【最新】小樽未来創造高校の偏差値・倍率と進学実績!道内唯一の単位制専門4学科・就職強みまとめ

※この記事にはプロモーション・広告が含まれています。

【小樽未来創造高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:小樽商業高校と小樽工業高校が統合して誕生した道内唯一の公立単位制専門高校。ものづくり技術を学ぶ工業系(機械電気・建設)とビジネス・ITを学ぶ商業系(流通・情報会計)の4学科を開設し、国家資格取得や観光列車「ニセコ号」車内販売実習、台湾見学旅行など高度な実践教育を展開。
  • 入試形式・合格のポイント:推薦選抜(各科定員の50%程度・各科約20名・個人面接のみ)と一般選抜(5教科各100点計500点・受検者全員に個人面接)を実施。最新偏差値は43〜44、最新入試倍率は0.58〜1.07倍(推薦倍率は最大2.33倍)。一般選抜では学力重視枠(学力8:内申2)により当日点での逆転合格も可能。
  • 進路・出口実績:就職決定率ほぼ100%を達成し、トヨタ自動車や北海道電力、北海電工などの大手企業から公務員(札幌市職員技術職・北海道警察)、地元優良企業まで抜群の就職強みを誇る。さらに北海道科学大学や北海学園大学などの四年制大学や看護専門学校への進学実績も豊富。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:43 – 44(流通マネジメント44/情報会計マネジメント44/機械電気システム43/建設システム43)
  • 倍率:0.58 – 1.07倍(令和8年度 一般選抜/全4学科計160名定員)
  • 定員:160名(全日制 4学科各40名・計4学級/推薦枠50%・各科約20名)
  • 学区:後志学区(※道内全域・小樽市・余市町・倶知安町・札幌市手稲区など広域から出願・通学可能)

小樽未来創造高校の基本情報と特徴

北海道小樽未来創造高等学校(ほっかいどうおたるみらいそうぞうこうとうがっこう)は、北海道小樽市最上1丁目に所在する道立の専門高等学校です。

長い歴史と輝かしい伝統を誇った「北海道小樽商業高等学校」と「北海道小樽工業高等学校」の2校が統合し、平成30年(2018年)4月に北海道内で初めてとなる単位制の公立専門高校として新たに開校しました。

学校の略称・愛称は「未創(みそう)」として地域に親しまれ、スクールスローガンとして『未創で、未来を創ろう!』を掲げています。

ものづくりの技術を学ぶ工業系2学科と、ビジネスやIT・観光を学ぶ商業系2学科がワンキャンパスに集結し、生徒一人ひとりの適性と希望進路に柔軟に応える最先端のキャリア教育を実践しています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

小樽未来創造高校は、明治・大正期から小樽の産業発展を牽引してきた商業教育と工業教育のDNAを正統に継承しています。

平成29年(2017年)10月の道議会規則公布を経て、平成30年4月に単位制による全日制課程4学科(各学科40名)および定時制課程2コースを開設してスタートしました。

小樽市街と石狩湾を一望する最上の高台に位置し、豊かな自然と近代的な実習設備に恵まれた環境の中で、地域産業を担うプロフェッショナルを育成しています。

【小樽未来創造高校の校訓/教育目標/スクールカラー】

  • 校訓「自立(じりつ)」:自ら課題を見出し、規範意識と社会性を身に付け、主体的に生き抜く人間性を培う。
  • 校訓「敬愛(けいあい)」:互いの個性を尊重し、他者を思いやる心と協働の精神を醸成する。
  • 校訓「創造(そうぞう)」:専門的な知識・技術と豊かな実践力を基盤として、新しい価値を切り拓く創造力を育む。
  • 学校教育目標:自立心・倫理観・規範意識・社会性の涵養/健康・安全・協働・敬愛の精神の醸成/専門的な知識や技術・実践力・創造力の育成。
  • スクールカラー「紺碧(こんぺき)」:校舎から見渡す小樽の青空と日本海、水平線を象徴し、生徒たちが活躍する「この先の未来」と無限の可能性を表す。
  • 校章の由来:旧小樽商業・旧小樽工業の伝統を受け継ぐ3つの輪(知識・技術・実践力)と、中央に浮かぶハートマーク(夢や希望の実現に挑戦する心)を象徴的にデザイン。

基礎学力の定着を図る少人数指導や習熟度別授業を推進するとともに、将来の職業人として不可欠な挨拶やマナー、責任感を育てる指導が徹底されています。

生徒一人ひとりが自己肯定感を高め、地域社会や国際社会で自信を持って活躍できる基盤を育んでいます。

学科編成と教育課程・学習の特色

小樽未来創造高校は、工業系2学科・商業系2学科の「計4学科」を開設する道内唯一の単位制専門高校です。

単位制のメリットを最大限に生かし、専門科目を中心としながらも普通科目の進学対策講座や異文化コミュニケーションなど、幅広い選択科目が用意されています。

【小樽未来創造高校の特色ある4学科編成】

  • 機械電気システム科(定員40名):1年次は機械・電気の基礎を共通で学び、2年次から「機械系(材料加工・CAD・自動車・機械機構)」と「電気系(電気磁気・制御・電力・配線工事)」を選択履修。電気工事士や電気主任技術者、ボイラー技士などの難関資格取得とジュニアマイスター表彰を目指します。
  • 建設システム科(定員40名):建築や土木工事に関する専門知識・技術を習得。「建築系(建築設計・木材加工・デザイン)」と「土木系(測量・土木施工)」を網羅し、国家資格の施工管理技士補や測量士補の取得、建築デザインコンクール等に挑戦します。
  • 流通マネジメント科(定員40名):観光・販売・商品流通のスペシャリストを養成。簿記や情報処理の基礎に加え、韓国語・中国語の隣国語学習やマーケティングを履修。3年次には地元特産品を用いた商品開発や観光列車「ニセコ号」車内販売実習を実施します。
  • 情報会計マネジメント科(定員40名):ITと財務会計の高度な専門性を習得。「情報処理分野(プログラミング・Web開発・システム設計)」と「簿記会計分野(財務諸表分析・原価計算・企業財務)」に分かれ、基本情報技術者試験や日商簿記2級以上の合格を目指します。

さらに「小樽学」をはじめとする地域協働型の探究学習を展開しており、北海道新幹線トンネル工事現場の見学や、小樽雪あかりの路でのオブジェ制作ボランティア、小樽観光ガイド実践など、教室を飛び出した体験的学習が高く評価されています。

全学科で2年次に本格的なインターンシップ(就業体験実習)を実施し、プロの現場を肌で体感することで進路意識を確かなものに高めています。

基本情報一覧とアクセス

小樽未来創造高校の学校名、所在地、設置学科、募集定員、連絡先、通学アクセスなどの基本情報を一覧表にまとめました。

学校名 北海道小樽未来創造高等学校(通称:小樽未来創造高校/愛称:未創)
設置者・区分 道立・公立・男女共学・全日制課程(単位制)/定時制課程併設
設置学科・定員 全日制 160名(機械電気システム科40名/建設システム科40名/流通マネジメント科40名/情報会計マネジメント科40名・計4学級)
生徒在籍数 全日制全校生徒 約450名(各学年160名定員体制)
所属学区 後志学区(※小樽市内、余市町、仁木町、倶知安町、札幌市西区・手稲区など広域から通学)
校訓・教育目標 校訓「自立」「敬愛」「創造」/スローガン『未創で、未来を創ろう!』
所在地・郵便番号 〒047-8540 北海道小樽市最上1丁目29番1号
電話・FAX TEL 0134-23-6105(全日制・平日 8:00〜16:45)/ FAX 0134-23-6388
交通アクセス JR函館本線「小樽駅」より北海道中央バス(最上線・天狗山線等)乗車、「最上町」または「緑町」バス停下車(所要約15〜20分)
登下校時間帯には小樽駅前バスターミナル等より直通スクール便運行あり
公式サイト 北海道小樽未来創造高等学校 公式Webサイト

小樽未来創造高校の最新偏差値と合格ライン

北海道の公立高校入試データに基づく小樽未来創造高校の最新偏差値は「43〜44」となっています。

商業・情報系の2学科(流通マネジメント科・情報会計マネジメント科)が偏差値44、ものづくり工業系の2学科(機械電気システム科・建設システム科)が偏差値43です。

一般選抜における合格目標の内申点ランクは「G〜Hランク(内申点135〜175点前後)」が目安となりますが、Fランク以上の受検生や、Iランク・Jランクからの挑戦者も多数見られます。

北海道教育委員会の公定選考要綱に基づき、一般選抜では学力重視枠(学力8:内申2)が設定されており、内申点にやや不安がある受検生でも、当日の学力検査で得点できれば逆転合格が十分に可能です。

学科名 最新偏差値 合格目標内申ランク 学力検査目標点(500点満点) 選考比率(学力:内申)
流通マネジメント科 44 Gランク(155〜174点)
(F〜Hランク対応)
180点〜230点以上 第1次選考70%(同等選考)
学力重視枠15%(学力8:内申2)
内申重視枠15%(内申6:学力4・面接重視)
情報会計マネジメント科 44 Gランク(155〜174点)
(F〜Hランク対応)
180点〜230点以上
機械電気システム科 43 Hランク(135〜154点)
(G〜Iランク対応)
160点〜210点以上
建設システム科 43 Hランク(135〜154点)
(G〜Iランク対応)
160点〜210点以上

複数尺度選抜の第2次選考では、学力重視枠(学力8:内申2)とともに、内申・面接重視枠(内申6:学力4)が設けられています。

一般選抜においても受検者全員に「個人面接」が課され、調査書の特別活動の記録や面接での志望動機・学習意欲が重視されます。

教科書の基本事項を確実に得点できる基礎学力を固めるとともに、面接で自分の言葉で将来の希望を語れるように練習を積んでおくことが合格への鍵となります。

小樽未来創造高校の推薦入試・一般入試と倍率

小樽未来創造高校の入学者選抜は、2月中旬に実施される「推薦入学者選抜」と、3月上旬に実施される「一般入学者選抜」の2つの方式により行われます。

専門高校への明確な志望動機や目的意識を評価するため、推薦選抜の募集人員枠が各学科定員(40名)の「50%程度(約20名)」と大きく設定されているのが特徴です。

入試方式(推薦選抜と一般選抜)

受検生の進路目標や中学校生活での実績に応じて、以下の2つの選抜方式から出願を選択します。

【小樽未来創造高校の選抜方式概要】

  • 推薦入学者選抜(各学科定員の50%程度・各科約20名):学力検査および作文・実技は課されず、個人調査書(内申書)と「個人面接」および「自己アピール文(志望理由書)」によって総合選考されます。アドミッション・ポリシーとして「基本的な生活習慣」「未来の夢や希望に向かって新しい価値を切り拓く意志」「地域交流・学校行事・部活動への積極参加」の3項目が定められています。
  • 一般入学者選抜(推薦内定者を除く枠・各科約20名前後):全道共通の5教科(各100点・計500点満点/傾斜配点なし)学力検査と、受検者全員に対する「個人面接」が実施されます。第1次選考70%(同等選考)および複数尺度選抜(学力重視15%[学力8:内申2]、内申・面接重視15%[内申6:学力4])によって合否が決定されます。

推薦選抜で惜しくも内定を得られなかった場合でも、同一校の一般選抜へ再出願してチャレンジすることが認められています。

小樽未来創造高校への進学を強く希望する受検生は、推薦選抜の出願資格を中学校の先生と相談し、早期合格のチャンスを積極的に活用することが推奨されます。

試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)

小樽未来創造高校の入試では、推薦選抜(個人面接)だけでなく、一般選抜でも受検者全員に対して「個人面接」が実施される点が大きな特色です。

面接では、中学校生活での取り組みに加えて、以下の質問に対して具体的に答えられる準備が求められます:

  • 普通科ではなくなぜ小樽未来創造高校を選んだのか
  • 志望する学科(機械電気・建設・流通・情報会計)でどのような知識や技術を身につけたいか
  • 高校在学中に取得を目指す資格や検定(電気工事士、施工管理技士補、簿記、情報処理など)はあるか
  • 高校卒業後の進路(就職・進学)についてどのような目標を持っているか

面接対策としては、学校案内パンフレットや公式サイトをよく確認し、各学科の学習内容や実習の魅力を正しく理解しておくことが重要です。

一般選抜の学力検査に向けては、基本・標準レベルの小問を確実に正解できる正確性を養いましょう。

数学の計算問題や一行問題、国語の漢字・語句、社会や理科の一問一答、英語のリスニングや基礎文法など、基礎配点を取りこぼさない演習を積み重ねてください。

入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会および公立高校入試公的データに基づく、小樽未来創造高校全4学科の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の確定入試倍率の推移です。

入試年度 学科名 募集定員 一般選抜倍率 推薦選抜倍率 倍率動向と分析
令和8年度(最新) 流通マネジメント科 40名 1.07倍 2.33倍 推薦倍率2.33倍と志願者殺到の超激戦。一般も1倍超の人気
情報会計マネジメント科 40名 0.86倍 1.00倍 推薦1.00倍、一般0.86倍と堅調。IT・会計系志望者集まる
機械電気システム科 40名 0.65倍 1.83倍 推薦選抜が1.83倍の高倍率。ものづくり・大手就職志向が顕著
建設システム科 40名 0.58倍 1.50倍 推薦選抜が1.50倍と高倍率。建築・土木系早期内定狙いの出願
令和7年度 流通マネジメント科 40名 1.07倍 1.42倍 一般・推薦ともに1倍超。観光・販売・商品開発が好調
情報会計マネジメント科 40名 0.86倍 1.33倍 推薦選抜が1.33倍と人気。資格・進学志向の受検生が集まる
機械電気システム科 40名 0.94倍 2.00倍 推薦倍率2.00倍の激戦。電気・機械資格の魅力で志願者多数
建設システム科 40名 0.88倍 1.33倍 推薦1.33倍、一般0.88倍。建築・土木希望者が手堅く出願
令和6年度 流通マネジメント科 40名 0.88倍 1.13倍 推薦1.13倍、一般0.88倍で安定した志願動向
情報会計マネジメント科 40名 1.13倍 1.11倍 一般1.13倍と1倍超。情報処理・会計資格を求める受検生多数
機械電気システム科 40名 0.82倍 1.29倍 推薦1.29倍。工業系資格と大手メーカー就職の強みが定着
建設システム科 40名 0.89倍 1.60倍 推薦1.60倍の高倍率。建設・設計分野への関心の高さを示す

データから明らかなように、小樽未来創造高校は全学科において推薦選抜の倍率が1.00倍〜2.33倍と極めて高く、早期に合格を確保したい受検生が集中しています。

一般選抜では0.58倍〜1.13倍と学科によって倍率の波がありますが、推薦選抜の不合格者が一般選抜に回ることもあり、気を緩めずに学力検査対策を仕上げておく必要があります。

小樽未来創造高校の進路・大学合格実績

小樽未来創造高校の進路指導は「就職決定率ほぼ100%」を誇る圧倒的な強みと、専門学科の推薦枠を生かした四年制大学・短期大学・専門学校への多彩な進学実績が最大の特色です。

卒業生の約半数が民間企業や公務員への就職を果たし、残り約半数が四年制大学・短期大学・専門学校へ進学するなど、バランスの取れた進路実現がなされています。

進路区分 主な進路先・合格先(直近公定確定実績一覧)
四年制大学・大学校 北海道科学大学(工学部・保健医療学部・情報科学部)、北海学園大学(経済学部)、北海商科大学(商学部)、札幌学院大学(経済経営学部)、札幌大学(地域共創学群)、酪農学園大学、北海道情報大学、神奈川工科大学、大阪商業大学、星槎道都大学、北海道千歳リハビリテーション大学、北海道職業能力開発大学校 ほか
短期大学 北海道武蔵女子短期大学(教養学科)、札幌大谷大学短期大学部(保育科)、國學院大學北海道短期大学部 ほか
専門学校・各種学校 北海道情報専門学校、札幌科学技術専門学校、大原簿記情報専門学校札幌校、大原法律公務員専門学校、三草会札幌看護専門学校、小樽市立高等看護学院、日鋼記念病院看護専門学校、小樽歯科衛生士専門学校、札幌ビューティーアート専門学校、札幌ベルエポック製菓調理・美容専門学校、札幌ブライダル&ホテル観光専門学校、北海道どうぶつ・医療専門学校、代々木アニメーション学院 ほか(毎年50名以上進学)
公務員・公的団体 札幌市職員(一般技術 機械)、札幌市職員(一般事務)、北海道警察(毎年複数名採用)、北海道職員、陸上自衛隊、独立行政法人海技教育機構、一般社団法人小樽観光協会 ほか
民間企業就職 【道外大手】トヨタ自動車、淺沼組東京本店、ANA FESTA、シミズオクト、関電工、京浜急行電鉄、長谷川体育施設 ほか
【道内大手・優良】北海道電力、北海電工、北海道電気保安協会、北日本ビルテクノサービス、東洋製罐千歳工場、U-NEXT HOLDINGS、ミツミ電機、三菱ふそうトラック・バス、日立建機日本、ネクスコ・エンジニアリング北海道、土屋ホーム、山崎建設工業、砂子組、柏倉建設、ほくやく、北海道いすゞ自動車、AOKI、野口観光、鶴雅リゾート ほか
【地元・小樽管内】北海道信用金庫、北洋銀行、北一硝子、かま栄、星野リゾート・マネジメント、ニッカウヰスキー北海道工場、日本郵便北海道支社、東洋水産北海道事業部、寺子屋、エミヤホールディングス、阿部建設、近藤工業、温泉宏楽園 ほか(就職決定率ほぼ100%)

工業系(機械電気・建設)では、トヨタ自動車や北海道電力、関電工、土屋ホームなどの大手・優良企業へ直結し、確かな技術力と各種資格が高く評価されています。

商業系(流通・情報会計)では、北海道信用金庫や北洋銀行、北一硝子、かま栄などの地元有力企業に加え、札幌市職員(事務職)や北海道警察などの公務員採用も着実に勝ち取っています。

また進学においても、北海道科学大学や北海学園大学、武蔵女子短大などへ専門高校特別推薦枠等を活用して進学しており、高校3年間の学びが進路へダイレクトに活かされています。

小樽未来創造高校の学校生活・部活動・校風

小樽未来創造高校は、最新鋭の実習棟や体育施設を備え、生徒たちが専門技術の習得と課外活動に熱中できる活気に満ちた学習環境が整っています。

校舎からは小樽港や石狩湾の雄大なパノラマが広がり、スクールカラーである「紺碧の空と海」を感じながら伸び伸びと高校生活を送ることができます。

全道・全国大会出場の活発な部活動

小樽未来創造高校では、運動系・文化系あわせて24もの部活動・外局・同好会が活発に活動しています。

工業系・商業系の専門高校ならではの専門研究部や同好会も充実しており、全道大会出場を果たすクラブも多数あります。

区分 部活動・外局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
運動系部活動 野球部、サッカー部、バレーボール部、バドミントン部、テニス部、バスケットボール部、卓球部、陸上部、柔道部、剣道同好会 テニス部は国民スポーツ大会後志地区予選を突破し全道大会や北海道選手権へ進出。野球部・サッカー部・バドミントン部等も高体連地区大会で熱戦を展開。
文化系部活動 軽音楽部、美術部、写真部、華茶道部、機械電気技術研究部、科学研究部、ワープロ・コンピュータ部 機械電気技術研究部はものづくり競技やマイコンカー等に挑戦。ワープロ・コンピュータ部は全商情報処理競技会で活躍。美術部・写真部も高文連大会に出品。
外局・同好会 生徒会執行部、放送局、吹奏楽局、図書局、簿記・珠算電卓同好会、商業研究同好会、ボランティア同好会 生徒会執行部は樽創祭を企画運営。簿記・珠算電卓同好会は各種検定の上位級合格を目指す。ボランティア同好会は雪あかりの路等で地域貢献活動を展開。

放課後には、グラウンドや体育館での部活動の活気あふれる声に加え、パソコン実習室や実習工場から資格試験やコンテストに向けて努力する生徒の姿が多く見られます。

初心者からでも安心して打ち込める温かい雰囲気が魅力です。

伝統の年間行事・学校行事

小樽未来創造高校では、小樽の豊かな自然や歴史、地域産業と深く結びついた多彩な年間行事が展開されています。

【小樽未来創造高校の主な年間行事一覧】

  • 4月:着任式・始業式、入学式、対面式、新入生オリエンテーション
  • 5月:生徒総会、高体連支部壮行会、高体連支部大会
  • 6月:全道壮行会、前期中間考査、全道高体連大会
  • 7月:学校祭「樽創祭」、遠足、小樽潮まつり「潮ねりこみ」参加、夏季休業
  • 8月:夏期学習・資格講習、体験入学・オープンスクール
  • 9月:前期期末考査、生徒会役員改選・選挙、インターンシップ(工業系学科)
  • 10月:インターンシップ(商業系学科)、2年見学旅行(修学旅行・台湾等)
  • 11月:北海道商業教育フェア参加、高文連全道大会
  • 12月:後期中間考査、体育文化大会、冬季休業
  • 1月:課題研究発表会、実力テスト
  • 2月:推薦入学者選抜、小樽雪あかりの路ボランティア参加、学年末考査
  • 3月:卒業証書授与式、一般入学者選抜、修了式・離任式

7月に開催される学校祭「樽創祭」では、各クラスが垂れ幕や黒板アート、模擬店・露店を工夫を凝らして出店し、全校生徒が一丸となって盛り上がります。

また小樽を代表する伝統の夏祭り「小樽潮まつり」の潮ねりこみへの参加や、冬の幻想的なイベント「小樽雪あかりの路」での会場制作ボランティアなど、市民と触れ合う地域行事が充実しています。

制服・校則と教育環境

小樽未来創造高校の制服は、スクールカラーである「紺碧」をイメージした上品でモダンなスタイルです。

男子はスタイリッシュな濃紺のスタンドカラージャケット(詰襟)とスラックス、女子は濃紺のテーラードブレザーにブルー系チェック柄プリーツスカート、爽やかなブルー系リボンタイを組み合わせ、清潔感と高い品格を兼ね備えています。

【小樽未来創造高校の充実した施設・教育サポート】

  • 最新の専門実習棟・設備:CAD設計室、マシニングセンタ、電気・電子実習室、建築・木材加工実習場、マルチメディアパソコン教室、会計実習室など、道内専門高校屈指のプロ仕様設備を完備。
  • 資格取得・検定対策講座:放課後講習や長期休業中の集中セミナーを無料で開講し、電気工事士や施工管理技士補、基本情報技術者、簿記検定などの合格を手厚くバックアップ。
  • 充実のキャリアガイダンス:個別面談や模擬面接、履歴書添削をマンツーマンで実施。地元小樽から全国の大手企業まで、生徒一人ひとりの適性に寄り添った進路開拓を推進。
  • 安心の保護者連絡網・働き方改革:学校情報や緊急連絡を迅速に届けるシステムを配備し、留守番電話対応や働き方改革を通じて安全で信頼される学校運営を維持。

身だしなみや挨拶、時間管理を重んじる生活指導が行き届いており、生徒たちは礼儀正しい態度で落ち着いた高校生活を送っています。

FAQ-小樽未来創造高校のよくある質問

Q1: 小樽未来創造高校は普通科とどう違いますか?

A1: 小樽未来創造高校は道内唯一の単位制専門高校です。普通科目もしっかり学びながら、ものづくり(機械電気・建設)やビジネス・IT(流通・情報会計)の高度な専門知識・実習を深く学べます。高校在学中に国家資格や各種検定を取得できるため、就職時に即戦力として大手企業から高く評価されるほか、専門推薦枠を活用した大学進学にも極めて強いのが特徴です。

Q2: 札幌や後志管内の他市町村からも通学できますか?

A2: はい、通学可能です。後志学区に属していますが、単位制専門高校であるため道内全域から出願できます。小樽市内はもちろん、余市町、仁木町、倶知安町、共和町、そして札幌市手稲区・西区などからJR函館本線や路線バスを利用して多くの生徒が通学しています。小樽駅から学校方面へは中央バスや直通スクール便が運行されています。

Q3: 在学中にどのような資格を取得できますか?

A3: 学科ごとに多彩な資格を取得できます。機械電気システム科では第2種・第1種電気工事士や2級ボイラー技士、建設システム科では2級建築・土木施工管理技士補や測量士補、建築CAD検定、流通マネジメント科ではおたる案内人検定や全商各種検定、情報会計マネジメント科では基本情報技術者試験やITパスポート、日商簿記検定などが目指せます。放課後の無料講習などサポートも充実しています。

Q4: 卒業後は大学へ進学することも可能ですか?

A4: はい、可能です。卒業生の約半数は進学(大学・短大・専門学校)を選択しています。北海道科学大学や北海学園大学、北海商科大学、札幌学院大学、武蔵女子短大などへ専門高校推薦や総合型選抜を活用して多数が合格しています。単位制を生かして進学に必要な普通科目を重点的に履修することも可能です。

Q5: 一般選抜の面接や選考比率はどうなっていますか?

A5: 小樽未来創造高校の一般選抜では、受検者全員に対して「個人面接」が実施されます。第1次選考(70%)で学力・内申同等選考を行った後、残り30%で「学力重視枠15%(学力8:内申2)」と「内申重視枠15%(内申6:学力4・面接重視)」の複数尺度選抜が行われます。内申点に自信がない受検生でも当日点で逆転合格が狙える一方、面接対策と志望動機の明確化が合否を左右します。

まとめ

北海道小樽未来創造高等学校は、歴史ある小樽商業高校と小樽工業高校の伝統を融合させ、ものづくりとビジネス・ITの未来を切り拓く道内唯一の公立単位制専門高校です。

『未創で、未来を創ろう!』のスローガンのもと、機械電気システム科・建設システム科・流通マネジメント科・情報会計マネジメント科の4学科がそれぞれの専門性を極める高度な実践カリキュラムを展開しています。

電気工事士や施工管理技士補、基本情報技術者、簿記検定などの難関資格取得サポート体制が確立されており、トヨタ自動車や北海道電力、関電工をはじめとする大手企業や公務員、地元優良企業への就職決定率はほぼ100%を誇ります。

さらに、専門推薦を生かした四年制大学進学、小樽潮まつりや小樽雪あかりの路への地域連携参加、台湾見学旅行など、豊かな感性と実践力を育む学校行事も充実しています。

高校生活の3年間で確かな専門スキルと資格を身につけ、将来の夢に向けた揺るぎない一歩を踏み出したい中学生にとって、小樽未来創造高校は最も魅力的な進路の選択肢となるでしょう。

コメント