【最新】倶知安高校の偏差値・倍率と進学実績!北大・早稲田合格と単位制の強みまとめ

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【倶知安高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:大正11年(1922年)創立で創立104年を迎える後志管内中核の伝統校。全日制普通科(単位制・1学年定員160名・4学級編成・二期制)を設置し、生徒一人ひとりの進路希望に応じた柔軟な科目選択と個別最適な学びを展開。文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」採択校として令和9年度より数理・データサイエンスを活用する新規科目を開設し、地域協働学校「コミュニティ・スクール」指定校として国際リゾート地・ニセコ倶知安エリアならではの地域探究活動を推進しています。
  • 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(標準受入枠20%程度・約32名)と一般選抜(5教科各100点計500点満点・傾斜配点なし)を実施。公立高校入試公的データにおける最新偏差値は「42」、令和8年度一般選抜倍率は「0.78倍」(直近3カ年は0.65〜0.79倍)。合格目安ランクはF〜Gランク、ボーダーはHランク。一般選抜第2次選考では「学力重視枠(学力8:評定2)」および「調査書重視枠(評定8:学力2)」が各15%設定されており、基礎学力の定着と特別活動・面接への積極性が合否の鍵を握ります。
  • 進路・出口実績:単位制ならではの手厚い個別指導と進路講座により、過去4年間(令和4〜7年度)で国公立大学へ延べ「60名」が合格。北海道大学をはじめ小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学へ多数進学。難関私立大学の早稲田大学や中央大学、法政大学、北海学園大学(4年間で69名合格)など延べ301名の合格実績を誇ります。さらに公務員採用試験でも過去4年間で延べ「57名」(後志町村会22名[倶知安町役場6名含む]、北海道職員10名、国家一般職6名、羊蹄山ろく消防組合等)が合格し、進学・公務員ともに圧倒的な実績を誇ります。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:42(公立高校入試公的データ準拠・普通科単位制)
  • 倍率:0.78倍(令和8年度 一般選抜/定員160名・出願者125名)
  • 定員:160名(全日制普通科 単位制4学級/推薦選抜受入枠20%程度・約32名)
  • 学区:後志学区(※羊蹄山麓・後志管内全域から通学可能)

倶知安高校の基本情報と特徴

北海道倶知安高等学校(ほっかいどうくっちゃんこうとうがっこう)は、北海道虻田郡倶知安町南3条東6丁目に所在する道立の高等学校です。

雄大な名峰・羊蹄山(蝦夷富士)を間近に望み、世界的なスノーリゾートとして国際的な注目を集めるニセコ・倶知安エリアに位置しています。

大正11年(1922年)の創立以来、104年の長きにわたり後志管内の教育文化を力強く牽引し続けてきた中核校です。

地域住民や中学生からは親しみを込めて「倶知安高校(くっちゃんこうこう)」や「倶高(くっこう)」の愛称で呼ばれています。

これまで2万人を超える優秀な卒業生を社会へと送り出し、政財界、学術研究、医療福祉、地域行政など多彩な分野で活躍する人材を輩出してきました。

全日制普通科(単位制・1学年定員160名・4学級編成・二期制)のスケールメリットを活かし、生徒一人ひとりの個性と進路志望に応じたきめ細やかな指導体制が確立されています。

近年では文部科学省の「DXハイスクール(高等学校DX加速化推進事業)」採択校に指定され、数理・データサイエンス教育や最先端のICT環境を整備するなど、未来の社会を切り拓くイノベーション教育にも果敢に挑戦しています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

倶知安高校は、大正11年(1922年)3月9日に文部省告示第134号をもって「北海道庁立倶知安中学校」として設立が認可されたことに始まります。

同年4月15日に倶知安第三尋常小学校を仮校舎として開校し、大正12年に現在の白樺が丘に新校舎が落成・移転しました。

大正14年(1925年)10月17日には校舎竣功を記念してこの日を開校記念日に制定しました。

昭和22年(1947年)に北海道立倶知安中学校と改称後、昭和23年の学制改革により「北海道立倶知安高等学校」となりました。

昭和24年(1949年)には町立倶知安女子高等学校と統合して男女共学制へと移行し、昭和25年に「北海道倶知安高等学校」と改称して現在の体制へと発展しました。

令和8年度には創立104年目を迎え、伝統の白樺の精神を受け継ぎながら、地域とともに未来を拓く教育実践を推進しています。

【倶知安高校の校訓/学校教育目標/スクールポリシー】

  • 校訓:「進取」「創造」「自律」
  • 伝統の精神:「不羈卓犖(ふきたくらく)」――厳しい冬の風雪を乗り越え、春にみずみずしい新緑の葉をつける白樺の木のように、何ものにもとらわれず優れた才能とたくましい理想を持って努力する精神。校章にも清楚にして剛毅な「白樺の葉」(初代校長・千葉精一氏考案)が象徴として刻まれています。
  • 学校教育目標:「ふるさとを思い、多様の中で、力を合わせ、自ら進んでつくりだす生徒を育てる」
  • スクールミッション:
    1. 生徒の興味・関心、進路希望等に応じて柔軟に教育課程を編成し、個々の進路実現に向けて必要な能力や態度を身に付けた生徒の育成
    2. キャリア教育を通し、自己のキャリア形成により、自己の在り方生き方を考え、主体的に進路を選択する生徒の育成
    3. 地域の学校として、地域の教育活動を活用した教育活動等を通して、豊かな心とグローバルな視点を持つ将来地域を担う人材の育成
  • スクールポリシー(三つの方針):
    • グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力):自ら困難な課題に立ち向かう主体性と行動力/他者と協働し多様な価値観を尊重する豊かな社会性/論理的思考力と確かな基礎学力に基づき未来を切り拓く力。
    • カリキュラム・ポリシー(教育課程編成方針):単位制の利点を活かした進路直結の多様な選択科目群の開設/DXハイスクール推進による数理・データサイエンス・ICT活用講座(令和9年度より新規開設)の設置/ニセコ・倶知安の地域資源と連携した「総合的な探究の時間」の推進。
    • アドミッション・ポリシー(受入れ方針・道教委公定):本校における単位制の特色を理解し、大学進学等将来の進路目標を明確に持って主体的に学習に取り組むとともに、部活動や生徒会活動等にも積極的に取り組み、充実した学校生活を送る意欲のある生徒。

倶知安高校では、校訓「進取・創造・自律」と「不羈卓犖」の精神のもと、生徒が自主的に行動し、高い志を持って挑戦できる学校づくりが行われています。

教職員と生徒の距離が近く、個々の進路目標に寄り添った温かなサポートが根付いています。

学科編成と教育課程・学習の特色

倶知安高校は、全日制普通科(1学年4学級・定員160名)を設置し、学年制ではなく「単位制」を導入しています。

教育課程は「前期(4月〜9月)」と「後期(10月〜3月)」からなる「二期制」を採用しており、長期的な視野に立った落ち着いた学習計画を展開しています。

単位制普通科の最大のメリットは、生徒一人ひとりの興味・関心や志望進路に合わせたオーダーメイドの時間割編成が可能な点です。

【倶知安高校の特色ある教育プログラムと学習の強み】

  • 単位制による多様な科目選択システム:1年次には国語・数学・英語・理科・地歴公民などの共通基礎科目を徹底的に固め、基礎学力を着実に構築。2年次・3年次からは、国公立大学進学を目指す「文系・理系進学プラン」、看護医療・福祉系プラン、公務員対策プラン、民間就職プランなど、志望に応じた幅広い選択科目から自由に履修を選択できます。
  • 文部科学省「DXハイスクール」採択校としての先端ICT教育:高等学校DX加速化推進事業の採択校として、校内の高速ネットワーク環境や最新のデジタル端末を活用した実践教育を推進。令和9年度入学生からは「数理・データサイエンス」を活用する新規科目が開設され、情報社会で必須となる分析力・プログラミング的思考力を高めます。
  • コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)と地域協働:地域住民や地元企業、行政関係者と連携した学校運営協議会を設置。倶知安町や後志管内の自治体と緊密に連携し、地域一体となった教育環境を整備しています。
  • 国際リゾート「ニセコ・倶知安」をフィールドにした地域探究:「総合的な探究の時間」では、外国人観光客や移住者が多く集まる国際観光地としての地域特性を活かし、多文化共生、環境保全、観光経済、地域防災などのテーマを深く探究。フィールドワークや提言活動を通じ、グローバルな視野とローカルな実践力を同時に養います。
  • 充実した進路サポート講習・公務員講座:放課後や長期休業中(夏期・冬期)には、難関大対策の進学補習や共通テスト直前対策講習、公務員採用試験対策講座、看護医療系小論文・面接指導をきめ細かく実施しています。

生徒の進路希望に合わせたきめ細やかな科目設定と丁寧な個別指導により、学力を伸ばす環境が完璧に整っています。

基礎から応用まで無理なくステップアップできるカリキュラムが、毎年の安定した進路実績を力強く支えています。

基本情報一覧とアクセス

倶知安高校の学校基本情報および交通アクセスを以下の表にまとめました。

通学面ではJR函館本線倶知安駅からのアクセスのほか、羊蹄山麓の各町村を結ぶ路線バスも利用されています。

学校名 北海道倶知安高等学校
設置者 北海道(道立)
課程・学科 全日制課程 普通科(単位制・二期制・1学年4学級編成)
募集定員 160名(推薦選抜受入枠20%程度・約32名)
所属学区 後志学区(※羊蹄山麓・後志管内全域から通学可能)
校訓・教育目標 校訓:進取・創造・自律/ふるさとを思い、多様の中で、力を合わせ、自ら進んでつくりだす生徒を育てる
所在地 〒044-0013 北海道虻田郡倶知安町南3条東6丁目
電話・連絡先 TEL:0136-22-1144/FAX:0136-22-5407
アクセス JR函館本線「倶知安駅」より徒歩約18分(自転車約7分)/道南バス・ニセコバス利用可
公式サイト 北海道倶知安高等学校 公式HP

JR倶知安駅からは平坦な道のりで徒歩通学が可能であり、駅前通りや周辺環境も整っています。

ニセコ町、京極町、喜茂別町、真狩村、留寿都村、共和町、蘭越町など羊蹄山麓の近隣町村からも通学定期を利用して多数の生徒が通っています。

倶知安高校の最新偏差値と合格ライン

公立高校入試公的データにおいて、倶知安高校普通科(単位制)の最新偏差値は「42」となっています。

後志管内の公立普通科において、小樽市内の進学校に次ぐ主要な教育機関として、基礎から中堅大学・公務員まで幅広い進路を叶える位置づけにあります。

受検生の合格目安となる内申ランクは、安全圏が「Fランク(内申点196〜215点)」、標準的な合格目安圏が「Gランク(内申点176〜195点)」、ボーダー圏が「Hランク(内申点156〜175点)」です。

一般選抜では、第1次選考で定員の70%を「学力検査の成績と内申点を同等(等比)」に評価して選抜します。

残る30%の枠を対象とする第2次選考では、「学力重視枠(学力8:評定2)」が15%、「調査書重視枠(評定8:学力2)」が15%設定されています。

学科・コース 偏差値 内申ランク目安 一般選抜選考比率 面接試験
普通科(単位制) 42 F〜Hランク目安 第1次70%(等比)
第2次30%(学力8:評定2 / 評定8:学力2)
現役生は面接なし(過年度生のみ実施)

各内申ランクにおける合格目標の得点目安は以下の通りです。

Fランク以上の内申点を確保している場合は、当日の学力検査で140点〜170点程度(各教科30点前後)を確実に獲得することで合格安全圏に入ります。

Gランクの場合は、合計120点〜150点程度が標準的な合格ラインの目安となります。

Hランク以下の場合は、第2次選考の「学力重視枠(学力8:評定2)」での逆転合格を目指し、本番の学力検査で130点〜150点以上を目指して基本問題の失点を防ぐ徹底演習が有効です。

倶知安高校の推薦入試・一般入試と倍率

倶知安高校の入試制度は、推薦入学者選抜と一般入学者選抜の2つの方式で実施されます。

受検を検討する中学生や保護者に向けて、選考の仕組みと近年の倍率推移を詳しく解説します。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

倶知安高校では、募集定員160名に対して「20%程度(約32名)」の推薦受入れ標準枠を設定しています。

推薦選抜は中学校長の推薦を受けて出願し、受検者全員に「個人面接」が実施されます。

作文や実技試験は課されず、個人調査書の「特別活動の記録」や「総合所見等」、そして個人面接での受け答えが総合的に評価されます。

一方、一般選抜では、北海道公立高校の標準的な5教科(国語・数学・英語・社会・理科、各教科100点満点・合計500点満点・傾斜配点なし)の学力検査を受検します。

現役の受検生に対しては面接は実施されず、過年度卒業者(浪人生等)のみ面接が課される選考方式となっています。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

一般選抜の学力検査では、北海道教育委員会の公立高校標準問題が出題されます。

合格を確実にするためには、難問に時間を費やすのではなく、各大問の問1・問2で出題される基礎的な計算問題、漢字・語句、英語の基本文法、理科・社会の一問一答形式の知識問題を確実に正解することが最大のポイントです。

推薦選抜で実施される「個人面接」では、道教委公定の受入れ方針に基づき、以下のような質問が定番となっています:

【倶知安高校 推薦面接試験の頻出質問テーマ】

  • 倶知安高校を志望した理由と、本校の「単位制」で学びたい科目・将来の進路目標
  • 中学校3年間で最も熱心に取り組んだこと(部活動、生徒会活動、地域ボランティア、資格取得など)
  • 高校入学後に挑戦したい部活動や学校行事(白樺祭、体育大会など)
  • 高校卒業後の進路希望(国公立大・私立大進学、看護医療系専門学校、公務員、民間就職など)
  • 校訓「進取・創造・自律」や「不羈卓犖」の精神についてどのように感じ、実践したいか

面接では、単位制のシステムを正しく理解し、自分が高校生活で何を学びたいのかという「明確な目的意識」を自分の言葉で落ち着いて伝えることが高く評価されます。

中学校での模擬面接練習を重ね、明るい表情とハキハキとした受け答えを身につけておきましょう。

入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会および公立高校入試公的データに基づく、倶知安高校普通科の直近3カ年の入試倍率推移は以下の通りです。

入試年度 募集定員 出願者数 一般選抜倍率 推薦倍率
令和8年度(最新) 160名 125名 0.78倍 20%程度
令和7年度 160名 126名 0.79倍 1.00倍
令和6年度 160名 104名 0.65倍 1.00倍

近年の一般選抜倍率は0.65倍〜0.79倍で推移しており、定員に対して落ち着いた競争倍率となっています。

倍率が1.0倍未満であっても、学力検査で極端に低い点数を取ったり、面接や調査書に著しい不備がある場合は不合格となる基準が存在します。

直前まで油断することなく中学校の学習内容を総復習し、確実な基礎点を積み上げることが大切です。

倶知安高校の進路・大学合格実績

倶知安高校は、普通科単位制ならではの個別進路指導体制により、難関国公立大学から有名私立大、専門学校、看護学校、公務員、民間就職まで多彩で抜群の進路決定実績を誇ります。

公式発表の過去4年間(令和4年度〜令和7年度)の進路決定実績データを以下の表にまとめました。

進路区分 過去4年間の合格実績・主な進路先(延べ人数)
国公立大学
(延べ60名合格)
北海道大学(1名)、北海道教育大学(14名)、小樽商科大学(10名)、室蘭工業大学(7名)、札幌市立大学(3名)、旭川市立大学(2名)、北見工業大学(1名)、名寄市立大学、釧路公立大学、弘前大学、宇都宮大学、長崎県立大学 など
私立大学
(延べ301名合格)
早稲田大学(1名)、中央大学(2名)、法政大学(1名)、北海学園大学(69名)、天使大学(3名)、北海道科学大学 看護学科(6名)、北海道文教大学 看護学科(5名)、日本赤十字北海道看護大学(1名)、北星学園大学、藤女子大学 など
専門学校
(延べ142名合格)
情報・ICT系専門学校、医療事務・福祉系専門学校、調理製菓・製菓専門学校、美容・デザイン系専門学校、自動車工学系専門学校 など多彩な専門学校へ進学
看護学校
(延べ25名合格)
小樽高等看護学院(5名)、旭川厚生連看護専門学校(4名)、北海道医療センター附属札幌看護学校(1名)、函館市立高等看護学院(1名) など
公務員採用
(延べ57名合格)
後志町村会(22名[うち倶知安町役場6名含む])、北海道職員(10名)、国家公務員一般職(6名)、北海道警察官(1名)、羊蹄山ろく消防組合(1名)、裁判所職員(1名)、自衛官 など
民間企業就職
(延べ26名就職)
地元観光・リゾートホテル関連企業、地域金融機関、建設・設備関連企業、各種サービス企業 など

進学面では、難関の北海道大学をはじめ道内国公立大学へ過去4年間で延べ60名が合格を果たしています。

私立大学でも早稲田大学や中央大学、法政大学といった首都圏難関私大や、道内の伝統校・北海学園大学へ延べ69名の合格者を輩出しています。

また看護師を目指す生徒に対しては小樽高等看護学院や看護系大学への指導を徹底し、医療従事者を志す生徒の進路実現を強力に後押ししています。

さらに特筆すべきは公務員採用試験の強さで、地元・後志町村会(倶知安町役場等)に22名、北海道職員に10名、国家一般職に6名など、地域社会を支える公務員への現役合格者を多数輩出し、保護者や地域から絶大な信頼を寄せられています。

倶知安高校の学校生活・部活動・校風

倶知安高校では、勉強だけでなく部活動や学校行事にも生徒たちが主体的・積極的に参加し、充実した青春のキャンパスライフを送っています。

活気ある部活動や伝統の年間行事、快適な教育環境について詳しく紹介します。

全道・全国大会出場の活発な部活動

倶知安高校では、体育系・文化系・外局・同好会合わせて多彩なクラブが活動しており、全道大会や全国大会で活躍する実績を残しています。

公式サイトの最新情報に基づく部活動・外局一覧を以下の3列カラーラベル型テーブルにまとめました。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 野球部、スキー部、陸上競技部、ソフトテニス部、テニス部、バレーボール部(女子バレー部等)、バスケットボール部、卓球部、バドミントン部、少林寺拳法部、剣道部 野球部は第108回全国高等学校野球選手権大会・南北海道大会でベスト16進出。スキー部は羊蹄山麓の伝統を誇る名門として全道・全国大会で活躍。各部が後志高体連支部大会から全道大会上位進出を目指し熱心に活動。
文化系部活動 演劇部、美術部 演劇部は支部当番校を務めるなど活発に公演。美術部は高文連支部大会での作品出展を実施。豊かな感性と表現力を磨く創造的な創作活動を展開。
外局・同好会 新聞局、吹奏楽局、放送局、ボランティア同好会、パソコン同好会、ESS(英語同好会)、家庭クラブ、生徒会執行部 吹奏楽局・放送局はコンクールや学校行事で大活躍。家庭クラブは全道大会当番校を担当。ESSは国際観光地ニセコ倶知安の特色を活かした英会話活動、ボランティア同好会は地域貢献清掃や福祉活動を積極的に推進。

特に野球部は夏の南北海道大会でベスト16に進出するなど目覚ましい活躍を見せており、全道にその名を知られています。

また名峰羊蹄山のお膝元として伝統あるスキー部や、国際観光地ならではのESS(英語同好会)など、倶知安高校ならではの個性あふれる活動が揃っています。

伝統の年間行事・学校行事

倶知安高校では、二期制(前期・後期)のもと、白樺が丘の四季の移ろいとともに生徒一人ひとりが輝ける多彩な年間行事が繰り広げられます。

【倶知安高校の主な年間行事スケジュール(二期制)】

  • 【前期】4月:着任式・始業式、入学式、対面式、新入生オリエンテーション、スタディサポート研修会
  • 【前期】5月:春季避難訓練、支部壮行会、生徒総会、PTA総会
  • 【前期】6月:衣替え準備(夏服移行)、高体連・高文連支部大会、6月進学講習
  • 【前期】7月:伝統の学校祭「白樺祭」(クラス展示・仮装パレード・ステージ発表・花火等)、7月進学講習、夏季休業・夏期進学講習
  • 【前期】8月:学校見学会(中学生オープンスクール)、地元企業応援魅力発見フェア
  • 【前期】9月:前期期末考査、秋季体育大会、生徒会役員選挙、全校集会・大掃除
  • 【後期】10月:後期始業式、見学旅行(修学旅行・2年次)、10月進学講習、開校記念日(10月17日)
  • 【後期】11月:後期中間考査、探究成果発表会、11月講習
  • 【後期】12月:冬季体育大会、進学冬期講習前半、全校集会・大掃除、冬季休業
  • 【後期】1月:進学冬期講習後半、大学入学共通テスト、スキー授業(1年・2年)、1月進学講習
  • 【後期】2月:後期期末考査、推薦入学者選抜面接、同窓会「白樺会」入会式
  • 【後期】3月:卒業証書授与式、一般選抜学力検査・個人面接、合格発表、修了式・離任式

夏の「白樺祭」は倶知安高校最大のビッグイベントであり、クラスごとの演劇や模擬店、熱気あふれるステージ発表で大いに盛り上がります。

また冬期にはスキーの聖地ならではのスキー授業が行われ、世界屈指の雪質を誇るゲレンデで技術を磨くことができます。

制服・校則と教育環境

倶知安高校の制服は、知性と清潔感を重んじたフォーマルなブレザースタイルを採用しています。

男女ともに落ち着いた色合いのブレザーにスラックスやスカートを合わせ、ネクタイ・リボンを着用する端正なデザインで、中学生や保護者からも好印象を得ています。

校則は健全な高校生としてのマナーや生活習慣を育む標準的な内容となっており、安心して学習に専念できる環境が守られています。

校舎は羊蹄山の雄峰を望む白樺が丘の高台に位置し、全校生徒に整備された1人1台の端末環境や高速Wi-Fi、Google Meet等の遠隔授業システムなど、充実したICT学習設備が整っています。

FAQ-倶知安高校のよくある質問

Q1: 倶知安高校の偏差値と合格に必要な内申ランクの目安はどのくらいですか?

A1: 公立高校入試公的データにおいて倶知安高校普通科(単位制)の最新偏差値は「42」です。合格目安の内申ランクはFランク(安全圏)〜Gランク(標準圏)で、ボーダーラインはHランクとなります。一般選抜では学力検査の配点500点満点のうち120点〜150点程度(各教科25〜30点以上)を安定して確保できれば合格可能性が高くなります。Hランクの場合でも第2次選考の学力重視枠(学力8:評定2)で逆転合格が十分可能です。

Q2: 倶知安高校の「単位制普通科」とはどのようなシステムですか?

A2: 学年ごとに全員が一律の時間割を履修する学年制とは異なり、必修科目の基礎を固めた上で、生徒各自の進路目標(国公立大進学、私立大、看護医療系、公務員、就職など)に合わせて多様な選択科目を柔軟に履修できる仕組みです。2年次・3年次から自分の目指す進路に直結した科目に集中して学べるため、無駄のない効率的な受験・進路対策が可能です。

Q3: 北海道大学などの難関国公立大学への進学実績はありますか?

A3: はい、毎年のように合格者を輩出しています。過去4年間の公式進路実績において国公立大学へ延べ60名が合格しており、北海道大学をはじめ小樽商科大学(10名)、北海道教育大学(14名)、室蘭工業大学(7名)などに多数合格しています。私立大学でも早稲田大学や中央大学、法政大学、北海学園大学(69名)などへの合格実績があり、進学サポート体制は極めて強力です。

Q4: 公務員採用試験に強いというのは本当ですか?どのような合格先がありますか?

A4: 本当です。倶知安高校では過去4年間で延べ57名が公務員採用試験に現役合格しています。地元・後志町村会(倶知安町役場6名を含む町村役場)へ22名、北海道職員へ10名、国家公務員一般職へ6名、羊蹄山ろく消防組合、北海道警察官、裁判所職員、自衛官など幅広い公務員職に合格者を送り出しており、管内でも屈指の公務員合格実績を誇ります。

Q5: 推薦入試の選考基準と面接のポイントを教えてください。

A5: 推薦枠は定員の20%程度(約32名)で、受検者全員に個人面接が実施されます。道教委公定の受入れ方針では「本校における単位制の特色を理解し、将来の進路目標を明確に持って主体的に学習や部活動等に取り組む意欲のある生徒」と規定されています。面接では単位制での学びのイメージや、中学校時代の部活動・特別活動での頑張り、将来の進路目標を具体的に伝えることが重要です。

まとめ

北海道倶知安高等学校は、創立104年の輝かしい伝統と歴史を誇り、羊蹄山麓・後志地域の教育を力強く牽引し続けている中核道立普通科高校です。

全日制普通科1学年定員160名(4学級)の規模を活かした「単位制」および「二期制」を導入しており、生徒一人ひとりの夢や適性に合わせた柔軟な科目選択と、進路直結の丁寧な個別指導が徹底されています。

進路実績においても、過去4年間で北海道大学や早稲田大学、国公立大学延べ60名、私立大学延べ301名、そして地元後志町村会を含む公務員延べ57名合格など、進学・就職の両面で圧倒的な強みを発揮しています。

さらに文部科学省「DXハイスクール」採択校としての最先端ICT教育や、国際観光地ニセコ倶知安の地域資源を活かした探究学習、南北海道ベスト16の野球部や名門スキー部など、充実した高校生活を送るための環境がすべて揃っています。

「単位制の学びで自分の進路を切り拓きたい」「国公立大進学や公務員現役合格を目指したい」「豊かな自然と国際色あふれる環境で青春を謳歌したい」と願う中学生にとって、倶知安高校は自信を持っておすすめできる最高の進路選択です。

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