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【芦別高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:昭和16年(1941年)創立、85年の伝統を誇る芦別市唯一の道立普通科高校。「鍛え 励み 進め」の校訓のもと、少人数制(1学年40名)のきめ細やかな指導を徹底。普通科でありながら商業科目(簿記・情報処理・文書デザイン等)を開講し、道立高校遠隔授業配信センター(T-base)による最先端のリアルタイム遠隔授業も導入。
- 入試形式・合格のポイント:入試は一般選抜(5教科+受検者全員個人面接)を実施。直近の倍率は0.43倍と落ち着いて受験できる環境。テストの点数だけでなく面接での熱意や高校生活への明確な意欲、中学校での生活態度が重視される。
- 進路・出口実績:就職決定率100%水準を維持し、進学から就職まで極めて多彩な実績を誇る。釧路公立大学などの国公立大をはじめ、北海学園大・北星学園大・看護医療専門学校への進学、芦別市役所・自衛官や地元優良企業への就職を実現。芦別市による手厚い10大支援制度(タブレット助成・スタサプ無償・マレーシア海外短期留学・検定料全額補助等)も強力にバックアップ。
【入試データ早見表】
- 偏差値:-(判定基準未算出)
- 倍率:0.43倍(令和8年度 一般選抜確定値)
- 定員:40名(全日制普通科 1学級編成)
- 学区:空知学区
芦別高校の基本情報と特徴
北海道芦別高等学校(ほっかいどうあしべつこうとうがっこう)は、北海道芦別市北4条西4丁目に校舎を構える道立の公立高等学校です。
「星の降る里」として名高い芦別市の市街地中心部に位置し、緑豊かで静穏な自然環境と生活利便性が調和した良好な学習環境に恵まれています。
最寄りのJR根室本線「芦別駅」から徒歩約10〜15分というアクセスの良さを誇り、芦別市内はもちろんのこと、近隣の赤平市、滝川市、砂川市、歌志内市、富良野方面からも意欲ある生徒が通学しています。
現在、芦別市内に所在する唯一の高等学校として、地域社会から多大なる期待と温かい支援を一身に受けている伝統校です。
1学年1学級(定員40名)の少人数編成を最大限に生かし、教員と生徒の距離が極めて近く、一人ひとりの個性や学力に応じた徹底的な個別指導を展開しています。
沿革・歴史と教育目標・校訓
芦別高校の起源は、昭和16年(1941年)に開校した「芦別実科高等女学校」にまで遡ります。
昭和23年(1948年)の学制改革によって男女共学の「北海道立芦別高等学校」へと移行し、昭和25年には「北海道芦別高等学校」と改称されました。
かつて炭鉱の街として栄えた芦別の歴史とともに歩み続け、平成16年(2004年)には「北海道芦別総合技術高等学校」と統合して新たなスタートを切りました。
創立から85年の星霜を重ね、これまでに送り出した卒業生の数は17,000名を超え、政財界、教育界、医療界、地域産業など国内外の第一線で多彩なリーダーを輩出し続けています。
本校の校訓は、平成11年(1999年)に制定された「鍛え 励み 進め」です。
自らの心身を鍛錬し、日々の学問や活動に励み、どんな困難にあっても前を向いて未来へと進み続ける不屈の精神を表現しています。
学校教育目標としては、以下の3つの人間像を明確に掲げています。
「未来に生きる知性を創造する生徒(知)」:基礎・基本を徹底し、主体的な学びを通して新たな知を切り拓く生徒の育成。
「世界に生きる徳性を涵養する生徒(徳)」:豊かな感性と自他を敬う心を持ち、地域や世界と協調して共生する生徒の育成。
「風雪に生きる心身を練成する生徒(体)」:北国の厳しい風雪にも屈しない強靭な心身と、粘り強くやり抜く力を備えた生徒の育成。
太陽の光(円満なる人格)、芦別の頭文字「A」、そして文化の中心を象徴する「高」の文字を組み合わせた端正な校章には、北の大地で力強く成長してほしいという願いが込められています。
学科編成と教育課程・学習の特色
芦別高校は全日制の普通科高校ですが、その教育課程には他の普通科にはない極めて大きな独自性があります。
それは、普通科でありながら商業に関する専門科目(簿記、情報処理、文書デザイン、ビジネス基礎等)を幅広く開講している点です。
大学進学に向けた国語・数学・英語・理科・地歴公民の標準的な普通科目を確実に履修しつつ、同時に商業科目の授業を選択・履修することができます。
これにより、高校在学中に日商簿記検定や情報処理技能検定、ワープロ検定などの実践的なビジネス資格・検定を取得することが可能です。
「進学に必要な学力」と「社会に出て即座に役立つ実務スキル」の両方を1つの高校でバランスよく習得できるカリキュラム構造は、進路選択の幅を劇的に広げています。
さらに、令和8年度からは北海道教育委員会が推進する「道立高等学校遠隔授業配信センター(T-base)」を導入しています。
札幌のセンター校から高度なICTネットワークを通じてリアルタイム配信される遠隔授業を受講することで、難関大学受験に向けた発展講座や、少人数の専門科目(音楽など)を履修できる先進の環境が整備されています。
地域の小規模校でありながら、都市部と全く変わらない質の高い高度な授業を受けられる体制が確立されています。
また、地元・芦別市による手厚い修学支援事業も強力な特色です。
生徒一人ひとりへのタブレット端末購入費助成、スタディサプリの全額公費無償導入(1・2年生全員)、マレーシア・クアラルンプールへの海外短期留学派遣助成、各種検定料助成、通学費補助、地域課題探究「地方創生塾」など、全国屈指の自治体サポートが展開されています。
基本情報一覧とアクセス
芦別高校の学校所在地、設置者、募集定員、連絡先、通学アクセスなどの主要基本情報を一覧表にまとめました。
| 学校名 | 北海道芦別高等学校 |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立) |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科(1学年40名・1学級編成 / 商業科目選択履修可能) |
| 募集定員 | 40名(一般選抜のみ実施 ※令和9年度より推薦枠30%導入予定) |
| 所属学区 | 空知学区 |
| 校訓・教育目標 | 鍛え 励み 進め(知・徳・体の調和ある生徒の育成) |
| 所在地 | 〒075-0014 北海道芦別市北4条西4丁目1番地1 |
| 電話・連絡先 | TEL:0124-22-3171 / FAX:0124-22-3172 |
| アクセス | JR根室本線「芦別駅」より徒歩約10〜15分/北海道中央バス「芦別高校前」停留所すぐ |
| 公式サイト | 北海道芦別高等学校 公式Webサイト |
芦別高校の最新偏差値と合格ライン
芦別高校を受験するにあたって、最も気になるのが現在の偏差値基準と合格に必要な学力レベルです。
道内公開模試データや公立高校入試データにおいて、芦別高校の最新偏差値は「-(判定基準未算出)」として設定されています。
この「判定基準未算出」という表記は、決して学校の教育水準が低いことを意味するものではありません。
北海道内の公立高校入試では、受検倍率が1.00倍を下回る定員割れの状況が継続している高校・学科において、模試受験者の合格最低点や合否ボーダーラインの統計的ばらつきが大きくなるため、固定的な偏差値数値を算出しない運用が一般的となっています。
したがって、数字としての偏差値にとらわれる必要は全くありません。
実際の合格者層としては、内申ランクでいえばFランク、Gランク、Hランク、Iランクを中心に幅広い学力層の受検生が集まっています。
北海道の公立高校入試で出題される標準的な5教科(国語・数学・英語・社会・理科)の基本問題を確実に正解できる力があれば、十分に合格圏内に入ることができます。
| 学科名 | 最新偏差値目安 | 内申ランク目安 | 合否判定の特徴 |
|---|---|---|---|
| 普通科(全日制) | -(判定基準未算出) | F〜Iランク対応 | 標準枠70%(5:5)に加え学力重視枠15%(8:2)・調査書重視枠15%(2:8)を採用。受検者全員に個人面接を実施し、意欲や人柄を総合評価。 |
芦別高校の一般入試と倍率
芦別高校の最新の入試制度、選抜方式の詳細、および過去3年間の出願倍率推移について解説します。
受検計画を立てる際の重要な指針として役立ててください。
入試方式(一般選抜)
芦別高校の入学者選抜は、全日制普通科(募集定員40名)に対して実施されます。
令和8年度入試においては、推薦選抜は実施されず、「一般選抜」のみによる選抜が行われました。
なお、北海道教育委員会が公表した入学者受入れ方針によると、令和9年度入試からは定員の30%程度(約12名)を対象とした推薦選抜の導入が予定されており、今後の動向にも注目が集まっています。
一般選抜の具体的な選考内容は以下の通りです。
① 5教科学力検査:国語、数学、社会、理科、英語の5教科を実施します。各教科100点満点、合計500点満点です。全道共通の公立高校入試問題が使用されます。
② 個人面接(受検者全員):学力検査の終了後、受検者全員に対して個人面接が実施されます。1人あたりの面接時間は約10〜15分程度です。高校進学の目的、学びたい科目、部活動への参加意欲などが質問されます。
一般選抜の選抜比率については、標準的な「一般枠」が募集人員の70%(学力検査5:調査書5)を占めます。
これに加えて、当日の学力検査結果を重視する「学力重視枠」が15%(学力検査8:調査書2)、中学校での内申点や生活態度を重視する「調査書重視枠」が15%(調査書8:学力検査2)設定されています。
これにより、当日の試験で高得点を取れる実力派の生徒も、中学校の3年間でコツコツと良好な内申点を積み重ねてきた生徒も、それぞれの強みを生かして公平に合格を勝ち取ることができる制度設計となっています。
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
芦別高校の入試を突破する上で極めて重要なのが、受検者全員に課される個人面接です。
面接官となる先生方は、受検生がどのような意欲を持って芦別高校を志望したのか、高校生活で何に打ち込みたいのかを丁寧に見極めます。
【面接試験で問われる主要なテーマと頻出質問】
- 芦別高校を志望した動機:なぜ数ある高校の中から芦別高校を選んだのか。
- 高校での学習意欲:普通科の教科に加えて、商業科目(簿記・情報処理等)や遠隔授業(T-base)で何を学びたいか。
- 中学校生活の振り返り:中学校で最も努力したこと、達成感を得た経験や部活動の思い出。
- 高校生活の目標:部活動への参加意欲、芦別市のマレーシア海外短期留学や地域探究活動への関心。
- 将来の進路目標:高校卒業後に大学進学、看護専門学校、公務員、民間就職のいずれを目指したいか。
面接対策としては、背筋を伸ばした正しい姿勢、明るくハキハキとした挨拶、相手の目をしっかりと見て話すといった基本的な礼儀作法を徹底することが第一歩です。
その上で、「少人数できめ細かく学びたい」「普通科の勉強に加えて簿記やビジネススキルを身につけたい」「手厚い支援を活用して大学進学や資格取得を目指したい」など、自分の言葉で具体的な志望理由を熱意を持って語れるように練習を重ねておきましょう。
学力検査対策としては、基本事項の確実な定着が最重要です。
北海道の公立入試問題の大問1や標準的な知識・計算問題を確実に得点できるよう、教科書の例題・練習問題を反復復習しておくことが合格への一番の近道となります。
入試倍率の推移(直近3カ年)
北海道教育委員会および公立高校入試公的確定データに基づく、芦別高校普通科における直近3カ年の一般選抜出願倍率の推移は以下の通りです。
| 実施年度 | 募集学科 | 募集定員 | 出願者数 | 最終倍率 | 受検環境・倍率動向 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度(2026年) | 普通科 | 40名 | 17名 | 0.43倍 | 出願者数17名。落ち着いて試験に臨める環境。 |
| 令和7年度(2025年) | 普通科 | 40名 | 12名 | 0.29倍 | 出願者数12名。定員40名に対しゆとりある出願倍率。 |
| 令和6年度(2024年) | 普通科 | 40名 | 13名 | 0.33倍 | 出願者数13名。定員を満たさない状況が継続。 |
データが示すように、近年の芦別高校の出願倍率は0.29倍〜0.43倍と、定員40名に対して12名〜17名の出願で推移しています。
受検倍率の観点から見れば、極めて落ち着いて受験できる環境にあり、合格の可能性が非常に高い状況となっています。
しかしながら、学力検査の白紙答案や、面接試験での著しい意欲の欠如、極端な規律違反などがある場合には不合格となる可能性もゼロではありません。
「定員割れだから大丈夫」と油断することなく、日々の学習の成果をしっかりと発揮できるよう万全の準備をして臨むことが推奨されます。
芦別高校の進路・大学合格実績
芦別高校は、少人数編成の強みを最大限に発揮し、進学から就職まで極めて多彩で確かな進路実績を誇っています。
進路指導部を中心とした個別添削指導、面接・小論文対策、手厚い指定校推薦枠の活用により、生徒一人ひとりの夢の実現を力強くバックアップしています。
大学進学分野では、国公立大学への合格者をコンスタントに輩出しています。
直近では、難関の経済・経営系公立大学である「釧路公立大学(経済学部)」への現役合格を果たしています。
私立大学においては、道内屈指の伝統と就職実績を誇る「北海学園大学(法学部・経済学部)」や「北星学園大学」をはじめ、札幌大学(地域共創学群・経営学群・スポーツ文化専攻等)、札幌学院大学(経済経営学部・人文学部・心理学部等)、酪農学園大学(食と健康学類・循環農学類等)、北海道情報大学(情報メディア学部等)、北海道文教大学(人間科学部理学療法・作業療法等)、北翔大学など、主要な4年制大学への進学実績が豊富です。
特に特筆すべきは、豊富な「指定校推薦枠」の存在です。
北海学園大学、北星学園大学、札幌大学、札幌学院大学、北海道医療大学、酪農学園大学、國學院大学北海道短期大学部、北海道武蔵女子短期大学など、道内有力大学から多数の指定校推薦枠が芦別高校に付与されています。
少人数の学年編成であるため、日頃の定期テストや授業態度を真面目に積み重ねて良好な評定平均(内申点)を維持していれば、都市部の大規模校よりも遥かに有利な確率で希望する大学の指定校推薦枠を獲得することができます。
また、医療・看護分野では地元空知管内および近隣の地域医療を支える「砂川市立病院附属看護専門学校」「滝川市立高等看護学院」「富良野看護専門学校」などの有力な看護専門学校への進学実績を多数有しています。
就職を希望する生徒に対するサポートも万全であり、就職決定率は長年にわたり極めて高水準を維持しています。
公務員分野では、地元である「芦別市役所」の行政職採用をはじめ、「自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生)」などの採用試験に見事合格しています。
民間就職においては、医療法人中野記念病院、株式会社ソラチ、株式会社ツルハ、株式会社いたがき、芦別スターライトホテル、滝澤ベニヤ株式会社、日成建設株式会社、嶋産業株式会社、ダイハツ北海道販売株式会社、空知単板工業株式会社、西出興業株式会社、社会福祉法人北海道光生舎、JAたきかわ、佐川急便株式会社、株式会社セノン、土屋ホーム、マテック、ホリホールディングス、コープさっぽろ、空知商工信用組合、日本郵便、ヤマト運輸、イエローハット、にしけいなど、製造、建設、物流、金融、小売、サービス、観光まで幅広い業界へ就職しています。
| 進路区分 | 主な合格・就職先実績 |
|---|---|
| 国公立大学 | 釧路公立大学(経済学部) |
| 主要私立大学・短大 | 北海学園大学(法・経済)、北星学園大学、札幌大学(地域共創・経営・スポーツ文化等)、札幌学院大学(経済経営・人文・心理等)、酪農学園大学(食と健康・循環農学等)、北海道情報大学(情報メディア)、北海道文教大学(リハビリテーション作業療法等)、北翔大学(生涯スポーツ・教育文化等)、北海道武蔵女子短期大学、國學院大学北海道短期大学部 ほか |
| 看護医療系専門学校 | 砂川市立病院附属看護専門学校、滝川市立高等看護学院、富良野看護専門学校 ほか |
| 専修・各種学校 | 札幌歯科学院専門学校、札幌ベルエポック美容専門学校、代々木アニメーション学院札幌校、北海道どうぶつ・医療専門学校、北日本自動車大学校、吉田学園公務員法科専門学校 ほか |
| 公務員 | 芦別市役所、自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生) |
| 民間企業(就職) | 医療法人中野記念病院、株式会社ソラチ、株式会社ツルハ、株式会社いたがき、芦別スターライトホテル、滝澤ベニヤ株式会社、日成建設株式会社、嶋産業株式会社、ダイハツ北海道販売株式会社、空知単板工業株式会社、西出興業株式会社、北海道光生舎、JAたきかわ、佐川急便株式会社、株式会社セノン、土屋ホーム、マテック、ホリホールディングス、コープさっぽろ、空知商工信用組合、日本郵便、ヤマト運輸、イエローハット、にしけい ほか |
芦別高校の学校生活・部活動・校風
芦別高校は、少人数でありながら部活動や生徒会活動が非常に活発で、全道・全国レベルで輝かしい成果を収めています。
仲間とともに汗を流し、一生モノの絆と自信を育む学校生活の様子を紹介します。
全国大会MVP輩出のラグビー部と名門弓道部
芦別高校を代表する部活動として全国的に知られているのが「ラグビー部」です。
芦別高校ラグビー部は道内でも屈指の歴史と伝統を誇り、近隣校との合同チームなど工夫を凝らした活動を通じて精力的な強化を続けています。
特筆すべき快挙として、「第21回U18全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」において、本校ラグビー部の部員が北海道代表選手に選出されました。
全国の強豪が集まる大会において、北海道選抜チームの中核として大活躍を見せ、見事に全国大会の「MVP(最優秀選手賞)」を受賞するという歴史的快挙を成し遂げました。
地方の公立高校から全国トップの評価を受ける選手が誕生したことは、学校全体および地域全体に大きな勇気と感動を与えました。
また、「弓道部」も極めて高い実績を誇る名門です。
北海道高等学校弓道選抜大会北北海道大会において女子個人第2位という輝かしい成績を収め、全国大会への切符を勝ち取りました。
日々の修練を通じて集中力と礼儀作法を磨き、全道大会・全国大会の舞台で堂々たる射を見せています。
運動部・文化部・同好会の多彩な活動
ラグビー部や弓道部のほかにも、生徒たちの興味・関心に応じた多彩な運動部・文化部・同好会が精力的に活動しています。
運動系では、チームワークを重視して練習に励むバスケットボール部、男女が体育館でシャトルを追うバドミントン部、白球に青春を懸ける野球部、仲間と楽しくラリーを磨くバレーボール同好会などが活動しています。
高体連の公式戦では、柔道や剣道などの個人種目で出場を果たす生徒もおり、個々の得意分野を思う存分に発揮できる環境が整っています。
文化系では、高文連支部展や全道展に向けて油彩画・水彩画・彫刻などの創作に打ち込む美術部が伝統的な実績を残しています。
また、学校行事での演奏や地域イベントでのコンサートを彩る吹奏楽局、学校祭(芦高祭)などのステージで熱いバンド演奏を披露する軽音楽同好会も活気に満ちています。
生徒会執行部は、学校行事の企画・運営をはじめ、芦別市内の地域清掃やボランティア活動を主体的に牽引し、より魅力的な学校づくりに大きく貢献しています。
四季折々の年間行事と熱気あふれる芦高祭
芦別高校では、北国の豊かな自然を体感しながら、生徒全員が主役となって絆を深める多彩な学校行事が目白押しです。
春には、新入生を温かく迎える対面式や、仲間とともに大自然を踏破して連帯感を高める伝統の強歩遠足が開催されます。
夏の一大イベントである「芦高祭(学校祭)」は、クラスごとの工夫を凝らした展示、合唱、ステージ発表、模擬店、フィナーレの花火など、全校生徒の情熱が結集する最高の3日間となります。
秋には、クラスの団結力を競い合う体育大会や、見聞を広げる見学旅行(修学旅行)が実施されます。
冬には、全校球技大会や卒業生への感謝を伝える予餞会が行われ、少人数だからこそ全員が深い思い出を共有できる温かな学校行事が展開されています。
芦別市支援によるマレーシア海外短期留学プログラム
芦別高校ならではの特別な国際交流体験として世界的な注目を集めているのが、「マレーシア海外短期留学プログラム」です。
芦別市および同窓会の手厚い公費助成により、希望生徒の中から選抜されたメンバーがマレーシア(クアラルンプール)へ派遣されます。
現地の語学学校での集中英語レッスン、現地大学生とのディスカッション、英語によるプレゼンテーション、多民族・多文化共生社会のフィールドワークなどを直接体験します。
渡航費や滞在費の大半が市から手厚く補助されるため、家庭の経済的負担を最小限に抑えながら、教科書の上だけでは決して得られない生きた国際感覚と自信を獲得することができます。
少人数教育が育む温かい校風と安心の生活環境
芦別高校の最大の魅力は、教員と生徒、生徒同士の距離が極めて近いアットホームで温かな校風です。
1学年40名(1学級編成)という少人数制だからこそ、教員は生徒一人ひとりの学習進度や性格、将来の悩みを深く把握しています。
放課後には個別補習や進路相談が日常的に行われ、いつでも気軽に質問できる安心感があります。
生徒同士も互いの個性を受け入れ合い、大規模校のような過度な競争や疎外感のない、穏やかで落ち着いた学校生活を送ることができます。
芦別市の地域住民や商店街からも「芦高生」として温かく見守られており、地域全体に育まれる安心の学習環境が確立されています。
FAQ-芦別高校のよくある質問
芦別高校の受験や学校生活に関して、中学生や保護者の方から頻繁に寄せられる質問とその回答をQ&A形式でまとめました。
Q1: 芦別高校の偏差値が「-」なのはなぜですか?難易度はどのくらいですか?
A1: 芦別高校の偏差値が「-(判定基準未算出)」とされているのは、受検倍率が定員を下回る状況が続いているため、公開模試等で統計的な合格ボーダー偏差値が算出されない運用となっているためです。決して学校の学力レベルが低いことを意味するわけではありません。実際の合格者層はF〜Iランクまで幅広く、基礎的な学力と意欲があれば安心して合格を狙える難易度となっています。
Q2: 芦別市外や遠方から通学することはできますか?通学費助成はありますか?
A2: はい、空知学区内をはじめ市外からの通学も大歓迎されています。芦別駅から徒歩約10〜15分と通学アクセスは極めて良好です。さらに芦別市では、市外や遠方から通学する生徒に対してもバスやJRの定期代に対する手厚い通学費補助制度を設けており、経済的な負担を大幅に抑えて通学することができます。
Q3: 普通科ですが、商業の資格(簿記や情報処理など)は取れますか?
A3: はい、取得できます。芦別高校の大きな強みは、普通科でありながら簿記、情報処理、文書デザインなどの商業科目をカリキュラムに設置している点です。授業を通じて日商簿記検定やワープロ検定、情報処理技能検定などの資格取得を目指すことができ、検定受験料も市から手厚い助成・補助が行われます。
Q4: 芦別市の手厚い10大支援(スタサプ全額無償やマレーシア留学等)は誰でも受けられますか?
A4: はい、芦別高校に入学した生徒を対象とした公的支援事業です。タブレット購入助成や1・2年生全員のスタディサプリ無償利用、各種検定料助成などは対象学年の生徒全員が恩恵を受けられます。海外短期留学派遣についても、意欲を持って応募した生徒の中から選考の上で市の手厚い公費補助により派遣されます。
Q5: 一般選抜の面接ではどのようなことが質問されますか?
A5: 志望動機(なぜ芦別高校を選んだのか)、高校で特に学びたい教科や分野、将来の夢や進路希望、中学校生活で努力したこと、部活動や地域活動への意欲などが質問されます。小手先のテクニックではなく、高校で頑張りたいという素直な熱意と前向きな姿勢を誠実に伝えることが高く評価されます。
まとめ
北海道芦別高等学校は、創立85年の伝統を受け継ぎながら、現代の生徒の多様なニーズに寄り添う先進的な教育を実践する魅力あふれる普通科高校です。
1学年40名の少人数制による手厚い個別指導体制、普通教科と商業実務資格の両方を習得できる柔軟な教育課程、そしてT-baseによる最先端の遠隔授業配信など、学力を着実に伸ばす環境が整っています。
何よりも、タブレット購入助成、スタディサプリ全額無償提供、マレーシアへの海外短期留学派遣、各種検定料助成、通学費助成など、芦別市が総力を挙げて提供する手厚い10大修学支援事業は、他の地域にはない極めて大きな特権です。
進路においても、釧路公立大学などの国公立大をはじめ、充実した指定校推薦枠を活かした北海学園大学や北星学園大学などの有力私大進学、医療看護系専門学校、さらには公務員や地元優良企業への就職まで、一人ひとりの夢に応じた確かな実績を残しています。
さらに、ラグビー部での全国大会MVP選出や弓道部の全国大会出場など、部活動でも全国レベルの感動を味わうことができます。
受検倍率は0.43倍と落ち着いており、手堅く合格を狙いながら、高校3年間で自分を大きく成長させたい中学生にとって、芦別高校はまさに最高の進学先の一つです。
興味を持った方は、ぜひ学校説明会やオープンスクール、公式Webサイトをチェックし、芦別高校の温かく充実した学びの環境を実感してみてください。

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