【最新】網走桂陽高校の偏差値・倍率と進学実績!3学科の特色・ボート部と公務員就職まとめ

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【網走桂陽高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:2008年に道立網走向陽高校と私立網走高校が発展的に統合して誕生した、普通科・商業科・事務情報科の3学科を併置するオホーツク管内屈指の総合的道立高校。普通科と商業系学科の相互乗り入れカリキュラムや、地元企業と共同開発した「あばしりポテトチップス」など実践的な課題研究・販売実習を展開。
  • 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(普通科20%枠、商業科・事務情報科各30%枠・個人面接実施)と一般選抜(学力検査500点満点+個人調査書・面接実施)を実施。合格目安内申ランクは普通科がG〜Hランク、商業系学科がH〜Iランク。日頃の基礎学力定着と明確な志望動機が重視。
  • 進路・出口実績:就職希望者の進路決定率は毎年100%を維持。網走市役所や警察官・自衛官・消防吏員などの公務員をはじめ、網走信用金庫やJAなどの地元優良企業へ多数就職。進学面でも法政大学・北海学園大学・日本赤十字北海道看護大学などの4年制大学や看護・医療系専修学校への進学実績が強固。

【網走桂陽高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
42(普通科)
合格目安ランク:
G〜Hランク(内申点135〜174点目安)
受検倍率推移:
一般 0.10 – 0.76(推薦 1.00 – 1.13)
募集人員・選抜方式:
全科計160名(4間口)
推薦枠20〜30% / 全学科面接実施

オホーツク海と網走湖に抱かれた雄大な自然環境を背景に持つ北海道網走桂陽高等学校は、普通科・商業科・事務情報科の3学科を併置する、管内でも他に類を見ないユニークで発展的な道立高等学校です。

大正11年(1922年)開校の北海道庁立網走高等女学校を源流とする道立網走向陽高等学校と、昭和22年(1947年)開校の私立網走高等学校が平成20年(2008年)4月に統合して誕生しました。

公立高校と私立高校が手を携えて再編統合されたこの画期的な歩みは、地域社会の期待に応え、多様な生徒の学びのニーズを一つの校舎で実現する総合的な公立高校の理想形として広く知られています。

本記事では、網走桂陽高校を受検検討している中学生や保護者の方に向けて、3学科の特色ある専門カリキュラムや取得可能資格、公立高校入試公的データに基づく最新の偏差値動向、直近3カ年の推薦・一般入試倍率推移、国公立・私立大学進学および公務員・大手企業への高い就職実績、インターハイ全国大会出場のボート部をはじめとする活発な部活動、伝統の年間行事まで、公式一次情報に基づき網羅的に徹底解説します。

網走桂陽高校の基本情報と特徴

網走桂陽高校は、普通教育とビジネス・情報教育が互いに融和し、生徒が自らの興味・関心や将来の進路目標に合わせて柔軟に学べる教育体制を確立しています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

網走桂陽高校のルーツは、100年を超えるオホーツクの教育の歩みそのものです。

大正11年に開校した網走高等女学校は、戦後の学制改革により「北海道網走向陽高等学校」へと改称され、昭和42年には商業科が設置されました。

一方、昭和22年に開校した網走女子技芸専門学校を前身とする私立「網走高等学校」は、地域女子教育の拠点として親しまれてきました。

平成20年(2008年)3月、両校が長い歴史に幕を下ろし、同年4月に両校の伝統と校風を受け継ぐ新設校として「北海道網走桂陽高等学校」が開校しました。

校章には網走の指定木である「桂」の葉3枚とオホーツクの波頭があしらわれ、スクールカラーの「オホーツクブルー」とともに、地域と共に歩む教育の象徴となっています。

【網走桂陽高校の校訓/教育目標/スクール・ミッション】

  • 校訓「立志、錬磨」(りっし、れんま):将来に向けた高い志を立て、知性を啓発し、自己を錬磨して人格の調和的な形成に努め、社会の一員としての自覚と責任をもって、社会の発展に貢献する人間となる。
  • スクール・ミッション(教育目標):個々の特性に応じたキャリア教育を通じた主体的な進路選択力の育成、豊かな人間性と社会性の涵養、地域を支え地球規模で考える「人財」の育成。
  • 3つの方針(スクール・ポリシー):自立した生活と地域社会を豊かにする資質・能力の育成(グラデュエーション)、基盤的学力と多様な目標達成に対応する教育課程の編成(カリキュラム)、向上心を持ち地域貢献に意欲的な生徒の受入れ(アドミッション)。

「高い志を立てて自己を錬磨する」という校訓のもと、知性と品格を兼ね備え、地域社会や国際社会でたくましく活躍できる人づくりが推進されています。

学科編成と教育課程・学習の特色

網走桂陽高校には、受検生の多様な進路希望に対応する3つの学科が設置されており、学科の枠を越えた学びのシステムが構築されています。

特色ある教育プログラム 具体的な学習・体験内容 身につく力・教育的効果
3学科相互乗り入れ履修 普通科の生徒が情報・簿記などの商業基礎科目を履修でき、商業系学科の生徒が大学進学に対応した数学・英語などの発展科目を履修できる柔軟なカリキュラム。 幅広い教養と専門実務力の両立、多様な進路希望への柔軟な適応力。
少人数・習熟度別授業 普通科の「英語」「数学」において、2クラス3展開や1クラス2展開を実施。生徒の学力到達度に応じたきめ細やかな個別サポートを徹底。 基礎学力の確実な定着、苦手分野の克服と得意分野のさらなる伸長。
実践的販売実習・商品開発 地元商店や企業と共同でオリジナル商品「あばしりポテトチップス」等を開発。商業教育フェア(札幌)や市内店舗、流氷まつり等で対面販売を実施。 マーケティング力、ビジネスマナー、主体的な課題発見・解決能力。
手厚い各種検定・資格対策 全商各種検定1級(簿記・情報処理・ビジネス文書・英語・商業経済)、日商簿記、ITパスポート、漢検・英検・数検の放課後対策講習を開講。 客観的なスキルの証明、就職試験や総合型・学校推薦型大学入試での優位性。

基本情報一覧とアクセス

網走桂陽高校の所在地、交通アクセス、連絡先などをまとめた一覧表は以下の通りです。

JR網走駅からの徒歩通学や、市内各方面からの路線バスが利用でき、安心して通学できる教育環境が整備されています。

学校名 北海道網走桂陽高等学校(通称:網走桂陽高校)
設置者 北海道(道立学校)
課程・学科 全日制課程 普通科(2学級)・商業科(1学級)・事務情報科(1学級)
募集定員 160名(1学年4間口:普通科80名、商業科40名、事務情報科40名)
所属学区 オホーツク学区(※商業科・事務情報科は全道出願可能)
校訓 校訓「立志、錬磨」(りっし、れんま)
所在地 〒093-0084 北海道網走市向陽ケ丘6丁目2番1号
電話・FAX TEL: 0152-43-2930 / FAX: 0152-43-3087
交通アクセス JR石北本線・釧網本線「網走駅」より約1.9km(徒歩約30分、上り坂)
網走バス「向陽入口」(網走駅徒歩5分)からバス乗車5分、「向陽団地中央」下車すぐ
網走バスターミナルからバス乗車約10分、「向陽団地中央」下車すぐ
公式サイト 北海道網走桂陽高等学校 公式Webサイト

網走桂陽高校の最新偏差値と合格ライン

高校入試において受検生や保護者が最も注視する指標が偏差値と内申ランクの合格目安です。

一次情報源である公立高校入試データに基づき、網走桂陽高校の学力指標を詳細に分析します。

道内公立高校入試データと合格内申ランク

北海道の公立高校入試では、中学校3年間の評定点(個人調査書点:315点満点)をもとにAランクからMランクまでの13段階で内申ランクが算出されます。

網走桂陽高校の合格目安内申ランクは、普通科が「Gランク〜Hランク」、商業科および事務情報科が「Hランク〜Iランク」となっています。

中学校での定期テスト対策や授業態度を大切にし、着実に内申点を積み上げておくことが合格への確かな土台となります。

学科名 最新偏差値 合格目安内申ランク 内申点目安(315点満点) 当日目標点(500点満点)
普通科 42 Gランク〜Hランク 135〜174点程度 120〜160点目安
商業科 Hランク〜Iランク 115〜154点程度 100〜130点目安
事務情報科 Hランク〜Iランク 115〜154点程度 100〜130点目安

学科別特色と合否判定のポイント

一般選抜における合否判定では、学力検査点(500点満点)と内申点(315点満点)の比率が「6:4」に設定されています。

学力重視判定も併用され、当日点で高得点を取った受検生を救済する枠組みが設けられています。

商業科や事務情報科では、専門分野への興味・適性と学習意欲が重視されます。

入試本番で教科書の基本レベルの問題を確実に正解できるよう、漢字・語句、数学の計算、理科・社会の基本用語を徹底して反復演習することが大切です。

学科名 主要専門科目・コース構成 取得目標資格・合否判定の留意点
普通科 2年次より文系コース(国・英・社重点)と理系コース(数・理重点)に分かれ、進路に応じた多様な選択科目を履修。 実用英語検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定。学力検査と内申点の総合評価、面接での意欲が重視。
商業科 マーケティング、ビジネス経済、財務会計、ビジネス情報、課題研究、販売実習を総合的・体験的に学習。 全商簿記検定1級、全商ビジネス文書1級、全商商業経済1級。面接での志望動機とビジネスマナーへの適性が評価。
事務情報科 会計分野と情報・プログラミング分野を集中的に学習。Webデザイン、ソフトウェア活用、ネットワーク構築を実践。 全商情報処理1級、ITパスポート、日商簿記、日商PC検定。デジタル技術への興味関心と主体的な学習意欲が重視。

網走桂陽高校の推薦入試・一般入試と倍率

網走桂陽高校の入試制度は、受検生の個性や多様な実績を評価する「推薦入学者選抜」と、5教科の学力検査および個人調査書による「一般入学者選抜」の2本立てで構成されています。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

本校では全3学科において推薦選抜を実施しています。

推薦枠は普通科が「定員の20%程度(約16名)」、商業科が「定員の30%程度(約12名)」、事務情報科が「定員の30%程度(約12名)」に設定されています。

入試区分 募集枠・人員 検査内容 重視される選考ポイント
推薦選抜 普通科20%程度 / 商業・情報各30%程度 個人面接検査 + 出願書類審査(個人調査書・推薦書等) 中学校生活の記録、志望動機の明確さ、高校での学習・部活動・地域活動への意欲。
一般選抜 普通科約64名 / 商業・情報各約28名 5教科500点満点学力検査 + 個人調査書(315点) + 面接 学力検査点と内申点の比率(6:4)、面接での受答え、中学校での生活態度。

試験内容の傾向と対策(個人面接・学力検査)

面接検査においては、志望理由、中学校で頑張ったこと(部活動・生徒会・委員会・ボランティア・検定等)、高校入学後に取り組みたい活動、将来の夢について質問されます。

特に商業科や事務情報科を志望する際は、「なぜ普通科ではなく商業や情報を学びたいのか」「将来どのような職業に就きたいか」について具体的に語れるよう準備しておくことが重要です。

一般選抜の学力検査対策としては、全5教科(国語・数学・英語・社会・理科、各100点)の基礎・基本を網羅することが最優先課題です。

公立高校入試の出題は大問1〜2で基本計算、漢字・文法、重要歴史語句や理科の基礎知識が問われます。

ここでの失点を防ぎ、過去問演習を通じて時間配分を体得しておくことで、合格ラインを確実に突破できます。

入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会が公表した公立高校入試公的データに基づく、網走桂陽高校の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の入試倍率推移は以下の通りです。

新しい年度順(降順)で整理しています。

学科名 令和8年度募集人員 一般選抜倍率(直近3カ年) 推薦選抜倍率(直近3カ年)
全体定員 推薦枠 令和8年度 令和7年度 令和6年度 令和8年度 令和7年度 令和6年度
普通科 80名 20%程度 0.76 0.68 0.93 1.00 1.13 1.00
商業科 40名 30%程度 0.61 0.72 0.45 1.00 1.00 1.50
事務情報科 40名 30%程度 0.10 0.35 0.32 1.00

近隣高校・オホーツク管内高校との比較

オホーツク管内の高校選びにおいては、各校の教育特色や学科編成の違いを正確に把握しておくことが極めて有効です。

高校名 設置学科 最新偏差値 教育特色・検討ポイント
網走桂陽高校 普通科 / 商業科 / 事務情報科 42 普通教育と商業情報教育を両立。相互乗り入れカリキュラム、商品開発販売実習、公務員就職100%。
北見商業高校 流通ビジネス / 国際観光 / 情報処理 44 – 47 オホーツク唯一の商業単置校。DXハイスクール指定、販売実習会・簿記・IT資格取得を強力推進。
北見工業高校 電子機械 / 電気 / 建設 管内唯一の公立工業高校。最先端実験実習設備、国家資格取得推進、大手製造業・インフラ就職。
美幌高校 地域みらい(農・商) 41 農業と商業を融合した地域みらい学科。6次産業化教育や地域振興プログラムを推進。
網走南ケ丘高校 普通科 55 網走市内の伝統的な進学校。国公立大学進学に強みを持ち、高い学力を目指す普通科単置校。

網走桂陽高校の進路・大学合格実績

網走桂陽高校は、普通科と商業系学科がそれぞれの強みを発揮し、進学・就職の双方において極めて高い進路実現実績を誇っています。

就職希望者の進路決定率は毎年100%を達成しており、地域社会から絶大な信頼を獲得しています。

国公立大学・主要私立大学の合格実績

進学分野においては、普通科の文理コースでの少人数指導や商業系学科での資格実績を活かし、総合型選抜や学校推薦型選抜(指定校推薦・専門高校推薦)を有効に活用して4年制大学や医療看護系専門学校へ多数合格しています。

首都圏難関私大の法政大学や京都の龍谷大学をはじめ、道内主要私大の北海学園大学、札幌大学、札幌学院大学、札幌国際大学、日本赤十字北海道看護大学など多彩な大学へ進学しています。

進学先区分 主な合格先・進学先実績(公式案内より) 合格学部・専攻コース
4年制大学(道外) 法政大学、龍谷大学 法学部、経済学部、文学部、政策学部
4年制大学(道内) 北海学園大学、日本赤十字北海道看護大学、札幌大学、札幌学院大学、札幌国際大学、札幌保健医療大学、北海道医療大学、北海道科学大学、北海道文教大学、北翔大学、星槎道都大学、武蔵女子大学 ほか 経済学部、人文学部、看護学部、保健医療学部、薬学部、工学部、経営学部、地域共創学群
短期大学 北星学園大学短期大学部、北海道武蔵女子短期大学、帯広大谷短期大学 ほか 英文学科、生活教養学科、教養学科、幼児教育学科
看護・専修専門学校 旭川厚生看護専門学校、釧路医師会看護専門学校、北都保健福祉専門学校、オホーツク社会福祉専門学校、札幌大原医療福祉専門学校、札幌看護医療専門学校、北海道情報専門学校、北海道職業能力開発大学校、吉田学園公務員法科専門学校 ほか多数 看護学科、理学療法学科、介護福祉科、救急救命学科、ITシステム科、建築科、公務員専攻

地元企業・公務員への高い就職実績

就職分野においては、網走市役所をはじめとする公務員試験に毎年多数合格していることが本校の際立った強みです。

また、網走信用金庫や農業協同組合(JA)、漁業協同組合、北海道銀行、サッポロドラッグストアーなど、地域経済の中核企業から厚い求人が寄せられ、希望者の就職決定率は毎年100%を誇ります。

就職分野 主な内定先・就職先機関・企業(公式案内より)
公務員・官公庁 網走市役所(一般事務・行政職)、遠軽町役場、美幌町役場、大空町消防吏員、斜里町消防吏員、豊富町消防吏員、釧路地方検察庁職員、自衛官一般曹候補生(陸上・海上・航空)、北海道警察官
金融・協同組合・医療 網走信用金庫、株式会社北海道銀行、オホーツク網走農業協同組合(JAオホーツク網走)、網走漁業協同組合、西網走漁業協同組合、JA北海道厚生連網走厚生病院、社会福祉法人網走愛育会いせの里
地域有力民間企業 株式会社サッポロドラッグストアー、トヨタカローラ北見株式会社、鶴雅リゾート株式会社、日本通運株式会社、日本郵便株式会社北海道支社、日本フードパッカー株式会社道東工場、福太郎株式会社小清水北陽工場、北網運輸株式会社、NGKオホーツク株式会社、UDトラックス道東株式会社 ほか多数

網走桂陽高校の学校生活・部活動・校風

網走桂陽高校では、専門的な学習や資格取得にとどまらず、部活動や生徒会活動、地域密着の学校行事を通じて協調性と自主性を育む豊かな高校生活が繰り広げられています。

全道・全国大会出場の活発な部活動

本校の部活動は、全国高校総体(インターハイ)出場の伝統を誇るボート部をはじめ、体育系12部、文化系4部、外局3局、生徒会執行部が精力的に活動しています。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 ボート部、陸上競技部、弓道部、野球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、サッカー部、卓球部、ソフトテニス部、バドミントン部 ボート部は網走湖を練習拠点にインターハイ男子シングルスカル・女子ダブルスカル等で全国連続出場。陸上・弓道も全道大会の常連。校舎3階にトレーニング室完備。
文化系部活動 吹奏楽部、ボランティア部、美術部、茶道部 吹奏楽部は地区吹奏楽コンクール金賞・高文連全道大会出場、定期演奏会や七福神まつりパレード演奏を牽引。ボランティア部は30名超で花植え活動等地域貢献。
外局・生徒会 図書局、新聞局、放送局、生徒会執行部 図書局は市立図書館展示や古本市運営協力、高文連支部大会発表。放送局は昼の校内放送を担当。生徒会執行部は学校祭や対面式を主体的に運営。

伝統の年間行事・学校行事

網走桂陽高校では、四季折々のオホーツクの豊かな大自然と地域社会に根ざした思い出深い年間行事が年間を通じて数多く開催されています。

春の4月には、新入生を迎える対面式と宿泊研修が実施され、高校生活のスタートダッシュを切ります。

5月にはJRC清掃活動や高体連壮行会、文化部発表会が行われ、校内の結束が一気に高まります。

夏最大のハイライトは7月に開催される学校祭「桂陽祭」です。

前夜祭パレードや花火の打ち上げ、クラスごとの熱気あふれるステージ発表や模擬店、茶道部のお茶会など、全校生徒がクラスTシャツを着て青春の輝かしい2日間を創り上げます。

地域住民や中学生が多数訪れる一般公開日も大いに盛り上がります。

秋には2年生の「見学旅行(修学旅行)」で関西や広島方面を訪れ、歴史遺産の見学や平和学習を深めます。

さらに、民間企業での就業体験を行う「インターンシップ」、オホーツクの秋風を感じて走る「マラソン大会」、生徒会役員選挙、秋の実習販売会が続きます。

冬には「体育祭」や「ふるさと学習発表会」、オホーツクの冬ならではの「スキー授業」、商業科の課題研究発表会、そして網走の冬を代表する一大イベント「網走オホーツク流氷まつり」での生徒販売実習など、1年間を通して実り多い体験が目白押しです。

制服・校則と手厚い教育支援環境

網走桂陽高校の制服は、上品で落ち着きのあるダークトーンのブレザースタイルを採用しており、機能性と洗練されたデザインが生徒や保護者から高く支持されています。

スラックスとスカートを選択できるほか、胸元にはネクタイまたはリボンを着用します。

夏期(6月〜前期終了日)には夏季略装期間が設定され、通気性に優れた本校指定の半袖ポロシャツ(白またはネイビー系)での登校が可能です。

指定のニットベスト(オフホワイト)やカーディガン(ネイビー)を気温に合わせて自由に重ね着することができます。

校則(生活のしおり)は、社会に出てから即戦力として信頼されるマナーや規範意識を養うため、毎朝8時30分の登校、授業時のブレザー着用、清潔感のある身だしなみが丁寧かつ適切に指導されています。

支援制度・設備名 助成内容・設備スペック 対象・利用条件
最新情報実習室・トレーニング室 最新パソコンを配備した複数の情報処理実習室を完備。校舎3階には本格的なトレーニング器具を備えたトレーニング室を整備。 全校生徒(授業・部活動・放課後利用)
高等学校等就学支援金制度 国の公費により、所得要件を満たす世帯に対して授業料相当額(年額11万8,800円)が支給され、公立高校授業料が実質無償化。 世帯年収約910万円未満の世帯
北海道高校生等奨学給付金 教科書費や学用品費、修学旅行費など授業料以外の教育費負担を軽減するため、返還不要の給付金が支給される制度。 非課税世帯および生活保護受給世帯
快適な生活・通学環境 普通教室プロジェクター完備、清潔な更衣室・トイレ。JR網走駅および網走バスターミナルからの路線バス網が充実。 全校生徒

FAQ-網走桂陽高校のよくある質問

Q1: 網走桂陽高校の普通科・商業科・事務情報科の違いは何ですか?

A1: 普通科は2年次より文系・理系コースに分かれ大学・短大・看護専門学校等の進学を目指す学科です。商業科はマーケティングや会計、経済を総合的に学び就職や商業系進学を目指します。事務情報科は高度な情報処理・プログラミング・会計に特化して実践的ITスキルを習得する学科です。学科間の相互乗り入れ履修も可能です。

Q2: 合格に必要な偏差値や内申ランクの目安はどのくらいですか?

A2: 普通科の最新偏差値は42で、合格目安は内申G〜Hランク(内申点135〜174点程度、学力検査120〜160点前後)です。商業科・事務情報科はH〜Iランク(内申点115〜154点程度、学力検査100〜130点前後)が目安となります。

Q3: 推薦入試の推薦枠や出願条件はどうなっていますか?

A3: 全学科で推薦入試を実施しており、推薦枠は普通科が定員の20%程度、商業科・事務情報科が各30%程度です。本校の受入れ方針に合致し、目的意識を持って学習や地域活動に意欲的な生徒が対象で、全員に個人面接が課されます。

Q4: 就職実績や公務員合格状況はどうですか?

A4: 就職決定率は例年100%を誇ります。網走市役所や遠軽町役場、消防吏員、北海道警察、自衛官などの公務員に多数現役合格しているほか、網走信用金庫、JA、漁協、北海道銀行など地元有力企業への就職実績が豊富です。

Q5: 通学アクセスや最寄り駅からの交通手段はどうなっていますか?

A5: JR網走駅から約1.9kmで徒歩約30分(上り坂)です。路線バスを利用する場合は網走駅近くの「向陽入口」バス停から網走バス(向陽道職員住宅行き)で約5分、「向陽団地中央」バス停下車すぐで通学できます。

まとめ

北海道網走桂陽高等学校は、オホーツクの豊かな大自然に包まれながら、普通科・商業科・事務情報科の3学科が一体となって生徒の多彩な可能性を開花させる魅力あふれる道立高校です。

普通教育と商業・情報実務教育の「相互乗り入れ」や少人数・習熟度別指導、地元企業とタッグを組んだ商品開発や販売実習など、地域社会をフィールドとした実践的な学びが充実しています。

就職希望者に対する決定率は毎年100%を誇り、網走市役所をはじめとする公務員や地元有力企業への道が確立されているだけでなく、法政大学・北海学園大学・日本赤十字北海道看護大学などの大学・看護系学校への進学出口も強固に整っています。

全国大会常連のボート部や活気ある吹奏楽部・ボランティア部、熱く盛り上がる桂陽祭など、高校生活を全力で楽しみたい受検生にとって、網走桂陽高校は確かな成長を実感できる最高の環境です。

ぜひ学校公開や説明会に足を運び、本校の温かな校風と活気ある先輩たちの姿を直接確かめてみてください。

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