【最新】士別翔雲高校の偏差値・倍率と進学実績!普通科・総ビ科の特色とウエイトリフティング部まとめ

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【士別翔雲高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:平成19年(2007年)に伝統ある士別高校と士別商業高校が再編統合して誕生した、道北・上川北部の教育を牽引する道立高校です。「普通科(3クラス・120名)」と「総合ビジネス科(1クラス・40名)」の2学科を併置し、多目的進路実現校として生徒の多様な夢を力強くサポート。校訓「一歩前へ」のもと、ICT活用や探究学習を推進し、士別市による下宿費・通学費・検定料助成など全国屈指の手厚い魅力化支援事業が整っています。
  • 入試形式・合格のポイント:公定偏差値は43(普通科・総合ビジネス科)。合格目安内申ランクはG〜Iランク(内申点目安135〜194点)。募集定員は学年計160名(4間口)。普通科は推薦枠30%程度(約36名)、総合ビジネス科は推薦枠50%程度(約20名)を設定。一般選抜では5教科の学力検査に加え受検者全員に個人面接を実施し、学力検査重視枠(8:2)と調査書重視枠(2:8)の柔軟な選抜枠が設けられています。
  • 進路・出口実績:国公立大学へ26名(小樽商科大、北海道教育大、室蘭工大、帯広畜産大、旭川市立大、名寄市立大、滋賀県立大、神戸市外大、琉球大等)が現役合格を果たすなど道北屈指の大学進学実績を誇ります。私立大学へも72名が合格し、就職希望者は士別市役所・公務員や地元有力企業へ内定率100%を達成。全国制覇やインターハイ常連のウエイトリフティング部をはじめ、部活動加入率90%以上の活気ある文武両道校です。

【士別翔雲高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
43(普通科・総合ビジネス科)
合格目安ランク:
Gランク 〜 Iランク(内申点目安 135〜194点)
受検倍率推移:
一般 0.30〜0.59倍(推薦 1.00倍)
募集人員・選抜方式:
160名(4間口・各40名)
普通科30%・総ビ科50%推薦 / 全員面接

士別翔雲高校の基本情報と特徴

北海道士別市東6条北6丁目に校舎を構える北海道士別翔雲高等学校(通称:士別翔雲高校・翔雲)は、平成19年(2007年)に北海道士別高等学校と北海道士別商業高等学校の2校が再編統合して誕生した公立(道立)の高等学校です。

天塩川の清流と緑豊かな丘陵に囲まれた道北中核都市・士別市に位置し、JR宗谷本線「士別駅」から市民バスで約8分という恵まれた通学環境にあります。

前身である士別高校の学問探究の伝統と、士別商業高校の実践的な産業ビジネス教育の精神を融合させ、2025年には開校18年目を迎えました。

全日制課程に「普通科(定員120名・3学級)」と「総合ビジネス科(定員40名・1学級)」の2学科を設置し、全校生徒約260名がのびのびと学んでいます。

校訓である「一歩前へ」をすべての教育活動の原点とし、変化の激しい現代社会において自ら考え主体的に未来を切り拓く生徒の育成に全校を挙げて取り組んでいます。

特に地元士別市による「高校魅力化支援事業」による手厚いバックアップ体制が確立されており、下宿費補助、バス通学費助成、各種検定や模試受験料の全額・一部助成、オーストラリアへの短期留学研修など、道内でも類を見ない充実した教育支援環境が中学生や保護者から高く評価されています。

この記事では、士別翔雲高校の受検を検討している受検生や保護者の方に向けて、最新偏差値、合格目安内申ランク、入試倍率の推移、普通科・総合ビジネス科の学習内容、国公立大学進学実績、部活動の実績までを網羅的に分かりやすく解説します。

沿革・歴史と教育目標・校訓

士別翔雲高校の歴史は、大正時代から昭和にかけて士別市に設立された2つの名門高校に端を発します。

昭和16年(1941年)創立の北海道士別高等女学校をルーツとする北海道士別高等学校と、昭和28年(1953年)創立の北海道士別商業高等学校が、北海道教育委員会の高校再編計画により統合され、平成19年(2007年)4月に新たな総合高校「北海道士別翔雲高等学校」として新たなスタートを切りました。

校名にある「翔雲(しょううん)」は、士別の広大な大空にたなびく雲のように、生徒一人ひとりが夢と希望を胸に未来へ向かって高く飛翔していく姿を象徴しています。

校章には、士別市の木であるナナカマドをモチーフに採用し、厳しい風雪に耐えて美しく実を結ぶ強い意志と忍耐力、そして郷土を愛する豊かな心を表現しています。

【士別翔雲高校の校訓/教育目標/スクール・ミッション】

  • 校訓「一歩前へ」:自ら思考し、勇気を持って新たな課題に果敢に挑戦する積極的な精神とたくましい行動力を養う。
  • 学校教育目標1(知・徳・体):「知・徳・体」のバランスのとれた豊かな人間性と確かな学力を備えた生徒を育成する。
  • 学校教育目標2(創造と挑戦):未来を力強く切り開く逞しい課題解決力と、協働して社会に参画する力を育成する。
  • 学校教育目標3(郷土愛と共生):人を思いやり、郷土と自然を大切にしながら、心豊かに生きていく力を育成する。
  • スクール・ミッション:幅広い教養と実践力を身につけ、地域と連携・協働しながら持続可能な未来を共に創り、文武両道を実践して自己の進路決定に意欲的に取り組む生徒を育成する。

校舎内には広々とした普通教室のほか、冷暖房完備のICT教室、最新のパソコンを備えた情報処理室、充実したトレーニング室などが整い、快適な高校生活を支えています。

学科編成と教育課程・学習の特色

士別翔雲高校は、生徒の学力到達度や希望する将来像に応じたきめ細やかな指導を実現するため、「普通科」と「総合ビジネス科」の2学科を設置しています。

両学科が同一キャンパスで共に生活し、学校行事や部活動を通じて互いに刺激し合える教育環境が整っています。

学科名 定員 教育課程・主な学習の特色 目指す進路・取得資格等
普通科 120名(3学級) 「多目的進路実現校」として生徒一人ひとりの進学・就職に対応。国公立大学進学を見据えた発展的な選択科目群、数学や英語の習熟度別授業、朝講習・放課後講習・夏期講習を実施。スタディサプリやClassiを活用した個別最適化学習、地域課題を追究する総合的な探究の時間を展開。 国公立大学(小樽商大・教育大・室蘭工大・名寄市立大等)、私立大学(北海学園大・北星学園大・北海道科学大等)、看護・医療系専門学校、公務員(行政・警察・消防)、地元優良企業就職。実用英語技能検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定。
総合ビジネス科 40名(1学級) ビジネスの基礎から情報処理・会計実務までを体系的に学習。簿記・電卓・ワープロ・情報処理の実技大会を実施。士別市役所や観光協会、地元企業と連携した「士別PR活動」「商品開発」「地域創生インターンシップ」を推進。旭川市立大学や情報系専門学校との高大連携講義。 全商簿記実務検定、全商情報処理検定、全商ビジネス文書実務検定、全商商業経済検定、日商簿記検定、ITパスポート試験。経済・経営・商学系四年制大学への学校推薦型選抜進学、金融機関(JA・信金)、事務職・販売職・IT系企業、公務員就職。

普通科では学問の基礎から応用までを丁寧に学び、総合ビジネス科では実践的な資格取得と地域創生活動に打ち込むことで、それぞれの適性に合わせた確かな進路実現を果たすことができます。

基本情報一覧とアクセス

士別翔雲高校の所在地、設置学科、生徒数、交通アクセスなどの学校基本情報は以下の通りです。

学校名 北海道士別翔雲高等学校(通称:士別翔雲高校)
設置者 北海道(公立・道立)
設置課程・学科 全日制課程 普通科(3間口)/ 総合ビジネス科(1間口)
募集人員(定員) 160名(4学級編成・普通科120名/総合ビジネス科40名)
所属学区 上川学区(※普通科は上川学区内募集/総合ビジネス科は専門学科のため全道募集対応)
校訓・教育目標 校訓「一歩前へ」/「知・徳・体」のバランス/未来を切り拓く力/郷土と自然の尊重
所在地 〒095-0006 北海道士別市東6条北6丁目24番地
電話・FAX番号 TEL: 0165-23-2914(職員室) 0165-23-2908(事務室) / FAX: 0165-23-2911
最寄り駅・アクセス JR宗谷本線「士別駅」より市民バス(士別軌道)乗車約8分「士別翔雲高校前」下車すぐ、または徒歩約20分
自治体支援事業 士別市高校魅力化支援事業(下宿費助成、通学バス費助成、検定・模試受験料補助、短期留学研修等)
公式サイト 北海道士別翔雲高等学校 公式Webサイト

士別翔雲高校の最新偏差値と合格ライン

北海道の公立高校入試における士別翔雲高校の最新偏差値は、公定データにおいて「43」と算出されています。

普通科・総合ビジネス科ともに学力検査と内申点の総合評価が行われますが、基礎学力を着実に定着させ、日頃の学習活動に前向きに取り組んでいる生徒が合格を掴み取っています。

学科名 最新偏差値 合格目安内申ランク 内申点目安 一般当日点目安(500点満点)
普通科 43 Gランク 〜 Iランク 135点 〜 194点 120点 〜 170点前後
総合ビジネス科 43 Gランク 〜 Iランク 135点 〜 194点 110点 〜 160点前後

内申ランクと合格の目安

士別翔雲高校の合格目安は、全体としてGランク〜Iランク(内申点135点〜194点)です。

中学校3年間の調査書で主要5教科・副教科ともに「オール3」前後の評定を確保できていれば、普通科・総合ビジネス科ともに極めて有利に合格圏内に入ります。

内申ランクがJランク(内申点115点〜134点)の生徒であっても、後述する一般選抜の第2次選考(当日の学力検査点を8割重視する枠)を活用することで逆転合格が十分に可能です。

日々の定期テスト対策や授業での積極的な発言、提出物の期日提出を徹底し、内申点を1点でも高く積み上げておくことが受検対策の第一歩となります。

一般選抜における配点比率と合否判定基準

北海道教育委員会が公表している学校裁量計画に基づき、士別翔雲高校の一般選抜における選考比率および判定ウェイトは普通科・総合ビジネス科ともに以下の通り定められています。

選考区分 採用比率 判定ウェイト(学力検査:調査書) 選考の特徴と合格の狙い目
第1次選考(標準選考) 一般募集人員の 70% 学力検査 5 : 調査書(内申点) 5 学力検査500点と調査書点を均等に評価するメイン選考。バランスよく力を発揮した受検生が堅実に合格。
第2次選考(学力重視枠) 残る枠の 50%(全体の15%) 学力検査 8 : 調査書(内申点) 2 当日の学力検査得点を8割評価。内申点に不安がある受検生でも入試本番の高得点で逆転合格が可能。
第3次選考(調査書重視枠) 残る枠の 50%(全体の15%) 学力検査 2 : 調査書(内申点) 8 中学校生活での地道な努力や出席状況、日頃の評定を8割評価。本番テストが苦手でも内申点で合格を確保。

学力検査では傾斜配点は導入されておらず、国語・数学・社会・理科・英語の5教科各100点(計500点満点)で公平に審査されます。

また、士別翔雲高校では一般選抜受検者全員に対して面接(個人面接)が実施されるため、学力だけでなく高校生活への意欲や人柄も合否判定の重要な要素となります。

士別翔雲高校の推薦入試・一般入試と倍率

士別翔雲高校の入試制度は、学科ごとに推薦選抜枠の割合が大きく異なっている点が大きな特徴です。

各学科の選抜方式の違いを正確に理解し、自分の適性に合った出願戦略を立てることが合格への鍵となります。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

士別翔雲高校における普通科と総合ビジネス科の推薦選抜および一般選抜の比較概要は以下の通りです。

学科名 募集定員 推薦枠割合(人員) 一般枠割合(人員) 検査内容・選考方法
普通科 120名 定員の30%程度
(約36名)
定員の70%程度
(約84名)
【推薦】面接および調査書による選考(作文なし)。【一般】5教科マークシート学力検査(500点)+全員個人面接+調査書。
総合ビジネス科 40名 定員の50%程度
(約20名)
定員の50%程度
(約20名)
【推薦】面接および調査書による選考(作文なし)。【一般】5教科マークシート学力検査(500点)+全員個人面接+調査書。

総合ビジネス科は定員の半分(約20名)が推薦選抜で内定するため、商業ビジネスや情報・会計分野への明確な志望動機がある生徒は、推薦選抜から出願するのが最も確実な合格ルートです。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

士別翔雲高校の入試を突破するための具体的な試験対策と面接のポイントは以下の通りです。

【面接検査の対策(推薦選抜・一般選抜共通)】:士別翔雲高校では、推薦選抜はもちろん一般選抜でも受検者全員に個人面接が課されます。

面接で頻出される質問は、「士別翔雲高校を志望した理由」「普通科または総合ビジネス科を選んだ動機」「高校生活で挑戦したい部活動や探究活動」「高校卒業後の進路目標」「士別市の地域活動への関心」などです。

「普通科で習熟度別授業を生かして国公立大学進学を目指したい」「総合ビジネス科で簿記やITパスポートの資格を取得し、将来地元自治体や金融機関で働きたい」「伝統あるウエイトリフティング部で全国大会出場を目指したい」など、具体的な目標を自分の言葉でハキハキと受け答えできるように準備しておきましょう。

【一般選抜の学力検査対策】:一般選抜では公立高校標準の5教科問題が出題されます。

難問・難解な問題に深入りする必要はなく、各大問の小問集合や計算問題、理科・社会の一問一答形式の用語記述など、基本〜標準レベルの問題をミスなく確実に正解することが合格への近道です。

過去問演習を繰り返し行い、時間配分の感覚とマークシート解答の正確さを磨いておきましょう。

入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会および公的入試データに基づく、士別翔雲高校の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の入試倍率推移は以下の通りです。

学科名 募集定員 推薦枠 推薦選抜倍率(確定) 一般選抜倍率(確定)
令和8年度 令和7年度 令和6年度 令和8年度 令和7年度 令和6年度
普通科 120名 30%程度 1.00倍 1.00倍 1.00倍 0.59倍 0.64倍 0.59倍
総合ビジネス科 40名 50%程度 1.00倍 1.00倍 0.30倍 0.37倍 0.45倍

倍率推移を見ると、推薦選抜倍率は直近において両学科とも1.00倍で安定して推移しています。

一般選抜倍率については、普通科が0.59〜0.64倍、総合ビジネス科が0.30〜0.45倍となっており、定員充足状況としては落ち着いており受検しやすい環境にあります。

倍率が1.00倍を下回る年度であっても、高校が定める一定の基準点や面接評価を満たす必要がありますので、油断することなく堅実に受検準備を進めましょう。

士別翔雲高校の進路・大学合格実績

士別翔雲高校は、地方の公立高校でありながら毎年20名を超える国公立大学合格者を輩出し、道内各地の教育関係者から極めて高い進学実績が注目されています。

四年制大学進学、短期大学・専門学校進学、公務員・民間就職のいずれの進路希望に対しても、手厚い個別指導体制が確立されています。

進路区分 主な合格先・就職先実績一覧 進路指導の特色と合格サポート体制
国公立大学 小樽商科大学、北海道教育大学(札幌校・函館校)、室蘭工業大学(4名)、北見工業大学、帯広畜産大学、旭川市立大学(4名)、名寄市立大学(7名)、釧路公立大学、滋賀県立大学、神戸市外国語大学、琉球大学、青森県立保健大学、都留文科大学など(計26名合格)。過去には国公立大医学部医学科の合格実績もあり。 朝講習・放課後講習・秋期進学講習・夏期講習を実施。小論文添削、個別模擬面接、進学者向け書籍購入支援、士別市による模試受験料助成やスタディサプリ導入で手厚くバックアップ。
私立大学・短期大学 北海学園大学(5名)、北星学園大学(4名)、北海道科学大学(15名)、北海道医療大学(5名)、札幌大学(6名)、藤女子大学(4名)、星槎道都大学、日本赤十字北海道看護大学、酪農学園大学、関西外国語大学(5名)、東洋大学(2名)、國學院大學(2名)、日本大学(2名)、獨協大学、帝京大学、桜美林大学など(計72名合格)。 道内外の有力私立大学への指定校推薦枠を豊富に保有。総合ビジネス科からの商業推薦枠や総合型選抜を活用した進学指導も充実。
専門学校・看護医療系 旭川市医師会看護専門学校、名寄市立総合病院附属看護専門学校、北海道情報専門学校、大原簿記公務員情報医療専門学校、道内各種調理・製菓・美容・リハビリ系専門学校など。 士別市立病院での1日看護師体験会や介護職場体験を実施。医療・看護・福祉分野への高い志望意識を早期から育成。
就職(公務員・民間企業) 士別市役所、北海道職員、警察官、自衛隊、JA北ひびき(北ひびき農業協同組合)、北星信用金庫、旭川信用金庫、地元有力建設・製造・流通・ITサービス企業など。 就職希望者の内定率は100%を達成。公務員昼講習・公務員模試、職業人インタビュー、校内企業説明会、インターンシップを体系的に実施。

国公立大学・難関私立大学への進学ルート

士別翔雲高校では、生徒一人ひとりの学力と志望校に応じたオーダーメイドの進学サポートが行われています。

小樽商科大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、名寄市立大学などの道内国公立大学をはじめ、神戸市外国語大学や滋賀県立大学、琉球大学などの道外国公立大学へも毎年安定した合格者を輩出しています。

放課後や長期休業中の進学講習に加え、士別市からの支援によって生徒全員に「スタディサプリ」のアカウントや各種模擬試験の受験料補助が提供されており、経済的な負担を抑えながら都市部の進学校に引けを取らないハイレベルな受験勉強に取り組むことができます。

また、指定校推薦枠や総合型選抜においても、面接練習や志望理由書添削が徹底的に行われており、部活動で培った豊かな実績と人間性を武器に合格を勝ち取る生徒が多数います。

地元優良企業・公務員への就職実績

就職を希望する生徒への指導体制も極めて強固です。

士別市役所や北海道警察、自衛隊などの公務員採用試験対策として、昼休みを活用した公務員講座や専門模試が定期的に開催されています。

総合ビジネス科で培った高度な簿記・情報処理スキルやビジネスマナーは、金融機関(農協・信用金庫)や地元有力企業から絶大な信頼を得ており、求人倍率も高水準を維持しています。

地域密着型のインターンシップや卒業生による講話会を通じて、早くから働く意識を高めるキャリア教育が実践されています。

士別翔雲高校の学校生活・部活動・校風

士別翔雲高校のキャンパスライフは、「文武両道」のスローガンのもと、活気あふれる部活動や学校行事、豊かな自然環境に包まれて充実した日々が送られています。

全道・全国大会出場の活発な部活動

士別翔雲高校では生徒の部活動加入率が90%を超えており、放課後のグラウンドや体育館は熱気に満ちあふれています。

特にウエイトリフティング部は全国優勝やインターハイ上位入賞を毎年果たす全国区の名門としてその名を轟かせています。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 ウエイトリフティング部、野球部、陸上競技部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、ソフトテニス部、硬式テニス部、バドミントン部、サッカー部(合同チーム)、卓球部。 ウエイトリフティング部は全道・全国大会で毎年優勝・上位入賞を果たす全国屈指の強豪。野球部は市民応援バスツアーが組まれるなど全道大会出場常連。陸上競技部やソフトテニス部、卓球部も全道大会へコンスタントに出場。
文化系部活動 吹奏楽部、美術部、書道部、茶道部、写真部、ボランティア部。 吹奏楽部は地域イベントや吹奏楽コンクールで活躍。美術部・書道部・写真部は高文連支部大会・全道大会で入選多数。ボランティア部は士別市内の福祉施設や地域行事の運営支援に貢献。
外局・生徒会 放送局、図書局、生徒会執行部。 放送局は校内放送や学校行事の音響・アナウンスを担当し高文連放送コンテストにも挑戦。生徒会執行部は学校祭「翔雲祭」の企画運営や地域協働活動を力強く牽引。

国公立大学合格者の多くが部活動や生徒会に最後まで所属しており、時間を有効に使いながら文武両道を高い次元で実践しています。

伝統の年間行事・学校行事

士別翔雲高校では、生徒が主体となって創り上げる感動的な学校行事が年間を通じて数多く開催されます。

時期 行事名称 行事の内容・みどころ
4月 入学式・対面式・宿泊研修 新入生を迎える対面式や部活動紹介。1年生は1泊2日の宿泊研修を通じて高校生活の基礎と仲間との絆を深めます。
5月 高体連壮行会・春季検定 高体連支部大会に向け全校で熱いエールを交わす壮行会を開催。商業系・英語系の春季各種検定がスタート。
7月 翔雲祭(学校祭) 全校を挙げた最大の学校祭。クラス対抗ステージ発表、巨大垂れ幕展示、模擬店、市民参加の企画で校内が最高の盛り上がりに包まれます。
9月 体育祭・球技大会 バレーボール、バスケットボール、バドミントン、クラス対抗リレーなどで熱戦が繰り広げられます。
10月 見学旅行(修学旅行) 2年生が本州方面へ赴き、歴史・文化・先端産業に触れるかけがえのない思い出を育みます。
12月 探究学習成果発表会 総合的な探究の時間で取り組んだ地域課題解決プロジェクトや調査研究を全校・地域に向けてプレゼンテーション。
3月 卒業証書授与式 3年間の確かな成長と誇りを胸に、卒業生が大学や社会のステージへと羽ばたきます。

制服・校則と教育環境(士別市魅力化支援・施設)

士別翔雲高校の制服は、誠実で知的な印象を与えるダークトーンのブレザースタイルを採用しています。

スラックス・スカートともに落ち着いたチェック柄があしらわれ、リボンやネクタイとのバランスが非常に美しく、生徒たちからも愛着を持って着用されています。

校則は社会に出た際に困らない挨拶や身だしなみ、スマートフォンの使用ルールなどが適切に定められており、自由と規律が調和した温かい校風が保たれています。

また、士別市による「高校魅力化支援事業」の恩恵は極めて大きく、遠方から通う生徒への下宿費助成やバス通学費補助、検定料補助などが提供され、経済面・生活面ともに万全の支援体制が整備されています。

FAQ-士別翔雲高校のよくある質問

Q1: 普通科と総合ビジネス科で迷っている場合、どう選べば良いですか?

A1: 国公立大学や四年制大学、看護医療系への進学を広く目指したい方は普通科が適しています。一方、簿記・情報処理などの実践資格を取得したい方、商業系の推薦入試を活用して経済・経営系大学を目指したい方、高校卒業後に地元優良企業や公務員事務職への就職を第一志望とする方は総合ビジネス科がおすすめです。

Q2: 士別市外や上川管外など、遠方からの受検や通学は可能ですか?

A2: はい、可能です。総合ビジネス科は専門学科のため学区制限がなく全道から受検できます。また、普通科も上川学区全体から志望可能です。士別市では市外から進学する生徒のために手厚い「下宿費助成事業」や「通学バス費助成事業」を実施しており、遠方からの生徒も安心して通学できる環境が整っています。

Q3: 一般選抜でも面接は実施されますか?

A3: はい、士別翔雲高校では普通科・総合ビジネス科ともに一般選抜受検者全員に対して個人面接が課されます。学力検査の点数だけでなく、志望動機や高校生活への意欲、中学校での生活態度などが総合的に評価されますので、事前に中学校で模擬面接の練習を行っておきましょう。

Q4: 部活動と大学受験勉強の両立はできますか?

A4: 大いに両立可能です。本校の部活動加入率は90%以上ですが、国公立大学合格者のほぼ全員が部活動に所属していました。朝講習や放課後講習の時間を効率的に活用し、集中して学習に取り組むメリハリのある生活習慣が身につきます。

Q5: 士別市の魅力化支援事業とは具体的にどのようなものですか?

A5: 市外生徒への下宿費補助(月額助成)や通学バス代補助に加え、全生徒を対象とした英語検定・漢字検定・各種模試の受験料補助、オンライン学習ツール「スタディサプリ」の利用料補助、探究活動支援やオーストラリア・ゴールバーン市への短期留学助成など、多岐にわたる手厚い支援が行われています。

まとめ

北海道士別翔雲高等学校は、普通科と総合ビジネス科の2学科体制のもと、生徒一人ひとりの多様な進路希望に寄り添う道北屈指の魅力あふれる公立高校です。

校訓「一歩前へ」に込められた挑戦の精神が息づき、毎年20名を超える国公立大学合格者や就職内定率100%を達成するなど、高い教育成果を上げ続けています。

全国トップレベルのウエイトリフティング部をはじめとする部活動の活気や、士別市による全国屈指の手厚い魅力化支援事業など、高校生活を充実させるための環境が完璧に整っています。

確かな学力と豊かな人間性を育み、自らの可能性を力強く切り拓いていきたい中学生にとって、士別翔雲高校は最高の選択肢となるでしょう。

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