※この記事にはプロモーション・広告が含まれています。
【札幌厚別高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 道内公立唯一の芸術系列を含む「総合学科4系列」:単位制総合学科(280名・7学級)のもと、2年次から「人文系列」「数理系列」「芸術(音楽)系列」「芸術(美術)系列」を選択。一人ひとりの個性と進路に特化した高度な学びを実現!
- 多彩な進路実績と手厚いキャリア支援:北海道教育大や小樽商科大などの国公立をはじめ、北海学園大・北星学園大や全国の芸術系美大・音大への進学者が多数。看護・医療系や公務員・就職まで幅広く対応!
- 「よく考え まじめに がんばる」校訓と活発な部活動:吹奏楽や美術などの文化系から、弓道、陸上、野球、男女バスケなどの運動系まで多彩な部活動が全道・全国レベルで活躍!
【入試データ早見表】
- 偏差値:50(総合学科)
- 倍率:1.08倍(令和8年度 一般選抜) / 1.10倍(令和8年度 推薦選抜)
- 定員:280名(全日制 単位制総合学科・7学級)
- 学区:石狩学区(北海道立高等学校)
北海道札幌厚別高校の基本情報と特徴
沿革と校訓「よく考え まじめに がんばる」
北海道札幌厚別高等学校(ほっかいどうさっぽろあつべつこうとうがっこう)は、北海道札幌市厚別区厚別町山本に位置する道立の全日制単位制総合学科高校です。
1983年(昭和58年)に普通科高校として開校し、2013年(平成25年)に現在の「単位制 総合学科」へと発展的に改編されました。創立40周年を超え、地域の期待に応える先進的な進路探究校として確固たる地位を築いています。
校訓には『よく考え まじめに がんばる』を掲げており、自ら主体的に学びを切り拓く自主自立の精神と、誠実で温かい人間性を育む教育が実践されています。
道内公立唯一の芸術系列を含む「総合学科4系列」
札幌厚別高校の最大の特色は、北海道内の公立高校で屈指の規模と専門性を誇る総合学科カリキュラムにあります。
入学した1年次は、全クラス共通で基礎学力の定着を図るとともに、産業社会と人間などのキャリア探究を通じて自分の適性や将来像をじっくりと見極めます。そして2年次進級時に、生徒自らの興味関心や進学目標に合わせて以下の「4つの系列」を選択します。
1つ目は、国語・英語・地歴公民を重点的に履修し文系大学や短大への進学を目指す「人文系列」。2つ目は、数学・理科の発展科目を履修し理工系・医療看護系・農林水産系大学進学を目指す「数理系列」。
そして3つ目・4つ目が、北海道内の公立高校で唯一設置されている「芸術系列(音楽系列・美術系列)」です。音楽系列ではピアノ、声楽、管弦打楽器、ソルフェージュ、音楽理論など本格的な実技レッスンを展開。美術系列では油彩・水彩画、彫刻、クラフトデザイン、メディアデザインなど、美大受験にも直結する本格的な専門実習を受けることができます。
札幌厚別高校の学校概要・基本情報一覧
| 学校名 | 北海道札幌厚別高等学校(通称:札幌厚別高校、厚別高校、厚高「あつこう」) |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立高等学校) |
| 課程・学科 | 全日制課程 単位制総合学科(人文系列・数理系列・芸術音楽系列・芸術美術系列) |
| 募集定員 | 280名(7学級編成) |
| 所属学区 | 石狩学区(札幌市内および近隣市町村より通学可能) |
| 校訓 | 『よく考え まじめに がんばる』 |
| 所在地 | 〒004-0069 北海道札幌市厚別区厚別町山本750-15 |
| 電話・連絡先 | TEL:011-892-7661 / FAX:011-892-7665 |
| アクセス | 地下鉄東西線「新さっぽろ駅」より北海道中央バス(白27山本線または白38厚別通線)で「厚別高校」下車すぐ/JR函館本線「厚別駅」徒歩約20分 |
| 公式サイト | 北海道札幌厚別高等学校 公式Webサイト |
北海道札幌厚別高校の最新偏差値と合格ライン
北海道札幌厚別高等学校の最新偏差値は、公立高校入試学力データにおいて「偏差値50」と判定されています。
普通科目を幅広く学べるだけでなく、道内唯一の芸術系列(音楽・美術)を備えているため、札幌市内外から自分の得意分野を伸ばしたい明確な目的意識を持った中学生が数多く志望します。
札幌厚別高校の合格ラインは、中学校3年間の調査書(内申点)において「Dランク(内申点236〜255点)」から「Eランク(内申点216〜235点)」が中核となる合格目安ゾーンです。
推薦選抜(定員の約50%・約140名)では、Dランク以上の内申点を確保している受検生が中心となります。芸術系列を志望する場合は、中学校での実技実績や意欲も重要視されます。
一般選抜では、Eランク上位からFランク(内申点196〜215点)の受検生も出願しており、入試本番の学力検査(5教科500点満点)で270点〜305点以上を獲得することが確実な合格ラインとなります。
選抜基準としては、定員の約70%を選考する第1次選考(内申点と学力検査点を等分に評価)のほか、第2次選考(当日学力重視枠)が設けられているため、内申点に自信がない場合でも当日の学力検査で高得点をマークすれば逆転合格が可能です。
| 指標区分 | 合格目標数値 | 選考上の留意点と戦略 |
|---|---|---|
| 最新偏差値 | 50 | 石狩学区の公立総合学科として安定した人気。普通系と芸術系の志願者が共存。 |
| 目標内申ランク | Dランク(内申点236〜255点) / Eランク(内申点216〜235点) | 推薦選抜はDランク以上が優位。一般選抜はEランクでも合格可能。 |
| 当日学力検査目標点 | 270点 〜 305点以上(500点満点) | 得点率55%〜60%を狙う。各教科の基礎小問・基本語彙の取りこぼしを徹底排除。 |
| 合否判定ウェイト | 学力・内申等分枠 + 学力重視枠 | 定員の70%を相関選考、残りの枠で学力重視判定が適用される。 |
北海道札幌厚別高校の推薦入試・一般入試と倍率
札幌厚別高校の入学者選抜は、定員の約50%を募集する「推薦入学者選抜(自己推薦選抜)」と、3月上旬に実施される「一般入学者選抜(5教科500点満点の学力検査+調査書点)」の2つの方式で行われます。
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
札幌厚別高校の総合学科(定員280名)のうち、およそ半数にあたる約140名が推薦選抜の募集枠として設定されています。
推薦選抜は中学校長の推薦を必要としない「自己推薦方式」を採用しています。出願書類として提出する自己アピール文と個人面接によって総合判定が行われます。「総合学科のどの系列で何を学びたいのか」「高校卒業後にどんな進路を目指すのか」という進路意識の明確さが強く求められます。特に芸術系列(音楽・美術)を志望する受検生は、これまでの実技経験や作品制作、コンクール実績などを面接で具体的にアピールすることが大切です。
一般選抜では、全道共通の学力検査5教科(各100点満点・計500点満点)と内申点の合算により合否が判定されます。面接試験は実施されず、当日のペーパーテストの実力が直接問われます。
自己アピール・面接・学力検査の傾向と対策
推薦入試の面接では、志望動機、中学校での実績(部活動・生徒会活動・ボランティア・検定取得等)、高校生活への抱負などが質問されます。
札幌厚別高校は総合学科であるため、「なぜ普通科ではなく厚別高校の総合学科なのか」という問いに対して、4系列(人文・数理・音楽・美術)の特色やシラバスを踏まえて具体的に答える準備をしておくことが合格への鍵となります。
一般選抜の学力検査対策では、全5教科の標準的な良問を確実に仕留める基礎力が何より重要です。
国語の漢字や条件付き記述問題、数学の小問集合や関数の基礎、英語のリスニングと基本英作文、理科・社会の教科書基本用語を徹底的に復習しましょう。過去問演習を繰り返して時間配分の感覚を養い、ケアレスミスを防ぐことで280点以上の安全圏を確保することができます。
入試倍率の推移(直近3カ年)
北海道教育委員会および公立高校入試公的データに基づき、札幌厚別高校の直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)における推薦選抜および一般選抜の倍率推移を整理しました。
最新年度から過去3年分(降順)で確認することで、近年の受検傾向を的確につかむことができます。
| 学科名 | 定員 | 推薦枠 | 推薦選抜倍率の推移(降順) | 一般選抜倍率の推移(降順) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度(最新) | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和8年度(最新) | 令和7年度 | 令和6年度 | |||
| 総合学科 | 280名 | 50%程度 | 1.10倍 | 1.15倍 | 1.23倍 | 1.08倍 | 1.27倍 | 1.45倍 |
倍率の推移を見ると、令和6年度には一般倍率1.45倍・推薦倍率1.23倍と高い競争率を記録しましたが、令和7年度は1.27倍、令和8年度は1.08倍と徐々に落ち着いた水準で推移しています。
しかし、推薦選抜倍率は常に1.1倍〜1.2倍前後の安定した志願者を集めており、総合学科の特色ある教育を求めて堅実に出願する層が多いのが特徴です。倍率の微小な変動に惑わされず、着実に学習計画を進めることが大切です。
北海道札幌厚別高校の進路・大学合格実績
札幌厚別高校は、総合学科のきめ細かなコース設計と進路指導により、生徒の約7割〜8割が大学・短期大学・専門学校へ進学する高い進学実績を誇ります。
人文・数理系列からは、国公立大学である北海道教育大学、小樽商科大学、公立千歳科学技術大学、釧路公立大学、名寄市立大学などへ毎年合格者を輩出しています。
私立大学においては、道内主要総合大学である北海学園大学、北星学園大学、札幌学院大学、札幌大学、北海道科学大学、日本医療大学、北翔大学、天使大学などへ多数の生徒が現役合格を果たしています。
さらに、芸術系列(音楽・美術)を擁する同校ならではの大きな強みとして、北海道教育大学岩見沢校(芸術・スポーツ文化学科)や札幌大谷大学、さらには武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学など全国トップクラスの芸術系大学・短期大学への進学実績が際立っています。
また、看護医療系やイラスト・デザイン系、調理・製菓系などの専門学校進学、さらには公務員採用試験や道内優良企業への就職内定など、一人ひとりの夢と適性に寄り添った多彩な進路出口が実現されています。
| 進路区分 | 主な合格先・進路実績(近年の確定データ) |
|---|---|
| 国公立大学 | 北海道教育大学(札幌校・岩見沢校[芸術系])、小樽商科大学、公立千歳科学技術大学、釧路公立大学、名寄市立大学、室蘭工業大学 など |
| 私立大学 | 北海学園大学、北星学園大学、札幌学院大学、札幌大学、北海道科学大学、日本医療大学、北翔大学、天使大学、北海道文教大学、道外私立大学 など |
| 芸術系大学・短大 | 札幌大谷大学(芸術学部音楽学科・美術学科)、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、東北芸術工科大学、各種音大・美大・短大 など |
| 専門学校等 | 看護・医療系専門学校、デザイン・イラスト系専門学校、情報・IT系専門学校、調理・製菓系、観光・ホテル系専門学校 など |
| 公務員・就職先 | 公務員(国家公務員、地方自治体職員、自衛官等)、道内優良民間企業(事務職、製造・技術職、販売サービス職など) |
北海道札幌厚別高校の学校生活・部活動・校風
札幌厚別高校は、緑豊かで広大な敷地の中に充実した学習施設とスポーツ施設を備え、伸び伸びとした快適なキャンパスライフを送ることができます。
表現力と探究の成果が光る「厚別祭」と年間行事
年間学校行事の中で最大の熱気に包まれるのが、毎年7月上旬に開催される学校祭「厚別祭(あつべつさい)」です。
各クラスによる工夫を凝らした教室展示や模擬店、ステージ発表が行われるほか、芸術系列の生徒たちによる迫力ある美術作品展や音楽コンサートが同時開催され、学校全体が豊かなアートと創造の空気に包まれます。
秋には全校生徒が一致団結して競い合う「体育大会」や球技大会が開催され、仲間との絆を深めます。また、2年次の見学旅行(修学旅行)や総合学科独自の「総合的な探究の時間」における課題研究発表会など、生徒が主体的に自己表現できる多彩な体験の場が用意されています。
吹奏楽・美術から弓道・野球まで多彩で活発な部活動
放課後の校舎やグラウンドでは、体育系・文化系の多種多様な部活動が熱心に活動しており、多くの部が全道大会や全国大会へ進出しています。
文化系では、高文連の大会で毎年全道・全国レベルの入選を果たす美術部や書道部、地域イベントやコンクールで素晴らしい演奏を響かせる吹奏楽局、管弦楽・合唱・軽音楽などの音楽系活動が非常に盛んです。演劇部、漫画イラスト部、写真部、科学部なども活気にあふれています。
体育系では、インターハイや全道大会常連の弓道部をはじめ、陸上競技部、硬式野球部、男女バスケットボール部、男女バレーボール部、男女バドミントン部、テニス部、サッカー部、ラグビー部、剣道部などが互いに切磋琢磨しながら汗を流しています。
芸術専門レッスン室・アトリエと広大な教育施設
札幌厚別高校の施設環境は、公立高校屈指の充実度を誇ります。
芸術(音楽)系列のために整備された個人レッスン室や音楽室、防音設備をはじめ、芸術(美術)系列の生徒たちが本格的な絵画制作や彫刻・陶芸・デザイン制作に没頭できる専用アトリエ・実習室が完備されています。
さらに、広大な第1グラウンド・第2グラウンド、暖房完備の体育館、蔵書豊富な図書館、情報処理教室など、日々の学習や部活動を力強くサポートする環境が整っています。
互いの個性を認め合い高め合う温かい共学の校風
札幌厚別高校の校風は、「多様な個性と進路を互いに尊重し合い、温かく応援し合える自由で前向きな雰囲気」が根付いています。
総合学科であるため、大学進学を目指す生徒、芸術の道を極めたい生徒、専門技術を学びたい生徒など、多様な価値観を持った仲間が集まります。そのため、偏見のない柔軟な人間関係が築かれ、お互いの長所を認め合う穏やかな環境が保たれています。
先生方も生徒一人ひとりの細かな進路希望に寄り添い、丁寧で熱心な進路指導を行っており、生徒と教員の信頼関係が非常に厚い点も大きな魅力です。
FAQ-北海道札幌厚別高校のよくある質問
Q1: 総合学科とはどのような学科ですか?普通科と何が違いますか?
A1: 総合学科は、普通教育と専門教育を選択履修できる単位制の学科です。1年次は全員共通で基礎教科を学びながら自分の適性を見極め、2年次から「人文系列」「数理系列」「芸術(音楽)系列」「芸術(美術)系列」の4系列から自分の進路に合わせた専門科目を自由に選択して時間割を作成します。普通科よりも自分の得意分野を深く学べるのが特徴です。
Q2: 芸術系列(音楽・美術)は初心者でも選択できますか?
A2: 基本的には「音楽や美術を本気で学びたい」「将来芸術系の大学や専門職を目指したい」という強い熱意と意欲があれば選択可能です。ただし、授業では本格的な実技指導や専門理論を扱うため、中学校での部活動経験や個人レッスン、作品制作の習慣があるとよりスムーズに学べます。推薦入試で芸術系列志望をアピールする受検生も多くいます。
Q3: 合格に必要な内申点ランクと当日の目標得点はどのくらいですか?
A3: 合格ボリュームゾーンは内申点「Dランク(236〜255点)」から「Eランク(216〜235点)」です。推薦選抜(自己推薦)ではDランク以上が優位となります。一般選抜ではEランクの場合、学力検査(500点満点)で270点〜305点以上を獲得することが安定した合格ラインの目安となります。
Q4: 大学進学を目指す場合、一般入試と推薦入試のどちらが多いですか?
A4: 総合型選抜や学校推薦型選抜(指定校推薦・公募制推薦)を活用して現役合格を勝ち取る生徒が多い傾向にあります。総合学科での探究活動や芸術系列での実績、単位制を活かした高い評定平均値が推薦入試で強力なアピールポイントとなります。もちろん、一般入試で国公立大や私立大を目指す生徒向けの補習や個別指導も充実しています。
Q5: 学校への通学アクセスや最寄り駅からの交通手段はどうですか?
A5: 地下鉄東西線「新さっぽろ駅」バスターミナルから北海道中央バス(白27山本線または白38厚別通線)に乗車し、「厚別高校」バス停で下車すると徒歩すぐです。また、JR函館本線「厚別駅」からも徒歩約20分で通学可能であり、厚別区をはじめ白石区、江別市、北広島市など広範囲から多くの生徒が通学しています。
まとめ
北海道札幌厚別高等学校は、創立以来の校訓『よく考え まじめに がんばる』を胸に、生徒一人ひとりの興味関心と才能を最大限に引き出す道内屈指の総合学科高校です。
道内公立高校で唯一設置された本格的な「芸術系列(音楽・美術)」をはじめ、「人文」「数理」を合わせた4系列の多彩なカリキュラムは、将来の進路目標に直結した学びを提供します。
国公立大学や道内主要私大、全国トップクラスの芸術系美大・音大への進学実績、そして全道・全国大会で活躍する活発な部活動など、文武両道の充実したスクールライフが待っています。
自分の個性や得意分野をとことん伸ばし、夢に向かって主体的に高校生活を謳歌したい受検生にとって、札幌厚別高校は未来への確かな扉を開く理想的な学び舎と言えるでしょう。


コメント