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【札幌西陵高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 校訓「自律・自啓」と「One-upプロジェクト」:1977年開校。自らを律し自ら啓発する精神のもと、「One-up!ひとつ上を目指して」を合言葉に、一人ひとりの学力と豊かな人間性を引き出す手厚い指導を展開!
- 進学率約9割を支える充実の講座と進路支援:北海道大学や小樽商科大学などの国公立をはじめ、北海学園大・北星学園大・北海道科学大などへ多数合格。夏季実力養成講座(全16講座)や大学見学会など独自の進路企画が充実!
- 文武両道の活気ある部活動と温かな共学校風:定期演奏会を開催する吹奏楽部や高文連全国レベルの美術部・書道部、野球・陸上・バスケなどの運動部まで活発に活動!
【入試データ早見表】
- 偏差値:48(全日制普通科)
- 倍率:0.80倍(令和8年度 一般選抜) / 1.38倍(令和8年度 推薦選抜)
- 定員:240名(全日制普通科・6学級)
- 学区:石狩学区(北海道立高等学校)
北海道札幌西陵高校の基本情報と特徴
沿革と校訓「自律・自啓」・教育目標
北海道札幌西陵高等学校(ほっかいどうさっぽろせいりょうこうとうがっこう)は、北海道札幌市西区平和3条4丁目に所在する道立の全日制普通科高等学校です。
1977年(昭和52年)に開校し、2027年度には創立50周年という大きな節目を迎えます。札幌市西区の手稲山山麓に抱かれた緑豊かな高台にキャンパスを構え、落ち着いた学習環境の中で半世紀近くにわたり地域に信頼される教育活動を積み重ねてきました。
校訓には『自律』『自啓』を掲げています。これは「自らを厳しく律し、自主的・主体的に学びを啓発して未来を切り拓く」という強いメッセージが込められています。
また、教育目標として「たくましい身体と豊かな心を育てる」「高い知性と強い意志を育てる」を定め、学力向上のみならず、他者を思いやる豊かな情操と健全な身体を備えた有為な社会人の育成に尽力しています。
「One-up!ひとつ上を目指して」プロジェクトと学習支援
札幌西陵高校の大きな特色となっているのが、スローガン「One-up!ひとつ上を目指して」のもとで推進されている「One-upプロジェクト」です。
この取り組みは、入学時の学力にとどまることなく、日々の確実な学習習慣と丁寧な個別指導によって、生徒一人ひとりが「ひとつ上の目標」を達成できるように設計された体系的な学習・進路支援システムです。
長期休業中には、大学進学希望者や公務員志望者を対象とした「夏季実力養成講座」を実施。1・2年生の英数国の基礎養成から、3年生の私大英語、共通テスト対策、地歴公民、理科、公務員対策まで計16講座を無料開講し、熱心な指導が行われています。
さらに、北海学園大学・北星学園大学・北海道科学大学などの入試担当者を招く学内「大学説明会」、1年次に行われる「大学見学会」、卒業生を招いてリアルな受験体験や大学生活を聞く「進路講話」など、生徒のモチベーションを高める先進的なキャリア行事が豊富に用意されています。
札幌西陵高校の学校概要・基本情報一覧
| 学校名 | 北海道札幌西陵高等学校(通称:札幌西陵高校、西陵高校、西陵「せいりょう」) |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立高等学校) |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科(2年次・3年次より進路別コース・選択科目編成) |
| 募集定員 | 240名(6学級編成) |
| 所属学区 | 石狩学区(札幌市内および近隣市町村より出願・通学可能) |
| 校訓 | 『自律』『自啓』 |
| 所在地 | 〒063-0023 北海道札幌市西区平和3条4丁目2番1号 |
| 電話・連絡先 | TEL:011-663-7121 / FAX:011-663-7122 |
| アクセス | 地下鉄東西線「発寒南駅」よりJR北海道バス(発41等)で「平和1条5丁目」下車、徒歩約3〜5分/地下鉄「琴似駅」・JR「琴似駅」よりJRバス利用可能 |
| 公式サイト | 北海道札幌西陵高等学校 公式Webサイト |
北海道札幌西陵高校の最新偏差値と合格ライン
北海道札幌西陵高等学校の最新偏差値は、公立高校入試学力データにおいて「偏差値48」と判定されています。
石狩学区の普通科高校として堅実な人気を持ち、西区、手稲区、北区、中央区など幅広い地域から、落ち着いた校風と進学実績に魅力を感じた生徒が出願しています。
札幌西陵高校の合格ラインは、中学校での内申点において「Eランク(内申点216〜235点)」から「Fランク(内申点196〜215点)」が中核となる合格ボリュームゾーンです。
推薦選抜(定員の10%程度・約24名)では、推薦倍率が1.3倍〜2.3倍と高倍率になる傾向があるため、Eランク以上の内申点と明確な志望理由書(自己アピール文)、説得力のある個人面接の受け答えが必須となります。
一般選抜では、Fランク中位からGランク(内申点176〜195点)の受検生も出願しており、入試本番の学力検査(5教科500点満点)で230点〜260点以上を獲得することが安定した合格目安となります。
学力検査重視枠(第2次選考)も設定されているため、内申ランクが多少不足している受検生でも、当日のペーパーテストで手堅く得点を積み重ねることで逆転合格を勝ち取ることが可能です。
| 指標区分 | 合格目標数値 | 選考上の留意点と戦略 |
|---|---|---|
| 最新偏差値 | 48 | 石狩学区公立普通科の中堅校。入学後の伸び代を評価する志願者が多い。 |
| 目標内申ランク | Eランク(内申点216〜235点) / Fランク(内申点196〜215点) | 推薦選抜はEランク以上を推奨。一般選抜はFランクでも十分合格圏内。 |
| 当日学力検査目標点 | 230点 〜 260点以上(500点満点) | 得点率46%〜52%以上。標準問題(大問1〜2の小問集合)の確実な正解が鍵。 |
| 合否判定ウェイト | 学力・内申等分枠 + 学力重視枠 | 第1次選考で定員の70%を決定し、残りの枠で学力重視の第2次選考を実施。 |
北海道札幌西陵高校の推薦入試・一般入試と倍率
札幌西陵高校の入学者選抜は、定員の約10%を募集する「推薦入学者選抜(自己推薦)」と、3月上旬に実施される「一般入学者選抜(学力検査+内申点)」の2つの方式で行われます。
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
推薦選抜は、普通科の定員240名のうち10%程度(約24名)が募集枠として設定されています。
中学校長の推薦を必要としない「自己推薦制度」を採用しており、出願時に提出する自己アピール文と個人面接によって合否が総合判定されます。部活動での顕著な成績、生徒会活動やボランティア活動への積極的な参加、または高校入学後に「One-up」を目指して学習や部活動に真摯に取り組む意欲が重視されます。
一般選抜では、全道統一の学力検査5教科(各100点満点・計500点満点)と中学校の調査書(内申点)の総合点で合否を決定します。一般選抜での面接試験は実施されず、筆記試験の実力がストレートに評価されます。
面接・自己アピールと学力検査の傾向と対策
推薦選抜の個人面接では、志望動機、中学校生活で最も努力したこと、高校入学後に挑戦したいことなどが問われます。
「なぜ西陵高校なのか」という理由について、校訓『自律・自啓』やOne-upプロジェクト、希望する部活動などを具体的に盛り込みながら、自分の言葉で誠実に伝える準備を重ねましょう。
一般選抜の学力検査対策では、全5教科の教科書基本レベルの小問を絶対に落とさない徹底的な基礎固めが最優先です。
数学の計算問題や基本作図・確率、英語の基本文法とリスニング、国語の漢字・語句・要約、理科・社会の基本用語と一問一答を確実にマスターすることで、240点〜260点台の合格安全圏へスムーズに到達できます。
入試倍率の推移(直近3カ年)
北海道教育委員会および公立高校入試公的データに基づき、札幌西陵高校の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)における推薦選抜および一般選抜の倍率推移を整理しました。
最新年度から過去3年分(降順)で確認することで、近年の受検傾向を正確に把握することができます。
| 学科名 | 定員 | 推薦枠 | 推薦選抜倍率の推移(降順) | 一般選抜倍率の推移(降順) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度(最新) | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和8年度(最新) | 令和7年度 | 令和6年度 | |||
| 普通科 | 240名 | 10%程度 | 1.38倍 | 1.50倍 | 2.33倍 | 0.80倍 | 1.07倍 | 0.86倍 |
倍率の推移を見ると、推薦選抜は定員の10%枠という狭き門であるため、令和6年度の2.33倍をはじめ、令和7年度1.50倍、令和8年度1.38倍と継続して高倍率の人気が続いています。
一方、一般選抜は令和7年度に1.07倍となったものの、令和6年度0.86倍、令和8年度0.80倍と定員割れ(または1倍近傍)で推移する年が多く見られます。しかし、受検倍率が落ち着いている年であっても足切りや基準点が存在するため、油断することなく基礎学力の完成を期して入試本番に臨むことが肝要です。
北海道札幌西陵高校の進路・大学合格実績
札幌西陵高校は、卒業生の約9割が進学を選択する進学重視の進路指導体制を確立しています。
国公立大学においては、最難関の北海道大学をはじめ、小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、北見工業大学、公立千歳科学技術大学、公立はこだて未来大学、札幌市立大学、名寄市立大学などに毎年現役合格者を輩出しています。
道内主要私立大学では、北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学、札幌学院大学、日本医療大学、北海道文教大学、北翔大学などへの進学者が非常に多く、文系・理系・医療系を問わず幅広い進路を実現しています。
また、看護医療系専門学校(札幌市立看護、市立札幌病院看護、各種医療技術専門学校等)やIT・情報系、デザイン・調理などの専門学校への進学、さらには国家公務員・地方自治体職員・警察官・自衛官などの公務員採用試験合格者も輩出しており、生徒一人ひとりの夢と適性に応じた多彩な進路実績を誇ります。
| 進路区分 | 主な合格先・進路実績(近年の確定データ) |
|---|---|
| 国公立大学 | 北海道大学、小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、北見工業大学、公立千歳科学技術大学、公立はこだて未来大学、札幌市立大学、名寄市立大学 など |
| 主要私立大学 | 北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学、札幌学院大学、日本医療大学、北海道文教大学、北翔大学、天使大学、道外私立大学 など |
| 短期大学 | 北海道武蔵女子短期大学、北星学園大学短期大学部、光塩学園女子短期大学 など |
| 専門学校等 | 看護医療系専門学校(看護師・理学療法士・作業療法士・歯科衛生士等)、情報IT・CGデザイン系、調理製菓系、自動車工学系、公務員専門学校 など |
| 公務員・就職 | 公務員(国家公務員一般職、北海道職員、札幌市職員、北海道警察官、自衛官等)、道内優良民間企業(事務職・技術職・販売職等) |
北海道札幌西陵高校の学校生活・部活動・校風
札幌西陵高校は、手稲山麓の自然あふれる環境と広々とした敷地のもとで、落ち着きのある充実した高校生活を送ることができます。
感動と団結の「西陵祭」と充実の学校行事
学校生活の中で生徒たちが最も熱く盛り上がるのが、毎年7月上旬に開催される学校祭「西陵祭(せいりょうさい)」です。
各クラスが団結して取り組む教室展示や模擬店、工夫を凝らしたクラス旗・衣装の制作、体育館ステージでのバンド演奏やダンスパフォーマンスなど、エネルギーあふれる活気で校内が満たされます。
秋には全校で競い合う「体育大会」や球技大会、冬のスキー学習、そして2年次秋の見学旅行(修学旅行)など、一生の思い出に残る豊かな体験行事が年間を通じてバランス良く配置されています。
定期演奏会を行う吹奏楽や高文連出展の美術・書道など活発な部活動
放課後の校内やグラウンドでは、文化系・体育系の多種多様な部活動が活発に活動しており、多くの生徒が学業と両立させながら汗を流しています。
文化系では、地域やホールでの定期演奏会を開催し温かい音色を響かせる吹奏楽部をはじめ、高文連の大会で毎年素晴らしい作品を出品し校外展も精力的に行う美術部や書道部が有名です。さらに、独自サーバーでウェブサイトを運営するパソコン部、演劇部、写真部、イラストデザイン部、茶華道部、囲碁将棋部なども個性豊かに活動しています。
体育系では、陸上競技部、硬式野球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男女バレーボール部、男女バドミントン部、サッカー部、ソフトテニス部、硬式テニス部、剣道部、卓球部などが全道大会進出を目指して日々練習に励んでいます。
手厚い進路指導室・自習環境と充実した教育施設
学習環境の面では、生徒が放課後や休業期間に集中して自習できる「進路学習室」が整備されています。
進路学習室には豊富な赤本(大学過去問題集)や参考書、各種大学案内パンフレットが揃っており、放課後には進路指導担当教員や各教科の先生方が常駐して個別質問や進路相談に親身に対応してくれます。
さらに、暖房完備の体育館や武道場、広大なグラウンド、蔵書豊かな図書館、情報処理教室など、日々の学校生活と課外活動をしっかりと支える環境が整っています。
互いを高め合い個性を尊重する穏やかな共学の校風
札幌西陵高校の校風は、「穏やかで落ち着いたアットホームな雰囲気」と「互いの個性を温かく尊重し合う自由な気風」が大きな特色です。
生徒同士の人間関係が非常に良好で、いじめや過度な上下関係のない穏やかな学校生活が送れると在校生・保護者からも高く評価されています。
先生方も生徒一人ひとりの小さな変化や努力に温かく目を配り、学習のつまずきにも親身に寄り添ってくれるため、安心して自己成長に集中できる温かな教育風土が根付いています。
FAQ-北海道札幌西陵高校のよくある質問
Q1: 札幌西陵高校の合格目安となる内申ランクと当日目標点は?
A1: 合格の中心ボリュームゾーンは内申点「Eランク(216〜235点)」から「Fランク(196〜215点)」です。推薦選抜は倍率が高いためEランク以上が推奨されます。一般選抜ではFランクの場合、5教科500点満点の学力検査で230点〜260点以上(得点率約46〜52%以上)を獲得することが確実な合格ラインの目安となります。
Q2: 「One-upプロジェクト」とはどのような取り組みですか?
A2: 「One-up!ひとつ上を目指して」を合言葉に、生徒が入学時の学力よりも一段高い目標を達成できるよう後押しする全校的な進路支援プログラムです。長期休業中の「夏季実力養成講座(全16講座)」や大学説明会、大学見学会、卒業生による進路講話など、きめ細かなサポートが行われています。
Q3: 大学進学を目指す生徒の割合と主な合格先はどこですか?
A3: 卒業生の約9割が進学(大学・短大・専門学校)を選択します。国公立大学では北海道大学、小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学などに合格者を輩出。私立大学では北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学などに多数の生徒が進学しています。
Q4: 学校までの通学アクセスやバスの利用状況はどうなっていますか?
A4: 地下鉄東西線「発寒南駅」からJR北海道バス(西野平和線など)に乗車し、「平和1条5丁目」バス停で下車して徒歩約3〜5分です。また、地下鉄「琴似駅」やJR「琴似駅」からも直通バスが運行されており、西区を中心に手稲区、北区、中央区などから多くの生徒が通学しています。
Q5: 部活動の加入状況や活動の様子はどうですか?
A5: 多くの生徒が部活動や外局に加入し、学業と両立しながら熱心に活動しています。定期演奏会を行う吹奏楽部や高文連全国レベルの美術部・書道部、陸上部、硬式野球部、男女バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部など活発な部が揃っています。
まとめ
北海道札幌西陵高等学校は、創立50周年を目前に控え、校訓『自律・自啓』の精神とスローガン『One-up!ひとつ上を目指して』を掲げる活気と温もりに満ちた公立普通科高校です。
手稲山麓の美しい自然に囲まれた抜群の環境の中で、生徒一人ひとりの可能性を引き出す手厚い「One-upプロジェクト」や夏季講座を展開し、北大・小樽商大をはじめとする国公立大学や北海学園大・北星学園大などの主要私立大学への高い進学実績を実現しています。
吹奏楽部や美術部、陸上部や野球部など多彩な部活動での活躍、生徒同士が互いを認め合う穏やかな共学校風、そして親身で情熱あふれる先生方のサポート体制は、高校生活を充実させたい受検生にとってこの上ない魅力です。
高校3年間で学力も人間力も確実にワンランク上へとステップアップさせたい中学生にとって、札幌西陵高校は未来へ大きく羽ばたく確かな選択肢となるでしょう。


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