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【北見藤高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:オホーツク地域唯一のカトリック共学校として、1年次共通の総合コースから2年次以降「グロリア」「フロンティア」「アクティブ」の3コース制へ発展し、全生徒へiPadを無料貸与。
- 入試形式・特待生:専願推薦入試(学習点156点以上/Gランク以上)と一般入試(3教科+第一志望者面接)を実施し、学習点236点(Dランク)以上で入学料20万円全額給付の特待生制度や経済支援奨学生を完備。
- 進路実績:北見工業大などの国公立大をはじめ、日本赤十字北海道看護大や天使大など医療・看護・リハビリ系大学、道内外私立大、オホーツク優良企業・公務員への抜群の就職決定力を誇る。
【入試データ早見表】
- 偏差値:59(普通科総合コース)
- 倍率:-(私立高校・一般選抜/推薦選抜)
- 定員:140名(全日制普通科・男女共学/1年次共通「総合コース」、2年次より3コース選択)
- 学区:-(全道・全国から出願可能/北見市三楽町キャンパス・JR北見駅通学圏)
北見藤高校の基本情報と特徴
北見藤高等学校(きたみふじこうとうがっこう)は、北海道北見市三楽町に校舎を構える私立高等学校です。
オホーツク管内において長い歴史と伝統を誇り、地域社会から「フジコウ」の愛称で親しまれています。
2019年(平成31年)4月に男女共学化を果たし、学校法人北海道カトリック学園へ法人移管されるとともに、最新の学習設備を備えた新校舎へと全面改築されました。
カトリックの愛の精神を根底に据え、一人ひとりの個性と尊厳を大切にする温かな校風のもと、多様な進路実現に対応する柔軟な教育を展開しています。
生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すため、入学から卒業まで手厚いサポート体制が整えられています。
沿革・歴史と教育目標・校訓
北見藤高校の起源は、1920年(大正9年)にドイツから来日した3人の修道女(シスター)によって創立された学校法人藤学園にさかのぼります。
北見市および地域住民からの熱心な要請を受け、1956年(昭和31年)に「北見藤女子中学校・高等学校」として開校しました。
以来、半世紀以上にわたりオホーツク地域における女子教育の拠点として1万人を超える有為な卒業生を社会へ送り出してきました。
時代の変化と地域の教育的ニーズに応えるため、2019年に男女共学化を実施し、校名を現在の「北見藤高等学校」へと改称しました。
同時に札幌光星高校や旭川藤星高校などを擁する学校法人北海道カトリック学園へと移管し、新たな発展期を迎えています。
学校創立以来の校訓として『謙遜・忠実・潔白』を掲げています。
他者を思いやる謙虚な心、自己の使命に誠実に向き合う忠実さ、そして清廉で澄んだ良心を持つ人格の形成を目指しています。
建学の精神は『キリスト教の価値観に基づき、頭(Head)と心(Heart)と手(Hands)を調和させながら育み、他者と共に生きることによって、自己実現をめざす人を育成する』と定められています。
知育(Head)、徳育(Heart)、実践力(Hands)の「3つのH」をバランスよく育てる全人教育が日々の教育活動の柱となっています。
堀俊一校長のもと、金子みすゞの詩「みんな違って、みんないい」の精神を教育現場で具現化し、個性を尊重し合える安心の学習環境が育まれています。
学科編成と教育課程・学習の特色
北見藤高校の大きな教育的特徴は、1年次に全員共通の「総合コース」で手厚い助走期間を過ごし、2年次から各自の志望進路に合わせて3つの専門コースへ分かれる段階的カリキュラムです。
高校入学段階で将来の目標が完全に定まっていない生徒でも、1年間の高校生活や多様な体験学習を通じてじっくりと自分の適性を見極めることができます。
1年次:全員共通「総合コース」
入学初年度は全員が「総合コース」に所属し、高校学習の土台となる基礎学力を徹底的に固めます。
教科指導に加えて、探究学習プログラム「ENAGEED(エナジード)」を導入し、自ら課題を発見して解決策を考え、他者と協働して発信する力を養います。
仲間や教員との対話、部活動、学校行事などの多彩な出会いを通じて、高校生活のリズムを確立しながら2年次以降の進路選択へとスムーズに接続します。
グロリアコース(2・3年次:国公立大・難関私立大進学目標)
グロリアコースは、国公立大学や難関私立大学、難関医療系大学への現役合格を目指すアドバンストコースです。
文系・理系の双方に対応した豊富な選択科目が用意されており、志望大学の共通テストや個別学力試験の受験科目に合わせて授業を自由にカスタマイズできます。
論理的な記述力・発信力を磨く「論理コミュニケーション(慶應義塾大学の研究に基づく正規授業)」や、国際ボランティア・PBL探究を行う「FUJIGAP(海外短期留学・通年国際交流プログラム)」を選択履修できるなど、大学入試改革に対応した高度な学力を育成します。
フロンティアコース(2・3年次:大学・短大・専門学校進学目標)
フロンティアコースは、四年制大学から短期大学、医療・看護系専門学校まで幅広い進学目標に対応するスタンダードコースです。
推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)での合格を勝ち取るため、基礎学力の定着とともに小論文や面接対策を徹底して行います。
地域社会と連携した「環境教育」では、オホーツク特産の農作物栽培や地元企業との商品開発に取り組み、企画力や発信力を実践的に身につけます。
「論理コミュニケーション」の授業も履修し、相手に的確に意見を伝える力を高めます。
アクティブコース(2・3年次:大学・短大・専門学校・就職目標)
アクティブコースは、社会人として即戦力となる豊かな人間性と実践的な実務スキルを身につける実学重視のコースです。
四年制大学や短大への進学はもちろん、地元優良企業や公務員への就職など多様な出口に対応しています。
文部科学省後援の「マナー・プロトコール検定」の対策授業を正規カリキュラムに組み込み、認定講師からビジネスマナーや冠婚葬祭の作法を直接学びます(過去に全国唯一の優秀校認定を受賞)。
観光ビジネスやキャリアデザインなど、社会に直結した学びが充実しています。
先進のICT教育環境(1人1台iPad完全無料貸与)
北見藤高校では、新型コロナウイルス禍以前より先進的なICT教育をいち早く導入してきました。
入学者全員に対して「Apple iPad(64GB Wi-Fiモデル)」を卒業まで利用料無料(完全無償・自己負担0円)で貸与しています。
全教室にWi-Fi、プロジェクター、冷暖房エアコンが完備されており、電子黒板機能とiPadを連動させた双方向型のアクティブ・ラーニングが日常的に行われています。
個別最適化学習(アダプティブ・ラーニング)やリフレクション(振り返り学習)、探究成果のデジタルプレゼンテーションなど、21世紀型スキルを無理なく習得できるインフラが完璧に整っています。
基本情報一覧とアクセス
北見藤高校の設置学科、所在地、連絡先、通学アクセスなどの基本情報を以下のテーブルにまとめました。
| 学校名 | 北見藤高等学校(旧校名:北見藤女子高等学校) |
|---|---|
| 設置者 | 学校法人北海道カトリック学園(理事長:勝谷太治) |
| 校長 | 堀 俊一 |
| 課程・学科 | 全日制課程 普通科(男女共学) |
| コース編成 | 1年次:総合コース(共通)/2・3年次:グロリアコース・フロンティアコース・アクティブコース |
| 募集定員 | 140名(全日制普通科) |
| 所属学区 | 学区制限なし(オホーツク全域・全道・全国から出願可能) |
| 校訓・建学の精神 | 校訓:『謙遜・忠実・潔白』/建学の精神:キリスト教の愛の精神に基づく自己実現と他者共生 |
| 所在地 | 〒090-8642 北海道北見市三楽町213番地 |
| 電話・連絡先 | TEL: 0157-23-3212 / FAX: 0157-23-5406 |
| 通学アクセス | JR石北本線「北見駅」より車・路線バス約5分(徒歩約20分)/北海道北見バス各線「藤高校前」停留所下車すぐ/自転車通学可(許可制・駐輪場完備) |
| 公式サイト | 北見藤高等学校 公式Webサイト |
北見藤高校の最新偏差値と合格ライン
北見藤高校の普通科総合コースにおける最新の偏差値および合格ラインの目安について解説します。
大手高校受験情報機関の公的データにおいて、北見藤高校の偏差値は「59」と算出されています。
オホーツク管内の私立高等学校としては最上位の学力水準に位置しており、北見北斗高校や北見柏陽高校などの公立上位校と併願する受検生も多数存在します。
| 学科・コース | 最新偏差値 | 合格目安内申ランク | 主な併願公立高校 |
|---|---|---|---|
| 普通科(総合コース) | 59 | Cランク~Fランク(推薦はGランク以上) | 北見北斗高校、北見柏陽高校、北見緑陵高校、網走南ケ丘高校 |
北見藤高校は1年次が全員共通の「総合コース」として募集されるため、入学試験時点では単一の合格ラインが設定されます。
推薦入試の出願基準である「学習点156点以上(Gランク以上)」をクリアしていれば専願推薦での合格可能性は極めて高くなります。
一方、一般入試においては本校第一志望者に対して他校第一志望者よりも有利な選考判定が行われる優遇措置が導入されています。
学習点や当日の学力検査得点に応じた特待生選考も行われるため、上位ランク保持者は入学料全額給付を目指して積極的に挑戦することが推奨されます。
北見藤高校の推薦入試・一般入試と倍率
北見藤高校の入学者選抜は、「推薦入学試験」と「一般入学試験(本校第一志望・他校第一志望)」の2大方式で実施されます。
出願手続きはすべてWeb出願システムを通じて行われ、受験料の納入から受験票の印刷、合否結果の確認までスムーズに行える環境が整えられています。
入試方式(推薦入学試験と一般入学試験)
それぞれの入試方式の出願資格、選考日程、試験科目などの詳細を以下のテーブルに整理しました。
| 入試区分 | 志望区分 | 出願資格・基準 | 選考方法・試験科目 | 試験会場 |
|---|---|---|---|---|
| 推薦入学試験 | 専願(単願) | 中学校長推薦、本校専願、健康で学習成績・人物優秀、学習点156点以上(Gランク以上) | 個人調査書・推薦書、個人面接(10:00〜) | 北見会場(本校) |
| 一般入学試験 | 本校第一志望 | 本校を第一志望とし、合格に伴い他校の受験を辞退する者(選考上の有利判定あり) | 学力検査3教科(国・数・英 各50分/各100点・計300点満点)+ 面接(13:05〜16:00) | 北見会場(本校) 網走会場(オホーツク・文化交流センター) |
| 他校第一志望(併願) | 公立高校等を第一志望とする併願受検生(条件は特に設けない) | 学力検査3教科(国・数・英 各50分/各100点・計300点満点・リスニング含む)※面接なし(午前中終了) |
試験日程と公立併願者の手続き延納制度
北見藤高校の入試日程および合格発表、入学手続きのスケジュールは以下の通りです。
公立高校を第一志望とする併願受検生(他校第一志望)に対しては、公立高校の合格発表後まで入学手続き(入学料納入)を猶予する「延納制度」が完全に適用されます。
- 推薦入試:試験日 1月23日(金) ➡ 合格発表 1月26日(月) ➡ 入学手続期間 2月2日(月)~ 2月6日(金)
- 一般入試(本校第一志望):試験日 2月13日(金) ➡ 合格発表 2月25日(水) ➡ 入学手続期間 3月3日(火)~ 3月10日(火)
- 一般入試(他校第一志望・併願):試験日 2月13日(金) ➡ 合格発表 2月25日(水) ➡ 入学手続期間 3月17日(火)~ 3月23日(月)(※公立高校合格発表後に手続可能)
- 追試験:2月19日(木)午前9時~(本校会場にて実施)
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
推薦入学試験では、筆記試験は課されず、個人面接および調査書等の提出書類によって多面的に合否が判定されます。
面接では、志望動機、中学校生活で最も力を入れた活動、高校入学後に取り組みたいこと、将来の夢などが問われます。
カトリックの建学の精神や校訓『謙遜・忠実・潔白』、ボランティア教育への関心など、学校の特色を理解した上で素直かつ誠実に受け答えできるように練習しておきましょう。
一般入学試験の筆記試験は、「国語」「数学」「英語(リスニングテストを含む)」の3教科で実施されます。
各教科50分、各100点満点の合計300点満点です。
出題範囲は中学校の学習指導要領に準拠した標準的な設問が中心となっており、教科書の基本概念の正確な理解と計算・文法などの基礎力が合否を分けます。
過去問を繰り返し演習し、時間配分に慣れておくことが重要です。
なお、網走地域在住の受検生のために「網走会場(オホーツク・文化交流センター)」が設置されており、遠方からでも無理なく受験できる配慮がなされています。
北見藤高校の手厚い奨学生・特待生制度と学費
北見藤高校では、意欲ある生徒が経済的な理由で進学を断念することのないよう、充実した特待生制度や多角的な奨学生制度が整備されています。
特待生制度と奨学生制度は併用して受給することが可能であり、保護者の教育費負担を劇的に軽減できる設計となっています。
特待生制度(入学料全額給付)
中学校での学業成績が極めて優秀で品行方正な生徒を対象に、入学料全額を給付する制度です。
| 制度名称 | 給付特典 | 出願資格・認定条件 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 北見藤高校 特待生 | 入学料全額給付(200,000円) | 学習点236点(Dランク)以上の者。 推薦入学または本校第一志望の者、かつ中学3年間の欠席日数が30日以下の者。 |
出願時に特待生申込書および所得課税証明書を提出。奨学生制度と併用可能。 |
経済支援奨学生制度(1種・2種・3種)
経済的理由により修学が困難な生徒に対し、世帯所得に応じて入学料を給付する制度です。
| 奨学生区分 | 給付額 | 対象世帯所得基準(道府県民税・市町村民税所得割額合算) | 適用条件 |
|---|---|---|---|
| 奨学生 1種 | 入学料 200,000円給付 | 所得割額の合算額が0円の世帯(住民税非課税世帯相当) | 推薦・一般入試全受検生 |
| 奨学生 2種 | 入学料 100,000円給付 | 所得割額の合算額が85,500円未満の世帯 | 推薦・一般入試全受検生 |
| 奨学生 3種 | 入学料 50,000円給付 | 所得割額の合算額が257,500円未満の世帯 | 推薦入学または本校第一志望の者 |
同窓生子女受験料返還制度・各種支援制度
さらに北見藤高校では、卒業生ネットワークや支援会による独自の支援制度が完備されています。
- 同窓生子女受験料返還制度:保護者が本校の卒業生(第1回生〜第54回生等)で本校に入学する場合、受験料全額(16,000円)を後日全額返還。
- ふじ棚奨学基金:学校支援組織「ふじ棚」による独自奨学金。生活困窮世帯の成績優秀生徒等に対し、月額30,000円を返済義務なしで給付(在学期間中)。
- 入学料貸付制度:一括納入が困難な世帯に対し、入学料(最大200,000円)を無利子で貸付(入学後2年以内に月額5,000円〜10,000円で分割返済可能)。
- 北見市奨学金制度:北見市在住の学業優秀・経済的修学困難生徒に対し、年額最大120,000円を支給。
- 高校生等奨学給付金(公的制度):授業料以外の教育費(教科書代・学用品代等)を国と道が支援。非課税世帯に年額152,000円、生活保護受給世帯に年額52,600円を給付。
学費・入学時納入金と諸費用一覧
北見藤高校で必要となる入学時の費用および月額納入金の明細を以下のテーブルにまとめました。
| 項目 | 金額 | 納入時期 | 備考・支援金適用後の実質負担 |
|---|---|---|---|
| 受験料(検定料) | 16,000円 | Web出願時 | 同窓生子女は入学後全額返還 |
| 入学料(入学金) | 200,000円 | 入学手続き時 | 特待生で全額給付(実質0円)/奨学生1種〜3種で5万〜20万円給付/無利子貸付制度あり |
| 授業料 | 月額 38,000円 (年額 456,000円) |
毎月口座振替 | 国の高等学校等就学支援金により全世帯実質無償(実質0円)の予定 |
| その他月額経費合計 | 月額 3,500円 (年額 42,000円) |
毎月口座振替 | 内訳:PTA会費700円、PTA施設整備基金1,200円、生徒会費400円、部活動振興費1,100円、同窓会費100円 |
| iPad貸与費 | 0円(利用料無料) | 入学時 | 卒業までApple iPad(64GB Wi-Fiモデル)を全員に利用料無料で貸与 |
北見藤高校の進路・大学合格実績
北見藤高校は、オホーツク地域における医療・看護・福祉系大学・専門学校への進学実績で道内トップクラスの信頼を誇ります。
キリスト教愛の精神に基づく福祉体験やボランティア教育が長年培われているため、看護学科やリハビリテーション学科、医療技術系への志望者が多く、高い合格率を維持しています。
また、北見工業大学などの国公立大学、道内外の有名私立大学、さらにはマレーシアの有力私立大学への海外進学実績も輩出しています。
地元優良企業や自治体公務員への就職希望者に対しても、求人票の確保から面接・適性検査指導まで万全の個別支援が行われています。
| 進路区分 | 主な合格・就職先(2026年3月・2025年3月卒業生実績) |
|---|---|
| 国公立大学 | 北見工業大学(工学部地球環境工学科) |
| 道内主要私立大学 (医療・看護系強豪) |
日本赤十字北海道看護大学(看護学部3名)、天使大学(看護栄養学部看護学科)、札幌保健医療大学(看護学科)、日本医療大学(診療放射線学科2名)、北海道医療大学(リハビリテーション科学部理学療法学科2名)、北海道千歳リハビリテーション大学、北海学園大学(経済学部)、北星学園大学(経済学部・社会福祉学部)、札幌大学(地域共創学群)、藤女子大学、東海大学(生物学部)、東京農業大学(生物産業学部海洋水産学科)、北海道情報大学(情報メディア・システム情報3名)、北海道文教大学(国際・子ども発達3名)、酪農学園大学(農食環境学群) |
| 道外・海外大学 | Taylor’s University(マレーシア・海外大学)、神田外語大学、帝京大学、東京国際大学、フェリス女学院大学、京都産業大学、国士舘大学、淑徳大学、仙台大学、玉川大学、東北学院大学 |
| 短期大学・専修専門学校 | 北海道武蔵女子短期大学(2名)、関西外国語大学短期大学部、オホーツク社会福祉専門学校(子ども未来3名・歯科衛生士3名)、北見情報ビジネス専門学校、北見美容専門学校(8名)、札幌青葉鍼灸柔整専門学校(4名)、札幌スポーツ&メディカル専門学校(5名)、札幌スイーツ&カフェ専門学校(3名)、吉田学園医療歯科専門学校(歯科技工4名・臨床工学2名等)、北海道ハイテクノロジー専門学校(救急救命士2名)、北海道情報専門学校、JAカレッジ |
| 公務員・民間就職 | 美幌町役場(地方公務員)、自衛隊(一般曹候補生等 4名)、北見信用金庫、網走信用金庫、きたみらい農業協同組合(JAきたみらい)、JAびほろ、日本郵便株式会社北海道支社(2名)、イワタニ北海道株式会社、株式会社菓子處大丸、株式会社共立メンテナンス(2名)、株式会社シュテルン北見(メルセデス・ベンツ北見)、株式会社ホテル黒部、株式会社ライフコーポレーション |
北見藤高校の学校生活・部活動・校風
北見藤高校では、勉強だけでなく学校行事や部活動、ボランティア活動を通して生徒たちが生き生きと高校生活を送っています。
共学化に伴い部活動の幅も大きく広がり、文化系・運動系ともに全道・全国レベルの目覚ましい活躍を見せています。
全国・全道レベルで活躍する運動部・文化部
部活動では、生徒一人ひとりの情熱と自主性が尊重されています。
陸上競技部は国民スポーツ大会北海道選考会での優勝(棒高跳び)や2位入賞(円盤投げ)、全国高校総体(インターハイ)出場を果たすなど、オホーツクを代表する強豪チームです。
全道高校新人陸上大会にも男子9名・女子3名が出場するなど、高いレベルで切磋琢磨しています。
文化系部活動では、科学部(理科部)が芝浦工業大学主催の全国大会「第21回高校化学グランドコンテスト」の最終選考会へ3年連続出場を決めるなど、大学・研究機関レベルの高度な探究実績を残しています。
吹奏楽局は北見地区吹奏楽コンクールで金賞を受賞し、北見地区代表として北海道吹奏楽コンクールへ進出。
美術部は高文連支部展で特選を受賞して全道大会へ出品され、茶道部は裏千家指導のもと地域チャリティー茶会でお点前を披露するなど、地域文化の担い手としても高く評価されています。
伝統の福祉ボランティア活動
1986年(昭和61年)から継続している福祉体験学習(介護・車椅子・手話・点字・保育)は北見藤高校の大きな誇りです。
社会福祉協議会からボランティア指定校の認可を受けており、ボランティア部を中心に北見市敬老会でのインタビュー役や地域フェスティバルの運営スタッフとして積極的に社会貢献を行っています。
他者を慈しみ支え合う経験は、生徒たちに強い自己有用感と温かな人間性を育んでいます。
洗練された制服(スラックス・防寒対応)
制服は清潔感と知性を兼ね備えたモダンなブレザースタイルを採用しています。
男子は指定ブレザーにスラックス、シャツ、ニットベスト、ネクタイを着用します。
女子は指定ブレザーにスカートまたはスラックス、ブラウス、ニットベスト、リボンまたはネクタイを自由に選択可能です。
女子のスラックス着用が公式に認められており、オホーツクの厳寒期における防寒対策や多様な価値観に対応したジェンダーレスな制服設計が高く評価されています。
夏季にはブレザーを脱ぎ、快適な学校指定ポロシャツでの登校が認められています。
FAQ-北見藤高校のよくある質問
Q1: 北見藤高校の偏差値はどのくらいですか?
A1: 大手高校受験データにおける北見藤高校(普通科総合コース)の最新偏差値は「59」です。オホーツク管内の私立高校としては最上位の難易度を誇り、公立上位校(北見北斗高校や北見柏陽高校など)の併願校としても広く選ばれています。
Q2: 特待生制度の条件と免除内容はどのようになっていますか?
A2: 学習点236点(Dランク)以上の生徒を対象とした特待生制度があり、入学料200,000円が全額給付されます。専願推薦または本校第一志望で、中学3年間の欠席日数が30日以下の生徒が出願できます。世帯所得に応じた奨学生制度(5万〜20万円給付)との併用も可能です。
Q3: 推薦入試の出願基準と試験内容を教えてください。
A3: 推薦入試(単願専願)の出願資格は、健康で学習成績・人物優秀、かつ「学習点156点以上(Gランク以上)」を満たすことです。選考は筆記試験を行わず、個人調査書および個人面接によって総合的に合否を判定します。
Q4: iPadなどのICT機器の購入費用はかかりますか?
A4: 入学者全員に「Apple iPad(64GB Wi-Fiモデル)」を卒業まで利用料無料(完全無償・自己負担0円)で貸与しているため、高額な端末購入費用の自己負担はありません。全教室にWi-Fi、プロジェクター、エアコンが完備されています。
Q5: 女子生徒もスラックスを着用できますか?
A5: はい、女子生徒も学校指定のスラックスおよびネクタイを公式に選択・着用することができます。スカートとスラックスを気候や好みに応じて履き分けることができ、冬期の防寒対策としても好評です。
まとめ
北見藤高等学校は、カトリックの愛の精神を土台としながら、時代の変化に即応した先進的な教育改革を進めるオホーツクの注目校です。
1年次に全員共通の「総合コース」で高校生活の土台を築き、2年次から「グロリア」「フロンティア」「アクティブ」の3コースに分かれて各自の適性と希望に合わせた進路実現を目指すシステムは、受検生と保護者にとって大きな安心材料となっています。
学習点236点(Dランク)以上で入学料全額(20万円)が給付される特待生制度や、経済状況に応じた手厚い奨学生制度、同窓生子女返還制度など、手厚い経済支援策が整備されている点も見逃せません。
iPadの完全無料貸与や新校舎の冷暖房完備など、充実した教育環境の中で高校3年間を有意義に過ごしたい中学生にとって、北見藤高校は自信を持っておすすめできる進学先です。

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