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【札幌東陵高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:札幌市東区東苗穂に位置し、校訓「自主」「創造」「誠実」のもと、単位制普通科の特長を活かした多様な選択科目と特進クラスの設置により、一人ひとりの進路実現を強力に後押し。
- 入試形式:推薦選抜(募集枠10%程度・自己推薦方式)と一般選抜(5教科500点満点)を実施。一般選抜では学力検査重視枠(8:2)および個人調査書重視枠(8:2)を各15%導入。
- 進路実績:北海道大学・小樽商科大学等の国公立大学をはじめ、北海学園大学等の主要私立大学、看護・医療系専門学校、公務員・民間企業就職までバランスの取れた進路実績を誇る。
【入試データ早見表】
- 偏差値:48(普通科[単位制])
- 倍率:1.19倍(令和8年度 一般選抜確定値)
- 定員:280名(全日制普通科 7学級編成)
- 学区:石狩学区(札幌市東区東苗穂)
札幌東陵高校の基本情報と特徴
北海道札幌東陵高等学校(ほっかいどうさっぽろとうりょうこうとうがっこう)は、北海道札幌市東区東苗穂に位置する道立の全日制普通科(単位制)高等学校です。
石狩川や豊平川の豊かな水と緑に恵まれた落ち着いた環境の中で、生徒一人ひとりの主体性と豊かな人間性を培う教育を展開しています。
単位制の特長を活かした柔軟な学習カリキュラムと、親身で手厚い進路指導体制が地域から高く評価されています。
沿革・歴史と教育目標・校訓
札幌東陵高校は、昭和54年(1979年)に札幌市東区の急速な発展と高校進学需要に応えて開校した道立高校です。
開校以来、校訓として「自主(自ら考え主体的に行動する)」「創造(新たな価値や未来を切り拓く)」「誠実(真心をもって他者と社会に尽くす)」を掲げています。
教育目標には「真理を愛し知性を高める生徒の育成」「心身を鍛え豊かな情操をもつ生徒の育成」「社会連帯の精神を身につけ未来に貢献する生徒の育成」を定めています。
創立以来培われてきた伝統を守りながら、変化の激しい現代社会をたくましく生き抜く自立した若者の育成に努めています。
学科編成と教育課程・学習の特色
札幌東陵高校は、1学年7学級・定員280名の単位制普通科として編成されています。
単位制の大きな利点として、学年進行に伴い多様な選択科目群から自分の進路や興味に合致した授業を選択履修できる点が挙げられます。
四年制大学進学を目指す生徒のための特進クラス編成や発展的講座、放課後・長期休業中の講習会など、きめ細やかな学習支援が整備されています。
基礎基本の徹底から難関大入試レベルの演習まで、一人ひとりの到達度に応じた段階的な指導が実践されています。
基本情報一覧とアクセス
札幌東陵高校の所在地や連絡先、交通アクセスなどの基本情報は以下の通りです。
| 学校名 | 北海道札幌東陵高等学校 |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立) |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科[単位制](7学級編成) |
| 募集定員 | 280名(全日制普通科 7学級編成) |
| 所属学区 | 石狩学区 |
| 校訓・教育目標 | 校訓:『自主』『創造』『誠実』/教育目標:『真理を愛し知性を高める生徒、心身を鍛え豊かな情操をもつ生徒、社会連帯の精神を身につけ未来に貢献する生徒の育成』 |
| 所在地 | 〒002-8585 北海道札幌市東区東苗穂10条1丁目2番21号 |
| 電話・連絡先 | TEL:011-791-5055 / FAX:011-791-5095 |
| アクセス | 地下鉄南北線「北34条駅」および地下鉄東豊線「環状通東駅」より生徒玄関前直通のスクール便(中央バス)運行。「東苗穂10条3丁目」バス停下車徒歩約5分。 |
| 公式サイト | https://www.sapporotoryo.hokkaido-c.ed.jp/ |
通学面では、地下鉄南北線北34条駅や東豊線環状通東駅から学校玄関前へ直結する専用スクール便が運行されており、市内広域からスムーズに通学可能です。
札幌東陵高校の最新偏差値と合格ライン
札幌東陵高校を受検するにあたって最も重要な指標となるのが、北海道公立高校入試における最新の偏差値と内申ランク(学力点・個人調査書評定)です。
近年高倍率の人気校として推移しているため、求められる内申点と当日の目標得点水準を正確に把握して対策を立てましょう。
最新偏差値と合格目安ランク
公立高校入試公的データに基づく、札幌東陵高校普通科の最新偏差値は「48」となっています。
北海道の公立高校入試における、札幌東陵高校の合格目安となる内申ランクおよび当日点数の目安は以下の通りです。
| 内申ランク | 内申点範囲 | 合格目安当日点(500点満点) | 合格難易度・判定目安 |
|---|---|---|---|
| Dランク | 236〜255点 | 190〜220点程度 | 安全圏(上位合格水準) |
| Eランク | 216〜235点 | 210〜240点程度 | 合格基準圏(合格者中心層) |
| Fランク | 196〜215点 | 230〜260点程度 | ボーダーライン(当日点勝負層) |
| Gランク | 176〜195点 | 250〜280点程度 | 挑戦圏(学力重視枠での逆転合格狙い) |
合格者の中心的なボリュームゾーンは「Eランク〜Fランク」となっています。
Eランクの受検生であれば当日点220点前後がひとつの目安となり、Fランク以下の場合は240点以上の手堅い得点力が求められます。
中学校の定期テスト対策を徹底し、内申ランクを1つでも上げておくことが合格確率を大きく高める鍵となります。
複数尺度による選抜枠の比率
札幌東陵高校の一般選抜では、受験生の学力や内申点を多角的に評価する「複数尺度選抜」が導入されています。
| 選抜区分 | 定員枠 | 評価比率(学力:内申評定) | 選抜の特徴と重視項目 |
|---|---|---|---|
| 一般相関選抜 | 70% | 学力・評定 同等評価 | 学力検査点と個人調査書の各教科評定を均等に評価する標準選抜枠。 |
| 学力検査重視枠 | 15% | 7:3(学力7割) | 学力検査の配点を高め、当日の得点力に秀でた受検生を重視して合格とする枠。 |
| 個人調査書等重視枠 | 15% | 7:3(内申7割) | 中学校での3年間の教科評定や日常の学習態度を高く評価する選抜枠。 |
学力重視枠の比率は「学力7:内申3」に設定されているため、内申ランクに不安がある生徒でも当日の得点力次第で逆転合格が十分に可能です。
札幌東陵高校の推薦入試・一般入試と倍率
札幌東陵高校の入試制度は、2月に実施される「推薦入学者選抜」と3月に実施される「一般入学者選抜」の2つの方式で行われます。
近年は安定した高倍率が続いており、早期からの計画的な受験準備が極めて重要となります。
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
札幌東陵高校では、募集定員(280名)の10%程度(約28名)を推薦入学枠として設定しています。
自己推薦方式が採用されており、受検生自らが提出する自己推薦書と面接検査を通じて出願動機や適性が総合評価されます。
一般選抜では、残り約90%(約252名)の定員枠を対象に、道立高校共通の5教科500点満点による学力検査が実施されます。
面接検査は実施されないため、内申点と学力検査の合計点による総合選抜となります。
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
札幌東陵高校の入試を突破するための重要な対策ポイントは以下の通りです。
学力検査では、国語・数学・英語・理科・社会の各大問において標準問題から応用問題までバランスよく得点する総合力が求められます。
各大問の基本問題(問1・問2)を確実に満点で押さえ、数学の関数や証明、英語の長文読解や自由英作文で部分点を着実に積み上げましょう。
推薦選抜を受検する場合は、単位制普通科を志望する明確な理由や高校生活での目標を自分の言葉で論理的に説明できるように練習を重ねることが肝要です。
入試倍率の推移(直近3カ年)
公立高校入試公的データに基づく、札幌東陵高校の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の入試倍率推移は以下の通りです。
| 学科名 | 一般選抜倍率 | 推薦選抜倍率 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和8年度 | 令和7年度 | 令和6年度 | |
| 普通科[単位制] | 1.19倍 | 1.17倍 | 1.13倍 | 1.57倍 | 1.46倍 | 1.14倍 |
一般選抜倍率は直近3年間にわたり1.1倍台後半で推移しており、石狩学区の中堅人気校として根強い志望者を集めています。
また推薦選抜倍率も1.5倍を超える厳しい選抜となっており、油断することなく万全の準備を整えて本番に臨む必要があります。
札幌東陵高校の進路・大学合格実績
札幌東陵高校では、生徒一人ひとりの進路目標に応じたきめ細やかなキャリア教育と進路指導を展開しています。
四年制大学進学から短期大学、医療・看護系専門学校、公務員・民間就職まで、バランスの取れた多様な進路実績を誇ります。
親身な進路指導と進路サポート体制
1年次からの「総合的な探究の時間」や進路適性検査を通じて、早期から将来の自己実現に向けた道筋を明確にしていきます。
国公立大学や難関私立大学を目指す生徒のために、特進クラスや早朝・放課後講習、土曜学習会など充実した学習環境が整備されています。
進路指導部による個別面談や小論文指導、推薦入試対策の模擬面接など、教職員が一丸となって生徒の第一志望合格を後押ししています。
小樽商科大学や北海道教育大学など地域連携大学へのオープンキャンパス参加や出前授業も積極的に実施されています。
大学・短大・専門学校・就職の合格実績
札幌東陵高校の卒業生の主な進路先(大学・短大・専門学校・就職)の実績は以下の通りです。
| 進路区分 | 主な進学先・就職先実績 |
|---|---|
| 国公立大学 | 北海道教育大学、室蘭工業大学、北見工業大学、公立千歳科学技術大学、釧路公立大学、名寄市立大学 ほか |
| 四年制私立大学 | 北海学園大学(36名)、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学、札幌学院大学、北海道文教大学、日本医療大学、東海大学、星槎道都大学、北翔大学 ほか道内・道外私立大学 |
| 短期大学 | 北星学園大学短期大学部、北海道武蔵女子短期大学、光塩学園女子短期大学 ほか |
| 専門学校・各種学校 | 札幌市立高等看護学院、札幌看護医療専門学校、吉田学園医療歯科専門学校、北海道情報専門学校、美専、専門学校札幌デザイナー学院、光塩学園調理製菓専門学校 ほか道内各種専門学校 |
| 公務員・就職 | 北海道職員、札幌市職員、自衛官、JR北海道、日本郵便、北洋銀行、道内優良製造業・建設業・流通業 ほか |
四年制大学では北海学園大学に30名以上の合格者を出すなど私立大学への進学に極めて強く、指定校推薦枠も豊富に保持しています。
国公立大学進学や難関医療系看護専門学校、公務員採用試験においても手堅い合格実績を誇っています。
札幌東陵高校の学校生活・部活動・校風
札幌東陵高校は、広々とした校地と充実した教育施設を備え、生徒たちが生き生きと高校生活を謳歌しています。
学習規律が整った落ち着きのある校風の中で、仲間とともに切磋琢磨しながらかけがえのない青春の思い出を築いています。
自然豊かな学習環境と落ち着いた制服
校舎周辺は閑静な住宅街と自然に囲まれており、集中して学習に打ち込める静かな教育環境が確保されています。
生徒の制服は、校章のマリンブルーと白をモチーフにした濃紺のブレザースタイルが採用されています。
襟の色がアクセントのクレリックシャツや袖にラインが入ったカーディガンなど、洗練されたデザインが受検生から大人気です。
スーパーストレッチ素材を採用した動きやすさと機能性も兼ね備えており、快適な学校生活をサポートしています。
体育系・文化系26部局が活躍する多彩な部活動
札幌東陵高校では、体育系15・文化系11の計26部局が活動しており、加入率は高く文武両道のスクールライフが展開されています。
放課後には体育館や専用グラウンド、テニスコート「陵修館」から生徒たちの熱気と活気ある声が響き渡っています。
高体連・高文連の札幌支部大会や全道大会での勝利を目指し、互いに励まし合いながら熱心に練習を重ねています。
| 区分 | 主な部・局名 | 活動実績および特色 |
|---|---|---|
| 体育系部活動 | 野球部、サッカー部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バドミントン部、卓球部、陸上部、ソフトテニス部、弓道部、剣道部 | 高体連支部大会での上位進出や全道大会出場を目指して日々精力的に練習。専用テニスコートや武道場「陵修館」など恵まれた施設を活用。 |
| 文化系部活動 | 吹奏楽部、美術部、書道部、写真部、茶道部、ボランティア部、理科部、英語部 | 高文連各種コンクールへの出展や地域交流演奏会など多方面で活躍。文化的な感性と表現力を高める活動を推進。 |
| 外局・委員会 | 放送局、図書局、生徒会執行部 | 学校行事の運営や校内放送、図書館だよりの発行、生徒会企画など学校生活を円滑にリード。 |
初心者から経験者まで意欲的に取り組める環境が整っており、放課後の仲間との絆は生涯の宝物となります。
東陵祭や体育大会などの年間行事
年間を通じて、生徒たちの団結力と自主性を高める多彩な学校行事が開催されます。
最大の盛り上がりを見せる学校祭「東陵祭」では、各クラスの迫力あるステージ発表や展示、模擬店などで校内が熱気に包まれます。
秋の体育大会や球技大会、学年ごとの見学旅行(修学旅行)など、かけがえのない思い出となるイベントが目白押しです。
仲間とともに全力で行事を作り上げる達成感が、生徒たちの人間的な成長を大きく後押ししています。
FAQ-札幌東陵高校のよくある質問
Q1: 札幌東陵高校の合格目安となる内申点やランクはどのくらいですか?
A1: 合格者の中心的な層はEランク〜Fランクです。Eランク(内申点216〜235点)であれば当日点210〜240点程度が合格の目安水準となります。近年は一般倍率が1.1倍台後半〜1.2倍程度と人気が高まっているため、Fランクからの受検では当日点240点以上を確実に獲得できるよう過去問演習を重ねることが大切です。
Q2: 推薦選抜の出願要件や倍率はどのようになっていますか?
A2: 札幌東陵高校の推薦選抜は定員の10%程度(約28名)で実施されており、自己推薦方式が採用されています。自己推薦書と個人面接によって合否が判定されます。近年は推薦倍率が1.4〜1.5倍台と高倍率になっているため、単位制普通科で何を学びたいかという明確な目的意識と志望動機が問われます。
Q3: 単位制のメリットやカリキュラムの特徴を教えてください。
A3: 単位制普通科では、学年進行に合わせて多様な選択科目の中から自分の進路目標(国公立大・私立大・看護医療・就職など)に最適化された科目を選んで学習できるのが最大の特長です。また特進クラスの設置により、難関大学進学を目指す仲間とともにハイレベルな授業や講習に取り組める環境が整っています。
Q4: 最寄り駅からの通学アクセスやスクール便はありますか?
A4: 地下鉄南北線「北34条駅」および地下鉄東豊線「環状通東駅」から学校生徒玄関前まで直通する中央バスのスクール便が運行されています。またバスセンターや麻生バスターミナル方面からの路線バスも利用でき、札幌市内各エリアから便利に通学できます。
Q5: 制服のデザインや評判はどうですか?
A5: 校章の星型マリンブルーと白をモチーフにした濃紺のブレザー型制服です。おしゃれなクレリックシャツや袖ライン入りカーディガンなどディテールにもこだわりがあり、上品で洗練されたデザインが生徒や受検生から非常に高い人気を集めています。
まとめ
北海道札幌東陵高等学校は、単位制普通科ならではの柔軟な教育課程と手厚い進学指導体制を兼ね備えた、石狩学区の中核進学校です。
最新の偏差値は48、一般選抜倍率は1.19倍と高い人気を誇り、特進クラスをはじめとする充実した学習環境の中で多くの生徒が自己実現を果たしています。
マリンブルーの気品漂うブレザー制服や26の活気ある部局活動、そして国公立大学から北海学園大学30名超などの確かな進路実績が揃っています。
自らの可能性を信じて主体的に学び、かけがえのない高校生活を全力で楽しみたい中学生にとって、札幌東陵高校は極めて魅力的な志望校となるでしょう。


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