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【白糠高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:釧路管内白糠町に位置する道立普通科高校。「地域みらい留学」による全国募集を実施し、月額3万円(2食付・光熱費込)の新築学生寮「からまつ寮」や給食無償化、独自科目「環境鮮麗学」、室蘭工業大学サテライト連携など、町全体が全力で生徒を支える教育環境が整っています。
- 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(定員の30%程度)と一般選抜を実施。公定偏差値は未算出(推測数値を完全排除)、合格目安内申ランクはG〜Iランク。一般選抜倍率は0.74倍。推薦選抜・一般選抜ともに面接が課されるため、少人数の仲間や地域と協働して何に挑戦したいかを自分の言葉で堂々と語る準備が合否を分けます。
- 進路・出口実績:校内公営塾「久遠塾」の完全無料利用や給付型奨学金(月3万円)を追い風に、直近3カ年すべて進路決定率100%を達成。静岡大学(理学部)や釧路公立大学、東京農業大学への大学進学から、白糠町役場、大塚食品、大塚製薬工場、釧路プリンスホテルなど優良企業への就職まで多彩な進路を実現しています。
【白糠高校の最新入試データ早見表】
–(未算出・推測排除)
G〜Iランク(内申点目安)
一般 0.74(推薦 1.00)
40名(普通科1間口)
推薦枠30%程度 / 面接実施
白糠高校の基本情報と特徴
北海道白糠高等学校(ほっかいどうしらぬかこうとうがっこう)は、太平洋に面し豊かな水産資源と森林資源に恵まれた道東・釧路管内白糠町に位置する全日制の道立普通科高校です。
釧路市に隣接し、JR根室本線の特急停車駅である白糠駅から徒歩圏内という優れた交通アクセスを誇りながら、海と山が広がる自然豊かな環境で落ち着いて学べる立地となっています。
地元や生徒の間では親しみを込めて「白高(はっこう)」の愛称で呼ばれています。
1学年1学級(定員40名)の小規模校であることを最大限の強みに転換し、教員と生徒が家族のように深く関わり合う「顔が見える徹底した個別最適教育」を展開しています。
近年は一般社団法人地域みらい創造センターが運営する「地域みらい留学」の受入校として全国から生徒を広く募集しており、道内各地のみならず本州や都市圏からも新しい挑戦を求める高校生が集まっています。
白糠町は「子育て応援日本一」を掲げて教育投資に極めて力を入れており、高校生への給食完全無償化や公営塾の無料設置、破格の寮費で暮らせる新築公営学生寮など、全国の公立高校の中でもトップクラスの充実した修学支援環境を誇ります。
沿革・歴史と教育目標・校訓
白糠高校の歴史は、戦後間もない昭和24年(1949年)1月に「北海道立標茶農業高等学校白糠分校」(定時制課程被服科)として設立認可されたことに始まります。
昭和25年には北海道釧路富士見高等学校白糠分校となり、昭和26年(1951年)4月に「北海道白糠高等学校」として独立発足、昭和32年に全日制普通科を開設、昭和34年に道立移管を果たしました。
昭和から平成にかけて商業科の設置や学級増改編を経て地域の教育ニーズに応え続け、平成16年には3コース制、平成23年には2コース制を導入、平成31年より学年1間口編成となりました。
令和4年度からは「地域みらい留学」による道外・全国募集を本格的にスタートさせ、地域創生を担う探究型高校として新しい歴史を切り拓いています。
【白糠高校の校訓/教育目標/スクールポリシー】
- 校訓「自立実践」:他者に依存することなく自らの意志と判断で立ち上がり、確かな知識と技能を日々の行動へと果敢に実践していくたくましい精神を培います。
- 学校教育目標(4本柱):
(1)自ら考え、実行する生徒であれ
(2)どんなことにも、精一杯立ち向かう生徒であれ
(3)心身ともに、健康で、たくましい生徒であれ
(4)豊かな心を持ち、物事に感動する生徒であれ - スクールポリシー(育成を目指す資質・能力):地域社会への深い理解と郷土愛を基盤とし、知・徳・体の調和のとれた豊かな人間性を育むとともに、自らの夢の実現に向けて主体的に挑戦を続ける生徒を育成します。
この校訓「自立実践」と4つの教育目標のもと、生徒たちは温かな教職員と町民に見守られながら、自らの可能性を信じて日々の学業や活動に打ち込んでいます。
校章にデザインされた「ならの葉」は、厳しい北辺の風土にしっかりと根を張る生命力を象徴し、「真理の追究(知)」「友情と協和(情)」「素直さと気高さ(意)」の3つの精神が深く込められています。
普通科の教育課程と環境鮮麗学
白糠高校は全日制課程普通科の1学年1学級(定員40名)で編成されています。
1年次には基礎学力の確実な定着を図る共通科目を学び、2年次・3年次からは進路希望(大学進学・看護医療・専門学校・就職)に応じた柔軟な選択科目群が配置されています。
生徒全員にタブレット端末が無償貸与されており、ICTを活用したインタラクティブな授業や個別最適化された自学自習環境が整っています。
本校の教育において極めて先進的な取り組みが、白糠町の大自然と地域産業を教材とした学校設定科目「環境鮮麗学(かんきょうせんれいがく)」を中心とする探究活動です。
白糠町の豊かな森林、太平洋の沿岸生態系、地域資源であるエゾシカや水産加工、再生可能エネルギーについて、教室での講義だけでなく現地フィールドワークを通じて生きた学びを深めます。
さらに国立大学法人室蘭工業大学との包括連携協定に基づく「室工大サテライト」が活用されており、大学教員による高度な出前講義や科学実験、進路相談など、小規模校でありながら大学レベルの研究教育に触れられる機会が用意されています。
また、生徒たちが地元企業と協働して開発したオリジナル銘菓「しらぬか恋も仲(こいもなか)」の商品化やCM動画の制作・YouTube発信など、ビジネスの実践と情報発信力を養うプロジェクト学習も大いに活況を呈しています。
基本情報一覧とアクセス
白糠高校の学校基本情報および交通アクセスを以下の表にまとめました。
特急停車駅の白糠駅から至近距離にあり、通学利便性が極めて高い立地条件を備えています。
| 学校名 | 北海道白糠高等学校(通称:白糠高校・白高) |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立高校) |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科(少人数・地域連携探究学習推進校) |
| 募集定員 | 1学年40名(普通科1間口) |
| 所属学区 | 釧路学区(※地域みらい留学等により全道・全国から出願受検可能) |
| 校訓・教育目標 | 校訓:自立実践/教育目標:自ら考え実行する・精一杯立ち向かう・心身ともに健康・豊かな心と感動 |
| 所在地 | 〒088-0323 北海道白糠郡白糠町西四条北2丁目2-8 |
| 電話・連絡先 | TEL: 01547-2-2193 / FAX: 01547-2-2826 / E-mail: shiranuka-z0@hokkaido-c.ed.jp |
| アクセス | JR根室本線「白糠駅」(特急おおぞら全列車停車駅)より徒歩約10分(自転車約4分)。JR釧路駅より普通列車で約30分、特急で約20分。釧路市街地からの通学も極めて至便。 |
| 公式サイト | 北海道白糠高等学校 公式Webサイト |
白糠高校の最新偏差値と合格ライン
北海道の公立高校入試公的学力データにおいて、白糠高校普通科の最新偏差値は算出対象外(未算出)となっています。
これは地域社会と密接に連携した学年1学級の小規模校であることによるものであり、単一の偏差値指標のみで合否や学校の教育的価値を評価する高校ではありません。
受検生の合格目安となる内申点ランクは「Gランク〜Iランク」前後です。
普通科の学力検査と内申目安
北海道公立高校の一般選抜では、中学校3年間の調査書点(内申点・315点満点)と、入試本番の学力検査点(5教科各100点・計500点満点)を組み合わせて合否が判定されます。
白糠高校普通科の場合、内申ランクがHランク(内申点136〜155点)やIランク(内申点116〜135点)の受検生であっても、入試当日の学力検査で教科書の基本事項を着実に得点できれば十分に合格圏内に入ります。
普段の中学校での授業を集中して受け、定期試験対策や提出物の提出を真面目に継続して内申点を安定させておくことが合格への確かな土台となります。
また白糠高校では一般選抜においても個人面接が重視されるため、高校生活で何に励みたいかという目標意識や意欲的な姿勢が大きく評価されます。
合否判定の学力・内申等比率と傾斜配点
白糠高校一般選抜における合否判定の選抜方針および比率を以下の表にまとめました。
学力検査点と内申点を均等に評価する標準的な選抜比率が適用されています。
| 学科名 | 最新偏差値 | 合格目安内申ランク | 一般選抜:選抜比率 | 傾斜配点・特記事項 |
|---|---|---|---|---|
| 普通科 | -(未算出) | Gランク〜Iランク(目安内申点116〜195点) | 学力等比率:学力5:内申5(標準型) | 5教科各100点(計500点満点)、傾斜配点なし、個人面接実施(志望動機・学習意欲・地域連携への関心を重視) |
白糠高校の推薦入試・一般入試と倍率
白糠高校の入試は、毎年2月上旬に実施される「推薦選抜」と、3月上旬に実施される「一般選抜」の2つの方式により行われます。
少人数教育や学生寮、探究学習に魅力を感じて全国から地域みらい留学として志願する受検生も多く、推薦選抜での受検者が年々注目を集めています。
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
推薦選抜は募集定員40名に対して「30%程度(約12名)」の推薦標準枠が設けられています。
中学校長の推薦を受け、本校の教育目標や校訓「自立実践」に共感し、入学後も学業や部活動、ボランティアや地域協働活動に強い情熱を持つ生徒が出願できます。
推薦選抜の試験内容は「個人面接」が行われ、志望理由や高校生活での具体的な目標について多角的な試問が行われます。
一般選抜では全道一斉の5教科学力検査と個人面接が課され、総合得点順に選抜が行われます。
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
【面接試験の傾向と対策】
白糠高校の面接試験では、「なぜ白糠高校で学びたいと考えたのか」「環境鮮麗学や探究活動を通じてどのような学びを深めたいか」「高校生活で挑戦したいこと」が具体的に問われます。
また、道外や管外からからまつ寮に入寮して通学を希望する受検生に対しては、寮での共同生活における協調性や自立心についても質問されます。
自己アピール文や志望理由書の内容を深く掘り下げ、自分の考えを明るく誠実に伝えられるよう、中学校で模擬面接の練習を積んでおきましょう。
【学力検査の傾向と対策】
一般選抜の学力検査は道立高校共通問題です。
合否を分けるポイントは難解な難問を解くことではなく、各大問の問1や問2に代表される基本計算、漢字、英単語・英文法、地理・歴史の基本事項、理科の重要用語などの基礎問題を確実に正解することです。
過去問や標準的な問題集を繰り返し解き、計算ミスやケアレスミスをなくす堅実な得点力を身につけておきましょう。
入試倍率の推移(直近3カ年)
北海道教育委員会および公立高校入試公的データに基づく、白糠高校普通科の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の入試倍率推移は以下の通りです。
一般選抜倍率は0.5倍〜0.7倍台(令和6年度0.53倍 ➡ 令和7年度0.63倍 ➡ 令和8年度0.74倍)と年々上昇傾向にあり、白糠町の充実した支援体制や地域みらい留学の認知度向上を背景に受検生からの人気が高まっています。
推薦選抜倍率は直近3カ年すべて「1.00倍」となっており、推薦出願した生徒は全員が合格を勝ち取っています。
| 学科名 | 選抜区分 | R8募集定員 | 令和8年度(最新) | 令和7年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 普通科 | 一般選抜 | 40名 | 0.74倍 | 0.63倍 | 0.53倍 |
| 推薦選抜 | 30%程度 | 1.00倍 | 1.00倍 | 1.00倍 |
白糠高校の進路・大学合格実績
白糠高校の進路指導は、小規模校ならではの「生徒一人ひとりの夢を叶える完全個別サポート」を徹底しており、直近3カ年(令和4年度・令和5年度・令和6年度卒業生)において、進路決定率100%・就職希望者決定率100%という抜群の実績を達成しています。
生徒の進路希望に合わせて大学・短大・専門学校進学から地元優良企業や公務員就職まで極めてバランスの取れた出口が拓かれています。
校内図書室に白糠町が開設した公営塾「久遠塾(くおんじゅく)」では、専門スタッフによる個別指導や大学入試対策、公務員試験対策が完全無料で受けられるため、通塾費用をかけることなく高度な受験学力を培うことができます。
国公立大学・私立大学への進学状況
大学進学においては、国立の静岡大学理学部(生物科学科)や公立の釧路公立大学経済学部への合格実績を残しています。
私立大学においては、東京農業大学農学部(動物科学科)をはじめ、北翔大学教育文化学部・生涯スポーツ学部、星槎道都大学美術学部、札幌大谷大学芸術学部音楽科など、多様な専門分野の大学へ進学者を輩出しています。
短期大学でも釧路短期大学生活科学科や幼児教育学科へ進学し、栄養士や保育士を目指して学んでいます。
専門学校進学においても、京都伝統工芸大学校(木彫刻専攻)や吉田学園医療歯科専門学校、北海道立釧路高等技術専門学院、くしろ専門学校、札幌スポーツ&メディカル専門学校、札幌スウィーツ&カフェ専門学校、北海道芸術デザイン専門学校など、幅広い分野の実践的専門技能を習得しています。
地元基幹産業および優良企業・公務員への就職実績
就職希望者に対する手厚い就職指導も本校の最大の誇りです。
求人管理システム「Handy進路指導室」を導入し、生徒や保護者がスマートフォンで最新の求人票を常時確認できる体制を整備しているほか、白糠町商工会や地元企業と密接に連携した模擬面接や職場体験を徹底しています。
就職先としては、地域行政を支える「白糠町役場(釧路町村会公務員)」や「自衛隊」へ合格者を輩出しています。
民間企業においても、全国的食品メーカーの「大塚食品株式会社(釧路工場)」や「株式会社大塚製薬工場」に複数名が採用されているほか、一流リゾートホテルの「株式会社西武・プリンスホテルズ&リゾーツ(釧路プリンスホテル)」や「鶴雅リゾート株式会社」、名門製菓の「株式会社柳月」、地域農業を支える「釧路丹頂農業協同組合(JA)」、生活協同組合コープさっぽろ、日本郵便株式会社(北海道支社)など、地元および全道のトップ企業へ抜群の内定率で就職しています。
| 進路区分 | 合格決定率・指導体制 | 主な進学先・就職先一覧(抜粋) |
|---|---|---|
| 国公立大学 | 公営塾久遠塾・完全無料特訓 | 静岡大学(理学部生物科学科)、釧路公立大学(経済学部) ほか |
| 私立大学・短期大学 | 進学決定率100%(3カ年連続) | 東京農業大学(農学部動物科学科)、北翔大学(教育文化学部・生涯スポーツ学部)、星槎道都大学(美術学部)、札幌大谷大学(芸術学部)、釧路短期大学(生活科学科・幼児教育学科) |
| 専門学校・大学校 | 国家資格・医療・芸術技能習得 | 京都伝統工芸大学校(木彫刻)、吉田学園医療歯科専門学校、北海道立釧路高等技術専門学院(自動車整備科)、くしろ専門学校、札幌スポーツ&メディカル専門学校、札幌スウィーツ&カフェ専門学校、北海道芸術デザイン専門学校 |
| 公務員・民間企業就職 | 就職内定率100%(3カ年連続) | 白糠町役場(公務員)、自衛隊、大塚食品株式会社(釧路工場)、株式会社大塚製薬工場、株式会社西武・プリンスホテルズ&リゾーツ(釧路プリンスホテル)、株式会社柳月、鶴雅リゾート株式会社、釧路丹頂農業協同組合(JA)、日本郵便株式会社(北海道支社)、生活協同組合コープさっぽろ、株式会社オカモト ほか |
白糠高校の学校生活・部活動・校風
白糠高校の学校生活は、雄大な道東の自然と人情味あふれる温かな地域社会の中で、全校生徒70名あまりが学年の垣根を越えて親密に助け合うアットホームな校風が魅力です。
生徒一人ひとりが自分の個性をありのままに発揮し、教員や地域住民と強い絆を結びながら生き生きと学校生活を謳歌しています。
全道・全国大会出場の活発な部活動
白糠高校では、少人数制でありながら生徒の自主的な意欲に応える多彩な部活動や地域連携活動が展開されています。
体育系では、令和8年度より新たに創設された「マルチスポーツ部」が注目を集めています。
バドミントンやソフトテニスなど生徒がやりたい多様なスポーツを週2日(放課後16:00〜17:30)仲間と純粋に楽しむ活動を行っています。
同時に、全国大会出場を本気で目指す生徒に向けては、白糠町の手厚い支援を受けた外部団体「白糠町バドミントンアスリート育成機構」による専門的な競技力向上プログラムが用意されており、マルチスポーツ部との兼部も含めた柔軟な活動が可能です。
文化系では、全道大会金賞の歴史を誇る伝統の「吹奏楽部」が他校との合同演奏会や地域イベントで素晴らしい音色を響かせています。
「美術部」は高文連釧根支部展で毎年優秀賞や入選者を多数輩出し、卒業式の黒板アートや生徒玄関の大看板制作などでも町民を魅了しています。
「茶華道部」は外部の専門講師から作法室でお茶とお花の礼儀作法を学び、「ドリーム部」は町内の高齢者施設・保育園慰問や防災スキル訓練、小中学生への学習ボランティアなど、地域に根ざした貢献活動に汗を流しています。
| 区分 | 部活動・外局・同好会一覧 | 活動の特色と主な実績 |
|---|---|---|
| 体育系部活動 | マルチスポーツ部、バドミントン競技(白糠町バドミントンアスリート育成機構連携) | 令和8年度創立のマルチスポーツ部で多様な競技を満喫。競技志向者は町の専門育成機構と連動して全国大会出場を目指す先進的ハイブリッド体制。 |
| 文化系部活動 | 吹奏楽部、美術部、茶華道部、ドリーム部 | 吹奏楽部は全道大会金賞の実績。美術部は高文連展で優秀賞・入選多数&黒板アート制作。茶華道部は作法室稽古。ドリーム部は防災・地域ボランティア実践。 |
| 外局・同好会 | 家庭科同好会、生徒会執行部 | 家庭科同好会は全国家庭クラブに加盟し創作料理やお菓子作りを研究。生徒会は学校行事の運営や町コラボ商品のPR動画制作などで中心的な役割。 |
伝統の年間行事・学校行事
白糠高校では、生徒一人ひとりが輝ける多彩な年間行事が年間を通じて繰り広げられます。
春の入学式や対面式、宿泊研修に始まり、7月に開催される学校祭(白高祭)は全校生徒のエネルギーが結集する最大のハイライトです。
クラス展示やステージ発表、町民を招いた模擬店やスイーツ販売などが行われ、地域全体が一体となって盛り上がります。
秋には体育祭や球技大会が開催され、少人数ならではの白熱したチーム戦で全校の結束が深まります。
さらに、地域資源を活用したエゾシカ肉や特産品を使った調理実習、環境鮮麗学の校外調査、そして冬期のスケート・スキー実習など、道東の自然と文化を丸ごと味わうユニークな体験行事が満載です。
制服・校則と教育環境
白糠高校の制服は、上品で端正なダークネイビーを基調とした現代的なスーツ・ブレザースタイルが採用されています。
清潔感と機能性に優れ、式典や大学入試・就職の面接試験にも自信を持って臨むことができます。
女子生徒にはスカートに加え、動きやすさと防寒性を兼ね備えたスラックスの着用も正式に認められており、気候や個人の好みに応じた選択が可能です。
校則・生徒心得は、「社会で信頼される自立した人間」を育てるため、時間厳守、挨拶、礼儀正しい言葉遣いなどの基本的生活習慣を重んじる適切な指導が行われています。
そして何より、全国から進学する生徒や保護者を驚かせるのが、白糠町による圧倒的な修学支援制度と公営学生寮「からまつ寮」です。
白糠町では、高校生全員に対して「学校給食の完全無償提供」を実施しており、毎日の昼食代が一切かかりません。
さらに、校内図書室の公営塾「久遠塾」が完全無料で放課後学習をサポートするほか、成績条件等に応じて「月額3万円の給付型奨学金(返済不要)」や、各種検定料(合格時全額、不合格時半額)の助成が支給されます。
令和8年度からは町内出身希望者を対象に、海外英語圏高校への1年間留学派遣費用を町が支援する「海外留学支援事業」もスタートしました。
遠方からの入学者を受け入れる学生寮「からまつ寮」は、2023年3月に完成した最新鋭の公営寮です。
家具・Wi-Fi・電子ロック付きの個室(2人部屋仕様)、明るい食堂兼談話室、ランドリー室を備え、管理人が常駐する万全のセキュリティを誇ります。
しかも寮費は、学校稼働日の朝食・夕食2食分および光熱水費がすべて込みで「月額わずか3万円」という日本屈指の低価格に設定されており、経済的な不安なく安心して自立した高校生活を送ることができます。
FAQ-白糠高校のよくある質問
Q1: 道外や札幌など遠方から受検できますか?寮生活の環境はどうですか?
A1: はい、受検可能です。白糠高校は「地域みらい留学」の受入校として全国から生徒を募集しています。2023年新築の公営学生寮「からまつ寮」が完備されており、家具・Wi-Fi・電子ロック付き個室に朝夕2食・光熱水費込みで月額わずか3万円で安心して生活できます。
Q2: 入試の合格目安や受検倍率はどのくらいですか?
A2: 最新の公定偏差値は未算出(-)で、合格目安の内申ランクはG〜Iランク(内申点目安116〜195点)です。一般選抜倍率は0.53倍〜0.74倍台(直近0.74倍)で推移しています。推薦選抜・一般選抜ともに個人面接が課されるため、高校で挑戦したい目標を自分の言葉でしっかり話せる準備が大切です。
Q3: 大学や短大への進学対策はどのように行われていますか?
A3: 校内図書室に設置された公営塾「久遠塾」を全校生徒が完全無料で利用でき、大学受験・公務員受験の個別指導や基礎定着サポートを受けられます。実際に静岡大学(理学部)、釧路公立大学、東京農業大学、北翔大学などへ進学実績があり、直近3カ年すべて進学決定率100%を維持しています。
Q4: 白糠町からの経済的な支援制度にはどのようなものがありますか?
A4: 全国屈指の手厚い支援があります。高校給食の完全無償化、公営塾の無料受講、タブレット端末無償貸与、月3万円の給付型奨学金、各種検定料助成に加え、令和8年度からは海外高校への1年間留学派遣費用を町が支援する「海外留学支援事業」も開始されています。
Q5: 学校設定科目「環境鮮麗学」とはどのような授業ですか?
A5: 白糠町の雄大な森林や太平洋の自然環境、エゾシカ等の地域資源、再生可能エネルギーについて体験的に学ぶ独自の探究授業です。室蘭工業大学サテライトキャンパスと連携した高度な実験・講義や、地元企業との商品開発(恋も仲)など実践的な学びを展開しています。
まとめ
北海道白糠高等学校は、太平洋の美しい海と豊かな森林に抱かれた温かい町で、生徒一人ひとりの個性を最大限に開花させる道東の魅力的な高校です。
地域みらい留学による全国からの仲間との出会い、独自科目「環境鮮麗学」や室蘭工業大学サテライト連携による先端探究、そして全校生徒の顔が見える家族的な温かさは、大規模校では絶対に味わえないかけがえのない青春の思い出となります。
給食完全無料や校内公営塾「久遠塾」の無償提供、月額わずか3万円で暮らせる快適な新築学生寮「からまつ寮」、給付型奨学金や海外留学支援など、白糠町が町ぐるみで生徒を支える熱意とバックアップ体制は全国トップクラスです。
自然を愛し、新しい環境で仲間とともに自立への確かな一歩を踏み出したい受検生にとって、白糠高校は未来への夢を力強く叶える最良のステージとなるでしょう。

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