【最新】岩見沢緑陵高校の偏差値・倍率と進学実績!普通科・情報コミュニケーション科の特色や評判まとめ

岩見沢緑陵高校の校舎正面 北海道の公立高校
引用:岩見沢緑陵高校 - Wikipedia

※この記事にはプロモーション・広告が含まれています。

【岩見沢緑陵高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:空知管内を代表する市立高校(設置者:岩見沢市)。「普通科(定員160名)」と、道内公立でも希少なIT先端教育・資格取得に強い「情報コミュニケーション科(定員80名)」を併設。文系・理系・医療系進学から国家資格取得、公務員指導まで幅広い教育を展開。
  • 入試形式:推薦選抜と一般選抜を実施。普通科(推薦枠40%程度)と情報コミュニケーション科(推薦枠50%程度)ともに高い推薦倍率を誇り、情報科は学区の制限がなく全道から出願可能。一般選抜では各教科の総合学力と内申ランクが重視される。
  • 進路実績:北海学園大学40名合格をはじめとする主要私立大学130名以上の合格実績に加え、国公立大学12名合格、公務員試験合格28名(国家公務員・北海道職員・警察・消防・岩見沢市役所等)という抜群の実績を誇る。

【入試データ早見表】

  • 偏差値:46 – 48(普通科:48 / 情報コミュニケーション科:46)
  • 倍率:1.01 – 1.07倍(普通科:1.01倍 / 情報コミュニケーション科:1.07倍 ※令和8年度 一般選抜)
  • 定員:1学年240名(全日制:普通科160名・4学級 / 情報コミュニケーション科80名・2学級)
  • 学区:空知学区(北海道空知総合振興局管内・情報コミュニケーション科は全道募集枠あり)

北海道岩見沢緑陵高校の基本情報と特徴

北海道岩見沢緑陵高等学校(通称:岩見沢緑陵高校、緑陵)は、北海道空知地方の中核都市である岩見沢市緑が丘に位置する、全日制の公立(岩見沢市立)高等学校です。

1974年(昭和49年)に市内の岩見沢商業高等学校と岩見沢女子高等学校を統合・再編する形で開校して以来、「自主自律の精神の涵養」「豊かな人間性とたくましい体力の育成」「創造的な知性と実践力の育成」を教育目標に掲げ、文武両道を実践する活力ある学校づくりを推進してきました。

校舎は岩見沢市街を一望できる緑豊かな丘陵地にあり、広大なグラウンドや充実した特別教室、冷暖房設備を備えた快適な教育環境が整っています。

本校の最大の特色は、進路希望や興味・適性に応じて選べる「普通科(4学級・定員160名)」「情報コミュニケーション科(2学級・定員80名)」の2学科を設置している点です。

普通科では、1年次で基礎学力を盤石にし、2年次から文系・理系・医療系・公務員系など進路に応じた多様な選択科目を展開。習熟度別授業や放課後の進学講習、個別添削指導など、一人ひとりの進路実現に向けた丁寧な指導が行われています。

情報コミュニケーション科は、2002年(平成14年)に商業科を改編して誕生した学科で、北海道内の公立高校でも希少な情報専門学科です。プログラミング、WEBデザイン、マルチメディア表現、ネットワーク基礎、マーケティング、簿記会計などを基礎から実践まで体系的に学びます。ITパスポートや基本情報技術者試験といった国家資格の取得を強力にバックアップしており、大学進学のみならず公務員や大手企業への就職でも圧倒的な強さを発揮しています。

学校名 北海道岩見沢緑陵高等学校(通称:岩見沢緑陵高校、緑陵)
設置者 岩見沢市(市立高等学校)
課程・学科 全日制課程:普通科、情報コミュニケーション科
募集定員 全日制1学年240名(普通科160名・4学級 / 情報コミュニケーション科80名・2学級)
所属学区 普通科:空知学区 / 情報コミュニケーション科:全道募集(道内全域から出願可能)
所在地 〒068-0835 北海道岩見沢市緑が丘74番地2
電話・連絡先 TEL: 0126-22-1851 / FAX: 0126-24-9750
アクセス 北海道中央バス「緑陵高校前」下車すぐ(JR岩見沢駅ターミナルよりバス約15分)
公式サイト 北海道岩見沢緑陵高等学校 公式サイト

北海道岩見沢緑陵高校の最新偏差値と合格ライン

北海道岩見沢緑陵高等学校の最新偏差値は、学科ごとに明確な特徴を持っています。

最新の高校受験指標によると、普通科は「偏差値48」、情報コミュニケーション科は「偏差値46」と評価されており、学校全体の偏差値レンジは「46〜48」となっています。

普通科は空知管内の堅実な中堅進学高校として、地元の中学生を中心に高い人気を誇ります。一方、情報コミュニケーション科はIT技術や簿記・ビジネス実務を学べる希少学科として、空知管内のみならず全道各地から志望者が集まっています。

北海道の公立高校入試では、中学校3年間の内申点(学習の記録)を点数化した「内申ランク(A〜Mランク)」と、学力検査当日の得点(500点満点)の組み合わせによって合否が判定されます。

岩見沢緑陵高校の合格に向けた目標内申ランクおよび学力検査の目安点は以下の通りです。

学科名 最新偏差値 合格目安内申ランク 入試傾向と選考の特徴
普通科 48 Dランク 〜 Fランク Eランク(216〜235点)を中心に安定した基礎学力が問われる。当日は240点〜280点以上の得点を確保することが合格への目安。
情報コミュニケーション科 46 Eランク 〜 Gランク Fランク(196〜215点)を中心に幅広い層が出願。当日は220点〜250点以上を確実に獲得することで逆転合格が十分に可能。

北海道岩見沢緑陵高校の推薦入試・一般入試と倍率

岩見沢緑陵高校の入学者選抜は、北海道公立高校入試の基準に則り、「推薦入学者選抜」と「一般入学者選抜」の2つの入試区分によって実施されます。

1. 入試方式(推薦選抜と一般選抜)

推薦入学者選抜は、中学校長からの推薦書および受検生本人の志望理由書をもとに実施されます。

普通科では募集定員(160名)の「40%程度(約64名)」、情報コミュニケーション科では募集定員(80名)の「50%程度(約40名)」を手厚い推薦枠として設定しています。

選考内容は個人面接や集団面接、自己アピール文の審査が中心であり、中学校での学習成績や部活動・生徒会活動の実績、高校入学後の明確な目的意識が多角的に評価されます。

一般入学者選抜では、北海道教育委員会が作成する全道共通の学力検査問題(国語・数学・社会・理科・英語の各100点・計500点満点)が課されます。

思考力や資料読解力を問う記述問題への対応力が合格を大きく左右するため、基本事項の確実な理解と応用力の定着が求められます。

2. 試験内容と傾向・対策

岩見沢緑陵高校の合格を勝ち取るためには、学科ごとの特性に応じた戦略的な学習対策が欠かせません。

普通科を志望する受検生は、過去問演習を通じて各教科の基礎・標準問題を確実に正解できる正確性を養うことが最優先です。特に数学の小問集合や関数の基礎、英語の読解とリスニング、理科・社会の重要用語を確実に得点源とすることで、合格ラインに安定して到達できます。

情報コミュニケーション科を志望する受検生は、推薦入試の倍率が非常に高い傾向(近年1.69〜1.91倍)にあるため、推薦出願と同時に一般選抜への準備を並行して進めることが極めて重要です。

面接では「なぜ岩見沢緑陵の情報科で学びたいのか」「高校でどのような資格を取得し、将来どんな道に進みたいのか」を具体的かつ熱意を持って伝えられるよう練習を重ねましょう。

3. 入試倍率の推移(直近3カ年)

北海道教育委員会が公表した公式データに基づき、岩見沢緑陵高校の過去3年間(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の入試倍率の推移をまとめました。

公立高校受験の戦略を立てる上で、最新年度順(降順)の推移を把握しておくことは極めて有効です。

学科名 定員 推薦枠 推薦倍率の推移(降順) 一般倍率の推移(降順)
令和8年度 令和7年度 令和6年度 令和8年度 令和7年度 令和6年度
普通科 160名 40%程度 1.21倍 1.08倍 1.38倍 1.01倍 0.97倍 0.92倍
情報コミュニケーション科 80名 50%程度 1.69倍 1.91倍 1.50倍 1.07倍 0.78倍 0.76倍

過去3年の推移を見ると、普通科の一般選抜倍率は令和6年度(0.92倍)、令和7年度(0.97倍)から令和8年度には1.01倍となり定員超えを記録しました。

情報コミュニケーション科も令和6年度(0.76倍)、令和7年度(0.78倍)から令和8年度には1.07倍へと大きく倍率を伸ばしています。

推薦入試においては、情報コミュニケーション科が令和7年度に1.91倍、令和8年度にも1.69倍と極めて高い競争率を維持しており、情報系教育への高い評価と人気が明確に表れています。普通科も推薦倍率1.21倍と人気が高く、推薦受検者からの一般再挑戦流入を見据えた手堅い受験対策が不可欠です。

北海道岩見沢緑陵高校の進路・就職・大学合格実績

岩見沢緑陵高校は、空知管内屈指の充実した進路実績を誇ります。

学校公式発表の最新進路実績(令和7年度合格・内定状況 延べ263名)によると、北海道教育大学旭川校をはじめとする国公立大学へ12名が合格。さらに私立大学では、道内屈指の人気難関私大である北海学園大学に40名合格、北星学園大学に7名、北翔大学に19名など、札幌圏の主要大学へ133名もの合格者を輩出しています。

また、地元・岩見沢市立高等看護学院(4名合格)をはじめとする看護医療系専門学校への進学実績も豊富です。

そして本校の最大の特筆点は「公務員試験合格28名」という圧倒的な合格実績です。国家公務員から北海道職員、警察官、消防士、岩見沢市役所まで、高校現役での公務員合格者をこれほど多く輩出している高校は全道でも極めて稀です。

進路区分 主な合格・就職先(公式発表データ・延べ合格数)
国公立大学(計12名) 北海道教育大学旭川校(3名)、北見工業大学(2名)、釧路公立大学(2名)、室蘭工業大学(1名)、公立千歳科学技術大学(1名)、公立はこだて未来大学(1名)、都留文科大学(1名)、名桜大学(1名)
主要私立大学(計133名) 北海学園大学(40名)、北翔大学(19名)、札幌学院大学(14名)、札幌大学(10名)、北星学園大学(7名)、北海道科学大学(5名)、星槎道都大学(4名)、北海道文教大学(4名)、北海道医療大学(4名)、札幌大谷大学(4名)、札幌保健医療大学(3名)、日本医療大学(3名)、北海道情報大学(3名)、天使大学(2名)、藤女子大学(2名)、日本赤十字北海道看護大学、東洋学園大学、文京学院大学、テンプル大学ジャパンキャンパス ほか
短期大学・看護医療専門学校 岩見沢市立高等看護学院(4名)、苫小牧看護専門学校、北海道武蔵女子短期大学(3名)、光塩学園女子短期大学 ほか
公務員試験合格(計28名!) 国家公務員(5名)、北海道行政職員(5名)、自衛隊一般曹候補生(4名)、自衛官候補生(2名)、北海道警察(2名)、刑務官(1名)、岩見沢市役所事務(2名)、千歳市職員、夕張市職員、美唄市職員、夕張市消防、由仁町役場、南幌町役場 ほか多数
民間企業就職(計11名) 日本郵政北海道支社(3名)、空知信用金庫(2名)、JAいわみざわ、LIXIL物流、ほくやく など地元優良企業

北海道岩見沢緑陵高校の学校生活・部活動・校風

岩見沢緑陵高校では、確かな学力の定着と豊かな人間性を育む課外活動の両立(文武両道)が深く根付いています。

1. 生徒主体の伝統行事「緑陵祭」と学校生活

年間行事の中で最も熱気にあふれるのが、初夏に開催される学校祭「緑陵祭(りょくりょうさい)」です。

クラスごとの趣向を凝らした展示や動画制作、模擬店、有志によるステージ発表など、生徒会を中心に学校全体が一つになって熱く盛り上がります。

また、秋の体育大会や学年対抗球技大会、見学旅行(修学旅行)など、高校生活の素晴らしい思い出となる多彩なイベントが満載です。

2. 全国大会で活躍する名門「情報処理部」と多彩な部活動

放課後の部活動も極めて盛んで、多くの生徒が運動部・文化部に所属して仲間とともに汗を流しています。

  • 名門「情報処理部」:全道・全国高等学校情報処理競技大会や簿記競技大会の常連であり、全国上位入賞の実績を誇る岩見沢緑陵の象徴的クラブです。高度なITスキルと集中力を磨いています。
  • 活発な体育系部活動:野球部、サッカー部、男子・女子バレーボール部、バスケットボール部、バドミントン部、テニス部、弓道部、卓球部、陸上部など。空知支部大会で常に上位を争い、全道大会へ進出しています。
  • 表現力を育てる文化部:地域イベントで温かい演奏を届ける吹奏楽部をはじめ、美術部、書道部、茶道部、ボランティア局などが活発に活動しています。

3. 文教地区の恵まれた学習環境と通学アクセス

学校は岩見沢市郊外の閑静な緑が丘文教エリアに位置し、勉学に集中できる抜群の環境が整っています。

校門正面には中央バス「緑陵高校前」停留所があり、JR岩見沢駅ターミナルから路線バスで約15分で到着します。登下校時間帯には連絡バスが運行されているため、岩見沢市内はもちろん美唄、砂川、滝川、江別方面からもJRとバスを乗り継いでスムーズに通学可能です。

FAQ-北海道岩見沢緑陵高校のよくある質問

Q1: 普通科と情報コミュニケーション科の違いは何ですか?

A1: 普通科は文系・理系・医療系など多様な大学進学や専門学校進学を目指す標準学科です。一方、情報コミュニケーション科は最新のICT、プログラミング、WEBデザイン、会計実務を専門的に学び、ITパスポート等の国家資格取得や公務員試験、情報系大学進学を目指します。情報科は学区の制限がなく全道から出願できます。

Q2: 合格に必要な内申ランクと学力検査の目標点はどのくらいですか?

A2: 普通科の合格目安はD〜Fランク(目標当日点240〜280点以上)、情報コミュニケーション科はE〜Gランク(目標当日点220〜250点以上)です。内申ランクに不安がある場合でも、当日の学力検査で高得点を確保すれば逆転合格が十分に可能です。

Q3: 公務員採用試験に強いというのは本当ですか?

A3: 事実です。最新実績でも国家公務員5名、北海道職員5名、自衛隊6名、警察2名、岩見沢市役所2名など計28名もの公務員合格者を輩出しています。学校全体での充実した面接指導や教養試験対策が確立されています。

Q4: 推薦選抜の倍率や選考の特徴はどうなっていますか?

A4: 岩見沢緑陵の推薦選抜は非常に人気が高く、令和8年度入試では普通科が1.21倍(募集枠40%)、情報コミュニケーション科が1.69倍(募集枠50%)を記録しました。面接や自己アピール文、中学校での実績が総合的に評価されます。

Q5: 岩見沢駅からのアクセスや通学方法はどのようになっていますか?

A5: 校門正面に中央バス「緑陵高校前」停留所があり、JR岩見沢駅前バスターミナルから路線バスで約15分で到着します。登下校時間帯に合わせて多くのバスが運行されており、通学環境は極めて良好です。

まとめ

北海道岩見沢緑陵高等学校は、文系・理系・医療系進学を見据えた「普通科」と、最先端のICT教育と難関資格・公務員就職に圧倒的な強さを発揮する「情報コミュニケーション科」の2つの魅力的な学びを提供する空知の進学校です。

北海学園大学40名合格をはじめとする130名以上の大学合格実績に加え、28名もの公務員合格者を輩出する万全のキャリア支援は、将来の選択肢を大きく広げたい生徒にとって最大の魅力と言えます。

一般選抜・推薦選抜ともに定員を超える高倍率が続いていますが、目標内申ランク(普通科D〜F、情報科E〜G)を意識しながら過去問演習や基礎固めを地道に積み重ねることで確実に合格を掴み取ることができます。高校生活で実践的な力を身につけ、大学進学や公務員という夢を叶えたい中学生に、自信を持っておすすめできる名門校です。

コメント