【最新】札幌第一高校の偏差値・倍率と進学実績!文理3コース・東大北大合格と学費・特待制度まとめ

札幌第一高校の校舎正面:2023年11月撮影 北海道の私立高校

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【札幌第一高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:昭和33年創立の歴史を誇る札幌市内屈指の名門私立高校!「4H運動」の建学の精神のもと、最難関大を目指す「東大・医進 Excellence(文理選抜)」、難関国公立を狙う「Liberal arts(文理北進)」、文武両道の「Ambitious(総合進学)」へコース改編。
  • 入試形式:推薦・単願入試(国・数・英3教科マークシート+面接)と一般入試(5教科マークシート)を実施。充実した「希望学園奨学生制度(自己推薦特待・S〜C特待)」により、成績優秀者には入学金免除(全額・半額)や最長3年間の月額奨励金(1万円/月)支給の特典が付与。
  • 進路実績:最新入試実績において国公立大学へ211名が合格!東京大学・京都大学をはじめとする旧帝国大学7校すべてに合格者を輩出し、北海道大学へは34名、医学部医学科へも多数合格する北海道トップクラスの合格実績を誇る。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:57 – 69(東大・医進 Excellence:69 / Liberal arts:66 / Ambitious:57 ※旧:文理選抜・文理北進・総合進学)
  • 倍率:私立選抜制(推薦・単願入試/一般入試 ※道内各地区に出張入試会場を設置)
  • 定員:全日制普通科 400名(男女共学・全道および全国から出願可能)
  • 学区:私立高校のため学区制限なし(全道・全国募集)

札幌第一高校の基本情報と特徴

札幌第一高校(正式名称:札幌第一高等学校)は、札幌市豊平区月寒西に校舎を構える男女共学の全日制私立普通科高校です。

「一高(いちこう)」の通称で広く親しまれ、半世紀以上の歴史の中で培われた高い教育力と大学合格実績により、北海道を代表する進学校として不動の地位を築いています。

地下鉄東豊線「月寒中央駅」から徒歩3分という抜群の交通利便性を誇り、札幌市内全域はもちろん近郊の各市町村からも多くの意欲あふれる生徒が通学しています。

沿革・歴史と建学の精神「4H運動」

札幌第一高校は、昭和33年(1958年)に学校法人希望学園によって設立認可され、普通科高校としてスタートしました。

創立当初から生徒一人ひとりの個性を尊重し、知力・道徳心・実践力・健康が調和した人格を育成することを教育の根本理念としています。

同校の教育の根幹を支えているのが、建学の精神である「4H運動」です。

4H運動とは、4つの英単語「Head(知性・高い教養)」「Heart(豊かな心・敬愛)」「Hand(実践力・勤勉な意欲)」「Health(健康・健全な心身)」の頭文字に由来しています。

校章にデザインされた四つ葉のクローバーには、この4Hの理念が一葉ごとに込められており、背景の雪の結晶は北海道の冬に耐え抜く堅忍不抜の精神と清純端正な心を象徴しています。

校訓には『目は高く 足は大地に』が掲げられており、高い理想を抱きながら一歩一歩着実に現実の課題へ取り組む実践的な姿勢を育んでいます。

平成26年(2014年)には新体育館が落成し、平成27年(2015年)には最新鋭の学習環境を備えた新校舎棟が完成するなど、時代に即した施設・設備の充実も積極的に推進されています。

基本情報一覧とアクセス

札幌第一高校の基本的な学校概要、所在地、連絡先、交通アクセスは以下の通りです。

学校名 札幌第一高等学校(通称:札幌第一高校、一高)
設置者 学校法人希望学園(私立)
課程・学科 全日制課程 普通科(東大・医進 Excellence/Liberal arts/Ambitious の3コース制・男女共学 ※旧:文理選抜/文理北進/総合進学)
募集定員 1学年 400名(普通科総計)
所属学区 私立高校のため学区制限なし(全道・全国募集)
建学の精神・校訓 建学の精神:4H運動の精神(Head・Heart・Hand・Health)/ 校訓:『目は高く 足は大地に』
学校所在地 〒062-0021 北海道札幌市豊平区月寒西1条9丁目10番15号
電話・連絡先 TEL:011-851-9361(代表) / FAX:011-856-5151
交通アクセス 札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央駅」4番出口より徒歩約3分、中央バス「月寒中央通10丁目」停留所より徒歩約2分
公式サイト 札幌第一高等学校 公式Webサイト

多彩な進学コース編成(文理選抜・文理北進・総合進学)

札幌第一高校では、時代の変化と多様化する大学受験ニーズに対応するため、従来の3コース制を「東大・医進 Excellence」「Liberal arts」「Ambitious」へと改編・再編しました。

受験生や保護者の方の間では従来の「文理選抜・文理北進・総合進学」という名称も広く定着しているため、新旧のコース対応関係やそれぞれの進路ターゲットを分かりやすく整理しました。

新コース名(改編後) 旧コース名(従来表記) 略称 目指す主な進路目標 出願目安ランク
東大・医進 Excellenceコース 文理選抜コース Eコース 東京大学、京都大学、国公立大学医学部医学科など最難関大学 Aランク
Liberal artsコース 文理北進コース Lコース 北海道大学をはじめとする難関国公立大学、難関私立大学 Bランク以上
Ambitiousコース 総合進学コース Aコース 国公立大学、難関私立大学、部活動・課外活動との文武両道進学 Cランク以上

文理選抜 ➡ 東大・医進 Excellenceコース(Eコース)

従来の「文理選抜コース」は、最難関大進学をより力強く支援する「東大・医進 Excellenceコース(通称:Eコース)」として位置づけられています。

東京大学、京都大学、北海道大学をはじめとする旧帝国大学や、国公立大学医学部医学科への現役合格に照準を合わせた最高峰のトップコースです。

出願目安は内申Aランクとなっており、ハイレベルな習熟度別授業と放課後の特別講座、東大・京大・医学部志望者向けの個別演習・添削指導により、全国規模の難関突破力を徹底的に磨き上げます。

文理北進 ➡ Liberal artsコース(Lコース)

従来の「文理北進コース」は、幅広い教養と総合的な学力を培う「Liberal artsコース(通称:Lコース)」として展開されています。

北海道大学をはじめとする国公立大学や、早稲田・慶應・MARCH・関関同立などの難関私立大学進学をターゲットとする中核コースです。

出願目安は内申Bランク以上となっており、確固たる基礎学力の定着から応用力の伸長まで、きめ細やかな習熟度別指導を展開しています。

総合進学 ➡ Ambitiousコース(Aコース)

従来の「総合進学コース」は、高い志をもって文武両道に挑む「Ambitiousコース(通称:Aコース)」として設置されています。

部活動や課外活動に全力で取り組みながら、国公立大学や難関私立大学への現役進学を目指すコースです。

出願目安は内申Cランク以上となっており、甲子園出場の野球部をはじめとする強化指定部などで全国を目指す実力派生徒が多く在籍し、指定校推薦や総合型選抜、一般入試まで幅広い進路選択に対応しています。

いずれのコースにおいても、チューター制度や放課後自習室「学習ステーション」、一人ひとりに配備されたICT端末を活用した先進的な探究学習が導入されており、生徒の学習意欲を力強く後押ししています。

また、コース改編に伴い生徒の自主自律を尊重する取り組みも一段と進展し、服装に関しても私服通学や複数デザインから選べる制服が用意されるなど、多様性を重んじるモダンな高校生活が実現しています。

札幌第一高校の最新偏差値と合格ライン

札幌第一高校の偏差値は、コースごとに異なっており、全体として「57〜69」という非常に高い学力水準を示しています。

公立高校のトップ校や上位進学校の併願校としても絶大な支持を集めており、難関国公立大学進学を視野に入れた学力層が道内全域から集結しています。

コース別偏差値と合格の目安ランク

各コースにおける最新の偏差値水準と、合格の目安となる内申ランクおよび当日目標得点は下表の通りです。

コース名称(新旧対応) 最新偏差値 合格目安内申ランク 公立併願・合格の目安
東大・医進 Excellence(文理選抜) 69 Aランク(出願目安:Aランク) 札幌南高校、札幌北高校、札幌西高校、札幌東高校などの公立最難関校併願層が多数受験。一般入試得点率80%以上が特待認定の目安。
Liberal arts(文理北進) 66 Bランク以上(A〜Bランク) 札幌旭丘高校、札幌月寒高校、市立札幌開成高校、札幌手稲高校などの上位進学校の併願校として圧倒的な人気を誇る。
Ambitious(総合進学) 57 Cランク以上(B〜Cランク) 札幌新川高校、札幌北陵高校、市立札幌清田高校などの公立中堅上位校の併願校。部活動での全国大会出場を目指す実力派生徒も集う。

希望学園奨学生制度(S・A・B・C特待生制度)

札幌第一高校では、学業成績が極めて優秀な生徒や、強化指定クラブ等で卓越した実績を収める生徒を力強く支援するため、返還義務のない「学校法人希望学園奨学生制度(特待生制度)」を設けています。

特待制度は入試の出願形式(推薦・単願入試/一般入試)や入試成績、公立トップ校の合否状況等に応じて認定されます。

特待生区分 支給・免除内容 対象コース 主な認定基準・条件
自己推薦特待 入学金全額支給(250,000円全額免除相当) 東大・医進 Excellence
Liberal arts
自己推薦入試出願者で、出願時内申ランクがAランクの生徒。
S特待 入学金全額支給 + 奨励金月額1万円(3年間支給) 東大・医進 Excellence
Liberal arts
自己推薦入試得点率75%程度以上、一般入試得点率80%程度以上、または公立トップ校(札幌南・札幌北など)の普通科に合格し本校に入学した生徒。
A特待 入学金全額支給 + 奨励金月額1万円(1年間支給) 東大・医進 Excellence
Liberal arts
自己推薦入試得点率70%程度以上、または一般入試得点率75%程度以上を達成した生徒。
B特待 入学金全額支給(250,000円全額免除相当) 全コース 自己推薦入試において入試得点率65%程度以上を達成した生徒。
C特待 入学金半額支給(125,000円減免相当) 全コース 一般入試において入試得点率70%程度以上を達成した生徒。
クラブ特待 入学金全額支給または半額支給 全コース(自己推薦) 学業およびクラブ活動(野球部等)に励み本校クラブ顧問が推薦する生徒(日本高野連特待生含む、事前の確認が必要)。
在校生学力特待 奨励金月額1万円(1年間支給) 全コース(在校生) 前年度の学習成績を総合的に審査し、極めて成績優秀で他の生徒の模範となる在校生(※実質納入金は月額100円程度)。

札幌第一高校の推薦・単願入試と一般入試

札幌第一高校の入学者選抜は、1月下旬に実施される「推薦入試・単願入試」と、2月中旬に実施される「一般入試」の2本立てで行われます。

インターネット出願(Web出願)が全面的に導入されており、自宅のパソコンやスマートフォンから出願登録や受験票の出力、オンライン合否確認がスムーズに行えます。

入試方式(推薦・単願選抜と一般選抜)

札幌第一高校の選抜区分と出願資格の概要は以下の通りです。

推薦・単願入試は、第一志望として本校への進学を強く希望する受験生を対象としています。

出願時には第1志望から第3志望までのコースを選択することができ、成績基準や適性に応じたスライド合格判定も実施されます。

一般入試は、公立高校との併願が認められているため、札幌南・札幌北・札幌西・札幌東などの公立上位校を受験する生徒にとって最も重要な滑り止め・併願先として活用されています。

一般入試においても第1志望から第3志望コースまでの選択が可能となっており、上位コースで基準に届かなかった場合でも下位コースでの回し合格(スライド判定)が行われるため、安心してチャレンジできる入試システムとなっています。

また、推薦・単願入試で不合格となった場合でも、追加の受験料なしで一般入試へ再チャレンジすることが可能です。

試験内容の傾向と対策(推薦・一般マークシートと個人面接)

試験当日に課される試験内容および出題形式には明確な特徴があります。

推薦・単願入試では、国語(150点)、数学(150点)、英語(200点)の3教科計500点満点の学力検査(マークシート方式)と、個人面接試験が実施されます。

英語の配点が200点と高く設定されているため、リスニング問題を含む英語の実践的な総合読解力が合否を大きく左右します。

個人面接では、志望理由や入学後に取り組みたいこと、将来の進路希望などが問われるため、明確な自己アピールと意欲的な受け答えを準備しておくことが不可欠です。

一方、一般入試では、国語・数学・社会・理科・英語の5教科(各100点、計500点満点)の学力検査(マークシート方式)が課されます。

北海道公立高校の一般入試と同一の5教科・各100点満点構成となっているため、公立高校入試の対策がそのまま直結する設計となっています。

出題傾向としては、公立高校入試の標準問題レベルから、文理選抜コースの選考を見据えた発展的・思考力型の応用問題まで幅広く出題されます。

マークシート形式ならではの正確な計算力、設問読解力、時間配分の管理が合格ライン突破の鍵を握ります。

また、遠方の受験生のために、札幌本校(札幌第一高校、札幌大学)のほか、旭川(ホテルルートイン Grand 旭川駅前)、函館(プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館)、苫小牧(KOKO HOTEL 苫小牧)、帯広(TKPガーデンシティ帯広駅前)、釧路(釧路ロイヤルイン)、北見(北見工業大学)、岩見沢(岩見沢コミュニティプラザ)、小樽(小樽経済センター)など道内主要都市(全9試験会場)に出張入試会場が開設されており、地元にいながら受験できる体制が整えられています。

学費と入学諸経費(授業料実質無償化制度の活用)

札幌第一高校への進学を検討する際、保護者の方にとって最も関心が高い学費および入学諸経費の詳細は以下の通りです。

納入区分 項目名 金額(円) 納入期日・備考
入学手続時納入金 入学金 250,000円 推薦合格者:2月上旬、一般合格者:3月中旬までにオンライン決済。特待合格者は免除または減免対象。
事務手数料 3,000円
各種入会金(PTA・後援会・生徒会) 7,000円
入学時合計 260,000円(入学手続時納入金の合計) 入学金(250,000円)+事務手数料(3,000円)+各種入会金(7,000円)の合計額。希望学園特待生制度の認定者は免除または減免。
月額納入金(経常費) 授業料 38,000円 毎月5日に指定口座より自動引き落とし。国の「高等学校等就学支援金」や北海道の授業料軽減補助制度の適用により、実質的な授業料負担が大幅に軽減されます。
光熱水費 2,500円
ICT教育費 6,000円
各種会費(PTA・特別活動・生徒会) 1,600円
月額合計 48,100円(※就学支援金受給前の基準額) 就学支援金最大受給時、実質負担は月額10,100円程度となります。

なお、国の高等学校等就学支援金制度により、世帯年収に応じて授業料(月額38,000円)の全額または一部が支給されます。

さらに北海道独自の私立高校授業料軽減支援制度を併用することで、年収目安約910万円未満の世帯でも手厚い支援を受けることが可能です。

また、制服代(男子詰襟約40,000円〜、女子ジャケット・スカート約48,000円〜)や体操着・教科書代などの諸経費が入学時に別途必要となります。

札幌第一高校の進路・大学合格実績

札幌第一高校の進学実績は、北海道内の私立高校の中でも屈指のハイレベルを誇ります。

「現役合格主義」を掲げ、生徒一人ひとりの進路希望に寄り添った指導を展開した結果、国公立大学から難関私立大学、医学部医学科まで驚異的な合格数を毎年叩き出しています。

最新大学合格実績(国公立大学・難関私立大学の合格実績)

最新年度の卒業生(351名)における大学合格実績の区分別データは下表の通りです。

進路・大学区分 合格者数 主な合格大学・学部詳細
最難関旧帝大・一橋 41名 東京大学 1名、京都大学 1名、大阪大学 1名、東北大学 1名、名古屋大学 1名、九州大学 1名、一橋大学 1名、北海道大学 34名
国公立・道内大学 130名 北海道大学 34名、小樽商科大学 24名、北海道教育大学 29名(札幌17・旭川2・函館3・釧路2・岩見沢5)、公立千歳科学技術大学 21名、室蘭工業大学 8名、札幌医科大学 4名(医学科3名)、旭川医科大学 4名(医学科2名)、札幌市立大学 3名、公立はこだて未来大学 2名、北見工業大学 1名
国公立・道外大学 81名 東京大、京都大、大阪大、東北大、名古屋大、九州大、一橋大のほか、弘前大学 17名、高崎経済大学 13名、千葉大学 2名、東京学芸大学 1名、東京藝術大学 1名、東京都立大学 1名、東京農工大学 1名、埼玉大学 2名、信州大学 2名、新潟大学 2名、広島大学 2名など全国の難関国立大へ多数合格
国公立大学 合計 211名 卒業生351名中、過半数を大きく上回る211名が国公立大学へ堂々の合格!旧帝大7校すべてに合格者を輩出。
難関私立大(道外) 183名 早稲田大学 3名、上智大学 1名、東京理科大学 5名、明治大学 4名、青山学院大学 4名、立教大学 4名、中央大学 15名、法政大学 19名、関西学院大学 4名、関西大学 2名、立命館大学 2名、同志社大学 1名、近畿大学 16名、東洋大学 12名、日本大学 9名、芝浦工業大学 4名など
主要私立大(道内) 330名 北海学園大学 115名、北海道科学大学 74名、北海道医療大学 48名、北星学園大学 27名、藤女子大学 14名、日本医療大学 12名、酪農学園大学 6名など
医学部医学科・準大学 11名 札幌医科大学医学部医学科 3名、旭川医科大学医学部医学科 2名、岩手医科大学医学部医学科 1名、東北医科薬科大学医学部医学科 1名、防衛大学校 4名

卒業生数351名に対し、国公立大学合格者数が延べ211名に達しており、実に卒業生の約6割が国公立大学への切符を掴み取っています。

特に北海道大学の34名合格をはじめ、東京大学・京都大学・大阪大学・東北大学・名古屋大学・九州大学といった旧帝国大学すべてに合格者を輩出している点は、道内私立高校の中でも圧倒的な実績です。

さらに医学部医学科への合格者も毎年安定して輩出しており、高い志をもった生徒たちが切磋琢磨し合えるハイレベルな学修環境が整っています。

札幌第一高校の学校生活・部活動・校風

札幌第一高校は進学校としての高い進学実績だけでなく、活気ある学校行事や全国レベルで活躍する多彩な部活動、自立したスクールライフも大きな魅力です。

文武両道を重んじる校風のもと、生徒たちは勉学と課外活動の双方に全力を注ぎ、充実した3年間を過ごしています。

伝統の制服(詰襟・ブレザージャケット)と充実の新校舎施設

札幌第一高校の制服は、伝統の品格と現代的な機能性を融合させたデザインが採用されています。

男子は引き締まったブラックの伝統的な詰襟(学ラン)スタイルで、気品と凛々しさを感じさせます。

女子は上品なダークネイビーのジャケットに、落ち着きのあるチェック柄スカートを組み合わせたスタイリッシュなブレザースタイルです。

女子用のスラックスも正式に採用されており、季節や個人の好みに応じて自由に選択できるよう配慮されています。

また、夏期には男女共通で通気性に優れたポロシャツやニットベスト、プルオーバーが用意されており、気候に合わせて快適に学校生活を送ることができます。

校舎環境においても、平成26年に完成した広大な新体育館や平成27年に完成した新校舎棟など、近代的な学習環境が整っています。

全館冷暖房完備の普通教室をはじめ、最新の理科実験室、蔵書豊富な図書室、放課後遅くまで利用できる自習スペース「学習ステーション」など、生徒が快適かつ集中して学べる環境が整備されています。

甲子園出場の名門野球部をはじめとする強豪クラブ活動

札幌第一高校の部活動は、体育系・文化系ともに全道・全国レベルで輝かしい実績を残す団体が多数存在します。

特に硬式野球部は、春・夏の甲子園大会への複数回出場を誇る全国屈指の強豪校として全国にその名を知られています。

クラブ区分 部活動・外局一覧 活動実績・特徴
体育系クラブ 野球部、サッカー部、スキー部、陸上競技部、バレーボール部(男・女)、バスケットボール部(男・女) 硬式野球部は選抜高校野球大会・全国高校野球選手権大会に多数出場する名門。スキー部や陸上部もインターハイや全国大会常連の強豪。
弓道部、テニス部、バドミントン部、卓球部、柔道部、剣道部、空手道部、チアリーダー部、山岳部 弓道場や専用練習場など充実の施設を活用し、各種全道大会・全国大会への進出を果たしている。チアリーダー部は野球応援や各種大会で活躍。
文化系クラブ 合唱部、演劇部、美術部、書道部、写真部、華道部、茶道部、理学部、家庭科部 高文連全道大会や全国大会への出展・入賞実績多数。書道や美術は校内展示や地域イベントでも高い評価を得ている。
外局・同好会 吹奏楽局、図書局、放送局、新聞局、学校祭運営局、囲碁・将棋、英語研究、漫画研究、水泳、ゴルフ、インターアクトなど 吹奏楽局は定期演奏会や各種コンクールで美しいアンサンブルを披露。囲碁将棋や放送局も全道・全国大会で優秀な成績を収めている。

学校祭「一高祭」やアカデミックツアーなどの年間行事

年間を通じて生徒主体の多彩なイベントが開催され、学校生活を彩ります。

最大の盛り上がりを見せるのが、7月に開催される学校祭「一高祭」です。

クラスごとの模擬店やステージパフォーマンス、各クラブによる作品展示や演奏発表など、全校生徒が一致団結して創り上げる熱気あふれる行事です。

また、知的好奇心と視野を広げる独自の探究教育として「アカデミックツアー」や「英語語学研修」も実施されています。

東京大学や京都大学などの最先端研究機関を訪れるツアーや、生きた英語コミュニケーション能力を磨く語学研修など、机上の学習にとどまらない本物の学びに触れる機会が豊富に用意されています。

FAQ-札幌第一高校のよくある質問

Q1: 札幌第一高校のコース変更は進級時に可能ですか?

A1: はい、学年末の成績や本人の進路志望、学習到達度に応じて、進級時にコース変更(東大・医進 Excellence/Liberal arts/Ambitious間の移行 ※旧:文理選抜・文理北進・総合進学)が認められる制度が設けられています。入学後に学力を大きく伸ばし、上位コースへステップアップして難関大学を目指す生徒も多く在籍しています。

Q2: 公立高校との併願受験はできますか?

A2: はい、2月中旬に実施される一般入試において公立高校との併願受験が可能です。公立高校の合格発表日まで入学手続き(入学金納入)を待つことができるため、札幌南・札幌北・札幌西・札幌東・札幌旭丘などの公立トップ校・上位校を受験する生徒の有力な併願校として広く選ばれています。

Q3: 一般入試でスライド合格制度はありますか?

A3: はい、出願時に第1志望から第3志望までのコースを選択することができ、上位コースの合格基準に届かなかった場合でも、得点に応じて下位コースでの合格判定(回し合格・スライド判定)が行われます。そのため、最難関の東大・医進 Excellenceコース(文理選抜)を安心して第1志望に設定してチャレンジすることができます。

Q4: 特待生制度(奨学金)の適用条件はどうなっていますか?

A4: 希望学園奨学生制度として「自己推薦特待」「S特待」「A特待」「B特待」「C特待」「クラブ特待」「在校生学力特待」が設けられています。出願時Aランク対象の自己推薦特待や、入試得点率(自己推薦75%以上・一般80%以上でS特待、自己推薦70%以上・一般75%以上でA特待、自己推薦65%以上でB特待、一般70%以上でC特待)、公立トップ校(札幌南・札幌北)合格者の入学時などに認定され、入学金全額または半額支給、最長3年間の月額奨励金(1万円/月)支給といった手厚い経済的サポートが受けられます。

Q5: 通学の交通アクセスや最寄り駅はどこですか?

A5: 札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央駅」の4番出口から徒歩わずか3分という好立地にあります。また、中央バス「月寒中央通10丁目」停留所からも徒歩2分となっており、札幌市内のみならず北広島・恵庭・千歳・江別などの近郊エリアからも通学しやすい抜群のアクセス環境です。

まとめ

札幌第一高校は、昭和33年の創立以来、建学の精神である「4H運動」と校訓『目は高く 足は大地に』を掲げ、確固たる進学実績と豊かな人間教育を両立させてきた北海道屈指の名門私立高校です。

「東大・医進 Excellence」「Liberal arts」「Ambitious」(旧:文理選抜・文理北進・総合進学)の3コース制により、生徒一人ひとりの学力と目標に応じたきめ細やかな指導体制が確立されており、東京大学・京都大学・北海道大学をはじめとする国公立大学211名合格という驚異的な合格実績がその教育力の高さを証明しています。

また、甲子園出場を誇る名門野球部や多彩な強豪クラブ活動、全館冷暖房完備の新校舎や充実の体育館など、高校生活を存分に謳歌できる環境が整っています。

公立トップ校の併願先としてはもちろん、手厚い特待生制度や手厚い進路指導を背景に第一志望校としても絶大な人気を誇る札幌第一高校で、高い理想を胸に充実した3年間を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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