【最新】常呂高校の偏差値・倍率と進学実績!カーリング・地域みらい留学と下宿まとめ

※この記事にはプロモーション・広告が含まれています。

【常呂高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:オホーツク海とサロマ湖に面した北見市常呂町に位置する全日制普通科高校(1学年40名)。「流汗克己」の校訓のもと、地域課題解決に挑む総合探究「トコロ・フロンティア(TF)」やアドヴィックス常呂カーリングホールでの特色あるカーリング授業を展開し、小規模校ならではの徹底した習熟度別少人数指導を実践。全国から生徒を募る「地域みらい留学」も受け入れ。
  • 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(定員の40%程度・約16名)と一般選抜を実施。最新一般入試倍率は0.28倍。推薦選抜では個人面接と自己アピール文審査が行われ、地域探究や高校生活への前向きな意欲が重視される。一般選抜は5教科学力検査と個人面接を実施。
  • 進路・出口実績:国立大学の北見工業大学をはじめ、札幌大学、札幌学院大学、東京農業大学生物産業学部など多様な大学合格実績を誇る。就職分野でも北見市役所・警察・自衛隊などの公務員や、常呂漁業協同組合など地域中核産業へ抜群の内定実績を確立。

【常呂高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:
(普通科・未算出)
合格目安ランク:
G〜Jランク(内申点目安)
受検倍率推移:
一般 0.28倍(推薦 1.00倍)
募集人員・選抜方式:
40名(1間口・道立)
推薦枠40%程度(面接・自己アピール文)/ 一般選抜(学力+面接)

常呂高校の基本情報と特徴

沿革・歴史と教育目標・校訓

北海道常呂高等学校(通称:常呂高校)は、雄大なオホーツク海とラムサール条約登録湿地であるサロマ湖に面した北見市常呂町に位置する公立高等学校です。

1948年(昭和23年)に北海道立網走高等学校常呂分校として創設認可され、定時制課程普通科からその確かな歩みを踏み出しました。

1952年(昭和27年)に北海道常呂高等学校として独立を果たし、1962年(昭和37年)には地域待望の全日制課程普通科が設置されました。

1964年(昭和39年)に北海道立へと移管されて以降、北見市常呂地域唯一の高等学校として半世紀以上にわたり地域社会の中核を担い続けています。

創立から75年以上の歴史を刻み、これまでに地域社会の振興や産業の発展、そして世界的なスポーツ振興に大きく寄与する幾多の優秀な有為の人材を世に送り出してきました。

小規模校ならではの利点を最大限に活かしたアットホームな校風のもと、生徒一人ひとりの個性に寄り添った教育実践が展開されています。

現在、森山忍校長のもとで、「流汗克己」の校訓を高く掲げ、全校生徒一人ひとりの可能性を拓く教育を力強く展開しています。

【常呂高校の校訓/教育目標/重点教育方針】

  • 校訓「流汗克己」:自ら汗を流して努力を惜しまず、自己を厳しく律して困難を乗り越えるたくましい人間性を涵養する。
  • 学校教育目標1:『今』をきびしく見つめ 考え行動する人
  • 学校教育目標2:美しきもの崇高なものにめざめ たえず求める人
  • 学校教育目標3:体をきたえ心をみがき たくましく生きる人
  • 重点教育方針の柱:地域に根ざした総合的な探究活動「トコロ・フロンティア探究」と、習熟度別少人数授業による基礎学力の確実な定着。
  • 徹底した個別支援:全校生徒の学力到達度や進路志望を全教職員で共有し、放課後講習や面接・小論文指導をきめ細かく実施。

常呂高校が掲げる校訓「流汗克己」は、北国の厳しい自然環境の中で自ら粘り強く努力を重ね、誘惑や安易な妥協に負けずに自らを高め続ける精神を象徴しています。

学校教育目標には、変化の激しい現代社会において直面する現実を直視し、自らの頭で主体的に思考して行動を起こす実践力が込められています。

さらに、芸術や自然の崇高な美しさに感動する豊かな情操を養い、心身ともに健やかに鍛え上げられた社会の形成者を育てることを誓っています。

森山忍校長のもと、全教職員が「自主性」「One Team」「PDCA」をスローガンに掲げ、生徒の自己有用感と自己指導力の向上に全力を注いでいます。

学科編成と教育課程・学習の特色

常呂高校は全日制課程普通科(1学年1学級・定員40名)を設置しており、生徒一人ひとりの学力到達度や進路希望にきめ細かく対応できる少人数編成を実施しています。

1年次および2年次においては、主要教科である数学や英語において習熟度別少人数授業を取り入れ、中学校までの学習のつまずきを解消する学び直しの機会を確実に確保しています。

基礎学力の確実な定着を図りながら、生徒一人ひとりが「わかる喜び」「学ぶ楽しさ」を実感できる授業改善が日常的に行われています。

また、他校との遠隔配信授業システムを活用することで、少人数の小規模校でありながら多様な選択科目を履修できる柔軟な学習環境が整えられています。

特色あるプログラム 具体的な学習・体験内容 身につく力・教育的効果
基礎学力充実・習熟度別指導 1・2年次の数学・英語における少人数・習熟度別授業。放課後進学講習・長期休業中特別講座。 基礎的学力の確実な定着、中学校履修範囲の学び直し、高校学習への円滑な接続と自信の醸成。
トコロ・フロンティア探究(TF) 総合的な探究の時間「トコロ・フロンティア(TF)」。北見市常呂町の水産・農業・歴史・自然を調査。 地域課題発見・解決能力、フィールドワークを通じた協働力、プレゼンテーション能力の伸長。
カーリング体験授業 町内アドヴィックス常呂カーリングホールを活用したカーリング実習授業、冬季氷上スポーツ体験。 世界的氷上スポーツへの親和性、チームワーク精神、高度な戦略的思考力と強健な体力の育成。
遠隔配信授業システム活用 道内協力校やセンター校と接続したICT遠隔授業。少人数校でも多彩な選択科目の履修を保障。 多様な進路志望(国公立大・私立大・専門職)に対応した発展的学力の獲得と知的好奇心の充足。
地域みらい留学受入推進 全国からの受検生受け入れ。町内下宿(3食付月約6万円)や地域住民と深く関わりながら学ぶ自立生活。 親元を離れた環境での主体性・生活自立力、多種多様なバックグラウンドを持つ仲間との共創力。

常呂高校の特色教育の柱となっているのが、総合的な探究の時間「トコロ・フロンティア(TF)」です。

生徒たちはオホーツク海沿岸の水産業(ホタテ・サケ漁)、サロマ湖の環境保全、ワッカ原生花園の観光振興、常呂遺跡群の歴史文化など、地域が抱えるリアルな課題に向き合います。

地元企業や行政機関、地域住民への直接インタビューやフィールドワークを重ね、自ら設定した課題の解決策を企画・提案します。

この実践的な学びを通じて、生徒たちは教室の教科書だけでは得られない社会性、協働性、そして自ら未来を切り拓く確かな自信を身につけていきます。

基本情報一覧とアクセス

常呂高校の学校所在地、連絡先、交通アクセス、設置課程などの公定データを表にまとめました。

北見市街地や網走市街地からの通学アクセスをはじめ、遠方・道外から「地域みらい留学」を活用して進学する場合の住環境も整えられています。

学校周辺には北見市役所常呂総合支所や郵便局、医療機関などが位置し、安心して学べる生活環境が整っています。

学校名 北海道常呂高等学校(通称:常呂高校)
設置者 北海道(北海道教育委員会・道立)
課程・学科 全日制課程 普通科(男女共学・単学級)
募集定員 40名(1間口編成)
所属学区 オホーツク学区(北見市・北海道教育委員会オホーツク教育局管内)
校訓・教育目標 校訓「流汗克己」/学校教育目標「『今』をきびしく見つめ 考え行動する人」他
所在地 〒093-0210 北海道北見市常呂町字常呂574番地2
電話・連絡先 TEL: 0152-54-2753 / FAX: 0152-54-2756
アクセス 北見バスターミナル(JR北見駅)またはJR網走駅より路線バス(網走バス・北見バス)利用で約50〜60分、「常呂」停留所下車。女満別空港より車で約45分。
公式サイト 北海道常呂高等学校 公式HP

常呂高校の最新偏差値と合格ライン

道内公立高校入試データと合格内申ランク

道内公立高校入試に関する公式公定データにおいて、常呂高校の最新偏差値は算出対象外(未算出・「-」表記)となっています。

少人数編成をとる地域の単独校であり、受験学力試験の偏差値のみで受験生を画一的にスクリーニングする学校ではないためです。

中学校での学習到達度を示す内申ランクの合格目安ゾーンとしては、GランクからJランク(内申点100点〜180点程度)が実質的な基準となっています。

内申ランクがIランクやJランクであっても、中学校における日々の出席状況が良好であり、学習意欲や部活動・委員会活動に前向きに取り組んできた実績があれば十分に合格可能です。

これまでの学力成績に不安がある生徒であっても、オホーツクの雄大な自然と温かな地域住民に囲まれた環境で心機一転して頑張りたいという強い意欲があれば、教職員一同が温かく迎え入れてくれます。

学科名 最新偏差値 合格目安内申ランク 当日目標点(500点満点)
普通科(一般選抜) -(未算出) G〜Jランク(内申点100〜180点) 120〜180点程度(各教科25〜35点)
普通科(推薦選抜) -(未算出) F〜Iランク(内申点120〜195点) 面接試験 + 自己アピール文審査

教科別対策と合否判定のポイント

北海道公立高校の一般選抜学力検査では、国語・数学・社会・理科・英語の5教科(各50分・各100点、計500点満点)の共通問題が出題されます。

常呂高校の合否判定においては、難解な記述問題や複雑な応用問題を解くことよりも、教科書の基本用語や基礎的な計算力、標準的な読解力を確実に正解できるかが勝負の分かれ目となります。

国語では漢字の読み書きや基本的な文脈把握、数学では大問1の正負の数・文字式・方程式などの基礎計算を徹底的に反復練習しておきましょう。

英語では基本単語の綴りや重要文型、リスニングの基本的な聞き取りを確実に身につけておくことが大切です。

社会や理科でも、基本用語の暗記と実験・資料の読み取りの基礎を固めておくことで、安定して各教科30点前後(合計150点前後)を確保することができます。

また、常呂高校の一般選抜では学力検査に加えて受検生全員に個人面接が実施されます。

少人数教育の連携校であるため、学力点のみならず面接での人物評価や受検意欲、高校生活に対する自立の意志が非常に重く評価されます。

「常呂高校で3年間、自分はどのように成長したいのか」を堂々と語れるよう、事前にしっかりと自己分析と面接練習を重ねておきましょう。

選抜区分 学力検査 : 内申点 比重 面接試験の重要度
一般選抜(標準型) 学力 5 : 内申 5(同等重視) 極めて高い(受検意欲・人物評価)
推薦選抜 学力検査なし(調査書総合評価) 合否判定の最重要要素(面接・自己アピール)

常呂高校の推薦入試・一般入試と倍率

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

常呂高校の入学者選抜は、推薦選抜と一般選抜の2つの方式により実施されています。

1学年の総募集人員は40名(1間口)であり、推薦選抜の標準募集枠は全体の40%程度(16名程度)に設定されています。

出願要件としては、中学校長の推薦を受け、常呂高校の教育目標や特色ある探究活動に強い共感を抱き、入学確約ができることが前提となります。

推薦選抜では当日の5教科学力検査は課されず、事前提出する「自己アピール文」と当日の「個人面接」によって多面的・総合的に選考が行われます。

万が一推薦選抜で合格内定とならなかった場合でも、一般選抜へ再出願して再挑戦することが認められています。

入試区分 募集枠・人員 検査内容 重視される選考ポイント
推薦選抜 定員の40%程度(約16名) 個人面接 + 自己アピール文(事前提出) 高校生活への志望動機、地域探究・カーリングへの興味、自立の意志。
一般選抜 定員40名から推薦内定者を除いた人数 共通5教科学力検査 + 個人面接 基礎学力の定着度、学習への前向きな意欲、高校生活の明確な目的意識。

試験内容の傾向と対策(個人面接・学力検査)

推薦選抜・一般選抜の双方において、常呂高校の合否判定で極めて大きなウエイトを占めるのが個人面接です。

少人数の全校生徒がアットホームな環境で互いを支え合って学ぶ学校であるため、協調性や基本的な生活態度、集団生活のルールを守れる人物かどうかが厳しく見極められます。

特に地域みらい留学等により町内下宿生活を希望する受検生に対しては、生活自立の心構えも確認されます。

面接で頻出する具体的な質問事項としては、以下のようなテーマが挙げられます。

1. 数ある高校の中から、なぜ常呂高校を志望したのか
2. 常呂町の豊かな自然や、「トコロ・フロンティア探究」「カーリング授業」で何を学びたいか
3. 中学校生活で最も情熱を注いだこと、また失敗や困難をどのように乗り越えたか
4. 習熟度別授業や放課後進学講習など、高校生活で挑戦したい学習目標
5. 将来の進路目標(大学進学・公務員・地域産業など)と、社会に出て果たしたい役割。

面接対策において最も大切なのは、暗記した模範解答をロボットのように読み上げることではありません。

面接官の目を見て、礼儀正しい挨拶とハキハキとした口調で、「常呂高校で本気で学びたい」「この地域で大きく成長したい」という熱い想いを素直に伝えることです。

オープンキャンパスへの参加や、公式サイト・学校案内パンフレットの熟読を通じて、学校の理念や町での暮らしを具体的にイメージしておきましょう。

入試倍率の推移(直近3カ年)

常呂高校の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)における確定出願倍率および推薦倍率の公式推移をまとめました。

データは北海道教育委員会公定資料および道内公立高校入試公定データに基づき、最新年度順(降順)で整理しています。

入試年度 学科名 一般選抜倍率 推薦選抜倍率
令和8年度(2026年) 普通科(定員40名) 0.28倍 1.00倍
令和7年度(2025年) 普通科(定員40名) 0.25倍 1.00倍
令和6年度(2024年) 普通科(定員40名) 0.25倍 1.00倍

直近3年間の一般選抜出願倍率は、令和8年度が0.28倍、令和7年度が0.25倍、令和6年度が0.25倍と、定員充足を下回る落ち着いた倍率で推移しています。

推薦選抜についても枠内出願の安定した状況が続いており、志望動機が明確な生徒にとって推薦選抜は非常に手堅く合格を勝ち取れる王道ルートです。

倍率が落ち着いている状況は、過度な競争プレッシャーを感じることなく、自分の学力と意欲を存分に発揮できる恵まれた環境と言えます。

高校名 学科 偏差値 教育特色・検討ポイント
常呂高校 普通科 オホーツク海沿岸校。カーリング授業、地域みらい留学、下宿完備、TF探究活動。
網走桂陽高校 普通/商業/事務 44 – 50 網走エリアの中核普通科・商業科設置校。進学から就職まで多彩な進路実績。
美幌高校 地域環境/未来農業 41 – 42 農業・環境・地域ビジネスを総合的に学ぶオホーツクの特色ある専門学科校。
佐呂間高校 普通科 サロマ湖畔の小規模連携校。手厚い町修学支援と少人数個別最適な教育環境。

常呂高校の進路・大学合格実績

国公立大学・難関私立大学の合格実績

常呂高校の進路実績は、小規模規模の普通科校でありながら素晴らしい成果を残しています。

公式学校案内資料によると、近年の進路実績において、地元オホーツクの国立大学である北見工業大学へ着実に合格者を輩出しています。

私立大学においても、北海道内の私学の伝統校である札幌大学や札幌学院大学をはじめ、北翔大学、札幌国際大学、北海道文教大学、さらには生物産業分野で著名な東京農業大学(オホーツクキャンパス)など、多様な大学・学部への合格実績を打ち立てています。

また、旭川市立大学短期大学部や山野美容芸術短期大学などの短期大学への進学実績も確立しています。

さらに、看護医療系専門学校、自動車工学系専門学校、情報ビジネス系専修学校など、専門技能を身につけて即戦力となる進路選択も幅広く実現しています。

全教員が生徒一人ひとりの適性に合わせた個別補習や小論文・志望理由書のマンツーマン添削を徹底的に行う体制が、高い現役合格率を支えています。

進路区分 主な合格先・進学先実績(公式案内より)
国公立大学 北見工業大学(工学部)
私立大学 札幌大学、札幌学院大学、北翔大学、札幌国際大学、東京農業大学(生物産業学部)、北海道文教大学
短期大学 旭川市立大学短期大学部、山野美容芸術短期大学
医療・看護・各種専門学校 オホーツク社会福祉専門学校、道内看護医療系専修学校、専門学校北海道自動車整備大学校、北海道情報専門学校、調理製菓系専門学校

地元役場・公務員の実績と地域定着

常呂高校のもう一つの際立った強みが、地域社会を支える公務員試験および優良企業への抜群の就職実績です。

就職希望者に対する支援体制は万全であり、希望者の内定率は極めて高い水準を維持しています。

公務員分野では、地元・北見市役所の一般行政職をはじめ、北海道警察、自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生)など、難関とされる採用試験に現役合格者を輩出しています。

民間企業においても、常呂漁業協同組合やオホーツク総合振興局管内の水産加工流通企業、建設土木企業、観光ホテル・旅館、福祉施設、さらにはJR北海道グループや道内製造業・流通業など、地域の根幹を担う主要中核企業へ就職を果たしています。

高校時代に身につけた「流汗克己」の精神と、礼儀正しさ、責任感の強さは採用担当者から極めて高い評価を受けています。

就職分野 主な内定先・就職先機関・企業(公式案内より)
公務員・公安・公共 北見市役所(一般行政・技術)、北海道警察、自衛隊(一般曹候補生・自衛官候補生)
地元水産・農林・経済団体 常呂漁業協同組合、オホーツク農業協同組合連合会、水産加工流通企業
建設・インフラ・観光・福祉 北見・網走管内建設土木企業、観光ホテル・リゾート施設、自動車整備工場、地域福祉医療施設
道内民間企業(札幌・北見等) JR北海道グループ、道内製造業、物流流通企業、小売・サービス関連企業

常呂高校の学校生活・部活動・校風

全道・全国大会出場の活発な部活動

全校生徒約40名という少人数規模でありながら、常呂高校の部活動・外局活動は非常に熱心に行われており、地域に根差した目覚ましい活躍を見せています。

常呂高校を語る上で欠かせないのが、世界的なカーリングの街・常呂町ならではのスポーツ文化です。

本校は本橋麻里選手や吉田夕梨花選手など、オリンピックのメダリストとして世界を舞台に活躍した数多くのトップアスリートの母校であり、氷上スポーツへの情熱が校内に息づいています。

体育系部活動では、バドミントン部や卓球部が高体連支部大会での勝利を目指して日々の練習に励んでいます。

少人数だからこそ、一人ひとりの練習時間が十分に確保され、教員による手厚い技術指導を受けることができます。

文化系部活動ではボランティア部が地域イベントの運営サポートや海岸清掃に精力的に参加し、外局である放送局や生徒会執行部も学校行事の企画・進行や地域連携活動で大きな役割を果たしています。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 バドミントン部、卓球部、カーリング(地域連携・外部クラブ活動) 高体連オホーツク支部大会出場。五輪メダリスト輩出の聖地でアドヴィックス常呂ホールでの活動を展開。
文化系部活動 ボランティア部、パソコン部 常呂町内の海岸清掃活動、地域イベントサポート、高文連出品や情報処理各種資格の取得学習を推進。
外局・生徒会 放送局、図書局、生徒会執行部 校内定時放送、学校行事の音響・映像運営、高文連放送コンテスト参加、地域連携行事の企画運営。

伝統の年間行事・学校行事

常呂高校の学校生活は、オホーツクの豊かな四季の移ろいとともに彩り豊かに進んでいきます。

4月の入学式・対面式から始まり、新入生を迎えて全校での温かな仲間づくりが進みます。

初夏の7月には、学校最大の祭典である学校祭「常高祭(じょうこうさい)」が開催されます。

ステージ発表や展示、クラス企画などで生徒一人ひとりが主役となって活躍し、地域住民も訪れるアットホームな盛り上がりを見せます。

秋には「球技大会」や「マラソン大会」が開催され、オホーツクの爽やかな秋空のもとで健やかな汗を流します。

さらに、3年間の探究成果を発表する「トコロ・フロンティア成果発表会」では、地域関係者の前で堂々としたプレゼンテーションを行います。

冬期には町内の専用ホールを活用したカーリング授業やスケート教室など、北国ならではの充実した学びが用意されています。

制服・校則と手厚い教育支援環境

常呂高校の校風は、校訓「流汗克己」が示す通り、素直で礼儀正しく、温かな人間関係に満ちています。

制服は落ち着いたブレザースタイルを採用しており、端正で機能的なデザインが生徒・保護者から好評です。

校舎からは四季折々に美しい表情を見せるオホーツクの大自然を望むことができ、ICT教育設備も完備されています。

そして、全国から生徒を受け入れる「地域みらい留学」を支える住環境として、北見市常呂町内の民間下宿制度が整備されています。

下宿費は朝・昼・夕の3食および暖房光熱費込みで月額約60,000円前後に設定されており、管理人による家庭的で温かなサポートのもとで安心して3年間の自立生活を送ることができます。

また、公立高校であるため国の就学支援金制度(授業料実質無償化)や道の高校生等奨学給付金が適用されるほか、北見市による通学費補助や修学支援など、子育て世帯の経済的負担を徹底的に軽減する仕組みが整っています。

支援制度名 助成内容・支援スペック 対象・利用条件
地域みらい留学下宿環境 月額約60,000円(朝・昼・夕3食および暖房光熱費込)。町内受入下宿完備、管理人による家庭的サポート。 市外・道外からの留学生対象
高等学校等就学支援金 国の制度により、年収約910万円未満世帯の授業料(月額9,900円)が実質全額無償化 全日制高校生対象(所得要件あり)
高校生等奨学給付金 北海道教育委員会による給付金。教科書費・学用品費・修学旅行費など授業料以外の教育費を支給。 非課税世帯等(返還不要)
通学支援・就学援助制度 北見市による通学費補助や、経済的理由により就学困難な世帯への各種諸経費助成。 北見市教育委員会基準世帯
放課後進学講習・個別指導 校内教員による放課後・長期休業中の進学特別講習および小論文・面接個別マンツーマン指導。 全校生徒対象(費用無料)

FAQ-常呂高校のよくある質問

Q1: 常呂高校の最新偏差値と合格ラインの内申ランクはどのくらいですか?

A1: 公立高校入試公的データにおいて常呂高校の偏差値は未算出(「-」表記)となっています。少人数の地域連携校であり、学力偏差値だけで画一的に判定しないためです。合格目安となる中学校の内申ランクはG〜Jランク(内申点100点〜180点程度)が実質的な基準となっており、基礎的な学力と面接での学習意欲が重視されます。

Q2: 入試倍率はどのくらいですか?定員割れしている場合は全員合格できますか?

A2: 令和8年度(2026年)入試における確定一般倍率は0.28倍(募集定員40名)であり、近年は定員割れの状況が続いています。しかし、公立高校入試であるため無条件に全員が合格できるわけではなく、面接での受け答えや最低限の基礎学力、提出された調査書内容を総合的に審査して合否が判定されます。油断せず基本的な準備を行いましょう。

Q3: 市外や道外から入学することはできますか?下宿環境はどうなっていますか?

A3: はい、常呂高校では「地域みらい留学」を通じて全国から意欲ある生徒を広く受け入れています。町内には朝・昼・夕の3食および暖房光熱費込みで月額約60,000円前後の安心な民間受入下宿が用意されており、家庭的で温かな環境の中で自立した高校生活を送ることができます。

Q4: 常呂高校ならではの特色ある行事や学習カリキュラムはどのようなものがありますか?

A4: 世界的カーリングの聖地・常呂町ならではのアドヴィックス常呂カーリングホールを活用したカーリング体験授業や、地域課題をフィールドワークで探究する「トコロ・フロンティア探究(TF)」が最大の特色です。また、数学・英語での習熟度別少人数指導など、一人ひとりの理解度に合わせた手厚い授業が行われています。

Q5: 小規模高校から国公立大学や公務員への進路実績はありますか?

A5: あります。全校生徒が少人数であることを最大限に活かし、教員がマンツーマンで放課後補習や添削指導、面接指導を行います。実際に国立大学の北見工業大学をはじめ、札幌大学、札幌学院大学、東京農業大学生物産業学部などの大学や、北見市役所・警察・自衛隊などの公務員、常呂漁協などへ確かな合格・就職実績を挙げています。

まとめ

北海道常呂高等学校は、雄大なオホーツク海とサロマ湖の豊かな大自然に抱かれながら、校訓「流汗克己」の気質を育み、温かい人間関係の中で大きく成長できる素晴らしい道立高校です。

1学年40名という少人数編成だからこそ実現できる徹底した習熟度別少人数指導、地域課題を自分事として捉える「トコロ・フロンティア探究」、世界的施設でのカーリング体験授業、そして北見工業大学や地元公務員・漁協への確かな進路出口実績。

「地域みらい留学」による安心の下宿環境のもと、全国から集まる仲間とともにかけがえのない青春を過ごす経験は、これからの変化の激しい時代を生き抜く大きな人間的財産となります。

常呂高校でかけがえのない3年間を過ごし、自らの可能性に果敢に挑戦してみませんか。

コメント