【最新】北嶺高校の偏差値・倍率と進学実績!東大・国公立医合格率と青雲寮の学費まとめ

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【北嶺高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:北海道初の完全中高一貫男子校として1学年約120名の少数精鋭教育を推進し、難関大学・国公立医学部合格を目指す独自の6か年カリキュラムや「9つの探究型プロジェクト」を展開しています。
  • 入試形式・合格のポイント:高校段階での生徒公募は行わず、中学校入試(札幌本校・東京・大阪・名古屋・仙台会場および青雲寮コース選抜)で選抜された生徒が6年間一貫で学ぶ体制を確立しています。
  • 進路・出口実績:東京大学・京都大学をはじめとする難関国立10大学および国公立大学医学部医学科へ学年全体の約50%〜60%超が合格する全国屈指の進学実績を誇ります。

【北嶺高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:

(完全中高一貫/高校公募なし)
合格目安ランク:

(中学入試選抜による選抜)
受検倍率推移:
一般 –
(私立完全一貫教育校)
募集人員・選抜方式:
1学年120名(3学級)
中学入試選抜/全道・全国募集

北嶺高校の基本情報と特徴

北嶺高校(正式名称:北嶺高等学校)は、北海道札幌市清田区真栄に所在する私立の男子高等学校です。

学校法人希望学園によって1986(昭和61)年に北嶺中学校が開校し、1989(平成元)年に北嶺高等学校が開校したことで、北海道初となる「併設型完全中高一貫男子校」としての歴史をスタートさせました。

開校以来、高校からの生徒公募を行わない完全一貫体制を貫き、少数精鋭の1学年約120名に対して、難関大学進学と人格形成を高度に両立させる独自の先取り教育カリキュラムを提供し続けています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

北嶺中・高等学校は、豊かな自然に恵まれた白川都定山渓線沿いの広大な丘陵地にキャンパスを構えています。

創立以来の合言葉である「めざすなら高い嶺」のもと、知性・教養・たくましい気力を併せ持ち、21世紀の国際社会をリードする人材の育成を目指しています。

学校の教育目標と建学の理念は、初代校長や創設関係者の熱い志が込められた「建学の精神(われらの願い)」に明確に示されており、現在もすべての生徒・教職員の行動規範となっています。

【北嶺高校の建学の精神(われらの願い)/合言葉】

  • われらの願い(英知と開拓):願わくは 未来を創造するにたる英知と、自ら開拓してゆく若人を育てたい
  • われらの願い(礼節と敬愛):願わくは 己を愛し、他をもいっそう敬愛する礼節をわきまえた若人を育てたい
  • われらの願い(強靱な身体と不屈の精神):願わくは 風雪にめげぬ強靱な身体と、不屈の精神を具えた若人を育てたい
  • われらの願い(条理の自覚):願わくは 道理を求め美を愛し、人間である条理を自覚した若人を育てたい
  • 学校の合言葉(モットー):「めざすなら高い嶺」――高い志を掲げて自らを鍛え上げ、社会に貢献するリーダーを目指す
  • 校章の由来:六角形は「六ヶ年教育」、内側の円は「円満な人間性」を象徴し、6年間の教育を通じて調和のとれた人格を育む誓いを表現

北嶺では知育の徹底にとどまらず、心身の錬磨を極めて重視している点が際立った特徴です。

正規の授業において「柔道」と「ラグビー」を必修の校技として位置づけており、礼儀作法、克己心、チームワークを徹底的に体得させます。

さらに、全校生徒が北海道の峻峰に挑む「全校登山」行事を毎年実施し、大自然の厳しさと雄大さを肌で感じながら強靱な足腰と不屈のチャレンジ精神を涵養しています。

学科編成と教育課程・学習の特色

北嶺高校の教育課程は、全日制普通科の単一編成であり、中学校から進学した生徒が3クラス(1クラス約40名)に分かれて学びます。

中高6年間を「基礎力充実期(中1・中2)」「応用力練磨期(中3・高1)」「実戦力完成期(高2・高3)」の3ステージに区分した先取り教育を推進しています。

中学3年次の段階で高校課程の学習内容へと段階的に移行し、高校2年次修了時までに高校全カリキュラムの履修を完了させるシラバスが組まれています。

これにより、高校3年次の1年間は志望校別の演習、記述力強化、大学入学共通テスト対策、国公立大学2次試験・医学部個別試験対策に完全特化できる構造を実現しています。

また、2015年度より順次始動し2020年度に完全体系化された「9つの探究型プロジェクト」は、北嶺教育の最大の柱の一つです。

生徒全員が受講する探究プログラムであり、各学問・産業分野の第一線で活躍する専門家や大学教授、OB医師・法曹・研究者らと直接対話し、学問の本質や社会課題解決へのアプローチを体感します。

プロジェクト名称 探究内容・連携機関・体験型フィールドワーク
グローバルプロジェクト ハーバード大学の学生や京都大学留学生との直接交流、外国人講師による集中英会話、兄弟校ケルストンボーイズハイスクール(ニュージーランド)での語学研修等を実施。
サイエンスプロジェクト JAXA(宇宙航空研究開発機構)筑波宇宙センターやNASA(アメリカ航空宇宙局)ケネディ宇宙センターへの研修、最先端研究機関の研究員による特別実験講義を展開。
メディカルスクール 医学部志望者の高い志に応える独自講座。礼文島での地域医療体験「Dr.コトーキャンプ」、医学部教授陣による最先端医療講義、医療倫理ディベートを実施。
ロースクール 現役弁護士・裁判官・検察官を招いた法教育プログラム。模擬裁判の実施、裁判所傍聴見学、法的三段論法や論理的思考力の錬磨を深める実践演習。
ビジネススクール 起業家・企業経営幹部によるビジネス講座。マーケティング分析、商品企画ワークショップ、事業計画プレゼンテーションを通じて経済活動の本質を学ぶ。
プログラミングAcademy アルゴリズム設計、Pythonや実用言語を用いたコーディング、AI・データサイエンスの基礎技術を習得し、IT社会を主導する情報活用能力を構築。
北海道プロジェクト 北海道の広大な自然・農業・第一次産業・環境エネルギー問題を現地調査。地域社会の持続可能性と課題解決策を多角的な視点から提言する地域創生研究。
北嶺カルチェラタン 哲学・文学・歴史・芸術などの人文学的教養(リベラルアーツ)を深めるサロン形式講座。深い思索と知的好奇心を刺激し、豊かな教養人を育成。
ファイナンススクール 金融機関や証券関係者との連携による金融経済教育。投資の仕組み、世界の通貨為替、資産形成、リスクマネジメントの基礎知識を実践的に学習。

基本情報一覧とアクセス

北嶺高等学校の学校概要、所在地、連絡先、交通アクセス情報は以下の通りです。

通学については、地下鉄各線(南北線・東西線・東豊線)やJR主要駅を結ぶ充実した専用スクールバス網が運行されており、札幌市内全域および近郊都市から快適に通学できる環境が整備されています。

学校名 北嶺高等学校(併設:北嶺中学校)
設置者 学校法人希望学園
課程・学科 全日制課程 普通科(男子校/完全中高一貫制)
募集定員 1学年120名(3クラス編成/中学募集のみ・高校公募枠なし)
所属学区 -(私立学校・全道および全国募集枠/寮完備)
校訓・教育目標 合言葉「めざすなら高い嶺」/建学の精神「われらの願い」
所在地 〒004-0839 北海道札幌市清田区真栄448番地の1
電話・連絡先 TEL: 011-883-4651(代表)/FAX: 011-884-1616
アクセス 専用スクールバス(南平岸線・白石南郷線・福住線・新札幌厚別線など複数系統運行)/中央バス「真栄4条2丁目」等より連絡
公式サイト 北嶺高等学校 公式Webサイト

北嶺高校の最新偏差値と合格ライン

高校受験における難易度や合格基準を検討する際、北嶺高校は北海道内の他の私立高校・公立高校とは大きく異なる入試構造を持っています。

北嶺高校は完全中高一貫教育校であり、高校入試段階での生徒公募を行っていないため、一般的な高校受験用偏差値データ等では「未算出(-)」として整理されています。

北嶺高校の入試難易度は、中学校入試における全国規模の選抜基準によって測られます。

中学校入試では、北海道内の受検生のみならず、東京・大阪・名古屋・仙台などの全国主要都市会場で試験が実施され、首都圏や関西圏の最難関中高一貫校志望者や医学部志向の受験生が多数受験します。

道内の中学入試においては名実ともに最難関の位置に君臨しており、全国中学入試模試データにおいても高い水準を誇っています。

中学入学時から学力の高い生徒たちが切磋琢磨するため、高校進学時点で既に公立トップ校の高校2年生〜3年生レベルの学力土台が形成されているのが北嶺の強みです。

区分・指標 公定・公的データ基準 選抜の特色・判定基準
高校受験偏差値 -(未算出) 高校段階での生徒募集を行わない完全中高一貫体制のため、高校受験偏差値は算出されていません。
中学校入試選抜水準 道内最難関(全国屈指) 算数・国語・理科・社会の4教科型試験。思考力・論理的記述力を問う高度な出題構成です。
選抜コース区分 一般/青雲寮コース 全国募集の「青雲寮コース選抜」では全国の最優秀層が選抜され、学業特待生の適用審査も行われます。
高校への内部進学 全員内部進学(入学金不要) 北嶺中学校の卒業生全員が無試験で高校へ進学し、6か年一貫シラバスを完結させます。

北嶺高校の推薦入試・一般入試と選抜制度

北嶺高校における入学制度および生徒選抜は、中学校入試によってすべて実施されます。

公立高校のような内申ランク(調査書評定)による選抜や、高校受験における推薦入試・専願入試・一般入試という枠組みは存在しません。

ここでは、北嶺中・高等学校への入学を果たすための選抜方式や入試体制の全体像について解説します。

入試方式(中学校入試選抜と中高一貫進学)

北嶺への入学ルートは、毎年1月に実施される北嶺中学校の入学者選抜試験のみとなります。

募集人員は男子1学年約120名であり、本校会場(札幌)に加え、東京、大阪、名古屋、仙台の全国4都市にも試験会場が設置されます。

選抜区分としては「一般選抜」と、全国から寮生として入学を希望する生徒を対象とした「青雲寮コース選抜」が設けられています。

青雲寮コース選抜に合格した生徒は、学校敷地内にある男子専用寮「青雲寮」に入寮し、専任教員や現役大学生チューターによる手厚い夜間学習指導を受けながら高校卒業までの6年間を過ごします。

なお、海外帰国生徒や保護者の転勤・一家転住など特別な事情がある場合に限り、欠員状況に応じて転入・編入の相談が個別に受け付けられる場合がありますが、一般公募による高校編入枠は設置されていません。

試験内容の傾向と対策(本校入試・全国主要都市入試・青雲寮コース選抜)

北嶺中学校の学力検査は、国語(120点/60分)、算数(120点/60分)、理科(80点/40分)、社会(80点/40分)の4教科合計400点満点によって実施されます。

算数では、立体図形の切断や展開、規則性、速さ・割合の複合問題など、思考の深さと粘り強い試行錯誤を要する高難度問題が出題されます。

国語は、長大な論説文や物語文からの心情把握・要旨把握が問われ、字数制限のある的確な記述力が重視されます。

理科・社会においても、単なる用語暗記にとどまらず、実験データ・統計グラフ・史料を正確に読み取り、科学的・論理的根拠を答える設問が数多く配置されています。

過去問演習を通して、制限時間内に確実に解ける問題を仕分ける実戦的な時間配分感覚と、記述設問で減点を防ぐ答案作成力を徹底的に磨き上げることが合格への必須条件です。

入試倍率の推移(直近3カ年)

私立高校受験における公定データにおいて、北嶺高校は高校募集を実施しないため高校一般入試倍率は「-」として取り扱われます。

中学校入試における実際の選抜状況を見ると、北海道会場のみならず全国会場を含めて毎年極めて多数の志願者が集まり、高い人気を誇っています。

特に青雲寮コース特待選抜は、全国各地の最優秀層が受験するため、実質倍率が5倍を超える極めてハイレベルな激戦となっています。

以下は、北嶺中・高等学校の公式発表に基づく直近3カ年の入試結果推移(定員120名)のまとめです。

入試年度 選抜区分 志願者数 受験者数 合格者数 入学者数(寮生)
2026年度 特待選抜 782名 764名 147名 4名(2名)
一般選抜 1,290名 1,259名 1,071名 131名(62名)
2025年度 特待選抜 689名 678名 125名 6名(3名)
一般選抜 1,316名 1,287名 1,091名 129名(67名)
2024年度 特待選抜 684名 671名 123名 14名(6名)
一般選抜 1,303名 1,269名 1,044名 115名(59名)

道内出身の通学生と、全国から集う志の高い寮生が互いに刺激を与え合うダイナミックな学習集団が、北嶺の抜群の大学進学実績を生み出す強固な原動力となっています。

北嶺高校の進路・大学合格実績

北嶺高校は、北海道内のみならず全国の高等学校・中高一貫校と比較しても、群を抜く大学進学実績を築き上げています。

特に「東京大学」「京都大学」をはじめとする旧帝国大学・難関国立10大学、および「国公立大学医学部医学科」への合格者数・合格率は、全国トップレベルの数値を誇ります。

1学年わずか120名程度の少数精鋭でありながら、東大・京大・国公立医学部への合計合格者数が学年定員の半数(50%〜60%超)に達する年は珍しくありません。

北嶺生の多くが医学部や難関理工系を目指す傾向にあり、国公立大学のみならず慶應義塾大学医学部、東京慈恵会医科大学、順天堂大学などの超難関私立大学医学部医学科にも多数の合格者を出しています。

また、防衛医科大学校への合格者数も累計170名を超えており、全国トップクラスの実績を維持しています。

以下は、北嶺高等学校の公式発表に基づく直近の大学合格実績(現役・既卒合計)および累計実績のまとめです。

大学名・区分 2026年度 2025年度 2024年度 2023年度 2022年度 累計合格数
東京大学 9名 14名 7名 9名 13名 278名
京都大学 1名 3名 1名 1名 44名
北海道大学 17名 8名 15名 13名 36名 695名
東北大学 4名 5名 8名 3名 6名 86名
札幌医科大学 9名 12名 15名 12名 20名 264名
旭川医科大学 12名 8名 3名 5名 15名 150名
国公立大学 医学部医学科計 44名 41名 40名 37名 47名 964名
早慶上理・主要私立大 31名 37名 38名 38名 67名 早大440・慶大289

北嶺高校の学校生活・部活動・校風

北嶺高校では、高い学力鍛錬と同時に、逞しい身体と豊かな協調性を育む充実した学校生活が送られています。

校技である柔道・ラグビーをはじめ、限られた放課後の時間を効率的に活用したクラブ活動や多彩な学術研究会が精力的に活動しています。

中学生と高校生が同じ敷地内で切磋琢磨する環境を生かし、縦のつながりを深めながら文武両道を高い水準で実践しています。

全道・全国大会出場の活発な部活動

北嶺高校のクラブ活動は、体育系部活動、文化系部活動、および独自の学術・教養研究会から構成されています。

進学校でありながら多くの生徒がクラブに加入しており、短時間集中型の効率的な練習スタイルを確立しています。

以下は、北嶺高等学校の公式発表に基づく部活動・局・研究会の一覧と活動実績です。

区分 部活動・研究会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 柔道部、ラグビー部、バスケットボール部、サッカー部、硬式テニス部、軟式野球部、陸上部、バレーボール部、卓球部、剣道部 校技の柔道・ラグビーを中心に高体連・中体連支部大会に出場。放課後の限られた練習時間で集中して技術と体力を練磨。
文化系部活動 科学部、数楽部、ディベート部、美術工芸部、写真部、囲碁・将棋部 科学オリンピック、ディベート甲子園、将棋選手権など各種コンテストで活躍。知的好奇心と論理的思考力を高度に追究。
外局・研究会 放送局、図書局、新聞局、クイズ研究会、鉄道研究会、古典かるた研究会、ロボット研究会、パソコン研究会、映像研究会、国連コース、弦楽研究会 ロボットコンテスト、高校生模擬国連大会、クイズ大会等へ積極参戦。多彩な専門分野の探究と自主的な創作活動を展開。

自然豊かな教育環境とスクールバス通学

北嶺高校の校舎は、豊かな森と緑に囲まれた自然環境の中に位置し、勉学に没頭できる静穏なロケーションが確保されています。

キャンパス内には、蔵書数豊富な図書館、最新の情報教育設備を備えたICT教室、柔道場・格技場、広大なグラウンド、20周年記念ホール、そして寮生が暮らす「青雲寮」が一体的にレイアウトされています。

通学する生徒のために、地下鉄各駅や主要JR駅と学校を直結する専用スクールバスが毎日登下校時に運行されており、高い安全通学利便性を誇っています。

【北嶺高校 専用スクールバス運行系統(主要コース一覧)】

  • 南平岸コース:地下鉄南北線 南平岸駅 ▶ 西岡3条4丁目 ▶ 福住2条4丁目 ▶ 真栄橋 ▶ 学校
  • 白石・南郷7丁目コース:地下鉄東西線 南郷7丁目駅 ▶ 地下鉄東西線 白石駅 ▶ 地下鉄東豊線 月寒中央駅 ▶ ヤマダデンキ清田店前 ▶ 学校
  • 白石・南郷18丁目コース:地下鉄東西線 白石駅 ▶ 地下鉄東西線 南郷18丁目駅 ▶ 地下鉄東西線 大谷地駅 ▶ 学校
  • 福住コース:地下鉄東豊線 福住駅 ▶ 学校(直行便)
  • 新札幌・厚別コース(2系統):JR厚別駅・新札幌駅(地下鉄新さっぽろ駅)経由、平岡・美しが丘方面経由で学校へ運行
  • 通学バス利用費:月額14,000円(※利用希望者のみ)

入学金・授業料と月額納入金(学費)の詳細

私立高校進学において最も重要な判断材料となるのが、入学金や授業料などの学費納入金です。

北嶺高校は中高一貫校であるため、中学校入学時に学校入学金(300,000円)および事務手数料を納入した後は、高校進学時における新たな入学金の納入は不要となっています。

また、青雲寮に入寮する生徒については、入学手続時に入寮施設費が必要となり、毎月の寮費(食費・維持費・洗濯代・学習充実費を含む)が学納金に加わります。

以下は、北嶺中・高等学校の公式発表に基づく正規の学費・寮費・諸経費一覧です。

納入区分 費目内訳 金額(円)
学校納入金
(入学手続時のみ)
入学金(※高校進学時納入不要) 300,000円
事務手数料 3,000円
学校入学時合計 入学手続時納入金 計 303,000円
毎月学納金
(通学・寮生共通)
授業料(月額) 50,000円
父母の会費(月額) 1,500円
生徒会費(月額) 400円
毎月学納金計 学校月額納入金 計 51,900円
青雲寮コース経費
(寮生のみ)
入寮施設費(入学手続時のみ) 100,000円
寮費(月額/食費・維持費・洗濯代・学習充実費含) 116,000円
諸会費・その他
(別途納入)
父母会入会金(入学時)10,000円/生徒会入会金 700円 10,700円(初回)
制服・ジャージ・柔道着・ラグビー用品一式(購入時) 約66,900円
寮生諸費(寮生父母会入会金1万円・月会費4,000円・暖房費年額3万円) 寮生別規定
通学スクールバス代(希望者のみ月額) 14,000円

特待生制度・奨学金と就学支援金による学費軽減

北嶺高等学校では、高い学習意欲と優れた学力を備えた生徒を経済面から強力にサポートするため、独自の特待生制度を設けています。

特に「青雲寮コース特待生制度」は、入学者選抜試験における成績優秀者を対象としており、全国から集う優秀な生徒の修学を後押ししています。

また、高校段階においては国の「高等学校等就学支援金制度」が適用されるため、世帯年収に応じて授業料の実質負担額が大幅に軽減されます。

支援・特待制度名 支援・給付内容 対象資格・選考基準
青雲寮コース特待生制度 入寮施設費・寮費等の全額または一部免除・給付 青雲寮コース入試において極めて優秀な成績を収めた合格者より選抜。
学校法人希望学園奨学金 学納金相当額の給付または貸与支援 在学中に家計急変等が生じ、学業継続に支援が必要と認められた生徒。
高等学校等就学支援金
(国による授業料支援)
月額9,900円〜最大33,000円支給
(年額118,800円〜最大396,000円)
保護者の所得(課税所得基準)に応じた国庫支援制度。高校在学中の授業料に直接充当。
北海道私立高校授業料軽減 道独自の上乗せ授業料助成 北海道内に在住する一定所得以下の世帯を対象とした補助制度。

就学支援金の上限支給(月額33,000円)が適用された場合、正規の授業料(月額50,000円)に対する実質自己負担額は**月額17,000円**(諸会費等を含めても月額約18,900円)まで大幅に軽減されます。

私立トップ校でありながら、各種公的助成や学園独自のサポート体制を活用することで、安心して高度な学問に専念できる環境が整えられています。

FAQ-北嶺高校のよくある質問

Q1: 北嶺高校へ高校入試から入学することはできますか?

A1: 北嶺高校は完全中高一貫校であるため、高校段階での一般生徒募集(高校入試)は行っていません。入学を希望する場合は、毎年1月に実施される北嶺中学校の入学者選抜試験を受験する必要があります。

Q2: 北海道外から受験して青雲寮に入寮することは可能ですか?

A2: 可能です。北嶺中学校では東京・大阪・名古屋・仙台会場で入試を実施しており、青雲寮コース選抜に合格すれば全国各地から入寮できます。寮には専任教員や大学生チューターが常駐し、万全の生活・学習サポート体制が整っています。

Q3: 医学部を目指す生徒への特別な指導や環境はありますか?

A3: 充実した指導環境があります。「メディカルスクール」プロジェクトでの礼文島地域医療実習(Dr.コトーキャンプ)や大学医学部教授による特別講義、OB医師によるメンター指導、面接・小論文対策など、医学部現役合格を導く手厚いバックアップ体制が整備されています。

Q4: スクールバスはどの方面から運行されていますか?

A4: 地下鉄南北線(南平岸駅)、東西線(白石駅・南郷7丁目駅・南郷18丁目駅・大谷地駅・新さっぽろ駅)、東豊線(福住駅・月寒中央駅)、およびJR厚別駅・新札幌駅などを結ぶ充実したスクールバスが登下校時に運行されています。

Q5: 高校へ進学する際に改めて入学金を支払う必要はありますか?

A5: 必要ありません。中学校入学手続時に入学金(300,000円)を納入した後は、北嶺高校へ内部進学する際に入学金を再度納入する必要はありません。中高6年間の継続的な一貫教育を受けることができます。

まとめ

北嶺高校は、北海道初の完全中高一貫男子校として、開校以来「めざすなら高い嶺」の合言葉のもと、日本屈指の東大・京大・国公立大学医学部合格率を誇る進学校として確固たる地位を築いてきました。

1学年120名の少数精鋭体制の中で、中高6か年の先取り教育シラバスと「9つの探究型プロジェクト」を融合させ、高度な学力のみならず自ら課題を発見し解決する自律的なリーダーシップを育んでいます。

さらに、正規授業での柔道・ラグビー必修化や全校登山を通じた心身の錬磨、全国から志の高い仲間が集う青雲寮での共同生活など、生涯にわたる絆と不屈の精神力を培う教育環境が整っています。

高い志を抱き、医学・学術・ビジネス・国際社会の未来を切り拓く真のグローバルリーダーを目指す男子生徒にとって、北嶺での6年間はかけがえのない自己実現の飛躍台となるでしょう。

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