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【津別高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:昭和23年(1948年)開校の伝統を誇るオホーツク管内・津別町唯一の道立全日制普通科高校です。1学年1学級(定員40名)の少人数編成を強みに、北海道大学公共政策大学院(HALCC)と連携した地域探究「つべつ学」や、津別町が全額支援する受講料・教材費完全無料の「公設民営塾」、ニュージーランド海外研修派遣など、町を挙げた圧倒的な教育環境が整備されています。
- 入試形式・合格のポイント:募集定員40名に対し、推薦選抜(募集枠30%程度・約12名)と一般選抜(約28名)を実施しています。公表偏差値は未算出校(―)で、合格目安は内申ランクH〜Iランク(当日点目安110〜150点)です。一般選抜倍率は0.56倍と落ち着いた広き門ですが、受検者全員に課される個人面接での目的意識や学習意欲が重視されます。
- 進路・出口実績:少人数ならではの徹底した個別指導により、令和7年度・令和6年度と2年連続で『進路決定率100.0%』を達成しています。国立の北見工業大学や釧路公立大学、北海道医療大学(薬学部薬学科)などの大学進学から、津別町役場、丸玉産業、JAつべつなど地域中核企業・公務員への就職まで、希望者全員が確実な進路を実現しています。
【津別高校の最新入試データ早見表】
―(未算出)
H〜Iランク(内申135〜174点)
一般 0.56(推薦 1.00)
40名(全1間口)
推薦枠30%程度 / 一般面接実施
津別高校の基本情報と特徴
沿革・歴史と教育目標・校訓
北海道津別高等学校は、昭和23年(1948年)に北海道立網走高等学校(現・網走南ヶ丘高校)の津別分校として認可・開校されたことに始まります。
昭和26年に定時制農業科として独立し、昭和36年には全日制普通科へと改編、昭和43年に現在の充実した新校舎へと移転しました。
70年を超える歴史の中で、豊かな自然環境と温かな地域コミュニティに育まれながら、オホーツク地域をはじめ全道・全国の各分野で活躍する有為な人材を数多く輩出してきました。
【津別高校の校訓/教育目標/建学の精神】
- 建学の精神:『楢の如く(ならのごとく)』――大地にしっかり根を張り、厳しい風雪にも屈せずたくましく伸びていく楢の木のように、高い理想にむかってひたむきに前進する人間をめざす。
- 校訓:『流汗求道(りゅうかんぐどう)』――自ら惜しみなく汗を流し、誠実に真理と自己の道を追い求め続ける探究の精神。
- 学校教育目標:
① ひたむきさ:目標を持ち、根気強く努力し、自己実現を図る力を育てる
② 優しさ:他を思いやる優しさと喜びを分かち合える心を育てる
③ しなやかさ:豊かな人間性を持ち、社会の変化に対応できる人間を育てる
少人数教育のメリットを最大限に活かし、教職員と生徒が密接に対話しながら、一人ひとりの個性と進路希望に応じた個別最適化教育を徹底して実践しています。
| 特色ある教育プログラム | 具体的な学習・体験内容 | 身につく力・教育的効果 |
|---|---|---|
| 地域探究「つべつ学」 | 3年間を通じた地域総合探究活動。1年次で地域を知り、2年次で政策提言を策定、3年次で成果物を発表。 | 課題発見解決能力、論理的思考力、プレゼンテーション力、大学総合型選抜入試への強力な実績。 |
| 北海道大学公共政策大学院連携 | 北大大学院(HALCC)の教授陣・大学院生と通年で協働。地域課題解決の政策提言を行い地学協働アワード準グランプリ受賞。 | 高度な社会科学的分析手法、地域創生マインド、対話力・協働力。 |
| 無料公設民営塾(公設塾) | 津別町支援により設立。受講料・教材費完全無料。放課後にプロ講師が個別指導と映像指導で基礎復習から受験対策まで対応。 | 基礎学力の確実な定着、自学自習習慣の確立、国公立大学・医療系大学受験突破力。 |
| ニュージーランド海外研修派遣 | 平成8年度より継続。津別町公費助成により毎年3〜6名の生徒をニュージーランド等へ約2週間派遣。ホームステイや現地校就学を体験。 | 実用的な英語コミュニケーション力、国際的視野と異文化適応力。 |
学科編成と教育課程・学習の特色
津別高校は全日制普通科単科の高校ですが、少人数編成の特性を活かし、生徒一人ひとりの多様な進路希望にきめ細かく寄り添う教育課程を編成しています。
小規模校の選択科目の制約を解消するため、北海道教育委員会の「遠隔授業配信システム(T-base)」を導入しており、ハイレベルな数学や理科の発展科目を他校の専任教員からリアルタイムで受講できる環境を整備しています。
生徒1人1台端末(Chromebook等)と全校Wi-Fiネットワークを活用したICT教育も進んでおり、個別最適な学習が日々推進されています。
基本情報一覧とアクセス
津別高校の所在地、連絡先、設置課程、所属学区、アクセスなどの公定基本情報は以下の通りです。
| 学校名 | 北海道津別高等学校(通称:津別高校) |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立学校) |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科 |
| 募集定員 | 40名(全1間口:推薦選抜30%程度/一般選抜) |
| 所属学区 | オホーツク学区(北海道全域から受検可能) |
| 校訓・学校目標 | 建学の精神:『楢の如く』/校訓:『流汗求道』/教育目標:ひたむきさ・優しさ・しなやかさ |
| 所在地 | 〒092-0225 北海道網走郡津別町字共和32番地2 |
| 電話・FAX | TEL:0152-76-2608(事務室)/ 0152-76-2808(職員室)/ FAX:0152-76-2662 |
| アクセス | JR石北本線「美幌駅」より北海道北見バス(美幌・津別線)約35分「津別高校前」下車。北見市内より開成・津別線利用可能。津別町営スクールバス運行。 |
| 公式サイト | 北海道津別高等学校 公式Webサイト |
津別高校の最新偏差値と合格ライン
道内公立高校入試データと合格内申ランク
北海道の公立高校入試データにおいて、津別高校普通科は現在、大手受験情報機関による数値的な公表偏差値が設定されていない未算出校(―)となっています。
これは小規模単科校特有の集計上の事情によるものであり、実際の合格ラインとしては内申ランクH〜Iランク(中学校の内申点135〜174点付近)が確実な合格目安となります。
一般選抜の学力検査(5教科500点満点)では、基礎的な問題を確実に解いて110〜150点程度(得点率22%〜30%程度)を獲得できれば十分に合格圏内に位置付けることができます。
| 学科名 | 最新偏差値 | 合格目安内申ランク | 内申点目安(315点満点) | 当日目標点(500点満点) |
|---|---|---|---|---|
| 普通科 | ―(未算出) | Hランク〜Iランク | 135点 〜 174点 | 110点 〜 150点 |
学科別特色と合否判定のポイント
一般入学者選抜における選抜尺度では、北海道教育委員会の規定および学校裁量により、全体の70%を占める基本選抜枠(学力検査点と調査書点を同等に評価)に加え、学力検査重視枠(15%・比率8:2)および調査書重視枠(15%・比率8:2)が設けられています。
傾斜配点は実施されず、5教科の学力検査とともに、受検者全員に対して個人面接が課されます。
| 選抜枠区分 | 募集人員比率 | 学力:調査書比率 | 合否判定の評価ポイント |
|---|---|---|---|
| 基本選抜枠 | 一般定員の70% | 学力と調査書を同等に評価 | 内申点と当日点の総合バランスを評価。基本問題の失点を防ぎ面接で意欲を提示。 |
| 学力重視枠 | 一般定員の15% | 8 : 2(学力重視) | 内申点に関わらず当日の筆記試験で高得点を挙げた受検生を積極的に評価。 |
| 調査書重視枠 | 一般定員の15% | 2 : 8(調査書重視) | 3年間の真面目な学習態度・内申ランクの高さを重視して選抜。 |
津別高校の推薦入試・一般入試と倍率
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
津別高校の入試方式は、「推薦選抜」と「一般選抜」の2種類が実施されています。
募集定員40名に対し、推薦選抜では募集定員の30%程度(約12名)を募集し、一般選抜では残りの人員(約28名)を選考します。
| 入試区分 | 募集枠・人員 | 検査内容 | 出願要件・選考基準 |
|---|---|---|---|
| 推薦選抜 | 約12名(定員の30%程度) | 面接審査(個人面接・自己アピール)+推薦書+個人調査書(学力検査なし) | 基本的な生活習慣と基礎学力を備え、学校行事・生徒会活動に意欲的、または進路目標に向けて熱意ある生徒。 |
| 一般選抜 | 約28名(定員の約70%) | 学力検査(5教科500点満点)+個人面接+個人調査書(内申点315点) | 学力検査点と調査書点の総合評価。基本選抜枠(70%)、学力重視枠(15%)、調査書重視枠(15%)で選考。 |
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
推薦選抜においては学力検査が課されないため、受検者全員に対して実施される個人面接が合否を決定づける最重要ポイントとなります。
面接では「なぜ津別高校を志望したのか」「地域探究つべつ学や公設塾で何を学びたいか」「将来どの進路を目指しているか」について深く問われます。
自分の言葉で誠実に志望動機と学習意欲を伝えられるよう、中学校で複数回の模擬面接を重ねておくことが強く推奨されます。
一般選抜においては公立高校入試の標準共通問題が出題されます。大問1の計算・一行問題、漢字、英単語・基本文法、理科・社会の重要用語を反復練習し、失点を最小限に抑える基礎重視の対策が確実な合格への近道です。
入試倍率の推移(直近3カ年)
公立高校入試公的データに基づく、直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の確定入試倍率は以下の通りです。
| 学科名 | 選抜区分 | 令和8年度(2026年) | 令和7年度(2025年) | 令和6年度(2024年) |
|---|---|---|---|---|
| 普通科 (定員40名) |
一般選抜 | 0.56 | 0.45 | 0.59 |
| 推薦選抜 | 1.00 | ― | 1.00 |
直近3カ年の一般選抜倍率は0.45〜0.59倍で推移しており、定員にゆとりのある落ち着いた受検環境が続いています。
一方、推薦選抜では令和8年度および令和6年度ともに1.00倍と定員枠を満たしており、津別高校の手厚い教育支援と進路実績に魅力を感じて専願受検する意欲的な生徒がしっかりと集まっています。
定員割れの状況であっても、面接での基本的な生活態度や学習意欲が不十分と判断された場合は不合格となる基準があるため、最後まで気を緩めずに受検準備を完遂することが大切です。
近隣高校・オホーツク管内高校との比較
オホーツク総合振興局管内の主要公立高校との設置学科・最新偏差値・特徴の比較は以下の通りです。
| 高校名 | 設置学科 | 最新偏差値 | 教育特色・検討ポイント |
|---|---|---|---|
| 津別高校 | 普通科 | ―(未算出) | 地域探究「つべつ学」(北大連携)、無料公設民営塾、海外研修町助成など圧倒的支援の手厚さ。進路決定率100%。 |
| 美幌高校 | 普通科、地域未来アグリ科 | ―(普通科) | 生徒主体会社「合同会社アグリロテート」起業教育、寄宿舎「報徳寮」完備。農業・ビジネス実学教育。 |
| 網走桂陽高校 | 普通科、商業科、事務情報科 | 42(普通科) | 普通・商業・情報科併置校。ボート部全国大会実績、ポテトチップス商品開発、公務員就職に強み。 |
| 北見商業高校 | 流通経済科、国際ビジネス科 | 44 | 北見市内の商業専門高校。資格取得と就職・商業推薦進学に強みを持つ専門校。 |
近隣高校と比較した場合、津別高校は倍率競争のプレッシャーが少なく、少人数で手厚く丁寧に学び直したい生徒や、完全無料の公設塾のサポートを受けて国公立大学進学・公務員就職を勝ち取りたい生徒にとって極めて魅力的な選択肢となっています。
津別高校の進路・大学合格実績
国公立大学・主要私立大学の合格実績
津別高校では、1学年約20〜30名という少人数編成でありながら、国立の北見工業大学や公立の釧路公立大学をはじめとする地域の国公立大学や有名私立大学へ安定して現役合格者を輩出しています。
令和7年度(2025年度卒)および令和6年度(2024年度卒)の卒業生進路においても、2年連続で『進路決定率100.0%』を達成しています。
地域探究「つべつ学」での実践的な提言活動や北海道大学との高大連携実績は、総合型選抜や学校推薦型選抜の面接・志望理由書において他校生にない圧倒的なアピールポイントとなっています。
| 進学先区分 | 主な合格先・進学先実績(公式公表実績) | 合格学部・学科専攻 |
|---|---|---|
| 国公立大学 | 北見工業大学、釧路公立大学 | 工学部(先進工学科、地球環境工学科)、経済学部(経済学科) |
| 主要私立大学 | 北海道医療大学、藤女子大学、北海道科学大学、日本医療大学、北海商科大学、札幌学院大学、札幌国際大学 | 薬学部(薬学科)、文学部(英語文化学科)、工学部(建築学科)、保健医療学部(診療放射線学科)、商学部、人文学部(子ども発達学科)、スポーツ人間学部 |
| 短期大学 | 旭川市立大学短期大学部 | 子ども地域学科 |
| 専門学校・各種学校 | オホーツク社会福祉専門学校、北海道スポーツ専門学校、札幌どうぶつ専門学校、情報・医療事務・調理系専門学校各校 | 介護福祉、スポーツトレーナー、愛玩動物看護、医療事務、調理製菓 |
放課後無料公設民営塾によるプロ講師の個別小論文添削や面接特訓が加わることで、一般選抜・推薦選抜を問わず高い進学決定力を維持しています。
地元企業・公務員への高い就職実績
津別高校は就職分野においても抜群の実績を誇り、令和7年度・令和6年度連続で就職希望者全員が内定を獲得(就職決定率100.0%)しています。
地元行政機関である津別町役場をはじめ、森林組合、農協、地元基幹製造業など、オホーツク地域を代表する安定企業への確かな就職パイプが築かれています。
| 就職分野 | 主な就職先・内定実績企業(公式公表実績) |
|---|---|
| 公務員・公的機関 | 津別町役場(行政職一般事務)、北海道警察官、自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生) |
| 農協・森林組合・基幹企業 | 津別町農業協同組合(JAつべつ)、丸玉産業株式会社(木材合板製造大手)、津別町森林組合、道東あさひ農業協同組合、北見通運株式会社 |
| 地元オホーツク管内企業 | オホーツク管内建設土木企業各社、食品加工・流通販売企業、自動車整備・輸送サービス関連企業 |
生徒一人ひとりの希望と適性を深く把握した進路担当教員によるマンツーマン指導と、町内企業でのインターンシップ体験により、就職後のミスマッチや早期離職が極めて少ないことも大きな強みです。
津別高校の学校生活・部活動・校風
全道・全国大会出場の活発な部活動
津別高校では、少人数編成ながら生徒の自主性とチームワークを尊重した活発な部活動が行われています。
体育系部活動、文化系部活動、外局・生徒会組織がそれぞれ熱心に活動を展開しています。
| 区分 | 部活動・外局・同好会一覧 | 活動の特色と主な実績 |
|---|---|---|
| 体育系部活動 | 野球部(斜里等との連合チーム)、バドミントン部、卓球部、ソフトテニス部 | 野球部は高野連公式戦(春季・夏季・秋季)に連合チームで出場。少人数ながら互いに声を掛け合い、技術と体力の向上に励む。 |
| 文化系部活動 | ボランティア部、音楽愛好活動、地域探究研究グループ | ボランティア部が町の福祉行事や地域イベントを支援。地域探究グループは「北海道地学協働アワード」準グランプリ獲得など対外的にも高評価。 |
| 外局・生徒会 | 生徒会執行部、図書局、放送局 | 学校祭「楢峰祭」や体育大会の企画・運営を主導。地域広報活動や学校行事のスムーズな進行を支える。 |
生徒数が少ないからこそ全員に出番があり、学年を超えた強い絆を育むことができます。
伝統の年間行事・学校行事
津別高校の1年間は、生徒主体で作り上げる温かく活気に満ちた行事で彩られています。
7月には津別高校最大の学校行事である「楢峰祭(しゅうほうさい)」が開催されます。
各学年の演劇発表や展示、模擬店運営、仮装パレード、ステージ発表などが行われ、町民も多数来場する地域の一大イベントとして親しまれています。
秋の「校内体育大会」や豊かな森林を体感する地域フィールドワーク、冬の「つべつ学成果発表会」など、生徒一人ひとりが実行委員やリーダーを経験しながら飛躍的な成長を遂げています。
制服・校則と教育環境
津別高校が誇る最大の魅力が、津別町による手厚い教育環境支援制度です。
制服はシックで清潔感のあるブレザースタイルを採用し、機能的で落ち着いた着こなしが定着しています。
| 支援制度・設備名 | 助成内容・設備スペック | 対象・利用条件 |
|---|---|---|
| 無料公設民営塾(公設塾) | 津別町が全額費用を負担して運営。受講料・教材費完全無料。基礎補習から大学受験・面接小論文まで個別伴走指導。 | 全校生徒(放課後・長期休業中に利用可能) |
| ニュージーランド海外研修助成 | 津別町からの公費助成により選抜生徒を毎年約2週間海外派遣。現地校就学とホームステイ費用を支援。 | 選抜された在校生(毎年3〜6名程度) |
| 通学交通費助成・スクールバス | 町営スクールバスの無料運行、公共交通機関(北見バス等)の通学定期券購入補助により通学負担を大幅軽減。 | 津別町内外から通学する全生徒 |
| ICT端末・T-base遠隔受講環境 | 生徒1人1台端末環境、全校Wi-Fiネットワーク、道教委T-base遠隔授業受講システム完備。 | 全校生徒(3年間の学習で常時活用) |
生徒心得や生活規則においても社会人としての基本マナーを重んじる落ち着いた基準が維持されており、安心して学びに専念できる環境が整っています。
FAQ-津別高校のよくある質問
Q1: 津別高校の公表偏差値や合格に必要な内申ランクはどのくらいですか?
A1: 津別高校普通科は現在、大手受験情報機関による公表偏差値が設定されていない未算出校(―)となっています。合格の目安となる内申ランクはH〜Iランク程度(内申点135〜174点付近)とされており、500点満点の学力検査で110〜150点(得点率20%〜30%台)を確実に獲得できれば十分に合格圏内です。
Q2: 津別町営の「無料公設民営塾」とはどのような学習支援ですか?
A2: 津別高校の生徒を対象に、津別町が全額費用負担を行っている放課後塾です。受講料や教材費は完全無料で利用でき、プロの専任講師から中学校の学び直し、日々の定期テスト対策、北見工業大学などの国公立大学受験対策、推薦入試の小論文・面接特訓まで、一人ひとりの進度に合わせた個別伴走指導を受けられます。
Q3: 地域探究「つべつ学」や北海道大学との高大連携では何を学びますか?
A3: 3年間を通じた総合探究カリキュラムです。地域の自然・森林・農業資源をフィールドワークで学び、北海道大学公共政策大学院(HALCC)と連携して津別町の地域課題解決に向けた具体的な政策提言を協働で策定します。「北海道地学協働アワード」準グランプリを受賞するなど、大学の総合型選抜入試で強力な武器となる本質的な探究力を養います。
Q4: 美幌町や北見市など津別町外から通学することは可能ですか?
A4: 十分に通学可能です。美幌駅前から津別高校前までは北海道北見バスで約35分、北見市内からも連絡路線バスが運行されています。また津別町による通学交通費補助制度や町営スクールバスの運行など、町外・遠方から通う生徒に対しても通学負担を最小限に抑える温かな支援体制が整備されています。
Q5: 国公立大学への進学や就職の状況・進路決定率はどうなっていますか?
A5: 少人数指導の強みを活かし、毎年「進路決定率100%」を達成しています。進学面では地元の国立・北見工業大学や釧路公立大学、北海道医療大学などに合格者を輩出。就職面でも津別町役場などの公務員をはじめ、JAつべつ、丸玉産業などの地域優良企業へ全員が希望する進路決定を果たしています。
まとめ
津別高校は、昭和23年の開校以来培われてきた伝統と「楢の如く」「流汗求道」という教育精神を受け継ぎながら、町を挙げた先進的な教育改革を進める魅力あふれる公立高校です。
1学年40名の少人数指導を武器に、北海道大学公共政策大学院と連携した地域探究「つべつ学」、受講料完全無料の「公設民営塾」、ニュージーランドへの海外研修助成など、都市部の大規模校にはない手厚い教育環境が整っています。
一般選抜倍率は0.56倍と落ち着いた環境で受検できる広き門でありながら、進路実績では2年連続進路決定率100%を達成し、国公立大学進学や地元役場・基幹企業への就職を確実に実現しています。
手厚い個別指導の中で自分の可能性を大きく伸ばし、かけがえのない高校生活を送りたい中学生にとって、自信を持っておすすめできる最高の学び舎です。

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