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【福島商業高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:北海道南端・松前郡福島町に位置する道立唯一の単独商業高等学校。全日制商業科1学級(定員40名)の少人数編成を最大限に活かし、全商簿記・日商簿記・情報処理・ビジネス文書等の資格取得や特産品開発、ドローンサッカーなど先端的な実務教育を展開。平日登校日の「学校給食完全無償提供」「入学奨励金10万円」「検定料全額町費補助」「月額3万円の町営学生寮・新潮学舎」など全国屈指の公的支援制度が整い、地域みらい留学参画校として全道・全国から生徒を広く受け入れています。
- 入試形式・合格のポイント:1学年定員40名(商業科1間口)。推薦選抜枠は50%程度(約20名)で、作文なしの「個人面接のみ」で実施(求める生徒像3箇条の「いずれかに該当」が出願要件)。一般選抜は「学力検査5教科(各100点・計500点)+受検者全員個人面接」を実施。最新偏差値は未算出(–)、最新入試倍率は一般0.24倍・推薦1.00倍で推移。合格目安内申ランクはG〜Jランク(内申点115〜194点)です。
- 進路・出口実績:卒業生の進路決定率はほぼ100%を誇る。東京経済大学などの4年制大学、函館短期大学、道立江差高等看護学院や旭中央病院附属看護専門学校などの看護・医療系、情報ビジネス専門学校への進学実績を持つほか、北海道職員(教育行政B)、福島町役場、渡島西部広域事務組合消防などの公務員、道南うみ街信用金庫(総合職・複数名)、小松会病院、大沼プリンスホテル、建設・電気・インフラ企業など就職内定率は極めて高い実績を残しています。
【福島商業高校の最新入試データ早見表】
–(商業科・道内専門校)
G〜Jランク(内申点115〜194点目安)
一般 0.24倍(推薦 1.00倍・最新確定値)
40名(商業科1間口)
推薦50%枠(個人面接) / 一般全員面接実施
福島商業高校の基本情報と特徴
北海道福島商業高等学校は、北海道の最南端、津軽海峡を一望する松前郡福島町に校舎を構える道立唯一の単独商業高等学校です。
昭和26年(1951年)の創立以来70年余にわたり、地域社会や経済界を牽引する多くの有為な商業人材・実務エキスパートを育成してきました。
全日制商業科1学年1クラス(定員40名)の少人数編成を活かし、教職員と生徒が強い信頼関係で結ばれたアットホームな教育環境のもとで、一人ひとりの個性と進路希望に応じた親身な個別指導が行われています。
「地域みらい留学」の参画校として全道・全国から意欲ある生徒を受け入れており、福島町による平日学校給食無償化や入学奨励金10万円、月額3万円の町営学生寮など、全国屈指の手厚い公的支援体制が整備されています。
沿革・歴史と教育目標・校訓
福島商業高校は、昭和26年に北海道福島高等学校として開校認可を受けた伝統ある高等学校です。
昭和40年(1965年)に道立へと移管され、昭和43年(1968年)に現在の「北海道福島商業高等学校」へと校名を改称して以来、渡島南部地域における商業教育の中核拠点として確固たる地位を築いてきました。
同校では、変化の激しい現代社会において豊かな人間性と自立した職業観を育むため、以下の確固たる校訓と学校教育目標を掲げています。
【福島商業高校の校訓/学校教育目標/スクール・ミッション】
- 校訓「人間尊重・自主創造・信義誠実」:他者を思いやり生命や人権を尊ぶ心(人間尊重)、自ら考え新しい価値と未来を主体的に切り拓く力(自主創造)、誠意と信頼をもって社会に貢献する実直さ(信義誠実)を養います。
- 学校教育目標1:心身ともに健康で、明るい生徒を育てる。
- 学校教育目標2:目的を明確にし、仲間と協働できる生徒を育てる。
- 学校教育目標3:地域に愛着をもって、広く社会に目を向ける生徒を育てる。
- スクール・ミッション:地域の教育資源を活用した教育活動を通じて地域の未来を創る生徒、豊かな人間性・社会性を培い自立した職業人となる生徒、ICTを活用した遠隔授業等で協働性を身に付ける生徒の育成。
これらの教育方針のもと、生徒一人ひとりが自己肯定感を高めながら、自立した社会人・職業人として羽ばたくための確かな基礎力を培っています。
学科編成と教育課程・学習の特色
福島商業高校のカリキュラムは、商業の専門知識・技術の確実な習得と、実社会で役立つ実践的なビジネススキルの育成に重点を置いています。
1年次ではビジネスの基礎を幅広く学び、2年次・3年次では生徒それぞれの興味や進路希望(大学進学、看護・医療進学、公務員受験、民間就職)に応じた専門性の高い科目を選択履修できる柔軟なカリキュラム編成となっています。
商業科
福島商業高校商業科では、教室での座学にとどまらない独自の「実践的実務教育」が特色です。
簿記会計分野では全商簿記実務検定や日商簿記検定の合格を目指し、財務諸表の作成や原価計算などを基礎から段階的に習得します。
情報処理分野では、エクセルやワードの高度な実務操作に加え、プログラミングやビジネスデータ分析など情報社会の現場で即戦力となるITスキルを身に付けます。
さらに、地域学習と連携した探究活動「観光ビジネス(2年次・2単位)」や「課題研究(3年次・4単位)」では、福島町の豊かな特産品(イカ、昆布、アワビ等)を活用した新商品開発や観光振興策を企画・実践しています。
札幌市で開催される「北海道高等学校商業教育フェア」では生徒自らが開発した特産加工品を対面販売し、ドローンサッカーやeスポーツ、最新ICTを活用した遠隔授業など、次世代のビジネス感覚を育む先進的な学びが展開されています。
| 学科名 | 定員 | 教育課程の特色・主要設置科目 | 独自プログラム・先端連携 |
|---|---|---|---|
| 商業科 | 40名 (1クラス) |
ビジネス基礎、簿記、財務会計Ⅰ/Ⅱ、原価計算、情報処理、ソフトウェア活用、プログラミング、マーケティング、観光ビジネス、ビジネス法規、課題研究。 | 福島町特産品開発プロジェクト、商業教育フェア出店実習、ドローンサッカー、全校平日無料給食提供、地域みらい留学(全国募集)。 |
基本情報一覧とアクセス
福島商業高校の学校概要、所在地、連絡先、通学アクセスなどの基本情報を一覧表にまとめました。
| 学校名 | 北海道福島商業高等学校(通称:福島商業高校) |
|---|---|
| 学校種別 | 公立(道立)・全日制課程・男女共学・地域連携校 |
| 設置学科 | 商業科(1学年定員40名・1学級編成) |
| 所轄学区 | 渡島学区(※商業科は専門学科のため道内全域・全国から出願可能) |
| 校訓 | 人間尊重・自主創造・信義誠実 |
| 開校年月 | 昭和26年(1951年)開校(創立70余年の歴史) |
| 所在地 | 〒049-1331 北海道松前郡福島町字三岳161番地1 |
| 連絡先 | TEL: 0139-47-2131 / FAX: 0139-47-3821 |
| 交通アクセス | 函館バス「福島商業高校前」バス停下車すぐ / JR北海道新幹線・道南いさりび鉄道「木古内駅」より路線バスで約45分(通学定期代の全額町費補助あり) |
| 生徒寮 | 町営学生寮「新潮学舎」(完全個室・Wi-Fi完備・食費光熱費込月額3万円) |
| 公式サイト | 北海道福島商業高等学校 公式HP |
福島商業高校の最新偏差値と合格ライン
福島商業高校商業科の最新偏差値および合格目安ラインについて解説します。
公立高校の専門学科である同校は、学力検査の点数だけでなく、中学校での日頃の学習意欲や態度、中学校生活の実績を多面的に評価して合否を判定します。
学科別最新偏差値と内申ランク目安
北海道の公立高校入試データにおいて、福島商業高校の最新偏差値は算出対象外(「–」)となっています。
実際の入試における合格目安の内申ランクおよび学力検査の目標目安は以下の通りです。
| 学科名 | 最新偏差値 | 合格目安内申ランク | 内申点目安(315点満点) | 一般選抜 目標点(500点満点) |
|---|---|---|---|---|
| 商業科 | – | G〜Jランク | 115点 〜 194点 | 100点 〜 180点程度 |
合格目安内申ランクはGランク〜Jランク(内申点115点〜194点)が標準ラインとなっており、中学校での日頃の学習習慣がしっかりと定着していれば十分に合格圏内を目指せます。
また、同校の一般選抜では「複数尺度による選抜」を導入しており、学力検査と調査書(内申書)の重視比率を変えた3つの枠で多角的に判定されます。
| 選考枠区分 | 選考枠比率 | 学力検査 : 個人調査書(内申) | 選抜の特色・判定ポイント |
|---|---|---|---|
| 同等選考枠 | 70%程度 | 5 : 5 | 学力検査の得点と中学校の調査書(評定)を同等に評価する標準選考枠。 |
| 学力重視枠 | 15%程度 | 9 : 1 | 内申点に不安がある受検生でも、当日の学力検査で得点できれば逆転合格が可能な枠。 |
| 調査書重視枠 | 15%程度 | 1 : 9(評定9:学力1) | 当日の筆記試験が苦手でも、中学校での日頃の真面目な学習・生活態度が大きく評価される枠。 |
学力重視枠(9:1)と調査書重視枠(1:9)が各15%ずつ確保されているため、受検生それぞれの強みを活かして挑戦できる選抜構造となっています。
なお、学力検査における特定教科の傾斜配点は実施されず、全5教科が均等に配点されます。
福島商業高校の推薦入試・一般入試と倍率
福島商業高校の入学者選抜は、「推薦入学者選抜」と「一般入学者選抜」の2種類が実施されます。
受検生や保護者が知っておくべき選考の特徴と対策のポイントを整理しました。
入試方式(推薦選抜と一般選抜)
福島商業高校では、募集人員40名のうち50%程度(約20名)という手厚い推薦募集枠が設定されています。
| 入試方式 | 募集枠比率 | 選考内容 | 実施形態・選考基準の特色 |
|---|---|---|---|
| 推薦選抜 | 50%程度(約20名) | 個人面接 + 個人調査書 | 作文・実技なし。個人面接のみ実施。学校裁量による求める生徒像に合致する生徒を広く募集。道外からの受検も歓迎。 |
| 一般選抜 | 50%程度(約20名) | 学力検査(5教科) + 個人面接 + 調査書 | 受検者全員に個人面接を実施。傾斜配点なし。複数尺度(7:1.5:1.5)により学力・内申の双方から選抜。 |
推薦選抜においては、北海道教育委員会が定める全日制課程の入学者受入れ方針に基づき、以下の3項目のいずれかに該当する生徒を積極的に受け入れています。
【福島商業高校 推薦選抜における求める生徒像(出願資格)】
- ビジネスや地域学習に興味・関心のある生徒
- 他者と協働しながら、学習や行事等に積極的に取り組む生徒
- 道内・道外にかかわらず、充実した高校生活を送りたいと考える生徒
「いずれかに該当」すれば出願要件を満たすため、商業科目への興味や地域活性化への意欲、高校生活で何かに挑戦したいという意志があれば広く推薦選抜に挑戦できます。
試験内容の傾向と対策(面接・学力検査など)
福島商業高校を受検するにあたって、最も重要な対策となるのが「面接試験」です。
同校では推薦選抜だけでなく、一般選抜の受検者全員に対しても個人面接を実施しています。
面接では、以下のような質問が頻出します:
- なぜ普通科ではなく福島商業高校(商業科)を志望したのか
- 高校入学後に取得したい商業系の資格や検定はあるか
- 福島町の地域創生や商品開発、観光ビジネスで取り組んでみたいこと
- 町営学生寮「新潮学舎」や下宿で共同生活を送る心構え(町外・道外生の場合)
- 高校卒業後の希望進路(大学進学、看護・専門学校進学、公務員、就職など)
専門的な知識を問うものではなく、「なぜ商業を学びたいのか」「高校で何を頑張りたいのか」という意欲や、誠実な人柄が評価されます。
一般選抜の学力検査については、全5教科(各100点・計500点満点)の標準問題が出題されます。
教科書レベルの基礎事項(漢字、計算、基本英文法、理科・社会の重要用語)を確実に得点できるように復習しておくことが合格への確実なステップとなります。
入試倍率の推移(直近3カ年・確定値)
福島商業高校商業科における直近3カ年(令和8年度・令和7年度・令和6年度)の入試確定倍率データをまとめました。
| 学科名 | 募集定員 | 推薦枠 | 一般選抜倍率(確定値) | 推薦選抜倍率(確定値) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和8年度 | 令和7年度 | 令和6年度 | |||
| 商業科 | 40名 | 50%程度 | 0.24倍 | 0.31倍 | 0.54倍 | 1.00倍 | 1.00倍 | 1.00倍 |
推薦選抜は直近3カ年すべて1.00倍となっており、出願条件を満たしてしっかりと面接準備を行えば、高い確率で合格を掴むことが可能です。
一方、一般選抜倍率は0.24倍〜0.54倍と定員割れの状況が続いています。
ただし、倍率が低いからといって油断することなく、無断欠席や白紙答案、面接での著しいマナー違反がないよう、基本的な生活習慣と受検態度を整えて本番に臨みましょう。
福島商業高校の進路・大学合格実績
福島商業高校の大きな強みの一つが、少人数指導によって達成される「進路決定率ほぼ100%」という抜群の進路実績です。
就職と進学のバランスが良く、生徒一人ひとりの夢に応じた多彩な進路ルートが開かれています。
短期大学・専門学校・就職への合格実績一覧
学校公式サイトおよび公式進路資料に基づき、直近の主な進路先を一覧表にまとめました。
| 進路区分 | 主な進学先大学・専門学校・就職先企業名一覧 |
|---|---|
| 大学・短期大学 | 東京経済大学(東京都) / 函館短期大学 など |
| 看護系専門学校 | 北海道立江差高等看護学院(江差町) / 旭中央病院附属看護専門学校(千葉県) など |
| 専門学校・各種学校 | 吉田学園情報ビジネス専門学校(情報システム科・札幌市) ほか道内・管内専門学校 |
| 公務員・公的団体 | 北海道職員(教育行政B) / 福島町役場(正規職員・会計年度任用職員) / 渡島西部広域事務組合(消防吏員・会計年度任用職員) / 一般社団法人木古内公益振興社 など |
| 金融機関・医療・ホテル | 道南うみ街信用金庫(総合職・複数名採用実績) / 小松会病院(福島町) / 大沼プリンスホテル など |
| 建設・電気・製造・インフラ | 株式会社桧山電気工業(複数名) / 中塚建設株式会社 / 株式会社北雄産業 / 有限会社上嶋環境営繕 / 鉄名建設株式会社 / 紀の國建設株式会社 / 株式会社いわべ物流 / 梶原電気工業株式会社 / 株式会社共成舗装土木 / 安岡建設工業株式会社 など |
手厚い進路指導と個別サポート体制
福島商業高校では、1年次から3年間を見通した体系的なキャリア教育が展開されています。
1年次の進路ガイダンスや職業調べに始まり、2年次には町内外の事業所で2日間のインターンシップを体験し、働くことの意義や自分の適性を見極めます。
3年次には、進路指導部の教員による何十回もの個別進路相談、企業・大学別の模擬面接、履歴書や志望理由書の徹底添削、大学進学希望者への個別進学講習など、少人数校ならではのマンツーマン指導が実施されます。
内定や合格を勝ち取った後も、社会人・大学生としてのマナーや準備講座が行われるなど、卒業後を見据えた手厚いサポートが生徒たちの進路実現を強力に後押ししています。
福島商業高校の学校生活・部活動・校風
福島商業高校での高校生活は、豊かな大自然と温かい地域コミュニティに囲まれた、落ち着いた環境の中で育まれます。
少人数だからこそ学年の垣根を越えた絆が深く、生徒一人ひとりが主役になれる場面が数多く用意されています。
活発な部活動・商業クラブ活動
福島商業高校では、生徒の関心やライフスタイルに合わせて多様な部活動・クラブが組織されています。
大会での上位入賞を目指す生徒から、スポーツや文化活動を仲間と楽しむ生徒まで、一人ひとりが自分らしく輝ける環境が整備されています。
| 区分 | 部活動・外局・同好会一覧 | 活動の特色と主な実績 |
|---|---|---|
| 体育系部活動 | 総合運動部(バドミントン、卓球、バスケットボール、ランニング等の複数種目展開) | 高体連支部大会出場を目指して専門的に打ち込む生徒と、多彩な競技を楽しみながら体力づくりを行う生徒が共存。少人数でも工夫した合同練習を実施。 |
| 文化系部活動 | 総合文化部(書道、軽音楽、写真、美術等の芸術活動) | 高文連大会への作品出品や、学校祭(新潮祭)でのバンド演奏・作品展示、地域イベントでの発表などで多彩に活躍。感性を磨く創作活動を展開。 |
| 商業・家庭クラブ | 商業クラブ(ワープロ競技、商品開発、ドローンサッカー、販売実習)、家庭科クラブ(調理実習、手芸・裁縫、食育活動) | 全道ワープロ競技大会への出場や北海道商業教育フェアでの販売活動、最新のドローンサッカー大会への挑戦など商業高校ならではの先端活動を牽引。 |
生徒数が限られているからこそ「総合部」スタイルを採用し、一人ひとりの興味関心に合わせて柔軟に活動できるのが大きな魅力です。
伝統の年間行事・学校行事(新潮祭・実習販売会など)
福島商業高校の1年間は、地域連携と体験活動に満ちた多彩なイベントで彩られています。
- 4月(入学式・対面式・生徒総会):新入生を温かく迎え、先輩・後輩の絆を深めるスタート。
- 6月(ワープロ大会):日頃のタイピング技術や文書作成スキルを競い合う商業高校名物の校内競技会。
- 7月(新潮祭・しんちょうさい):同校最大の学校祭。クラス企画や展示、有志ステージ発表、模擬店など全校生徒が一丸となって盛り上がります。
- 9月(オープンキャンパス・マラソン大会):中学生向けの一日体験入学を実施。秋晴れの下で行われる全校マラソン大会では爽やかな汗を流します。
- 10月(インターンシップ・新潮フェス):2学年を中心に町内外の企業で2日間の職場体験を実施。勤労観と職業適性を養います。
- 11月(校内実習販売会・見学旅行):生徒たちが仕入れや陳列、接客を担当する実践販売会を開催。2年生は本州方面への見学旅行を実施。
- 12月(学習成果発表会):「総合的な探究の時間」や商業科の「課題研究」で取り組んだ地域課題解決策や新商品開発の成果を全校・地域にプレゼンテーション。
- 2月(スキー授業):道南のゲレンデで爽快にウインタースポーツを楽しみます。
教室での座学だけでなく、町内企業や地域住民と直接関わる実践的な行事が多いことが、生徒たちの高いコミュニケーション能力と社会性を育んでいます。
遠隔生のための町営学生寮「新潮学舎」と手厚い公的補助
福島商業高校に進学する生徒に対して、地元・福島町は道内・全国でも例を見ないほど手厚い公的補助制度を提供しています。
経済的な負担を大幅に軽減しながら、学業や部活動、資格取得に専念できる充実したサポート環境が整えられています。
| 支援制度名 | 支援内容・助成金額の詳細 |
|---|---|
| 入学奨励金 | 高校進学にかかる初期費用負担を軽減するため、新入生全員に入学奨励金として一律10万円を支給。 |
| 学校給食の無償提供 | 平日の登校日において、全校生徒に栄養バランスの整った学校給食を完全無償で提供。毎日の弁当作りの負担も解消されます。 |
| 各種検定料助成 | 簿記検定、情報処理検定、ビジネス計算・文書検定、英語検定、漢字検定など、各種検定に合格した受検料を全額町費で補助。 |
| 通学交通費支援 | バス等を利用して通学する生徒に対し、通学に要するバス定期代の全額を町が補助。 |
| ふるさと留学支援金 | 町外から入学する生徒に対し、親戚宅から通学する場合は最高月額3万円、町内下宿等を利用する場合は最高月額7万円(冬期間は8万円)を支給。 |
| 町営学生寮「新潮学舎」 | 町教育委員会が直営する公営寮。完全個室・Wi-Fi完備で、食費・光熱費込みで月額3万円という破格の利用料で生活可能。 |
| 遠方帰省旅費補助 | 道外や遠方から留学している生徒を対象に、夏季・冬季休業中の帰省旅費として年最大5万円を補助。 |
| PC購入費&大会参加費補助 | 授業で使用する1人1台ノートPC購入費を上限3万円補助。部活動等で全道・全国大会へ出場する際の交通費・宿泊費等も全額町費補助。 |
これらの支援策により、町内生はもちろん、函館・北斗などの渡島管内や道外から入学する生徒も安心して充実した高校生活を送ることができます。
制服・校則と教育環境
福島商業高校の制服は、知性と清潔感を兼ね備えたシックなブレザースタイルです。
ネクタイ・スラックス・スカートの調和が取れたデザインで、フォーマルな場面でも商業高校生らしい実直で品格ある着こなしが定評を得ています。
校則についても、社会人や企業人として信頼されるための身だしなみや時間厳守、挨拶といった基本的な社会マナーを重視した指導が行われており、過度に厳格すぎるものではなく、自律的な生活態度を育む方針となっています。
また、生活環境として特筆すべきが、町教育委員会直営の公営学生寮「新潮学舎(しんちょうがくしゃ)」です。
Wi-Fi完備の完全個室でプライベート空間がしっかりと確保されており、朝夕の栄養バランスの取れた食事がついて月額3万円という破格の環境で安心して下宿生活を送ることができます。
地域みらい留学で全国から集まった仲間たちと共同生活を送りながら、自立心と生涯の友情を育むことができる素晴らしい教育環境が整っています。
公立高校入学時諸費用の詳細目安
公立高校へ入学するにあたって必要となる一般的な初期費用と、福島商業高校において受けられる公的支援措置の比較をまとめました。
| 項目・費用の内訳 | 一般的な公立高校の目安額 | 福島商業高校での特例・支援措置 |
|---|---|---|
| 入学料(北海道収入証紙) | 5,650円 | 道立高校一律規程 |
| 制服・体操着・上履き等 | 約50,000円〜75,000円 | 町から入学奨励金10万円補助で実質0円 |
| 教科書・副教材・学習端末費 | 約30,000円〜45,000円 | ノートPC購入費を上限3万円町費補助 |
| 日々の昼食費(弁当等) | 月額約6,000円〜10,000円 | 平日の学校給食が完全無償提供 |
| 各種検定料・模擬試験代 | 年額約15,000円〜30,000円 | 合格検定料を全額町費で無償補助 |
| 毎月の通学交通費(バス代等) | 月額約5,000円〜15,000円 | 通学バス定期代を全額町費補助 |
このように、公立高校としての一般的な必要経費の大半が福島町による手厚い就学支援によってカバーされるため、保護者にとっても非常に経済的負担の少ない安心の教育環境が実現されています。
FAQ-福島商業高校のよくある質問
福島商業高校の受検や高校生活に関して、中学生や保護者から頻繁に寄せられる疑問と回答をまとめました。
Q1: 商業科で学んだことがなくても授業についていけますか?
A1: 全く心配ありません。高校入学者の全員が商業科目を初めて学ぶため、簿記や情報処理、ビジネス基礎などの専門科目はすべて1年次の基礎から丁寧に指導されます。少人数制を活かして教員が一人ひとりのつまずきを個別フォローするため、着実に検定合格レベルの力を伸ばすことができます。
Q2: 商業高校から4年制大学や看護学校へ進学することはできますか?
A2: 十分に進学可能です。同校では東京経済大学などの4年制大学や函館短期大学、道立江差高等看護学院や看護専門学校への進学実績があります。商業科で取得した全商検定や日商簿記などの資格は、大学入試の総合型選抜や学校推薦型選抜(商業高校枠)で非常に有利に評価されます。
Q3: 福島町外や道外からでも出願・入学できますか?寮はありますか?
A3: 出願・入学可能です。商業科は専門学科のため学区外からの出願が可能であり、全国募集(地域みらい留学)も実施しています。福島町が運営する公営学生寮「新潮学舎」(完全個室・Wi-Fi完備・食費光熱費込月額3万円)が整備されており、遠方からの生徒には帰省旅費補助(年最大5万円)や下宿支援金(月額7〜8万円)などの手厚い助成制度も適用されます。
Q4: 福島町の学校給食無償化や入学奨励金は全生徒が対象ですか?
A4: はい、全校生徒が対象です。平日の登校日に提供される温かい学校給食は全額町費で無償提供され、新入生全員に入学奨励金10万円が支給されます。さらに各種検定料の全額助成や通学バス定期代の全額補助、ノートPC購入費補助(上限3万円)など、すべての生徒に平等に手厚い支援が適用されます。
Q5: 一般選抜の面接試験ではどのようなことが聞かれますか?
A5: 志望動機(なぜ普通科ではなく福島商業なのか)、高校で取得したい資格、高校卒業後の進路希望、中学校生活で頑張ったことなどが質問されます。受検者全員に個人面接が実施されますが、専門的な知識を問うものではなく、学ぶ意欲や誠実な人柄、高校生活への前向きな姿勢が重視されます。
まとめ
福島商業高校は、津軽海峡に面した美しい港町・福島町で、確かなビジネススキルと豊かな人間性を育む道立唯一の単独商業高校です。
全日制商業科1学級・定員40名という少人数環境ならではのきめ細やかな個別指導により、各種資格検定の取得から特産品開発、実践的な販売フェアまで、生徒一人ひとりが主体的に活躍できる場が豊富に広がっています。
さらに、平日登校日の給食完全無償提供、入学奨励金10万円、検定料全額町費補助、月額3万円の公営学生寮「新潮学舎」など、福島町による手厚い公的支援制度は全国的にも際立っており、経済的な不安なく学業や部活動に専念できる最高の環境が整っています。
進路決定率ほぼ100%を誇り、公務員や地元有力金融機関への就職、東京経済大学や看護学校への進学など、多彩な未来を切り拓くことができる福島商業高校で、一生モノの資格と豊かな高校生活を掴み取ってください。

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