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【岩内高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:大正8年(1919年)創立、令和8年度に創立107年を迎えた後志西部の歴史ある公立高校。全日制の「普通科(単位制・2学級80名)」と「地域産業ビジネス科(1学級40名)」の2学科を併置。校訓「仰岳大志(ぎょうがくたいし)」「望洋前進(ぼうようぜんしん)」のもと、2万人を超える卒業生を輩出してきました。普通科は2年次より「文理コース」「一般コース」に分かれ、独自指標「GANKO CAN-DO リスト」などきめ細かな学力向上を推進。地域産業ビジネス科では「観光デザイン」「地場産業概論」など特色ある学校設定科目を設置し、株式会社DBPowers連携による最新ICT教育、岩内町「道の駅再整備検討ワークショップ」参画、HBCテレビ『THE TIME,』全国中高生ニュース特集放映など、地域密着の実践的探究学習を展開しています。
- 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(普通科30%程度・地域産業ビジネス科50%程度)と一般選抜(5教科各100点計500点満点・傾斜配点なし)を実施。推薦選抜では個人面接を実施、一般選抜では現役生の面接は実施されません。高校入試公的データにおいて偏差値は「-(未算出)」、令和8年度一般選抜倍率は普通科が「0.76倍」、地域産業ビジネス科が「0.28倍」(推薦倍率はともに直近連続1.00倍)。一般選抜では定員の70%を学力と評定同等(5:5)で選抜し、残り30%を学力重視枠(学力6:評定4)と調査書重視枠(評定8:学力2)で選抜する二段階選抜を導入しています。
- 進路・出口実績:就職・進学ともに高い決定率を誇り、手厚い進路指導を推進。最新実績(2026年3月卒業生)では、国公立大学に8名(北海道教育大学旭川校2名、北海道教育大学釧路校1名、室蘭工業大学3名、公立千歳科学技術大学1名、弘前大学1名)が合格。省庁大学校・短大・専門学校へも水産大学校1名、北海道職業能力開発大学校3名、小樽市立高等看護学院1名、北海学園大学・北星学園大学・北海道科学大学など多数進学。公務員試験では岩内町役場・神恵内村役場・黒松内町役場へ3名が現役合格、北海道パワーエンジニアリングやJAきょうわなど地域中核企業への就職も抜群です。
【入試データ早見表】
- 偏差値:-(高校入試公的データ準拠・未算出)
- 倍率:普通科 0.76倍 / 地域産業ビジネス科 0.28倍(令和8年度 一般選抜確定値)
- 定員:120名(普通科 80名・2学級 / 地域産業ビジネス科 40名・1学級)
- 学区:後志学区(※地域産業ビジネス科は道内全域から受検可能)
岩内高校の基本情報と特徴
北海道岩内高等学校(ほっかいどういわないこうとうがっこう)は、北海道岩内郡岩内町字宮園43番地1に所在する道立高等学校です。
日本海に面し、秀峰・岩内岳を背にした雄大な自然環境のなかに位置し、後志西部地域の教育と文化を支え続けています。
地元では親しみを込めて「岩内高校(いわないこうこう)」や「岩高(がんこう)」の愛称で呼ばれています。
全日制の「普通科(単位制)」と「地域産業ビジネス科」の2学科3学級(定員120名)を設置しています。
普通教育と商業・ビジネスの専門教育を一つのキャンパスで受けることができる総合的な学び舎です。
地域密着の温かな指導のもと、一人ひとりの進路希望に合わせた丁寧なサポート体制を確立しています。
沿革・歴史と教育目標・校訓
岩内高校は、大正8年(1919年)に創立された岩内町立女子職業学校を起源とする長い歴史を持ちます。
幾多の変遷を経て、昭和23年(1948年)の学制改革により北海道立岩内高等学校となり、昭和25年には現校名である「北海道岩内高等学校」へと改称しました。
令和8年度(2026年度)には創立107年を迎える伝統校であり、これまでに送り出した卒業生は2万人を超えています。
【岩内高校の校訓/教育目標/スクールミッション】
- 校訓:「仰岳大志(ぎょうがくたいし)」「望洋前進(ぼうようぜんしん)」――霊峰・岩内岳を仰ぎ見て大きな志を抱き、広大な日本海を臨んで前を向き力強く前進するという、開校以来の気概を表現しています。
- 学校教育目標:
- 豊かな人間性を育む
- 自ら学ぶ意欲を育む
- 健康な心身を育む
- スクールミッション(令和8年度公定):
- 生徒の興味・関心、進路希望等に応じて柔軟に教育課程を編成し、個々の進路実現に向けて必要な能力や態度を身に付けた生徒の育成
- 地域との連携・協働等を通じて、地域の課題に向き合い、解決するために必要な資質・能力を身に付けた生徒の育成
- 三つの方針(スクールポリシー):
- グラデュエーション・ポリシー:豊かな心を持ち、協働し社会に貢献できる生徒を育てます。
- カリキュラム・ポリシー:単位制の特色を活かし、多様な進路に対応できる教育課程を編成・実施します。
- アドミッション・ポリシー:豊かな心を持ち、多様な人々と協働しながら高い目標をもって学ぶ生徒、地域の課題を解決する意欲を持ち、自己実現のために必要な資質能力の向上に積極的な生徒の入学を待っています。
岩内高校では、校訓「仰岳大志」「望洋前進」の精神に基づき、規範意識と思いやりの心を育てる指導を徹底しています。
生徒の実態に寄り添いながら、自ら課題を見つけて解決する探究力と、社会で自立して活躍できる確かな学力を育んでいます。
学科編成と教育課程・学習の特色
岩内高校には「普通科(単位制)」と「地域産業ビジネス科」の2学科が設置されています。
それぞれの学科が明確なコンセプトを持ち、生徒の多様な適性と希望進路に応じた特色あるカリキュラムを展開しています。
【岩内高校 設置学科の特色と学びのポイント】
- 普通科(単位制・定員80名/2学級):生徒の進路希望に応じて柔軟に学べる単位制を採用。1年次は基礎を共通履修し、2年次進級時に「文理コース」と「一般コース」の2コースに分かれます。文理コースでは数学Ⅱ・Ⅲ・C、古典講読、物理、化学、生物、日本史探究、アカデミック英語など大学受験に直結するハイレベル科目を集中的に履修。一般コースでは英語ベーシック、生涯スポーツ、時事問題研究、簿記、情報処理など実践的教養を習得します。さらに独自指標「GANKO CAN-DO リスト」に基づき、英語4技能の実践的育成を図っています。
- 地域産業ビジネス科(定員40名/1学級/道内全域募集):商業の専門科目(ビジネス基礎、簿記、情報処理、マーケティング、プログラミング、財務会計、商品開発と流通など)を体系的に学習。さらに岩内高校独自の学校設定科目として「観光デザイン」「地場産業概論」「地域研究」「観光ビジネス応用」「観光英語」「後志の自然」などを開講。地域資源の価値創造と実践的なビジネス実務力を深く養います。
- 株式会社DBPowersとのICT連携教育:プログラミングやデータベース技術、実践的な業務改善ITシステムを学ぶため、民間IT企業「株式会社DBPowers」との連携協定を締結。最前線の現場で使われているICTスキルを高校在学中から直接学ぶ先進的な取り組みを展開しています。
- 岩内町「道の駅再整備ワークショップ」への参画:岩内町の中心市街地活性化事業「道の駅再整備検討エリアマネジメント型ワークショップ」に地域産業ビジネス科の生徒が主体的に参加。行政や地域企業と対等に対話し、若者の視点から新たな賑わい拠点のアイデアを提案しています。
- メディア露出と商品開発・販売実習:生徒たちが地元特産品を活用して企画・開発したオリジナル商品や販売実習の様子が、令和8年2月6日放送のHBCテレビ『THE TIME,』のミニコーナー「全国中高生ニュース」で大々的に特集放映(HTB公式YouTubeでも配信)されるなど、全道・全国からも高い注目を集めています。
単位制普通科の手厚い進学サポートと、地域産業ビジネス科の実践的なビジネス・IT教育が両輪となり、生徒の可能性を最大限に引き出しています。
地域を学びのフィールドとしながら、社会に出てから真に役立つ実践力を身につけられる点が岩内高校の最大の特色です。
基本情報一覧とアクセス
岩内高校の所在地、連絡先、学科、学区などの基本諸元は以下の通りです。
| 学校名 | 北海道岩内高等学校(通称:岩内高校 / 愛称:岩高) |
|---|---|
| 設置者・区分 | 公立(北海道立・全日制課程・単位制・男女共学) |
| 創立年 | 大正8年(1919年)創立(令和8年度で創立107年) |
| 設置学科・募集定員 |
普通科:80名(2学級) 地域産業ビジネス科:40名(1学級) (合計募集定員:120名・3学級編成) |
| 学区 |
普通科:後志学区 地域産業ビジネス科:道内全域(全道から出願受検可能) |
| 校長名 | 一岡 憲和 |
| 所在地 | 〒045-0012 北海道岩内郡岩内町字宮園43番地1 |
| 連絡先 | TEL:0135-62-1251 / FAX:0135-62-1447 |
| 通学アクセス |
岩内バスターミナル(岩内中央)より徒歩約15分、または路線バス・スクール便利用。 倶知安・小樽・寿都方面からの都市間高速バス・路線バスが運行されています。 |
| 公式サイト | 北海道岩内高等学校 公式HP |
岩内町の中心市街地やバスターミナルからもアクセスしやすく、近隣の町村(共和町、泊村、神恵内村、寿都町、黒松内町など)からも多くの生徒が通学しています。
海と山に囲まれた閑静な高台に位置し、学習と部活動に集中して打ち込める素晴らしい環境が整っています。
岩内高校の最新偏差値と合格ライン
北海道の公立高校入試公的データにおいて、岩内高校の最新偏差値指標は普通科・地域産業ビジネス科ともに「-(未算出)」となっています。
これは定員や倍率の動向により数値化されていないためですが、実際の受検者層としては内申ランクE〜Hランクを中心に幅広い生徒が出願しています。
受検生の合格目標内申点および学力検査の目安ラインは以下のようになります。
| 設置学科 | 公立入試偏差値指標 | 合格目標内申ランク | 一般選抜目標当日点(500点満点) |
|---|---|---|---|
| 普通科(単位制) | -(未算出) | E〜Gランク(内申点175〜235点目安) | 150点〜220点以上(各教科30〜45点以上) |
| 地域産業ビジネス科 | -(未算出) | F〜Hランク(内申点155〜215点目安) | 130点〜190点以上(各教科26〜38点以上) |
岩内高校の合否判定においては、当日のテスト得点だけでなく、中学校での出欠状況や日頃の生活態度、特別活動への取り組み姿勢が極めて重視されます。
北海道教育委員会が策定した一般選抜の選考基準では、第1段階(70%)で内申点と学力検査を「等同(5:5)」で総合判定し、残る30%について以下の2段階選抜(複数尺度)が適用されます。
| 選抜区分 | 選考枠比率 | 学力検査 : 個人調査書 比率 | 重視される評価項目・内容 |
|---|---|---|---|
| 第1段階選考(同等枠) | 定員の70% | 学力 5 : 評定 5 | 学力検査成績(500点満点)と全教科の評定(内申点315点)を同等に評価 |
| 第2段階選考(学力重視枠) | 定員の15% | 学力 6 : 評定 4 | 当日の学力検査得点を重視して選考 |
| 第2段階選考(調査書重視枠) | 定員の15% | 評定 8 : 学力 2 | 中学校3年間の評定、特別活動の記録、総合所見等を重視して選考 |
調査書重視枠では「評定8:学力2」という極めて高い内申比率が採られ、中学校で真面目に学業や特別活動に励んできた受検生にとって大きなチャンスとなっています。
一方、学力重視枠(6:4)も用意されているため、本番での得点力に自信がある生徒もしっかりと合格を勝ち取ることができます。
岩内高校の推薦入試・一般入試と倍率
岩内高校の入学者選抜は、「推薦入学者選抜」と「一般入学者選抜」の2方式により実施されます。
とくに推薦選抜は募集枠が広く設定されており、早期進路決定を目指す受検生にとって大きなチャンスとなります。
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
岩内高校の推薦選抜は、普通科で募集人員の30%程度(約24名)、地域産業ビジネス科で募集人員の50%程度(約20名)の受入れ枠が設定されています。
北海道教育委員会が定めた推薦受入れ方針(アドミッション・ポリシー)では、以下のいずれかに該当する生徒が出願対象となります。
【岩内高校 推薦選抜の受入れ方針(次のいずれかに該当する生徒)】
- 豊かな心を持ち、多様な人々と協働しながら高い目標をもって学ぶ生徒
- 地域の課題を解決する意欲を持ち、自己実現のために必要な資質能力の向上に積極的な生徒
選考では「個人面接」が全員に実施され、作文や実技試験、英語聞き取りテスト等は課されません。
中学校長からの推薦書、個人調査書(内申点・特別活動の記録・総合所見等)、および個人面接により総合的に合否が判定されます。
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
推薦選抜の面接では、志望動機はもちろん、中学校で頑張ったこと、高校入学後に取り組みたい学習や部活動、将来の夢について質問されます。
地域産業ビジネス科を志望する場合は、なぜビジネスや商業、ITを学びたいのかを具体的に語れるように準備しておくことが大切です。
一般選抜では、道立高校共通の学力検査(国語・数学・社会・理科・英語の5教科各100点計500点満点)が実施されます。
傾斜配点は行われず、現役受検生に対する面接は実施されません(過年度卒者のみ面接あり)。
学力検査では基本問題(大問1〜2レベルの計算問題・漢字・英単語・理社の基礎知識)を確実に正解し、取りこぼしをゼロにすることが合格への最短ルートです。
入試倍率の推移(直近3カ年)
岩内高校の過去3年間の一般選抜および推薦選抜の確定倍率推移は以下の通りです。
| 学科名 | 募集定員 | 推薦枠 | 令和8年度(2026) | 令和7年度(2025) | 令和6年度(2024) |
|---|---|---|---|---|---|
| 普通科(単位制) | 80名 | 30%程度(約24名) | 0.76倍 (推薦1.00倍) |
0.73倍 (推薦1.00倍) |
0.66倍 (推薦1.00倍) |
| 地域産業ビジネス科 | 40名 | 50%程度(約20名) | 0.28倍 (推薦1.00倍) |
0.10倍 (推薦1.00倍) |
0.30倍 (推薦1.00倍) |
普通科の一般選抜倍率は0.6倍台〜0.7倍台後半で推移しており、地域産業ビジネス科は0.1倍〜0.3倍前後で落ち着いた倍率傾向となっています。
推薦選抜においては、両学科ともに直近3年間すべての志願者が1.00倍で全員内定・合格を果たしています。
倍率が1.0倍を下回っている状況であっても、一定の基礎学力や出願書類の不備、受検態度の不良があれば不合格となる可能性があるため、油断することなく万全の準備で本番に臨むことが重要です。
岩内高校の進路・大学合格実績
岩内高校は、国公立大学から私立大学、短期大学、看護学校、専門学校、公務員、地元中核企業への就職まで、極めてバランスの取れた進路実現力を誇ります。
令和8年6月に公表された最新の卒業生(2026年3月卒業生)進路合格・内定データをもとに、そのリアルな実績を紹介します。
2026年3月卒業生においては、普通科から8名が国公立大学への現役合格を達成しました。
さらに文部科学省管轄外の大学校へも4名が合格を決めており、地域校トップクラスの難関進学成果を収めています。
| 国公立大学・大学校 | 北海道教育大学旭川校(2名)、北海道教育大学釧路校(1名)、室蘭工業大学(3名)、公立千歳科学技術大学(1名)、弘前大学(1名)、水産大学校(1名)、北海道職業能力開発大学校(3名) |
|---|---|
| 私立大学・短期大学 | 北海学園大学(2名)、北星学園大学(1名)、北海道科学大学(3名)、札幌学院大学(1名)、酪農学園大学(1名)、北翔大学(1名)、桜美林大学(1名)、旭川市立大学短期大学部(1名)、札幌大谷大学短期大学部(3名) |
| 高等看護・専修学校 | 小樽市立高等看護学院(1名)、北海道情報専門学校(2名)、大原簿記情報専門学校札幌校、札幌医療秘書福祉専門学校、札幌医療リハビリ専門学校、吉田学園医療歯科専門学校、吉田学園北海道自動車整備大学校、北海道美容専門学校(3名)、札幌ベルエポック美容専門学校、光塩学園調理製菓専門学校(2名)、北海道ハイテクノロジー専門学校(2名)、北海道芸術デザイン専門学校、札幌マンガ・アニメ&声優専門学校、札幌情報未来専門学校 など |
| 公務員採用実績 | 岩内町役場(一般事務 1名)、神恵内村役場(一般事務 1名)、黒松内町役場(一般事務 1名) ※すべて現役合格 |
| 主な民間企業就職先 |
【管内中核企業】北海道パワーエンジニアリング株式会社(2名)、北電興業株式会社、きょうわ農業協同組合(JAきょうわ)、株式会社サッポロドラッグストアー、株式会社佐々木組、カリフッド株式会社岩内工場、株式会社アサヒグリーン、株式会社共立ソルーションズ、東急リゾーツ&ステイ株式会社 【道内主要企業】株式会社京王プラザホテル札幌、セコム株式会社、株式会社ケイシイシイ(小樽洋菓子舗ルタオ)、医療法人北海道勤労者歯科医療協会、ワタショウ株式会社、小樽典礼株式会社 など |
地域を代表するエネルギー・インフラ関連企業や金融・農業団体、ドラッグストア、有名ホテル・スイーツ企業など、極めて安定した優良企業への就職が決まっています。
地元自治体役場への公務員合格と合わせ、地域を支えるリーダーとして頼もしい進路実績を残しています。
岩内高校の学校生活・部活動・校風
岩内高校では、学業とともに部活動や学校行事への参加が活発に行われています。
仲間とともに汗を流し、協力して目標を達成する経験は、一生の思い出と豊かな人間性を育む糧となります。
全道・全国大会出場の活発な部活動
令和8年度の「岩内高等学校の部活動に係る活動方針」に基づき、設置されている部局の一覧は以下の通りです。
| 区分 | 部活動・外局・同好会一覧 | 活動の特色と主な実績 |
|---|---|---|
| 体育系部活動 | 野球部、テニス部、弓道部、バレー部、バスケットボール部、卓球部、バドミントン部、空手道部、サッカー部、陸上競技部 | 高体連や高野連の大会に向けて日々熱心に練習。弓道場や体育館など充実した設備のもと、全道大会進出を目指して汗を流しています。野球部は小樽支部予選において岩内・寿都・蘭越・小樽明峰の連合チームで積極的に挑戦するなど、粘り強い活動を展開しています。 |
| 文化系部活動 | 書道部、美術部、写真部、ICC部(インターナショナル・コミュニケーション・クラブ) | 高文連の大会や各種コンクールへの出品、学校祭での展示発表など意欲的に活動。ICC部では語学や異文化理解、探究的な活動に取り組んでいます。 |
| 外局・生徒会 | 吹奏楽局、太鼓局、ボランティア局、生徒会執行部、レスリング同好会 | 伝統の太鼓局は勇壮な和太鼓演奏で地域行事を盛り上げ、吹奏楽局は定期演奏会で活躍。ボランティア局は地域清掃や福祉行事に貢献し町民から厚く親しまれています。 |
部活動は週当たり平日2時間程度、休日3時間程度の適切な休養日設定がなされており、勉強との両立がしやすい健全な活動環境が保たれています。
太鼓局の演奏や吹奏楽局の地域発表など、学校の枠を越えて町民から愛される活動が多いのも岩内高校の誇りです。
伝統の年間行事・学校行事
四季折々の美しい自然に囲まれた岩内高校では、生徒が主体となって作り上げる活気ある行事が目白押しです。
【岩内高校の主な年間学校行事】
- 4月:着任式、始業式、入学式、対面式、部活動紹介、進路希望調査。新入生を温かく迎える対面式で高校生活がスタートします。
- 5月:前期生徒総会、高体連・高文連支部大会壮行会、1学年宿泊研修。
- 6月:高体連・高文連支部大会、前期中間考査、中学生向け学校説明会準備。
- 7月:伝統の学校祭「しおかぜ祭」、夏季休業前全校集会。全校生徒がクラス旗やステージ発表、屋台、装飾に全力を注ぎ、熱気と歓声に包まれます。
- 8月:夏季休業明全校集会、夏期講習、インターンシップ(就業体験)。
- 9月:前期期末考査、球技大会、秋季高体連大会。
- 10月:後期始業式、中学生体験入学(オープンスクール)、2学年見学旅行(修学旅行)。見学旅行では本州方面を訪れ、歴史や文化を肌で学びます。
- 11月:後期中間考査、芸術鑑賞会、生徒会役員選挙。
- 12月:冬季休業前全校集会、進路相談会。
- 1月:冬季休業明全校集会、共通テスト受験(普通科進学希望者)。
- 2月:学年末考査、高校入試準備、予餞会(3年生を送る会)。
- 3月:卒業証書授与式、終業式・離任式。恩師や後輩、保護者に見守られ、堂々と未来へ羽ばたきます。
夏の「しおかぜ祭」は生徒の創造力と団結力が爆発する岩内高校最大のハイライトです。
学校行事を通じて仲間との深い絆が生まれ、生涯にわたる友情を育むことができます。
制服・校則と教育環境
岩内高校の制服は、知性と品格を漂わせる端正なブレザースタイルです。
清楚で落ち着いた色合いのデザインとなっており、フォーマルな式典から日々の通学まで心地よく着用できます。
【岩内高校の制服と充実の教育設備】
- 制服デザイン:ネイビー基調の上品なブレザーにスラックス/スカートを組み合わせたスタイリッシュな装い。男女ともに清潔感があり、地域社会からも好印象を持たれています。
- 校則と生活指導:「時を守る」「場を清める」「礼を正す」を基本原則とし、社会に出てから信頼される大人となるための基本的なマナーと挨拶を大切にしています。厳しすぎず、規律と自主性が調和した穏やかな校風です。
- 充実した教育施設:普通教室棟のほか、最新のパソコンがずらりと並ぶ情報処理教室、簿記実習室、理科実験室、被服・調理実習室、図書室、大規模な体育館、武道場(格技場)、弓道場、広々としたグラウンドが完備されています。
- ICT学習環境:校内LANおよびWi-Fi環境が整備され、生徒一人ひとりの学習端末を活用したデジタル授業やオンライン進路講習が円滑に行われています。
伝統校ならではの重厚で広々としたキャンパスと、現代のICT学習に必要な最新インフラが融合しています。
生徒が安全に、そして意欲的に自己研鑽に励むことができる快適な教育環境が整っています。
FAQ-岩内高校のよくある質問
Q1: 普通科と地域産業ビジネス科の大きな違いは何ですか?
A1: 普通科は「単位制」を導入しており、2年次から「文理コース」と「一般コース」に分かれます。大学や短期大学、看護専門学校への進学を中心として、文系・理系の多様な科目を選択して学べる学科です。一方、地域産業ビジネス科は商業・情報系の専門学科であり、簿記、情報処理、マーケティング、プログラミングなどの資格取得に加え、「観光デザイン」「地場産業概論」など地元自治体・IT企業と連携した地域創生ビジネス実践を深く学べる学科です。
Q2: 後志学区外(札幌市や小樽市など)からでも受検できますか?
A2: 「地域産業ビジネス科」は専門学科であるため、北海道内全域から受検・出願が可能です。実際に後志管外や遠方からビジネス・ICT教育を求めて出願する受検生もいます。なお、「普通科」は原則として後志学区からの出願となりますが、特別な事情による出願手続きが認められる場合もあります。
Q3: 国公立大学への進学は普通科から目指せますか?
A3: 十分に目指せます。最新の2026年3月卒業生でも北海道教育大学旭川校・釧路校、室蘭工業大学、公立千歳科学技術大学、弘前大学などの国公立大学へ8名が合格しています。単位制文理コースの強みを活かした進学対応カリキュラムと放課後講習、個別指導により、難関大学合格へのバックアップ体制が万全に整っています。
Q4: 地域産業ビジネス科から公務員や進学を目指すことは可能ですか?
A4: もちろん可能です。地域産業ビジネス科で培った情報処理能力や簿記会計の知識、面接試験での実践力は、公務員試験(自治体事務・警察など)や経済・経営系大学の総合型選抜・学校推薦型選抜で強力な武器になります。実際に役場一般事務への現役合格者を多数輩出しています。
Q5: 推薦入試で受ける場合の面接のポイントを教えてください。
A5: 推薦選抜では受入方針(アドミッション・ポリシー)への合致が重視されます。「なぜ岩内高校で学びたいのか」「高校でどんな資質・能力を伸ばし、将来どう地域や社会に貢献したいか」を自分の言葉で具体的に話せるように練習しておきましょう。中学校での部活動や委員会、地域での経験を振り返り、誠実で前向きな態度をアピールすることが合格への決定打となります。
まとめ
北海道岩内高等学校は、大正8年の創立以来107年の輝かしい歴史を刻み、霊峰・岩内岳と日本海の壮大な大自然のもとで数多くのリーダーを輩出してきた後志西部の名門公立高校です。
生徒一人ひとりの進路希望にきめ細かく応える「単位制普通科」と、最新のICT連携や地域密着の探究活動で実践的ビジネス感覚を磨く「地域産業ビジネス科」という、特色あふれる2つの学科が共鳴し合っています。
国公立大学や名門理工系大学、看護学校への進学から、地元役場公務員や優良中核企業への就職まで、抜群の出口実績を誇る少人数指導の温かさは岩内高校ならではの大きな強みです。
校訓「仰岳大志」「望洋前進」を胸に、自分の大きな夢に向かって仲間とともに力強く成長したい中学生にとって、岩内高校は未来を切り拓く最高の選択肢となるでしょう。

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