歴史文化の見学を通じて、一生の思い出となる体験を共有します。

地域探究の集大成である「むかわ学探究成果発表会」では、生徒自身が地域資源を活用して考案したビジネスプランや商品開発のアイデアを町民や教育関係者の前で堂々とプレゼンテーションし、高い評価を獲得しています。

制服・通学スタイルと充実の教育環境

鵡川高校の制服は、品格と機能性を兼ね備えたシックなブレザースタイルを採用しています。

生徒たちの快適な学校生活を重視する校風から、通学スタイルにも柔軟な配慮が取り入れられています。

体温調節や体調管理のため、制服の上からパーカー(フーディー)などのアウターを着用して登下校することが認められており、夏季にはポロシャツやTシャツでの通学も許可されています。

規律を守りながらも自分らしいスタイルでリラックスして過ごせる教育環境は、生徒たちから大変好評です。

また施設面においても、むかわ町の継続的な投資により快適な学習・生活環境が整えられています。

2025年には鵡川駅構内に、放課後の生徒が自由に集い、自習や談笑ができる憩いのスペース「みんなの居場所WAIWAI」が開設され、電車の待ち時間にも安心して快適に過ごせる居場所が生まれました。

さらに、道外や遠方から進学する生徒のために、むかわ町が整備した清潔な公営住宅や野球部寮が用意されており、専属の高校魅力化コーディネーターや寮舎監の手厚いサポートのもと、初めての一人暮らしでも安心して高校生活を送ることができます。

FAQ-鵡川高校のよくある質問

Q1: 鵡川高校の合格に必要な内申点や目安ランクはどのくらいですか?

A1: 一般選抜における合格目安内申ランクはGランク〜Iランク(内申点135点〜174点程度)とされています。入試当日の学力検査では合計150点〜200点程度(500点満点中)が一つの目安となりますが、全員に実施される面接試験での意欲や高校生活への目的意識も重視されます。

Q2: むかわ町外から通学する場合、どのような支援制度がありますか?

A2: むかわ町外(苫小牧市、厚真町、安平町など)から鵡川高校に通学する生徒を対象に、通学にかかるJR電車や路線バスの定期券代が全額補助されます。実質的な通学交通費の負担がゼロになるため、近隣地域から非常に通いやすい環境が整っています。

Q3: 北海道外から受検することはできますか?遠隔面接はありますか?

A3: はい、鵡川高校は「地域みらい留学」の受入校となっており、東京都や神奈川県、千葉県など全国各地からの受検生を歓迎しています。道外受検生向けにはインターネットを利用した「遠隔オンライン面接」が実施されており、現地に足を運ばずに受検することが可能です。また生活拠点となる町営住宅や寮の支援も充実しています。

Q4: 公営塾「ム・ベツ館」とはどのような施設ですか?費用はかかりますか?

A4: JR鵡川駅近くの地域交流拠点「ム・ベツ館」を活用し、むかわ町が全額費用を負担して開講している無料の公営塾です。専門スタッフによる個別最適な学習指導や進路相談を受けることができ、大学進学を目指す生徒の強力なバックアップ拠点となっています。

Q5: 野球部や吹奏楽部に入部したいのですが、練習環境や寮はありますか?

A5: 野球部にはグラウンド3面、室内練習場2カ所、そしてむかわ町が専任舎監を配置して維持運営する専用寮が完備されています。吹奏楽部も全国大会S部門最優秀賞を複数回受賞する充実の指導体制があり、大会遠征費への町の助成など手厚い環境の中で本格的に活動できます。

まとめ

北海道鵡川高等学校は、選抜甲子園3度出場を誇る名門野球部や全国最優秀賞常連の吹奏楽部、むかわ竜を研究する恐竜研究同好会など、生徒の個性と情熱を最大限に引き出す魅力あふれる全日制普通科高校です。

むかわ町による手厚い教育支援策として、町外からの通学定期券代全額補助や進学補助金20万円、無償公営塾「ム・ベツ館」、パーカー登校などの柔軟な通学スタイル、鵡川駅構内の憩いの場「WAIWAI」など、生徒が安心して成長できる環境が極めて高いレベルで整えられています。

少人数ならではのあたたかな人間関係と、生徒一人ひとりの進路ストーリーに親身に伴走する教員陣のサポートにより、国公立大学・難関私立大学への現役合格から公務員・地元優良企業への就職まで、多様な夢を着実に実現できる環境がここにあります。

胆振管内の中学生はもちろん、札幌近郊や道外から新たな環境で自分らしく挑戦したい受検生にとっても、鵡川高校は一生の宝物となる高校生活を送るための最高の選択肢となるはずです。

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