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【網走南ヶ丘高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- オホーツク学区屈指の伝統進学校:1922年(大正11年)創立の100年を超える歴史を誇り、「自主自立」「奉仕勤労」「明澄端正」の校訓のもと、単位制普通科で高い学力を育成します。
- 難関大・国公立大への優れた現役合格実績:北海道大学や札幌医科大学をはじめとする国公立大学、MARCH・関関同立などの難関私立大学へ毎年多くの現役合格者を輩出しています。
- 網走湖ボート部など多彩な文武両道:全国レベルの実績を誇るボート部をはじめ、運動系11・文化系7の全18部局が活発に活動し、伝統の学校祭「南高祭」など行事も充実しています。
【入試データ早見表】
- 偏差値:55(普通科[単位制]・オホーツク学区トップクラス進学校)
- 倍率:1.12倍(令和8年度 一般選抜実質倍率 / 推薦選抜倍率 1.81倍)
- 定員:全日制普通科 160名(4学級・推薦選抜標準枠20%程度=約32名)
- 学区:オホーツク学区(網走市・北見市・大空町・美幌町・斜里町など)
網走南ヶ丘高校の基本情報と特徴
北海道網走南ケ丘高等学校(ほっかいどう あばしりみなみがおか こうとうがっこう)は、北海道網走市台町に位置する道立全日制普通科(単位制)の公立高等学校です。
地域では「網走南ヶ丘高校」、または親しみを込めて「網南(あばなん)」や「南高(なんこう)」の愛称で広く呼ばれています。
本校の歴史は大正11年(1922年)に認可・開校された旧制北海道庁立網走中学校に遡り、令和4年(2022年)には創立100周年記念式典を盛大に挙行したオホーツク管内屈指の伝統進学校です。
「自主自立」「奉仕勤労」「明澄端正」の校訓を脈々と受け継ぎ、学問・芸術・スポーツ・地域振興など多方面で活躍する有為な人材を輩出し続けています。
単位制普通科を導入しており、1年次での基礎基本の徹底的な定着から、2年次・3年次には生徒各自の進路目標(難関国公立大学、難関私立大学、医療看護系、教育系、公務員など)に対応した多彩な自由選択科目を履修できる柔軟な学習システムが確立されています。
| 学校名 | 北海道網走南ヶ丘高等学校(通称:網走南ヶ丘高校、南ヶ丘、南高) |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立高等学校) |
| 課程・学科 | 全日制課程:普通科、定時制課程:普通科 |
| 募集定員 | 全日制1学年160名(4学級編成・総定員480名) |
| 所属学区 | オホーツク学区(網走市・北見市・紋別市・斜里町・小清水町・清里町・美幌町・津別町・大空町・遠軽町・佐呂間町・湧別町・滝上町・興部町・西興部村・雄武町など) |
| 全国募集枠 | あり(道外・全国からの志願・受検が可能) |
| 学生寮・寄宿舎 | あり(遠隔地生徒・全国募集生徒向け「網走市高校生共同下宿」等の住環境支援) |
| 所在地 | 〒093-8555 北海道網走市台町2丁目13番1号 |
| 電話・連絡先 | TEL: 0152-43-3243 / FAX: 0152-43-3245 |
| アクセス | JR石北本線・釧網本線「網走駅」より徒歩約20分/網走バス「南ヶ丘高校前」バス停下車すぐ |
| 公式サイト | 北海道網走南ヶ丘高等学校 公式Webサイト |
網走南ヶ丘高校の最新偏差値と合格ライン
網走南ヶ丘高校普通科[単位制]の最新偏差値は「55」です。
オホーツク学区の公立高校普通科において、北見北斗高校に次ぐ位置にあり、網走市およびオホーツク東部地区(斜里・小清水・清里・美幌・大空など)の最優秀層・中核進学希望層が集まるトップ進学校です。
国公立大学進学を視野に入れた高い教育水準が維持されており、毎年学区内外から優秀な生徒が出願しています。
北海道の公立高校入試において、網走南ヶ丘高校普通科に合格するための適正な内申点目安は「Cランク(内申点256〜275点)から Dランク(内申点236〜255点)」となります。
Bランク以上の生徒であれば一般選抜・推薦選抜ともに極めて高い合格率を誇ります。
一方、Eランク(内申点216〜235点)からの受検では、当日の学力検査重視枠を活用し、300点満点換算・500点満点換算ともに高得点を狙う綿密な入試対策が不可欠です。
| 内申ランク | 目安内申点 | 当日目標点(500点満点) | 合否ポジション・合格アドバイス |
|---|---|---|---|
| Bランク以上 | 276点〜315点 | 250点〜280点 | 安全圏。推薦選抜(自己推薦)でも中心的な合格有力候補となります。 |
| Cランク | 256点〜275点 | 280点〜310点 | 適正合格圏。本校合格者のボリュームゾーンであり、安定した得点力で合格を狙えます。 |
| Dランク | 236点〜255点 | 300点〜330点 | 合格可能圏。学力検査での高得点獲得が合格のカギとなります。 |
| Eランク | 216点〜235点 | 330点〜360点以上 | 挑戦圏。学力検査重視枠での逆転合格を目指した徹底した過去問演習が必要です。 |
網走南ヶ丘高校の推薦入試・一般入試と倍率
網走南ヶ丘高校の入学者選抜は、毎年2月に実施される推薦入学者選抜(自己推薦方式)と、3月に実施される一般入学者選抜の2つのルートがあります。
近年は推薦・一般ともに高い人気を博しており、特に推薦選抜では高倍率のハイレベルな争いが展開されています。
1. 入試方式(自己推薦選抜・一般選抜)
推薦選抜は募集定員(160名)の20%程度(約32名)の標準枠で実施されます。
自己推薦方式のため中学校長の推薦書は不要であり、出願理由書(自己推薦書)と中学校作成の個人調査書を提出し、個人面接検査によって多面的・総合的に合否が判定されます。
選考では、校訓である「自主自立」を体現できる意欲、中学校での学習成績や特別活動・部活動の実績、単位制普通科で学ぶ明確な学習計画と将来の進路目標が厳格に評価されます。
一般選抜では、全受検生に対して北海道公立高校共通学力検査(国語・数学・英語・理科・社会の5教科、各100点、計500点満点)が実施されます。
選考枠として、内申点と学力検査点をバランスよく評価する標準枠のほか、当日の学力検査結果を重視する学校裁量枠が設定されており、学力検査重視の受検生にも門戸が開かれています。
2. 試験内容と傾向・対策
網走南ヶ丘高校の一般選抜を突破するためには、500点満点中290点〜320点以上(得点率60%前後)を確実にクリアする総合学力が求められます。
基礎的な計算や語句記述問題での失点をゼロに抑えた上で、数学の関数・図形証明の融合問題、英語の長文読解および条件英作文、理科・社会の資料読み取り問題など、配点の高い応用問題で着実に得点を積み重ねるトレーニングが必須です。
推薦選抜(自己推薦)は倍率が毎年1.8倍〜1.9倍台と非常に高いため、単なる志望理由だけでなく、「網走南ヶ丘高校で何を学び、どの大学・進路を目指すのか」という将来設計を論理的かつ情熱的に面接官へ伝えられる準備が合否を左右します。
3. 入試倍率の推移(直近3カ年)
網走南ヶ丘高校の直近3カ年における入学者選抜の倍率推移は以下の通りです。
一般選抜の実質倍率は1.07倍〜1.12倍と1倍を超える堅実な競争が続いており、管内の中学生からの厚い信頼を反映しています。
また、推薦選抜(自己推薦)では令和6年度1.94倍、令和7年度1.84倍、令和8年度1.81倍と、定員約32名に対して毎年60名前後が出願する激戦区となっています。
| 入試年度 | 募集定員 | 推薦選抜標準枠 | 推薦倍率 | 一般選抜実質倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度(2026年春) | 160名(4学級) | 20%程度(約32名) | 1.81倍 | 1.12倍 |
| 令和7年度(2025年春) | 160名(4学級) | 20%程度(約32名) | 1.84倍 | 1.08倍 |
| 令和6年度(2024年春) | 160名(4学級) | 20%程度(約32名) | 1.94倍 | 1.07倍 |
網走南ヶ丘高校の進路・大学合格実績
網走南ヶ丘高校は、オホーツク地区トップクラスの進学校として、毎年輝かしい大学合格実績を誇っています。
国公立大学においては、最難関の北海道大学をはじめ、札幌医科大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、室蘭工業大学、北海道教育大学(各校)、旭川市立大学、釧路公立大学、公立はこだて未来大学など、道内国公立大学へ多数の現役合格者を輩出しています。
さらに道外の国公立大学においても、弘前大学、金沢大学、埼玉大学、信州大学、東京都立大学、高崎経済大学など全国各地の有力国公立大学への進学実績を重ねています。
私立大学においては、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学(MARCH)や関西大学、同志社大学、立命館大学(関関同立)、成蹊大学、日本大学、東洋大学などの道外難関・有名私立大学に合格者を輩出しています。
道内私立大学でも北海学園大学や北星学園大学、日本赤十字北海道看護大学、北海道医療大学などへ多くの生徒が進学しています。
また、地元自治体職員(網走市役所・北海道職員等)や警察官、公的機関への就職実績も極めて強固です。
| 進路区分 | 主な合格先・進学実績の具体例 |
|---|---|
| 道内国公立大学 | 北海道大学、札幌医科大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、北海道教育大学(札幌校・函館校・旭川校・釧路校・岩見沢校)、室蘭工業大学、旭川市立大学、釧路公立大学、公立はこだて未来大学、公立千歳科学技術大学、札幌市立大学、名寄市立大学 ほか |
| 道外国公立大学 | 弘前大学、金沢大学、埼玉大学、信州大学、茨城大学、福島大学、群馬大学、静岡大学、愛媛大学、鹿児島大学、東京都立大学、高崎経済大学、静岡県立大学、北九州市立大学 ほか |
| 道外難関・主要私大 | 明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、成蹊大学、成城大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、芝浦工業大学、東京農業大学 ほか |
| 道内主要私立大学 | 北海学園大学、北星学園大学、日本赤十字北海道看護大学、北海道医療大学、北海道科学大学、札幌学院大学、藤女子大学、天使大学、酪農学園大学 ほか |
| 看護医療・公務員・就職 | 北海道職員、網走市役所、北見市役所、北海道警察、自衛隊、オホーツク管内有力企業、各種看護医療系専門学校 ほか |
網走南ヶ丘高校の学校生活・部活動・校風
網走南ヶ丘高校は、進学指導の充実はもちろんのこと、生徒の主体性を尊重した自由で活気あふれる校風が大きな特色です。
オホーツク海と網走湖を一望できる緑豊かな台町の高台に校舎を構え、充実した設備環境の中で生き生きとした高校生活を送ることができます。
1. 伝統の学校祭「南高祭」と年間行事
本校の学校行事の中で最大の盛り上がりを見せるのが、毎年7月に開催される伝統の学校祭「南高祭(なんこうさい)」です。
生徒会執行部を中心として生徒自らが企画・運営を行い、クラスごとの演劇発表や合唱、工夫を凝らした模擬店や展示、行灯パレードなど、全校生徒が一丸となって青春の情熱を燃やします。
このほかにも、春のオープンハイスクール、1年次の宿泊研修、白熱の球技大会・体育大会、2年次の見学旅行(関西方面など)、冬期の学習合宿など、知性と豊かな人間性を育む年間プログラムが充実しています。
2. 網走湖ボート部など特色ある18の部局活動
「自主自立」の精神のもと、運動系11部・文化系7局の合計18に及ぶ部局・同好会が精力的に活動しています。
特筆すべきは、国内屈指のボート競技場である網走湖を練習拠点とする「ボート部」です。
全道大会優勝はもちろん、全国高校総体(インターハイ)や国民スポーツ大会において全国上位入賞を果たすなど、全国屈指の強豪校として輝かしい歴史を誇ります。
このほか、陸上競技部、サッカー部、野球部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、ソフトテニス部、卓球部、剣道部、弓道部が全道大会出場を目指して日々切磋琢磨しています。
文化部・外局においても、各種コンクールで高い評価を得る吹奏楽局、全国高文連での実績を持つ放送局、演劇部、美術部、報道局、E.S.S、地域の自然環境を研究する生物科学研究会など、知的好奇心を満たすハイレベルな活動が展開されています。
FAQ-網走南ヶ丘高校 高校受験・学校生活のよくある質問
Q1: 網走南ヶ丘高校の最新偏差値と合格に必要な目標内申ランクはどのくらいですか?
A1: 網走南ヶ丘高校普通科[単位制]の最新偏差値は「55」です。適正な合格目標内申ランクは「Cランク(内申点256〜275点)〜 Dランク(内申点236〜255点)」となります。一般選抜当日の学力検査では、500点満点中290点〜320点以上(得点率約60%)を確実に得点できる学力対策が推奨されます。Eランクからの挑戦受検では学力重視枠での逆転合格を目指し330点以上を目標とします。
Q2: 単位制普通科とはどのようなカリキュラムですか?
A2: 単位制普通科は、全員が同じ科目を一斉に受ける従来の学年制とは異なり、1年次に共通必修科目で基礎学力を徹底的に固めた後、2年次・3年次から生徒各自の進路目標(難関国公立大学、私立文系・理系、医療看護系など)に応じて多様な選択科目を履修できるシステムです。無駄のない効率的な受験対策を進めることができます。
Q3: 推薦入試(自己推薦)の倍率と選考対策のポイントは?
A3: 推薦選抜は定員160名のうち20%程度(約32名)の枠で実施されます。自己推薦方式を採用しており、中学校長の推薦書は不要です。近年の倍率は1.8倍〜1.9倍台と非常に高いため、出願理由書と面接検査において「なぜ南高の単位制普通科なのか」「入学後に何を学びどう成長したいか」を情熱的かつ具体的に語れる準備が不可欠です。
Q4: 国公立大学や道外難関私大への進学実績はどうですか?
A4: 北海道大学、札幌医科大学、小樽商科大学、北見工業大学などの道内国公立大学をはじめ、弘前大、金沢大、埼玉大、都立大など道外主要国公立大学へ毎年多数が合格しています。さらにMARCHや関関同立などの道外難関私大、北海学園大や医療系大学など幅広い進路実績を残しています。
Q5: 部活動の特色や全国レベルの活動について教えてください。
A5: 網走湖を拠点とする「ボート部」はインターハイや国体で全国上位入賞を果たす全国屈指の強豪です。このほか陸上競技部、吹奏楽局、放送局、ESSなど運動系・文化系合わせて18の部局・同好会があり、学業とハイレベルな部活動を両立する文武両道の環境が整っています。
まとめ
北海道網走南ヶ丘高校は、創立100年を超える誇り高き歴史と伝統、自主自立の精神を受け継ぐオホーツク学区の中核トップ進学校です。
偏差値55、一般選抜倍率1.12倍、推薦倍率1.81倍という人気と実力を兼ね備え、北海道大学をはじめとする国公立大学や難関私大を目指す意欲的な中学生にとって理想的な教育環境が整備されています。
充実した単位制普通科での学び、全国レベルのボート部や伝統の南高祭など、高い進路実現と充実した青春生活を両立させたい受検生は、ぜひ網走南ヶ丘高校を志望校として積極的に目指してみてください。


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