【最新】函館商業高校の偏差値・倍率と進学実績!創立140周年・4学科と資格実績まとめ

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【函館商業高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 道内最古の商業高校・創立140周年:明治19年(1886年)創立、令和8年に記念すべき創立140周年を迎える伝統校。10年ごとに歌詞が更新される独自の校歌や累計3万7千人を超える卒業生ネットワークを誇る
  • 時代をリードする4学科編成と圧倒的資格実績:流通ビジネス科・国際経済科・会計ビジネス科・情報処理科を設置。生徒出資の模擬会社「HAKOSHOP」による商品開発や、基本情報技術者(FE)科目Aクラス全員合格・日商簿記2級多数合格など高度なスキルを習得
  • 進学率約63%&地元就職8割の強固な進路:公立はこだて未来大・北海道教育大・中央大・北星学園大など四年制大学へ多数進学。就職では北洋銀行・北海道銀行・北海道電力・JR北海道・函館市役所・警察官など大手インフラ・金融・公務員に抜群の強さ

函館商業高校 入試データ早見表

最新偏差値
49
最新一般倍率
1.26 – 2.04
募集定員(4学科計)
160名
通学学区
渡島学区

函館商業高校の基本情報と特徴

函館商業高校(北海道函館商業高等学校)は、函館市昭和に校舎を構える北海道立の商業高等学校です。

明治19年(1886年)に開校した北海道内で最古の歴史を誇る公立商業高校であり、2026年(令和8年)には記念すべき創立140周年を迎えました。

開校以来、函館および道南地域のみならず、国内外の経済界や産業界を牽引する有為なビジネスリーダーを数多く輩出し続けています。

全日制課程では「流通ビジネス科」「国際経済科」「会計ビジネス科」「情報処理科」の4学科が設置されており、各学科の専門性に特化した高度な教育を展開しています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

函館商業高校は、明治19年(1886年)9月17日、函館元町の日和坂に函館商業学校として設立告示され、その歩みを始めました。

大正11年(1922年)には五稜郭校舎(現在の北海道立函館美術館の敷地)へ移転し、昭和25年(1950年)に現在の「北海道函館商業高等学校」へと改称され男女共学がスタートしました。

昭和43年には亀田町立亀田高等学校を統合して貿易科を新設し、昭和45年に現在の昭和校舎へと移転しました。

平成3年に国際経済科と情報処理科を新設、平成12年には新校舎(普通教室棟・商業実習棟・新体育館・格技場)が完成し、従来の商業科を流通ビジネス科へと学科転換しました。

創立以来の全日制・定時制を合わせた累計卒業生数は3万7千名を超え、地域社会に強固な人的ネットワークを築いています。

【函館商業高校の校是・教育目標】

校是:商業人としての知識・技能の習得と人間としての在り方生き方(人格の陶冶)

教育目標(3つの資質の育成):

  • 個人としての資質の育成:人格を尊重し自主自律の心を養う/勤労を重んじ旺盛な責任感を養う/健康な心身の発達に努める
  • 社会人としての資質の育成:協調親和を尊ぶ心を養う/社会奉仕の心を養う/平和な文化国家の形成者としての識見を養う
  • 産業人としての資質の育成:産業社会で必要な知識・技術・教養を養う/地域社会の産業発展に貢献する態度を養う/経営技術者としての能力を養う

函館商業高校の大きな特徴の一つに、他校には例を見ないユニークな「校歌の伝統」があります。

昭和4年に制定された校歌(青木存義作詞・信時潔作曲)の2番には「百三十年の古き歴史に」という歌詞があり、10年ごとの節目を迎えるたびに歌詞が改定されて歌い継がれています。

2006年の創立120周年には「百二十年(ももふそとせ)」、2016年の創立130周年には「百三十年(もみそとせ)」、そして2026年7月1日の開校記念日・創立140周年を機に「百四十年(もよそとせ)」へと歌い継がれ、体育館の掲示板も更新されました。

学科編成と教育課程・学習の特色

函館商業高校全日制課程は、1学年4学級(各科1学級40名・計160名)で構成されています。

1年次では共通の商業基礎科目(ビジネス基礎、簿記、情報処理など)を学び、ビジネスの基礎基本を徹底して身につけます。

2年次・3年次からは各学科の専門分野に特化した高度な専門科目を履修し、上級資格の取得や実践的な課題解決学習に取り組みます。

流通ビジネス科

流通ビジネス科は、商品の流通、マーケティング、販売促進、観光ビジネス、広告デザインなど、現代の市場経済で求められる実践的な知識とスキルを学ぶ学科です。

市場調査や商品企画、接客マナー、電子商取引(EC)などを幅広く学び、流通業界やサービス産業で即戦力として活躍できる能力を養います。

リテールマーケティング(販売士)検定や全国商業高等学校協会(全商)の各種検定合格を目指し、実践的な販売実習や企業連携プロジェクトを豊富に実施しています。

国際経済科

国際経済科は、グローバル化が進む現代ビジネス社会に対応できる国際的な視野と語学力、貿易実務の基礎を養う学科です。

商業に関する専門知識の習得に加え、ビジネス英語、国際ビジネス、観光英語など、実践的な英語コミュニケーション能力の向上に重点を置いています。

実用英語技能検定(英検)準1級・2級の取得指導や、国際取引に関する知識の習得を推進し、外国語系大学・経済系大学への進学やグローバル企業への就職に対応しています。

会計ビジネス科

会計ビジネス科は、企業の財務諸表作成、経営分析、税務会計、原価計算など、ビジネスの根幹を支える高度な会計知識を専門的に学ぶ学科です。

日商簿記検定2級以上の高難度検定合格を目標に掲げ、放課後の補習や個別指導が極めて充実しています。

卒業生は金融機関(銀行・信用金庫)や大手企業の財務・経理部門、会計事務所への就職のほか、大学の経済学部・経営学部・商学部への指定校推薦進学で抜群の実績を誇っています。

情報処理科

情報処理科は、プログラミング、ネットワーク管理、データベース設計、マルチメディアコンテンツ制作など、IT社会をリードするデジタル技術を学ぶ学科です。

経済産業省が管轄する国家試験「基本情報技術者試験(FE)」や「ITパスポート試験」の合格に力を入れており、高校生としては極めて異例となる科目免除クラス全員合格を達成するなど全道トップレベルの実績を上げています。

ITエンジニア、システムインテグレーター、Webクリエイターを目指す生徒はもちろん、情報系国公立大学(公立はこだて未来大学など)への進学にも極めて強いパイプを持ちます。

生徒が運営する模擬会社「HAKOSHOP」

函館商業高校の教育活動を象徴する取り組みが、生徒自らが出資・企画・運営を行う模擬株式会社「HAKOSHOP(ハコショップ)」です。

授業の一環として設立されたHAKOSHOPでは、地域の企業や大学と協働し、本物の商品を開発して販売する実践的なビジネス教育を行っています。

大手コンビニエンスストアや日糧製パン株式会社との共同開発商品(「シチューに夢中パン」など)の企画・販売を手がけ、イオン上磯店での「高校生のみんな熱まるしぇ!!!!」や「道の駅 みそぎの郷 きこない」での出張販売会では大盛況を記録しました。

過去にはLCC(格安航空会社)バニラ・エアとタイアップし、奄美大島名物の鶏飯をアレンジした機内食を共同開発して成田=函館線で機内販売されるなど、全国規模の注目を集めました。

函館大学との高大連携事業による地域観光フィールドワークなど、地域創生に直結する生きたビジネス体験が生徒の主体的・協働的な問題解決能力を飛躍的に伸ばしています。

基本情報一覧とアクセス

函館商業高校の基本情報をまとめた一覧表です。

項目 詳細情報
学校名 北海道函館商業高等学校
ふりがな ほっかいどう はこだてしょうぎょうこうとうがっこう
公私 / 男女 道立 / 男女共学(全日制・定時制併置)
設置学科(全日制) 流通ビジネス科(40名)・国際経済科(40名)・会計ビジネス科(40名)・情報処理科(40名)計160名募集
所在地 〒041-8521 北海道函館市昭和1丁目17-1
電話番号 / FAX TEL: 0138-41-4171 / FAX: 0138-41-4173
交通アクセス JR「五稜郭駅」より徒歩約15分/函館バス「函館商業高校前」停留所下車すぐ
創立年 明治19年(1886年)創立(道内公立商業高校最古、令和8年に創立140周年)
校是・校訓 商業人としての知識・技能の習得と人間としての在り方生き方(人格の陶冶)
公式サイト 函館商業高等学校 公式サイト

JR五稜郭駅から徒歩約15分と通学しやすい立地にあり、函館市内各地や北斗市・七飯町など近隣市町村からも多くの生徒が路線バスや自転車を利用して快適に通学しています。

校舎前には函館バスの停留所があり、雨天時や冬期間の通学利便性も抜群です。

函館商業高校の最新偏差値と合格ライン

函館商業高校全日制課程の最新偏差値、目標となる内申ランクおよび合格目安です。

学科名 最新偏差値 合格目安内申点(ランク) 一般選抜配点比率
流通ビジネス科 49 Dランク〜Fランク(196点〜255点) 学力検査 9 : 個人調査書 1
国際経済科 49 Dランク〜Fランク(196点〜255点) 学力検査 9 : 個人調査書 1(英語1.5倍傾斜)
会計ビジネス科 49 Dランク〜Fランク(196点〜255点) 学力検査 9 : 個人調査書 1
情報処理科 49 Dランク〜Fランク(196点〜255点) 学力検査 9 : 個人調査書 1

学科別最新偏差値と内申ランク目安

函館商業高校の4学科は、道内高校入試データにおいて共通して偏差値「49」に位置付けられています。

合格者の中心となる内申ランクはEランク(内申点216点〜235点)からDランク(内申点236点〜255点)ですが、Fランク(内申点196点〜215点)からの逆転合格者も多く見られます。

一般選抜では「学力検査:個人調査書=9:1」という極めて学力重視の選考比率が採用されているため、内申点にやや不安がある受験生であっても、5教科の学力検査で安定して高得点を獲得できれば十分に合格を勝ち取ることができます。

特に国際経済科では英語の配点が1.5倍となる傾斜配点(100点満点×1.5=150点満点、5教科計550点満点)が実施されるため、英語を得意とする受検生にとって非常に有利な選抜設計となっています。

函館商業高校の推薦入試・一般入試と倍率

函館商業高校の入試制度(推薦入学者選抜および一般入学者選抜)の仕組みと、近年の受検倍率推移について解説します。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

函館商業高校では、全4学科において「推薦入学者選抜」と「一般入学者選抜」が実施されています。

推薦選抜の募集枠は各学科とも募集定員40名の「50%程度(約20名)」と手厚く設定されています。

推薦選抜では受検者全員に対して個人面接が実施され、志望動機、中学校での活動実績、高校で学びたい商業分野への意欲、将来の進路希望などが総合的に評価されます。

高校公式の入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)として、「商業活動への明確な目的意識」「郷土を愛し他者と協働する心」「部活動や地域活動への積極性」「自主自律と勤労の精神」に加えて、各学科の専門分野(流通・英語・簿記会計・IT情報処理)に高い適性と意欲を持つ生徒が求められています。

一般選抜では、北海道公立高校共通の5教科500点満点(国際経済科は英語傾斜配点により550点満点)の学力検査が実施されるとともに、受検者全員に対して個人面接が課されるのが大きな特徴です。

選考にあたっては、学力検査重視枠として「学力9:内申1」、調査書重視枠として「内申9:学力1」の複数尺度選抜が導入されており、中学校での真面目な活動実績と当日の筆記試験の両面が評価されます。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

一般選抜の学力検査は道立高校共通問題で実施されます。

基礎的な知識・計算力・語彙力を確実に固め、教科書の例題や標準的な公立高校入試過去問を繰り返し演習することが合格への最短ルートです。

合格ラインの目安は500点満点中250点〜280点前後(得点率50%〜55%以上)が安全圏となります。

国際経済科を受検する場合は、英語長文の読解スピードとリスニング力を高め、配点150点満点となる英語で確実に高得点を稼ぐ対策が欠かせません。

また、推薦選抜・一般選抜ともに実施される「個人面接」の対策も極めて重要です。

普通科高校ではなく、あえて商業高校を選んだ理由、数ある商業学科の中でその学科を選んだ動機、高校在学中に取得したい資格(日商簿記、基本情報技術者、全商検定、英検など)、将来就きたい職業や進学希望先について、自分の言葉で具体的かつ熱意を持って答えられるよう中学校の先生方と模擬面接を重ねておきましょう。

入試倍率の推移(直近3カ年・確定値)

函館商業高校の直近3カ年における一般選抜および推薦選抜の確定倍率推移です。

学科名 年度 定員 一般出願者数 一般確定倍率 推薦確定倍率
流通ビジネス科 令和8年度(2026) 40 47 2.04倍 1.06倍
令和7年度(2025) 40 45 2.37倍 1.06倍
令和6年度(2024) 40 31 1.55倍 1.00倍
国際経済科 令和8年度(2026) 40 24 1.26倍 1.23倍
令和7年度(2025) 40 27 1.08倍 0.71倍
令和6年度(2024) 40 29 1.45倍 1.00倍
会計ビジネス科 令和8年度(2026) 40 41 1.64倍 1.08倍
令和7年度(2025) 40 30 1.25倍 0.80倍
令和6年度(2024) 40 35 1.21倍 0.50倍
情報処理科 令和8年度(2026) 40 46 1.93倍 1.23倍
令和7年度(2025) 40 33 1.18倍 0.60倍
令和6年度(2024) 40 45 1.80倍 0.80倍

近年の函館商業高校は、高い就職決定率と大学進学実績の両立を背景に道南中学生からの人気が非常に高く推移しています。

特に流通ビジネス科は直近2年連続で一般倍率が2倍を超える激戦となっており、情報処理科もIT人気を背景に2倍近くの高倍率を記録しています。

会計ビジネス科や国際経済科も安定して1.2倍〜1.6倍の受検倍率を保っており、全学科で油断のない受験準備が求められます。

函館商業高校の進路・大学合格実績

函館商業高校は「就職に強い商業高校」という従来のイメージを大きく進化させ、現在では卒業生の約63%が進学を選択する「進学にも極めて強い商業高校」として知られています。

指定校推薦枠や全国商業高等学校協会(全商)の特別推薦枠を数多く保有しており、普通科高校とは異なる推薦ルートを活用して難関大学への現役合格を数多く勝ち取っています。

また、就職希望者に対する内定率は例年ほぼ100%を達成しており、地元函館・渡島管内の一流企業をはじめ、全道・全国の優良企業から絶大な信頼を集めています。

国公立大学・私立大学・公務員への合格実績一覧

函館商業高校の直近卒業生における主な進学先大学および内定企業の実績一覧です。

進路区分 主な合格先・内定先実績
国公立大学 公立はこだて未来大学(システム情報科学部)、北海道教育大学函館校(教育学部地域協働専攻国際協同グループ)、小樽商科大学など
私立大学 中央大学(経済学部)、北星学園大学(経済学部)、千葉商科大学(商経学部)、東京国際大学(商学部)、名古屋商科大学(経営学部)、北海商科大学(商学部)、札幌学院大学(経済経営学部・人文学部)、東海大学、函館大学(商学部)、北翔大学、北海道医療大学(看護福祉学部・臨床技術学部)、札幌大学、札幌国際大学など
短期大学・看護学校 函館短期大学(食物栄養学科・保育学科)、函館大谷短期大学、市立函館病院高等看護学院、函館厚生院看護専門学校、函館市医師会看護リハビリテーション学院など
専門学校(高度専門職) 大原簿記情報専門学校(公認会計士・税理士コース)、札幌商工会議所付属専門学校(税理士会計学科)、北海道情報専門学校(システムエンジニア科・大学併修AIコース)、大原公務員医療事務語学専門学校、日本工学院専門学校など
民間企業(金融・インフラ等) 株式会社北洋銀行、株式会社北海道銀行函館支店、株式会社北陸銀行、道南うみ街信用金庫本部、函館商工信用組合、北海道信用農業協同組合連合会(JAバンク北海道)、北海道電力株式会社、北海道電力ネットワーク株式会社、北海道ガス株式会社、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)、日本郵便株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社星野リゾート・マネジメント(OMO5函館)、株式会社テーオーホールディングス、株式会社エス・イー・シー(SEC)、株式会社マイスターなど
公務員 函館市役所(一般事務)、函館市病院局、渡島西部広域事務組合消防本部(消防士)、北海道警察(警察官)、自衛隊(航空自衛隊自衛官候補生)など

手厚い進路指導と個別サポート体制

函館商業高校では、生徒一人ひとりの多様な進路希望を実現するためのきめ細やかな指導体制が確立されています。

四年制大学進学においては、全国商業高等学校協会(全商)の特別推薦枠や中央大学をはじめとする有力私立大学の指定校推薦枠を多数活用できる点が大きなアドバンテージです。

小論文指導、志望理由書の個別添削、大学入学共通テスト対策の進学補習が計画的に実施されており、一般選抜や総合型選抜での大学受験にも万全の体制で対応しています。

就職希望者に対しては、1年次からのインターンシップ、企業見学、3年次の徹底した模擬面接指導、ビジネスマナー講座など手厚いサポートが行われます。

就職内定者の約7割から8割が函館市内や渡島管内の地元優良企業・金融機関・公務員に内定しており、地域社会からの揺るぎない信頼が確かな就職実績を支えています。

函館商業高校の学校生活・部活動・校風

函館商業高校では、商業教育のみならず、部活動や生徒会活動、伝統の学校行事を通じて、規律と活力に満ちた充実した高校生活を送ることができます。

生徒一人ひとりが自主自律の精神を持ち、礼儀正しい挨拶や身だしなみ、時間を守るビジネスマナーを日頃の生活から自然と身につけています。

全道・全国大会出場の活発な部活動

函館商業高校は部活動が非常に活発で、商業高校ならではの商業系・文化系部活動はもちろん、体育系部活動も全道大会・全国大会で輝かしい成績を収めています。

特に簿記部、ワープロ部、情報処理部、珠算部は全道トップレベルの実力を誇り、全国商業高校競技大会の常連校として全国にその名を轟かせています。

体育系でも男子バスケットボール部、陸上競技部、バドミントン部、バレーボール部、野球部、女子サッカー同好会などが函館支部を代表して全道大会に出場しています。

体育系部活動 文化系部活動 外局・生徒会
運動系
・野球部
・サッカー部
・男子バスケットボール部
・女子バスケットボール部
・男子バドミントン部
・女子バドミントン部
・陸上競技部
・卓球部
・女子ソフトテニス部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
商業・学芸系
・簿記部(全道・全国大会常連)
・ワープロ部(全国大会出場)
・パソコン部(情報処理)
・珠算部
・吹奏楽部
・演劇部
・写真部(高文連全道出展)
・ボランティア部
・茶道部
・華道部
・マンガ道部
・イラスト部
外局・同好会等
・生徒会執行部
・女子サッカー同好会
・図書局
・放送局
・模擬会社「HAKOSHOP」

伝統の年間行事・学校行事

函館商業高校では、1年を通じて生徒が主体となって創り上げる多彩な学校行事が目白押しです。

4月の入学式・対面式から始まり、5月の宿泊研修(1年生)、春季定期健康診断などを経て、7月には年間最大の盛り上がりを見せる学校祭「北辰祭(ほくしんさい)」が3日間にわたって盛大に開催されます。

北辰祭の1日目は開祭式や各クラスの学級テーマプレゼンテーション、衣装コンテストが行われ、全校生徒によるジェット風船飛ばしで一体感を高めます。

2日目の一般公開日には、各クラスが工夫を凝らした模擬店やPOP広告の掲示、にこやかな接客を行い、多くの地域住民や中学生・保護者で賑わいます。

3日目はカラオケ大会や有志パフォーマンス、閉祭式が行われ、最後はグラウンドに出て全校生徒で打ち上げ花火(創立140周年の記念花火など)を鑑賞し、高校生活最高の感動を分かち合います。

秋には秋季球技大会、マラソン大会、そして修学旅行(2年生)が実施され、冬には商業教育フェアや課題研究発表会、販売実習などで日頃の学びの成果を地域に発信します。

制服・校則と教育環境

函館商業高校の制服は、伝統校にふさわしい清楚で品格のあるブレザースタイルです。

ビジネス社会で求められるTPO(時・場所・場合)を重視しており、清潔感のある身だしなみが地域住民からも高く評価されています。

校則については、将来の就職活動や進学面接を見据えた規律ある指導が行われており、頭髪や服装、挨拶マナーについて生徒自身が自律的にルールを守る校風が根付いています。

校内設備としては、最新のデスクトップPCが完備された複数の情報処理実習室、総合実践室、プレゼンテーション用設備、充実した蔵書を誇る図書室、広々とした第1体育館・格技場、専用グラウンドなど、道内屈指の商業教育環境が整備されています。

入学時に必要となる諸費用(令和7年度入学生公式データ)の目安は以下の通りです。

費用区分・学科 納入目安金額 納入内訳・主な内容
流通ビジネス科 諸納金 約61,000円 入学料、PTA・文体後援会費、宿泊研修代、諸検査代、問題集代等(入学式当日納入)
国際経済科 諸納金 約66,000円 入学料、PTA・文体後援会費、宿泊研修代、諸検査代、問題集代等(入学式当日納入)
情報処理科 諸納金 約71,000円 入学料、PTA・文体後援会費、宿泊研修代、諸検査代、問題集代等(入学式当日納入)
会計ビジネス科 諸納金 約91,000円 入学料、PTA・文体後援会費、宿泊研修代、諸検査代、簿記専門問題集代等(入学式当日納入)
教科書代(全科共通) 約14,500円〜16,500円 学科・選択科目により若干異なります
体育着・指定用品 約25,000円程度 校内用運動靴、体育着、指定Tシャツ等(男子柔道着・各種辞書・電卓等は別途準備)

FAQ-函館商業高校のよくある質問

函館商業高校の受検を検討している中学生や保護者の方から多く寄せられる質問と回答をまとめました。

Q1:商業高校に入学した後に、大学進学へと希望を変更することは可能ですか?

A1:十分に可能です。函館商業高校では卒業生の約63%が進学を選択しており、指定校推薦や全商(全国商業高等学校協会)の特別推薦枠を活用して、公立はこだて未来大学や中央大学、北星学園大学などの四年制大学へ毎年数多く進学しています。進学補習や小論文指導も充実しています。

Q2:地元(函館市内や渡島管内)で就職したいのですが、求人は豊富にありますか?

A2:極めて豊富です。就職希望者の約70%〜80%が函館市内および渡島管内の地元企業に就職しています。北洋銀行、北海道銀行、道南うみ街信用金庫などの金融機関をはじめ、北海道電力、JR北海道、函館市役所(公務員)など、地域を支える一流企業・機関から毎年圧倒的な求人と採用内定をいただいています。

Q3:情報処理科では初心者でもプログラミングやIT資格の勉強についていけますか?

A3:全く心配ありません。入学生のほとんどが中学校でのパソコン基礎レベルからスタートします。キーボード入力や表計算の基本から段階的に学び、丁寧な個別指導のもとで国家試験である基本情報技術者試験(FE)の科目免除全員合格など、全国屈指の高い合格実績を達成しています。

Q4:入学時にかかる諸費用(制服・教材費など)はどのくらいですか?

A4:令和7年度入学生の公式データによると、入学式当日に納入する入学料・宿泊研修代・諸会費等は学科により約6.1万円(流通ビジネス科)〜約9.1万円(会計ビジネス科)です。このほか教科書代(約1.5万円)、体育着・運動靴等(約2.5万円)、指定制服代が別途必要となります。

Q5:一般選抜の「学力:内申=9:1」とはどのような選考方法ですか?

A5:一般選抜の定員のうち一定割合を、当日の学力検査の得点を90%、中学校の内申点を10%という極めて当日の筆記試験重視の比率で選考する制度です。内申ランクがEランクやFランクであっても、当日の5教科試験でしっかり得点できれば逆転合格が十分に可能です。なお受検者全員に個人面接も実施されます。

まとめ

函館商業高校は、明治19年の創立から140年にわたり道南の産業と経済を支え続けてきた、道内最古の伝統と高い進路実績を誇る公立商業高校です。

流通ビジネス科・国際経済科・会計ビジネス科・情報処理科の4学科編成により、マーケティング、国際語学、高度会計、デジタルITという現代社会に欠かせない実践的専門性を深く学ぶことができます。

生徒自らが運営する模擬会社「HAKOSHOP」による商品開発や、国家試験「基本情報技術者試験」科目A全員合格・日商簿記2級合格をはじめとする抜群の資格実績は、全国の商業高校からも注目を集めています。

進学希望者の約63%が指定校推薦や全商特別推薦を活用して四年制大学や難関専門学校へ進学し、就職希望者も北洋銀行・北海道電力・函館市役所などの優良企業・公務員に内定率ほぼ100%を誇るなど、将来の選択肢の広さは道内トップクラスです。

商業の力で未来を切り拓き、即戦力として社会で輝きたい中学生にとって、函館商業高校は最高の成長ステージとなるはずです。

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