【最新】滝川工業高校の偏差値・倍率と進学実績!空知唯一の工業教育と評判まとめ

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【滝川工業高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:大正9年(1920年)創立、100年を超える輝かしい歴史と伝統を誇る空知管内唯一の工業高校。「滝工(たきこう)」の愛称で親しまれ、電子機械科(40名)と電気科(40名)を設置。最先端の工作機械や実験実習設備を備え、ロボット競技大会全道優勝・全国大会出場など道内トップレベルの技術教育を実践。
  • 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(定員の50%程度)と一般選抜(5教科+個人面接)を実施。最新の一般倍率は電気科0.20倍、電子機械科0.35倍(学校平均0.28倍)。学力検査に加えて受検者全員に個人面接が課され、ものづくりへの熱意や目的意識が重視される。
  • 進路・出口実績:就職決定率は長年100%を誇る。北海道電力、日本製鉄、山九、JR北海道、東芝エレベータ、北興化学工業などの大手・優良企業や自衛隊・消防・自治体公務員に多数就職。さらに北海道科学大学、北海道情報大学、職業能力開発大学校への進学実績も豊富。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:41 – 43(電子機械科:43、電気科:41)
  • 倍率:0.28倍(令和8年度 一般選抜確定値・2科平均)
  • 定員:80名(電子機械科40名、電気科40名)
  • 学区:空知学区(※工業科のため全道各地から出願・受検可能)

滝川工業高校の基本情報と特徴

北海道滝川工業高等学校(ほっかいどうたきかわこうぎょうこうとうがっこう)は、北海道滝川市二の坂町西1丁目に校舎を構える道立の公立工業高等学校です。

地域からは「滝工(たきこう)」の愛称で広く親しまれ、ものづくりを通じた人間形成と高度な技術者育成を担っています。

学校が位置する滝川市は、石狩川と空知川が合流する豊かな水と緑に囲まれた中空知の中核都市です。

JR函館本線・根室本線の「滝川駅」から中央バスで約10分、最寄りの「滝川工業高校前」停留所から徒歩1分という良好な通学アクセスを誇ります。

地元滝川市はもちろん、近隣の砂川市、赤平市、芦別市、深川市、歌志内市、美唄市、新十津川町など中空知全域から多くの生徒が通学しています。

空知管内で唯一の工業高等学校として、地域社会や道内外の産業界から絶大なる信頼と期待を寄せられている実力校です。

沿革・歴史と教育目標・校訓

滝川工業高校の歩みは、大正9年(1920年)4月1日に設置された「北海道庁立滝川中学校」に端を発します。

昭和23年(1948年)の学制改革により「北海道立滝川高等学校」となり、昭和25年には「北海道滝川西高等学校」と改称されました。

昭和26年に電気科・土木科からなる工業科が設置され、昭和29年(1954年)に現在の「北海道滝川工業高等学校」として独立認可を受けました。

令和2年(2020年)には記念すべき創立100周年を迎え、歴史と伝統を誇る工業高校として現在に至っています。

これまでに送り出した卒業生の数は14,000名を超え、地元北海道はもちろん全国各地の製造業、インフラ産業、建設業、情報通信分野で技術の中核として活躍しています。

本校の校訓は「誠意・創意・熱意」です。

この3つの「意」には、ものづくりと人生に向き合う上で極めて重要な精神が込められています。

「誠意」:自律心を培い責任を重んじ、真心をもって事に当たる。

「創意」:自ら研鑽し、個性を伸長し、創造の精神をもって事に当たる。

「熱意」:科学的思考に立脚し、積極・即刻・徹底的に行う意気込みをもって事に当たる。

学校教育目標としては、以下の3つの柱を掲げています。

◆健やかな身体と強い意志を育てる。

◆確かな学力と豊かな心を育てる。

◆創造的な技術能力と勤労の態度を育てる。

校章は昭和29年に制定され、外枠の三角形は北海道の大地と崇高な理想を表現し、ペン先は学問・勤勉を象徴しています。中央の3本の斜線は滝川市章を表し、中心に「工」の文字を力強く配置しています。

学科編成と教育課程・学習の特色

滝川工業高校には、「電子機械科」と「電気科」の2つの専門学科が設置されています(各科定員40名・計80名)。

工業高校という名称の道立高校としては北海道内で最もコンパクトな規模でありながら、小規模校ならではの手厚い個別指導と充実した実習環境が最大の魅力です。

電子機械科(定員40名)

電子機械科は、機械技術と電子・制御技術が融合した「メカトロニクス」の基礎・基本を実践的に学ぶ学科です。

従来の旋盤やフライス盤、溶接といった基礎的な機械加工実習はもちろんのこと、現代の製造現場に不可欠なNC工作機械、3Dプリンタ、3次元CAD(コンピュータ支援設計)を駆使したデジタルものづくりを習得します。

さらに、シーケンス制御やマイコン制御、ロボットプログラミングなど、機械を思い通りに動かす制御技術を体系的に学びます。

少人数グループで一人ひとりが確実に機械やPCを操作できる環境が整っており、ものづくりの全工程を肌で体得できます。

電気科(定員40名)

電気科は、現代社会を支える不可欠なエネルギーである電力の基礎から、電気工事、通信、コンピュータネットワークまでを網羅的に学ぶ学科です。

発電・送電・配電のメカニズムをはじめ、電気工事の実技実習、電気機器の特性実験、電子回路の設計・製作、プログラミング実習などを幅広く履修します。

国家資格である「第1種電気工事士」「第2種電気工事士」の資格取得に極めて力を入れており、毎年多くの生徒が高校在学中に難関国家資格に合格しています。

電気科の学習を通じて、ライフラインを守り社会基盤を支える技術者としての誇りと確かな実力が身につきます。

両学科ともに、3年次には自らテーマを設定して課題解決に挑む「課題研究」が行われ、毎年1月には全校で成果を発表する課題研究発表会が盛大に開催されます。

基本情報一覧とアクセス

滝川工業高校の所在地、設置学科、募集定員、連絡先、通学アクセスなどの主要基本情報を一覧表にまとめました。

学校名 北海道滝川工業高等学校
設置者 北海道(道立)
課程・学科 全日制課程 工業科(電子機械科 40名・電気科 40名 / 計2学級80名)
募集定員 80名(電子機械科40名、電気科40名 ※各科50%程度推薦枠あり)
所属学区 空知学区(※専門学科のため学区制限がなく北海道全域から受検可能)
校訓・教育目標 誠意・創意・熱意(健やかな身体・確かな学力・創造的な技術能力)
所在地 〒073-0016 北海道滝川市二の坂町西1丁目1番5号
電話・連絡先 TEL:0125-22-1601 / FAX:0125-22-1604
アクセス JR「滝川駅」より北海道中央バスで約10分「滝川工業高校前」停留所下車すぐ
公式サイト 北海道滝川工業高等学校 公式Webサイト

滝川工業高校の最新偏差値と合格ライン

滝川工業高校を受検するにあたって、学科ごとの偏差値基準と合格に必要な学力・内申ランクの目安を解説します。

道内公開模試データおよび公立高校入試データによると、滝川工業高校の最新偏差値は電子機械科が「43」、電気科が「41」となっています。

学校全体のレンジとしては「41 – 43」に位置しており、中堅〜基礎学力層を中心に幅広い受検生が集まります。

合格に必要な内申ランクの目安としては、Fランク、Gランク、Hランク、Iランクが中心となります。

北海道の公立高校入試における標準的な5教科(国語・数学・英語・社会・理科)の基本問題をしっかりと解く力があれば、十分に合格圏に到達できます。

特に工業高校の学びでは、入学後に数学の計算力や物理・理科的な思考が求められる場面が多いため、中学校の数学・理科の基礎を固めておくことが入学後の大きなアドバンテージとなります。

学科名 最新偏差値目安 内申ランク目安 合否判定の特徴
電子機械科 43 F〜Iランク対応 一般枠70%(5:5)+学力重視枠15%(8:2)+調査書重視枠15%(2:8)。全員面接で意欲や適性を評価。推薦枠50%程度。
電気科 41 F〜Iランク対応 一般枠70%(5:5)+学力重視枠15%(8:2)+調査書重視枠15%(2:8)。全員面接で意欲や適性を評価。推薦枠50%程度。

滝川工業高校の推薦入試・一般入試と倍率

滝川工業高校の入試制度、選抜方式の詳細、および過去3年間の出願倍率推移について解説します。

本校では推薦入試と一般入試の双方が実施されており、受検生の強みに応じた出願が可能です。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

滝川工業高校の入学者選抜は、「推薦選抜」と「一般選抜」の2本立てで実施されます。

推薦選抜

推薦選抜の募集枠は、電子機械科・電気科ともに募集定員の「50%程度(各科約20名)」と大きく設定されています。

北海道教育委員会および高校公式の入学者受入方針(アドミッションポリシー)によると、推薦選抜では以下のいずれかに該当する生徒を積極的に受け入れています。

1 工業やものづくりに、興味関心を持ち学習意欲を有する生徒

2 友を思いやり、共に協力して有意義な高校生活を送ろうとする生徒

3 進路目標に向かい、こつこつと粘り強く努力できる生徒

選考方法は「個人面接」および出身中学校からの個人調査書等の総合評価により判定されます。学力検査は課されません。

一般選抜

一般選抜では、全道共通の「5教科学力検査(国語・数学・英語・社会・理科:各100点満点・計500点満点)」に加え、「受検者全員に対する個人面接」が実施されます。

選考比率については、標準枠が募集人員の70%(学力検査5:調査書5)、学力重視枠が15%(学力検査8:調査書2)、調査書重視枠が15%(調査書6:学力検査4)となっています。

これにより、当日の試験で実力を発揮した生徒も、中学校の3年間で真面目に評定や特別活動を積み重ねてきた生徒も公平に評価される体制となっています。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

滝川工業高校の入試において合否を分ける極めて重要な要素が「面接試験」です。

推薦選抜はもちろん、一般選抜においても受検者全員に個人面接が課されます。

【滝川工業高校の面接試験で重視されるポイント】

  • 志望動機とものづくりへの関心:なぜ普通科ではなく工業高校を選んだのか、なぜ滝川工業高校なのか。
  • 学科選択の明確な理由:電子機械科を選んだ理由(機械・ロボット・CAD等)、電気科を選んだ理由(電気工事・資格取得・電力インフラ等)。
  • 将来の目標:高校卒業後にどのような企業へ就職したいか、取得したい国家資格(電気工事士、危険物、ボイラー等)は何か。
  • 中学校生活の取り組み:部活動、委員会活動、ボランティア活動、得意な教科や日々の努力の成果。

面接では、背筋を伸ばした立ち居振る舞いや、元気よくハキハキとした返答など、社会人・技術者としての基本マナーがしっかりと見られます。

「機械いじりや工作が好き」「電気工事士の国家資格を取って社会を支えたい」「滝工の高い就職実績に惹かれた」など、自分の情熱を具体的かつ誠実に伝えられるように準備しておきましょう。

学力検査対策としては、難問に手を出すのではなく、教科書の基礎問題や過去問の大問1〜2の計算・知識問題を確実に得点できるように反復練習することが最も効果的です。

入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会および公立高校入試公的確定データに基づく、滝川工業高校における直近3カ年の入試倍率(一般選抜・推薦選抜)の推移は以下の通りです。

学科名 入試区分 令和8年度 令和7年度 令和6年度
電子機械科 一般選抜 0.35倍 0.75倍 0.48倍
推薦選抜
電気科 一般選抜 0.20倍 0.28倍 0.85倍
推薦選抜 1.00倍 1.00倍

データが示すように、近年の一般選抜倍率は0.20倍〜0.75倍で推移しており、落ち着いて受験できる環境が続いています。

受検倍率の観点からは合格のチャンスが極めて高い状況にあります。

ただし、面接での態度や最低限の基礎学力が不足している場合は不合格となる可能性もあります。

工業への興味と学ぶ熱意をしっかりと面接官に伝えられるよう準備して臨みましょう。

滝川工業高校の進路・大学合格実績

滝川工業高校は、創立100年の伝統と産業界との強力なパイプを背景に、極めて強力な進路決定実績を誇っています。

就職希望者に対する就職決定率は長年にわたり「100%」を達成し続けており、地元北海道はもちろん全国の大手優良企業から毎年膨大な求人票が寄せられています。

また、近年は工学系4年制大学や短期大学、職業能力開発大学校などへの進学実績も大きく伸長しています。

進路指導部による徹底した個別面談、履歴書添削、面接指導、企業見学会などを通じて、生徒一人ひとりの適性に合った進路実現を全力でサポートしています。

民間就職(製造・電力・インフラ・鉄道・建設等)

電気科からは、北海道電力ネットワーク、北海道電力、北日本ビルテクノサービス、東芝エレベータ、ミツミ電機、ドウデン、北ガスジープレックス、関電工など、社会のライフラインと電気設備を守る名門企業へ多数の生徒が入社しています。

電子機械科からは、北興化学工業(北海道工場)、ダイヤマテリアル、植村建設、泰進建設、道央建鉄、北海道エネルギー、山崎製パン、ネッツトヨタ道都、幌清、NICHIJO、北海道クボタ、日本貨物鉄道(JR貨物)、いすゞエンジン製造北海道、デンソー北海道、テツゲン、コマツカスタマーサポート、UDトラックス北海道など、機械・自動車・製造・鉄道の大手企業へ就職しています。

さらに道外就職においても、日本製鉄(東日本製鉄所君津地区)、山九(君津支店・関西支店)、日本冶金工業(川崎製造所)、濱田重工、太平電業など、日本を代表する重工業・プラントエンジニアリング企業へ毎年採用されています。

公務員就職

陸上自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生)をはじめ、地元・歌志内市職員(消防職)、滝川地区広域消防事務組合、滝川市役所、防衛装備庁などに合格者を輩出しています。

大学・大学校・専門学校進学

進学分野では、北海道科学大学(工学部・建築学科等)、北海道情報大学、酪農学園大学、名古屋商科大学などの4年制大学へ進学しています。

また、高度な実践技能を習得する「北海道職業能力開発大学校(ポリテクカレッジ北海道)」や「日本航空大学校北海道新千歳空港キャンパス」「北海道立農業大学校」などへの進学実績も特筆されます。

進路区分 主な合格・就職先実績(公式最新データ)
4年制大学・短大 北海道科学大学(工・建築)、北海道情報大学、酪農学園大学、名古屋商科大学、拓殖大学北海道短期大学 ほか
大学校・専門学校 北海道職業能力開発大学校(ポリテクカレッジ)、日本航空大学校北海道、北海道立農業大学校、経専音楽放送芸術専門学校 ほか
公務員 陸上自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生)、歌志内市職員(消防職)、滝川地区広域消防事務組合、滝川市職員、防衛装備庁職員
電力・エネルギー・通信 北海道電力ネットワーク、北海道電力、北ガスジープレックス、北海道パワーエンジニアリング、NTT-ME、関電工 ほか
鉄道・製造・重工業・プラント 日本製鉄(東日本製鉄所君津地区)、山九、日本冶金工業、日本貨物鉄道(JR貨物)、東芝エレベータ、いすゞエンジン製造北海道、デンソー北海道、ミツミ電機、NICHIJO、北海道クボタ、テツゲン、濱田重工、太平電業 ほか
空知管内・地域有力企業 北興化学工業北海道工場、植村建設、ダイヤマテリアル、泰進建設、道央建鉄、末廣屋電機、マテック砂川支店、北海道住電精密、上田コンクリート工業所、北海道光生舎 ほか

滝川工業高校の学校生活・部活動・校風

滝川工業高校は、充実した実習施設と温かな師弟関係の中で、生徒たちが活き活きと充実した青春を過ごしています。

工業高校ならではの特色ある部活動や年間行事、資格取得支援について詳しく紹介します。

ロボット競技全道優勝の電気技術研究部とものづくり

滝川工業高校を象徴する部活動が「電気技術研究部」と「機械工作研究部」です。

電気技術研究部は、北海道高等学校ロボット競技大会において見事に全道優勝を果たし、全国大会への出場切符を獲得する快挙を成し遂げました。

生徒たちは自らの手でロボットの設計からプログラミング、機体加工、改良までを徹底して行い、高度なエンジニアリングスキルと問題解決能力を磨いています。

また、高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会の電気工事部門においても優良賞を受賞するなど、全道屈指の技術力を誇っています。

機械工作研究部でも、各種溶接コンテストや旋盤競技、地域に向けたものづくり教室の開催など、専門技能を磨く多彩な活動を展開しています。

運動系・文化系部活動とアットホームな課外活動

技術系部活動のほかにも、生徒たちは多彩な運動系・文化系部活動で汗を流しています。

運動系では、白球に熱い情熱を注ぐ野球部、高体連で活躍するソフトテニス部、バスケットボール部、卓球部、バドミントン同好会などが活発に活動しています。

文化系では、学校祭や地域イベントで熱いステージ演奏を披露する軽音楽部、学校行事の進行や情報発信を支える放送局、読書活動を推進する図書局などが活気に満ちています。

少人数の学校だからこそ部活動内の先輩・後輩・教員の仲が極めて良く、アットホームで温かい雰囲気の中で誰もが主役となって活躍できます。

四季折々の学校行事と熱気あふれる学校祭

滝川工業高校では、年間を通じて生徒が団結し、一生の思い出に残る魅力的な学校行事が数多く実施されます。

春には、新入生を迎える対面式や生徒総会、高体連地区大会が開催され、学校全体が活気づきます。

7月には最大のイベントである「学校祭(滝工祭)」が行われ、クラスごとの工夫を凝らした展示や模擬店、ステージ発表などで大いに盛り上がります。

秋には、2年生が参加する見学旅行(修学旅行)や就職試験、校内球技大会が実施されます。

1月には、3年間の集大成である「課題研究発表会」が開催され、全校生徒や保護者、地域関係者の前で自らが製作したロボットや研究成果を堂々とプレゼンテーションします。

就職に直結する充実の国家資格・検定取得サポート

滝川工業高校の最大の強みの一つが、手厚い国家資格・各種技能検定の取得支援体制です。

放課後や長期休業中には教員による資格取得対策講習が連日実施され、手厚い個別指導が行われます。

第1種電気工事士、第2種電気工事士、2級電気工事施工管理技士補、2級ボイラー技士、消防設備士、危険物取扱者(乙種・丙種)、技能検定3級(普通旋盤作業)、計算技術検定、情報技術検定、パソコン利用技術検定、ガス溶接技能講習、低圧電気取扱特別教育など、数多くの資格に挑戦できます。

数多くの資格を取得した生徒には、全国工業高等学校長協会から「ジュニアマイスター(ゴールド・シルバー・ブロンズ)」の称号が授与され、就職活動における最強のアピールポイントとなります。

少人数ならではの温かい校風と安心の学習環境

滝川工業高校の大きな魅力は、教職員と生徒の距離が近く、一人ひとりにきめ細やかな目が届く温かな校風です。

1学年2学級(計80名)という規模だからこそ、教員は生徒の性格や得意分野、将来の希望進路を深く把握しています。

学習につまずいた時や進路に悩んだ時も、放課後にマンツーマンでじっくりと相談に乗ってくれる温かい環境があります。

いじめ防止基本方針の策定や道徳教育の推進にも力を入れており、生徒同士が互いの個性を認め合い、安心して高校生活に没頭できる学習環境が確立されています。

FAQ-滝川工業高校のよくある質問

滝川工業高校の受検や学校生活に関して、中学生や保護者の方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q1: 工業の知識や工具の扱いが全く未経験でも授業についていけますか?

A1: まったく心配ありません。新入生のほぼ全員が中学校まで工業の専門知識を持たずにゼロからスタートします。1年次の導入実習で工具の名前や使い方、安全教育から丁寧に指導します。少人数制で先生が手取り足取りサポートするため、誰でも確実に技術が身につきます。

Q2: 滝川市外や遠方から通学することは可能ですか?

A2: はい、可能です。滝川工業高校は専門学科(工業科)であるため学区の制限がなく、北海道全域から出願・受検ができます。JR滝川駅から中央バスで約10分、停留所からすぐの好立地にあるため、砂川市、深川市、赤平市、芦別市、美唄市など周辺市町村から多くの生徒が通学しています。

Q3: 電子機械科と電気科のどちらを選ぶべきか迷っています。主な違いは何ですか?

A3: 電子機械科は「ものづくり全般・ロボット・機械加工・CAD設計」に重点を置き、自動車、航空、工作機械、製造業への就職を志望する人に適しています。電気科は「電力インフラ・電気工事・通信ネットワーク」に特化し、電気工事士の国家資格取得や電力会社、電気設備業界を目指す人に最適です。体験入学や学校見学会で両学科の実習設備を見比べてみることをおすすめします。

Q4: 就職ではなく大学や高等専門学校へ進学することはできますか?

A4: はい、可能です。滝川工業高校では毎年、北海道科学大学や北海道情報大学などの工学系私立大学をはじめ、高度な技術者を養成する北海道職業能力開発大学校(ポリテクカレッジ)や日本航空大学校北海道へ進学しています。工業高校推薦枠やAO入試などを活用して有利に進学することが可能です。

Q5: 女子生徒も在籍していますか?学校生活に馴染めますか?

A5: はい、女子生徒も在籍し元気に学んでいます。校舎内には女子専用の更衣室や休憩設備が整備されており、安心・快適に過ごせます。ものづくりコンテストやロボット大会、部活動、生徒会執行部などで女子生徒が中心となって活躍する場面も多く、男子・女子の隔てなく和気あいあいとした雰囲気です。

まとめ

北海道滝川工業高等学校は、創立100年を超える長い歴史の中で培われた確かな技術教育と、就職率100%を誇る抜群の進路決定力が最大の魅力です。

電子機械科と電気科の2学科において、最新の工作機械や実験設備を活用した実践的なものづくりを学び、高校在学中に多数の国家資格・技能検定を取得することができます。

全道優勝を飾った電気技術研究部のロボット製作をはじめ、部活動や課題研究など生徒一人ひとりが情熱を注げる舞台が整っています。

「将来に役立つ本物の技術を身につけたい」「大手企業や公務員への就職を確実に実現したい」「ロボットや電気・機械のスペシャリストになりたい」と願う中学生にとって、滝川工業高校は人生を力強く切り拓く最高の選択肢となるでしょう。

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