【最新】南茅部高校の偏差値・倍率と進学実績!逆サマータイム・FU/BSコースと資格免除まとめ

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【南茅部高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色と閉校計画:北海道函館市川汲町に位置する創立77年の道立全日制普通科高校。世界遺産の縄文遺跡群や真昆布・水産業が息づく豊かな環境で、全校生徒19名(令和8年4月現在)という超少人数ならではの手厚い個別指導を展開。令和10年度末(2029年3月)の閉校が決定しており、令和8年度入学生が南高最後の卒業生となります。7月の昆布漁最盛期に登校時間を遅らせる名物「逆サマータイム」や検定料初回免除など、温かな教育的支援が確立されています。
  • 入試形式・合格のポイント:普通科の募集定員は40名(1間口)。推薦選抜(枠30%程度・面接)と一般選抜(学力検査5教科500点+受検者全員個人面接)を実施。近年の一般倍率は0.13〜0.23倍で推移し、内申ランクG〜Jランクから幅広く受検可能。本校最後の募集となる中、中学校での基礎学力の定着と、面接で高校生活や地域学習への前向きな意欲を自分の言葉で伝えることが合格への確かな鍵となります。
  • 進路・出口実績:室蘭工業大学(国立)や北海学園大学、北海道情報大学等の大学・短大進学をはじめ、市立函館病院高等看護学院などの難関看護医療系専門学校、国家公務員(刑務官)、自衛隊、地元水産加工・一般企業就職まで多様な夢を毎年100%実現。2年次からの「FUコース(進学)」と「BSコース(就職)」の明確な進路類型と手厚い放課後講習が抜群の実績を支えています。

【南茅部高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
(普通科・個別支援重視)
合格目安ランク:
G〜Jランク(基礎学力定着重視)
受検倍率推移:
一般 0.13倍(推薦 30%程度枠)
募集定員・選抜方式:
40名(普通科・最終募集)
推薦枠30%程度 / 一般全学力検査+全員個人面接

南茅部高校の基本情報と特徴

北海道南茅部高等学校は、道南・渡島振興局管内の函館市川汲町(旧南茅部町)に校舎を構える道立全日制普通科高等学校です。

津軽海峡と太平洋を望む風光明媚な自然環境と、世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中心地という豊かな文化的土壌に恵まれています。

昭和24年(1949年)の創立以来、77年にわたり地域社会の発展を担う数多くの有為な人材を輩出し続けてきました。

北海道教育委員会の公立高校配置計画に基づき、南茅部高校は令和10年度末(2029年3月)をもって閉校することが決定しています。

令和8年度(2026年度)入学生が「本校最後の募集・最後の卒業生」となり、学校公式案内でも『来たれ、最後の卒業生!南高の歴史に、君の名を刻もう!!』と力強いメッセージが発信されています。

全校生徒19名(令和8年4月現在:1年7名、2年9名、3年3名)という超少人数制教育ならではの強みを最大限に生かし、教職員と生徒が家族のように強い信頼関係で結ばれています。

一人ひとりの学力到達度や将来の志望に徹底して寄り添う個別サポート体制が整っており、確かな学力向上と人間的な成長を同時に実現できる温かい学校です。

沿革・歴史と教育目標・校訓

南茅部高校は、昭和24年に北海道立臼尻高等学校尾札部分校として開校した歴史ある学び舎です。

昭和26年に北海道川汲高等学校として独立認可を受け、昭和34年に北海道南茅部高等学校へと校名を改称しました。

平成16年(2004年)の函館市との市町村合併を経て、地域に愛され信頼される道立高校として堅実な歩みを刻み続けています。

学校の教育活動を貫く指針として、以下の校訓および教育目標・スクールミッションが定められています。

【南茅部高校の校訓/教育目標/スクール・ミッション】

  • 校訓「自律・協調・大望・創造」:自らを厳しく律し、他者と協調しながら、大きな志を抱いて新たな未来を主体的に創造するたくましい精神を涵養します。
  • 学校教育目標:確かな学力を培い、自主的で心豊かなたくましい生徒を育成する。
  • スクール・ミッション:地域の高校として、地域の教育資源を活用した教育活動を通じて地域の未来を創っていく生徒を育成する。また、生涯にわたって学び続ける姿勢を保ち、自主的・協働的に社会に参画できる生徒を育成する。
  • シンボルキャラクター「茅空(かっくう/芽空)」:昭和50年に地元・著保内野遺跡から出土し、平成19年に北海道初の国宝に指定された「中空土偶」を生徒会が親しみやすいキャラクターとしてデザイン化。南かやべ漁業協同組合の協力を得て学校公式シンボルとして広く親しまれています。

学科編成と教育課程・学習の特色

南茅部高校は、1学年1間口(定員40名)の普通科単科校です。

生徒それぞれの学力習熟度や進路ニーズに応じた少人数授業や選択科目がきめ細かく整備されています。

普通科

1年次はすべての生徒が共通の基礎科目を履修し、義務教育段階の学習内容を徹底的に振り返りながら高校レベルの基礎学力を固めます。

数学の授業では学習内容の理解度に応じた「習熟度別授業」を導入し、苦手分野の克服と得意分野の伸長を図っています。

また、公立千歳科学技術大学との高大連携協定に基づき、インターネットを活用した学習システム「e-learning」を日常的に活用しています。

毎朝の10分間朝学習では多様な新聞記事や統計グラフの読み込みを実施し、正解が一つではない複雑な問いに向き合い思考・表現する探究力を養っています。

さらに、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)と連携し、生徒の希望に応じた多彩な遠隔授業を受講できる高度なICT教育環境が整備されています。

2・3年次の類型選択(FUコース・BSコース)

2年生および3年生では、生徒の進路希望にダイレクトに対応するため、2つの特徴的な専門コースが設置されています。

コース名称 対象進路と教育課程の特色 主な履修科目とサポート
FUコース
(For the Upstairs)
大学・短期大学・看護医療系専門学校への進学を目指す生徒のためのアカデミックコース。 論理国語、数学Ⅱ・B、英語研究、理科研究など受験必須科目を基礎からハイレベルまで徹底指導。
BSコース
(Business Skill)
民間企業への就職や公務員を目指す生徒のためのビジネス実務・キャリア直結コース。 情報処理、簿記、ビジネス・コミュニケーション、フードデザイン、課題研究などの資格取得実務科目。

伝統の「逆サマータイム」と地域水産業支援

南茅部高校を象徴する極めてユニークな取組が、平成19年度から継続されている「逆サマータイム」制度です。

南茅部地区では、特産品である最高級「白口浜真昆布」の収穫・水揚げが7月から8月にかけて最盛期を迎えます。

この時期、多くの生徒たちが早朝3時前に起床し、朝4時頃から海や干場で家業の昆布漁・天日干し作業を手伝った後に登校します。

学校では、重労働に従事する生徒たちの健康維持と、早朝移動に伴う登下校時の交通事故防止を目的として、1時間登校時間を遅らせる措置を実施しています。

生徒たちの地域産業への貢献と勤労精神を学校全体で誇りを持って支える、全国的にも稀有な温かい教育的配慮です。

検定料初回免除と手厚い教育相談体制

生徒の積極的な自己研鑽を後押しするため、南茅部高校では資格取得に関する破格の支援制度が整備されています。

日本漢字能力検定(漢検)、実用英語技能検定(英検)、簿記能力検定、文書処理検定(ワープロ・表計算)、電卓計算能力検定などを受検する際、1回目の検定受検料が原則全額免除されます。

検定料の負担を気にすることなく上位級や多様な資格に挑戦できる環境が整っています。

さらに、生徒の心のケアと学校生活の充実を図るため、「こどなカウンセリング」を実施しています。

全校生徒がホームルーム担任以外の教員と個別面談を行い、学習や進路、友人関係などの悩みを多角的に相談できます。

函館大谷短期大学との連携によるスクールカウンセラー派遣事業も行われており、安心して高校生活に打ち込める盤石のセーフティネットが敷かれています。

基本情報一覧とアクセス

南茅部高校の基本情報および交通アクセスは以下の通りです。

学校名 北海道南茅部高等学校(※令和10年度末閉校予定・令和8年度最終募集)
設置者 北海道(道立)
課程・学科 全日制課程 普通科(2・3年次 FUコース/BSコース)
募集定員 40名(1学年1間口・推薦枠30%程度/本校最後の入学生募集)
所属学区 渡島学区
校訓・教育目標 校訓「自律・協調・大望・創造」/確かな学力を培い、自主的で心豊かなたくましい生徒を育成する
所在地 〒041-1611 北海道函館市川汲町1560番地
電話・連絡先 TEL: 0138-25-3372 / FAX: 0138-25-5862
交通アクセス JR函館駅より車で約40分(北東約31km)。函館バス(道南バス)南茅部線「南茅部支所前」停留所下車、徒歩約5分。
公式サイト 北海道南茅部高等学校 公式Webサイト

南茅部高校の最新偏差値と合格ライン

南茅部高校の受検を検討するにあたり、最も気になる偏差値や合格ラインの指標について解説します。

道内の進学情報データにおいて、南茅部高校の偏差値は数値による過度な序列化を排し、地域に根ざした教育や丁寧な個別学習指導を重視する観点から「-(算出なし)」と位置づけられています。

学科別最新偏差値と内申ランク目安

高校入試における合格ラインの内申ランク目安および学力検査の判定基準は以下の通りです。

学科名 最新偏差値 合格目安内申ランク 合否判定のポイント
普通科 -(未算出) G〜Jランク 中学校での学習意欲と基本的生活習慣、個人面接での学習・進路意欲を総合評価。

合格に必要な内申点の目安は、GランクからJランク程度です。

近年の受検倍率は定員を下回る水準で推移しているため、内申ランクが基準に届いていない場合であっても、不登校傾向や欠席日数が少なく、高校生活への明確な意欲があれば合格の可能性は十分にあります。

中学校の教科書レベルの基本用語や基礎計算を確実に定着させ、当日点を堅実に確保する準備を進めましょう。

南茅部高校の推薦入試・一般入試と倍率

南茅部高校の入試制度は、推薦選抜と一般選抜の2つの選抜枠で構成されています。

選抜の仕組みや近年の確定倍率推移を正しく把握し、万全の受検計画を立てましょう。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

推薦選抜および一般選抜の選抜概要と配点は以下の通りです。

選抜区分 募集枠・比率 検査内容・選抜資料 求める生徒像
推薦選抜 募集定員の
30%程度(約12名)
個人面接を実施。
中学校長の推薦書および調査書(内申点)を総合審査。
健康で安全な生活を希求し、他者と協働しながら挑戦を試みようとする生徒。
一般選抜 残り枠
(約28名)
学力検査5教科(各100点・計500点満点)+受検者全員個人面接。
調査書点(内申点)との相関判定。
高校での学び直しや資格取得、進路実現に強い意欲を持つ生徒。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

推薦選抜および一般選抜の双方において、合否を大きく左右するのが「個人面接」です。

面接では、志望理由、南茅部高校で学びたいこと(FUコースまたはBSコースへの関心)、将来の進路目標、中学校時代に努力したことなどが質問されます。

また、「南茅部の地域や自然、昆布漁などの産業についてどのような印象を持っているか」といった地域理解に関わる質問がなされることもあります。

受検生が自分の言葉で誠実に高校生活への抱負を語れるかどうかが重要視されます。

一般選抜の学力検査(国語・数学・社会・理科・英語)は、北海道公立高校入試の全道統一問題が課されます。

難問奇問に時間を費やすのではなく、教科書の基礎例題や標準的な計算問題、英単語、基本漢字、重要語句を確実に得点源にする基礎固めが最優先です。

入試倍率の推移(直近3カ年・確定値)

公立高校入試公的データに基づく、直近3カ年の確定入試倍率推移は以下の通りです。

学科名 募集定員 推薦枠 令和8年度
一般倍率
令和7年度
一般倍率
令和6年度
一般倍率
普通科 40名 30%程度 0.13倍 0.23倍 0.23倍

直近3カ年の一般受検倍率は0.13倍〜0.23倍で推移しており、落ち着いた受検環境が続いています。

少人数だからこそ、合格後は手厚い個別指導とアットホームな仲間との絆に育まれ、進路や資格取得で飛躍的な成長を遂げられるのが南茅部高校の大きな魅力です。

南茅部高校の進路・大学合格実績

南茅部高校では、「生徒一人ひとりの進路希望100%実現」を掲げ、普通科でありながら進学と就職の双方で堅実な進路決定実績を誇っています。

過去5年間の進路状況(令和8年3月31日現在)では、就職希望者が全体の約7〜8割、進学希望者が約2〜3割を占めており、全員が希望の進路を獲得しています。

令和7年度(令和8年3月卒業)の卒業生5名においても、北海道情報大学(情報メディア学部)への大学進学をはじめ、北海道乳業や地元水産加工企業等への就職を全員が決定しました。

国公立大学・私立大学・公務員への合格実績一覧

高校公式情報および進路指導資料に基づく、近年の主な大学・短期大学・専門学校・就職の実績一覧は以下の通りです。

進路区分 主な合格先・進学先・就職先一覧
国公立大学・私立大学
短期大学
【国立大学】室蘭工業大学
【私立大学】北海学園大学、札幌学院大学、北海道情報大学(情報メディア学部)、函館大学
【短期大学】函館短期大学、北海道武蔵女子短期大学
看護医療系・専修学校
各種学校
【看護学校】市立函館病院高等看護学院、函館市医師会看護・リハビリテーション学院
【専門学校・技術校】日本工学院北海道専門学校、大原公務員・医療事務・語学専門学校函館校、函館理容美容専門学校、函館短期大学付設調理製菓専門学校、札幌商工会議所付属専門学校、札幌スポーツ&メディカル専門学校、道立函館高等技術専門学院、北海道立漁業研修所
公務員・一般企業就職
(地元管内・道内)
【公務員】国家公務員(法務省刑務官)、自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生)
【地元水産・製造・建設】南かやべ漁業協同組合、株式会社北海道乳業、株式会社布目、株式会社きゅういち、株式会社メデック、株式会社星組渡辺土建、株式会社ツガイナカ中村漁場、ダイヤ冷暖工業株式会社、フォレスト石本
【運輸・サービス・医療福祉】株式会社函館トヨタ自動車、ネッツトヨタ函館株式会社、株式会社サカイ引越センター、有限会社丸七運輸、特別養護老人ホームみなみかやべ荘、社会医療法人高橋病院、函館環境衛生株式会社

手厚い進路指導と個別サポート体制

南茅部高校の進路指導の最大の強みは、教員がマンツーマンで向き合う濃密なサポート体制です。

大学進学や看護医療系を目指す生徒に対しては、放課後講習や長期休業中の特別補習を無償で開講し、小論文指導や共通テスト・一般入試対策を個別指導します。

看護学校や就職試験で最重要となる面接試験に対しては、先生方が試験官役となって模擬面接を何度も反復練習します。

また、1・2年次からの「企業・学校見学」「2日間の地域インターンシップ」「キャリアツアー」を通じて、早い時期から職業観を醸成します。

地元・函館管内の優良企業や医療機関から厚い信頼を得ており、求人票に対する就職内定率は毎年極めて高い水準を維持しています。

南茅部高校の学校生活・部活動・校風

南茅部高校は、学年を越えた全校生徒の仲が非常に良く、アットホームで開放的な校風が息づいています。

生徒数が少数だからこそ、全員が主役となって学校行事や部活動を盛り上げ、深い絆を築くことができます。

全道・全国大会出場の活発な部活動

南茅部高校では、生徒の自主的な活動を尊重した部活動・局活動が行われています。

公式情報に基づく部活動・外局の一覧および特色は以下の通りです。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 総合運動部(野球、ラグビー、サッカー) 少人数編成を生かして複数競技を総合的に体験。体力向上と仲間との協調性を磨き、大会や合同練習に意欲的に参加。
文化系部活動 総合文化部(書道、縄文クラブ) 縄文クラブでは地元・南茅部の世界遺産縄文遺跡の学習や土器づくり、学校祭での展示発表など地域文化発信に大きく貢献。高文連書道展への出品も実施。
外局・生徒会 生徒会執行部 はまなす祭や校内レクリエーション等の学校行事の企画・運営を主導。マスコット「茅空」グッズの企画など地域連携にも積極的に関与。

特に「縄文クラブ」は南茅部高校ならではのユニークな活動として地域社会から高く評価されており、地元の世界遺産や国宝文化財への理解を深める貴重な探究活動の場となっています。

伝統の年間行事・学校行事

南茅部高校では、全校生徒が学年を越えて一体となる多彩な学校行事が開催されています。

春には「新入生歓迎会」や「校内レクリエーション大会」、1年生の「宿泊研修」が実施され、入学後すぐに先輩や同級生と打ち解けられる環境が整っています。

初夏には全校生徒による「バス遠足」が行われ、プロ野球観戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)など楽しい体験を共有します。

学校生活の最大のハイライトは、7月に開催される伝統の学校祭「はまなす祭」です。

クラスや学年ごとのステージ発表、展示、模擬店など、少人数だからこそ全員が責任ある役割を担い、地域住民や保護者も多数来場して熱気あふれる一般公開が行われます。

秋には「地域清掃ボランティア」や「思春期講話」、冬には「進路体験発表会」や各種コンクールが実施され、充実した高校生活を送ることができます。

制服・校則と教育環境

南茅部高校の制服は、清潔感と端正さを兼ね備えた落ち着いたブレザースタイルを採用しています。

校則は高校生としての良識ある身だしなみや社会人としての基本マナーを重視した標準的な内容であり、生徒一人ひとりの自主性と自律心が尊重されています。

校舎は豊かな自然に囲まれ、日当たりが良く明るい普通教室、パソコンを完備した情報処理室、充実した蔵書を誇る図書室、広々とした体育館やグラウンドが整備されています。

生徒と教員の距離が近く、放課後には進路や勉強の質問に職員室前で気さくに応じる姿が見られるなど、誰もが安心していられる温かい居場所となっています。

FAQ-南茅部高校のよくある質問

南茅部高校に関する受検生や保護者からのよくある質問とその回答をまとめました。

Q1: 南茅部高校の閉校計画や生徒募集はどうなっていますか?

A1: 北海道教育委員会の高校配置計画により、南茅部高校は令和10年度末(2029年3月)をもって閉校することが決定しています。そのため、令和8年度(2026年度)入学生が本校最後の生徒募集となり、最後の卒業生として3年間の高校生活を送ることになります。

Q2: 南茅部高校の偏差値や合格に必要な内申ランクはどのくらいですか?

A2: 南茅部高校の偏差値は公定データにおいて未算出(-)と位置づけられています。合格目安の内申ランクはG〜Jランク程度です。近年の受検倍率は0.13〜0.23倍で推移しており、中学校での学習意欲や高校で頑張りたい目標が明確であれば、内申点に自信がない生徒でも十分に合格を目指すことができます。

Q3: 名物の「逆サマータイム」とはどのような制度ですか?

A3: 南茅部地区の特産である真昆布漁が最盛期を迎える7月から8月にかけて、登校時間を通常より1時間遅らせる南茅部高校独自の制度です。早朝から家業の昆布漁を手伝う生徒たちの健康管理と登校時の安全確保を目的に平成19年度から継続されており、地域と生徒を温かく支える取り組みとして親しまれています。

A4: 生徒の希望進路に合わせて選択します。大学・短大・看護学校等への進学を目指す生徒は「FUコース(For the Upstairs)」で受験に必要な主要科目を基礎から学習し、就職や公務員を目指す生徒は「BSコース(Business Skill)」で情報処理や簿記などのビジネス実務科目を学び資格取得を目指します。

Q5: 資格取得に対する検定料免除などの修学支援はありますか?

A5: はい、南茅部高校では生徒の資格取得を強力に奨励しており、日本漢字能力検定、実用英語技能検定、簿記能力検定、文書処理検定、電卓計算能力検定などの1回目の検定料が原則として全額免除されます。費用を気にせず上位資格や多種多様な検定にチャレンジできます。

まとめ

北海道南茅部高等学校は、世界文化遺産の縄文文化と豊かな海の恵みに包まれた環境の中で、生徒一人ひとりの可能性を温かく伸ばしてくれる魅力的な公立高校です。

令和10年度末の閉校に伴い、令和8年度入学生が南高最後の卒業生となりますが、少人数制だからこそ実現できる生徒と教員の強い絆や手厚い個別指導体制に揺るぎはありません。

名物「逆サマータイム」や検定料初回免除制度、2年次からのFUコース・BSコースなど、地域に愛され支えられてきた伝統の学び舎で、一生の誇りとなる高校3年間を刻んでみませんか。

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