【最新】藤女子高校の偏差値・倍率と進学実績!高校募集再開・特進&総進コースと特待制度まとめ

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【藤女子高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】

  • 学校の特色:1925年創立・100年の輝かしい歴史と伝統を誇る北海道屈指のカトリック系名門私立女子校。長年の完全中高一貫教育を経て、2025年度より高校外部募集となる「高校3ヵ年コース」を新設。独自の「65分授業×2期制」や充実のグローバル教育(英国・カナダ研修等)を通じ、知性と品格を兼ね備えた自立した女性リーダーを育成。
  • 入試形式・合格のポイント:「特別進学コース」と「総合進学コース」の2コースで高校受検生を募集。英数2教科+面接の「専願入試」(検定・部活・生徒会等での加点申請制度あり)、5教科マークシート方式の「一般入試」(公立併願可)、および帰国生特別推薦を実施。最新偏差値は高校募集再開のため模試等で未算出(-)ながら、専願基準は特進が学習点276点(Bランク上)、総進が236点(Cランク中)と高水準の合格ラインを設定。
  • 進路・出口実績:北海道大学をはじめとする国公立大学(札医大医学部医学科等計21名)、早慶上智・MARCH(計28名)・津田塾大など道外難関私立大へ圧倒的な現役合格実績を誇る。さらに藤女子大学(35名)・天使大学(3名)への手厚い姉妹校推薦枠や全国有名私大の指定校推薦枠を多数保持。

【藤女子高校の最新入試データ早見表】

最新偏差値:

(高校募集再開のため未算出)
合格目安ランク:
Aランク 〜 Eランク
(専願基準: 特進276点/総進236点)
受検倍率推移:
-(私立独自選抜)
(基準充足型選抜)
募集人員・選抜方式:
全日制普通科 160名
専願(英数+面接)/一般(5教科)

藤女子高校の基本情報と特徴

北海道札幌市北区にキャンパスを構える藤女子中学校・高等学校は、大正14(1925)年の創立以来、1世紀にわたり北海道の女子高等教育を牽引してきた屈指の名門伝統校です。

キリスト教カトリックの人間観に基づき、生徒一人ひとりの人格と尊厳を重んじる全人教育を実践し、国内外で幅広く活躍する自立した聡明な女性を数多く世に送り出してきました。

長らく完全中高一貫校としてハイレベルな中高6カ年一貫教育を行ってきましたが、学園創立100周年を迎える2025年度より、地域の教育ニーズに応えるべく待望の「高校外部募集」を全面的に再開しました。

これにより、高校から新たな環境で高い目標に向かって挑戦したい道内の中学生にとって、非常に魅力的な進学先の選択肢として大きな注目を集めています。

沿革・歴史と教育目標・校訓

藤女子高校のルーツは、1925年にドイツから来日したカトリック教会「殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会」の修道女(シスター)らによって設立された「札幌藤高等女学校」に始まります。

創立者であるキノルド司教と初代校長クサベラ・レーメの熱い祈りと献身によって開校し、戦後の学制改革を経て藤女子中学校・高等学校へと発展しました。

校名である「藤」は、どんな嵐や困難にもしなやかに耐え、芳しい花を咲かせる藤の花のように、気品と強さを兼ね備えた女性に育ってほしいという深い願いが込められています。

【藤女子高校の校訓/教育目標/教育方針】

  • 建学の精神:「愛をとおして真理へ」(カトリックの精神に基づき、神と人とに愛を捧げる誠実な人間を育成)
  • 校訓:「謙遜・忠実・潔白」(豊かな知性と品格、他者を思いやる温かい心を兼ね備えた女性の育成)
  • 教育目標:「65分授業×2期制による高水準の学力形成と、国際社会で主体的に活躍するグローバル女性リーダーの育成」

毎日の礼拝や宗教の時間、ボランティア活動などを通じて、他者の痛みに寄り添い、平和のために主体的に行動できる豊かな人間性を育んでいます。

同時に、変化の激しい現代社会を生き抜くために必要な深い洞察力と論理的思考力を養成し、時代を超えて通用する本物の学力を培っています。

学科編成と教育課程・学習の特色

藤女子高校は全日制普通科を設置しており、高校から入学する生徒向けに新設された「高校3ヵ年コース」では、進路希望や学力目標に応じた2つのコース編成を採用しています。

中高一貫生(中高6ヵ年一貫コース)とは別編成の独立したカリキュラムでスタートするため、高校入学生が学習の進度差に不安を感じることなく、スムーズに高校生活をスタートできる万全の体制が敷かれています。

コース名称 募集規模 教育内容・学習の特色
特別進学コース
(高校3ヵ年)
約35名
(1学級規模)
北海道大学・札幌医科大学をはじめとする国公立大学や、早稲田・慶應・上智・MARCH等の難関私立大学への現役合格を目指すハイレベル進学特化コース。主要教科の徹底した演習、ハイレベル放課後講習、長期休業中特別講座、一人ひとりに寄り添う個別添削指導を展開。
総合進学コース
(高校3ヵ年)
約43名
(1学級規模)
藤女子大学・天使大学への強力な姉妹校特別推薦枠をはじめ、道内外の有名私立大学への豊富な指定校推薦枠、総合型選抜・学校推薦型選抜などを視野に入れた多様な進路実現コース。探究学習、英検等の資格取得サポート、プレゼンテーション指導を通じ、主体性と教養を深化。

藤女子高校の学習面における最大の武器は、独自の「65分授業×2期制」カリキュラムです。

一般的な50分授業と比べて1回あたりの時間が長いため、基礎的な概念の丁寧な解説から、発展的な問題演習、ペアワークやグループディスカッションまで、深い学びを1コマの中で完結させることができます。

また、2期制(前期・後期)を採用することで年間の授業コマ数を最大限に確保し、早い段階で基礎課程を修了して共通テストや個別学力検査の本格的な入試対策に移行することが可能です。

さらに、国際理解教育にも並々ならぬ力を注いでおり、英国イートン校サマースクール、カナダ語学研修、アイルランド姉妹校との交換留学プログラムなど、本物の英語力とグローバルな視野を養う絶好の機会が用意されています。

基本情報一覧とアクセス

藤女子高校の所在地、設置課程、募集定員、連絡先、交通アクセスなどの基本情報を一覧表にまとめました。

学校名 藤女子高等学校(藤女子中学校・高等学校)
設置者 学校法人 藤天使学園
課程・学科 全日制課程 普通科(高校3ヵ年コース:特別進学コース/総合進学コース)
募集定員 1学年160名(内部進学約82名含む/高校外部募集約78名規模)
所属学区 -(私立全道・全国募集)
校訓・教育目標 校訓「謙遜・忠実・潔白」/建学の精神「愛をとおして真理へ」
所在地 〒001-0016 北海道札幌市北区北16条西2丁目1番1号
電話・連絡先 011-707-0300(事務室)
アクセス 地下鉄南北線「北18条駅」より徒歩5分/「北12条駅」より徒歩7分/JR「札幌駅」北口より徒歩15分
公式サイト 藤女子中学校・高等学校 公式Webサイト

地下鉄南北線「北18条駅」から徒歩5分、「北12条駅」から徒歩7分と、札幌市中心部からのアクセスは極めて良好です。

また、北海道大学の広大なキャンパスに隣接した緑豊かで治安の良い文教地区に位置しており、女子生徒が安心して3年間の学業と部活動に専念できる最高の立地環境を誇ります。

藤女子高校の最新偏差値と合格ライン

藤女子高校の入試難易度や合格ラインについて詳しく解説します。

受験生や保護者が最も注目する偏差値や内申点目安、公立高校との併願パターンについてまとめました。

コース別偏差値一覧と内申点目安

藤女子高校は、中高一貫校から2025年度に高校外部募集を再開したばかりであるため、「みんなの高校情報」をはじめとする大手高校情報ポータルでは、高校受験の公式偏差値が現在「-(未算出)」となっています。

しかし、学校公式が定めている専願入試の出願基準学習点や、道内大手進学模試での合格者学力層データを総合的に分析すると、各コースで極めてハイレベルな合格基準ラインが設定されていることが分かります。

コース名称 最新偏差値 専願基準・内申点目安 主な公立併願校・志望者層
特別進学コース
(未算出)
学習点 276点以上
(Bランク上位・評定4.6以上)
札幌南・札幌北・札幌西・札幌東・札幌旭丘・市立札幌開成などの公立トップ校・難関校志望者の併願先、または特待狙いの専願層。
総合進学コース
(未算出)
学習点 236点以上
(Cランク中位・評定3.9以上)
札幌月寒・札幌啓成・北広島・札幌手稲・札幌新川などの公立中堅上位校の併願先、または藤女子大・指定校推薦狙いの専願層。

特別進学コースの専願基準である「学習点276点」は、北海道の高校入試におけるBランクの上位(オール5に近い成績)に相当します。

これは公立高校入試において札幌東高校や札幌旭丘高校を狙える非常に優秀な学力層であり、道内私立高校の特進コースの中でも屈指の難関水準と言えます。

総合進学コースの「学習点236点」もCランクの中位であり、中学校の成績で主要5教科・副教科ともに平均4以上の通知表を維持していることが求められます。

確かな基礎学力を持った真面目で向学心の高い生徒が集まる環境となっており、安心して3年間の進学指導を受けることができます。

クサベラ・レーメ特待生制度と奨学金制度

藤女子高校では、学業成績が極めて優秀な生徒や向学心あふれる受検生を強力に後押しするため、独自の給付型特待生制度「クサベラ・レーメ特待生」を設置しています。

特待生に認定されると、入学金や授業料に相当する学費補助(返還不要)が支給され、経済的な負担を大幅に軽減しながら質の高い女子教育を受けることができます。

特待生種別 給付特典内容 認定対象基準(専願・一般共通)
クサベラ・レーメ
A特待生
授業料全額相当給付
(月額給付+入学受入金等補助)
入試成績および中学校内申点(Aランク・学習点上位層)が極めて優秀で、他の模範となる人物。原則として特別進学コース合格者が対象。
クサベラ・レーメ
B特待生
授業料半額相当給付
(月額給付補助)
入試成績・調査書(Bランク上位層)が優秀で、高い学習意欲を持つ生徒。特別進学コースを中心に認定。
藤天使学園
奨学生
学園独自の修学支援金給付
(学費減免サポート)
家庭の経済的理由により修学が困難な生徒に対し、選考を経て学資の一部を補助するセーフティネット制度。

特待生制度は専願入試だけでなく、一般入試の成績優秀者にも適用枠が設けられています。

国の高等学校等就学支援金や北海道の授業料軽減助成金制度と併せて活用することで、公立高校並み、あるいはそれ以上に学費負担を抑えて私立名門校の教育環境を選ぶご家庭が増えています。

藤女子高校の推薦入試・一般入試と選抜制度

藤女子高校の入試制度は、大きく分けて「専願入学試験」「一般入学試験」「帰国生特別推薦入学試験」の3つの選抜区分が用意されています。

それぞれの入試方式の特徴、出願要件、選抜内容について詳しく解説します。

入試方式(専願選抜と一般選抜)

受検生の希望進路や状況に応じて選択できるよう、明確に設計された選抜システムが敷かれています。

藤女子高校を第一志望とする生徒向けの「専願入試」と、公立高校との併願が可能な「一般入試」が主要な2本柱です。

入試区分 実施日程目安 試験内容 選抜の特徴と出願要件
専願入学試験 1月下旬 英語・数学の学力試験
(各50分・各100点計200点)
+ 個人面接(約10分)
合格時に必ず入学する単願出願。特進(学習点276点以上)、総進(236点以上)。加点申請制度(最大2項目)の適用が可能。
一般入学試験 2月中旬 国・数・英・理・社の5教科
(各50分・各100点計500点)
マークシート方式
公立高校との併願受検が可能。5教科の総合得点と調査書を総合判定。特進不合格時の「総進スライド合格判定」あり。
帰国生特別推薦 随時(年4回) 書類審査+面接
(必要に応じて基礎学力確認)
保護者の海外赴任に伴い海外在住経験を持つ女子生徒対象。藤天使学園寄宿舎(個室寮)の利用も可能。

専願入学試験では、国語・理科・社会が課されず、主要な差がつきやすい「英語」と「数学」の2教科(リスニングテストなし)および個人面接で合否判定が行われます。

また、一般入学試験では公立高校入試の予行演習としても最適な5教科筆記試験(マークシート方式)が実施され、公立上位校を目指す受験生の併願先として理想的な出願環境が整えられています。

試験内容と出願基準・合格のポイント

専願入試における大きな注目ポイントが、受験生の多様な強みを評価する「加点申請制度」です。

基準の内申点(学習点)にわずかに届かない場合でも、実用英語技能検定(英検)や日本漢字能力検定(漢検)、数学検定、生徒会活動、部活動、ボランティア活動などの実績を申請することで、出願判定において加点措置を受けることができます。

加点申請項目 対象実績・資格基準 加点メリット・活用法
英語・語学資格 英検3級・準2級・2級以上取得など 内申点への加点換算。英語教育に力を入れる藤女子で最大の評価対象。
各種検定取得 数検3級以上、漢検3級以上など 学習意欲の客観的証明として加点認定。
特別活動・社会貢献 生徒会役員、部活動全道大会出場、ボランティア活動実績等 中学校生活での主体的なリーダーシップや社会貢献姿勢を高評価。

加点申請は最大2項目まで合算できるため、英検などの資格取得に前向きに取り組んできた受験生にとって極めて有利な入試設計となっています。

面接試験では、志望動機や高校生活で打ち込みたいことに加え、カトリックの教育理念に対する共感や、将来社会でどのように貢献したいかといった主体的な考えが丁寧に質問されます。

入試倍率の推移と入試動向

北海道内の私立高校入試は、公立高校のような固定定員による単一倍率競争とは異なり、各コースの合格基準ラインに到達した受験生を広く合格とする選抜システムが基本となっています。

藤女子高校においても、高校外部募集の再開に伴い、札幌市内および近郊の中学校から熱心な受験生が多数出願しています。

学科・コース 令和8年度(最新) 令和7年度 令和6年度
普通科 特別進学コース 私立独自選抜
(基準充足型)
私立独自選抜
(高校募集新設)

(完全中高一貫)
普通科 総合進学コース 私立独自選抜
(基準充足型)
私立独自選抜
(高校募集新設)

(完全中高一貫)

高校外部募集がスタートした令和7年度入試以降、100年の伝統と優れた進学実績を兼ね備えた女子校として高い人気を集めています。

特別進学コースでは札幌南や札幌北などのトップ校との併願者が多く、総合進学コースでは藤女子大学・天使大学への姉妹校進学や指定校推薦を見据えた専願受験生が着実に増加しています。

藤女子高校の進路・大学合格実績

藤女子高校の進路実績は、北海道内の女子校の中でも群を抜いており、難関国公立大学から早慶上智・MARCH、医療系大学まで輝かしい合格実績を誇ります。

長年の女子教育のノウハウと徹底した個別指導により、女子生徒が自らのポテンシャルを最大限に開花させることができる環境が実証されています。

主な大学・短大合格実績

国公立大学をはじめ、道内外の主要私立大学への近年の合格実績を区分別にまとめました。

特に難関私立大学(早慶上理・MARCH)の合格者数は計116名に達し、道内屈指の合格実績を誇っています。

進路区分 合格者数 主な合格大学・学部詳細
国公立大学 計 21名 北海道大学 3名札幌医科大学(医学部医学科 1名)、北海道教育大学 4名、小樽商科大学 2名、室蘭工業大学 1名、公立千歳科学技術大学 2名、東京藝術大学 1名、筑波大学 1名、愛知県立芸術大学 1名、都留文科大学 1名 ほか
難関私立大学
(早慶上理等)
計 10名 早稲田大学 4名慶應義塾大学 2名上智大学 3名、東京理科大学 1名
MARCH・津田塾 計 31名 明治大学 11名、立教大学 5名、中央大学 7名、法政大学 3名、青山学院大学 2名、津田塾大学 3名
関関同立等 計 13名 同志社大学 4名、立命館大学 6名、関西学院大学 2名、関西大学 1名
姉妹校推薦枠 計 38名 藤女子大学 35名(文学部・人間生活学部)、天使大学 3名(看護栄養学部:看護学科・栄養学科)

医学部医学科や東京藝術大学といった最難関への現役合格者をコンスタントに輩出している点は、藤女子高校の学習指導の質の高さを如実に物語っています。

一人ひとりの志望校に応じた個別添削や小論文指導が徹底されており、生徒が妥協することなく第一志望の進路を掴み取っています。

指定校推薦枠と姉妹校推薦制度

藤女子高校の最大の進路アドバンテージの一つが、全国のカトリック系大学や有名私立大学から寄せられる極めて豊富な「指定校推薦枠」と「姉妹校特別推薦枠」です。

同一学校法人の運営する藤女子大学や天使大学への優先推薦枠はもちろんのこと、上智大学をはじめとする全国のカトリック系ネットワークを活かした特別選抜枠が多数確保されています。

推薦枠種別 主な対象大学・学部 推薦制度の特徴と選考基準
姉妹校特別推薦枠 藤女子大学、天使大学(看護・栄養) 学内選抜を経て優先的に進学可能。入学金免除などの姉妹校特典あり。
カトリック高校対象枠 上智大学、南山大学、聖心女子大学など 全国のカトリック認定校にのみ付与される特別な推薦入試制度。
全国有名私大指定校枠 早稲田大、明治大、立教大、中央大、法政大、津田塾大、東京女子大、日本女子大など 100年の信頼に基づき毎年多数の枠を確保。校内評定平均と人物評価で選抜。

日々の授業に真面目に取り組み、定期試験で高い学習点と評定平均を維持することで、一般選抜の熾烈な競争を経ることなく、首都圏の難関有名大学へ進学できる道が大きく開かれています。

総合進学コースはもちろん、特別進学コースの生徒も視野に入れながら、将来の夢に合わせて最も適した入試ルートを選択できます。

藤女子高校の学校生活・部活動・校風

藤女子高校のスクールライフは、キリスト教の精神に基づいた温かく品格のある校風に包まれています。

緑豊かなキャンパス、全室個室の安心な寄宿舎、活気ある部活動、伝統の学校行事など、女子生徒が生涯の友と出会い、かけがえのない青春を過ごせる充実した環境が整っています。

施設・設備とキリスト教精神あふれる教育環境

歴史ある赤レンガ風の美しい校舎内には、豊かな学びを支える最新の教育施設が完備されています。

ステンドグラスが輝く美しい「聖堂(チャペル)」は生徒たちの心の拠り所となっており、朝の祈りや宗教行事で静かに自己と向き合う時間が大切にされています。

約6万冊の蔵書を誇る図書館、Wi-Fi環境の整ったICT学習スペース、広々とした体育館や多目的ホールなど、知性と感性を磨くための設備が充実しています。

さらに、遠方から入学する生徒のために、全室個室・栄養バランスの取れた温かい食事を提供する女子専用の「藤天使学園寄宿舎(カタリナ寮)」が併設されています。

専任の寮母とシスターが見守る万全のセキュリティと規則正しい生活リズムのもと、道内外から集まった仲間と深い絆を育みながら安心して高校生活を送ることができます。

全道・全国大会出場の活発な部活動

学業との両立(文武両道)を掲げ、運動部・文化部・同好会・外局がそれぞれ熱心に活動しています。

特にマンドリンクラブや合唱部、なぎなた部、スキー部など、伝統ある部活動が全道大会や全国大会で輝かしい実績を残しています。

区分 部活動・局・同好会一覧 活動の特色と主な実績
体育系部活動 なぎなた部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、テニス部、卓球部、スキー部、陸上部 なぎなた部はインターハイ・全道大会の常連。スキー部も全国大会出場実績多数。礼儀作法を重んじチームワークを醸成。
文化系部活動 マンドリンクラブ、合唱部、オーケストラ部、演劇部、美術部、茶道部、華道部、書道部、写真部、科学部、英語ディベート部 伝統のマンドリンクラブは定期演奏会を開催。合唱部やオーケストラ部も全道コンクール上位常連。文化系も全国レベル。
同好会・外局 カトリック研究会、放送局、図書局、新聞局、ボランティア同好会、生徒会執行部 NHK杯全国高校放送コンテスト入賞実績。学園行事の企画運営や地域社会・福祉施設でのボランティア活動に積極貢献。

運動部・文化部ともに、女子校ならではの和気あいあいとしたアットホームな雰囲気の中で活動が行われています。

放課後の活動時間がしっかりと管理されているため、特進コースの生徒でも講習と部活動を無理なく両立させることができます。

伝統の年間行事と女子教育

藤女子高校には、創立100年の歴史の中で育まれてきた魅力的な伝統行事が数多くあります。

春の「運動会」や初夏の「藤華祭(学校祭)」では、クラスや学年を超えて生徒全員が一致団結し、感動的な盛り上がりを見せます。

秋にはカトリック校ならではの「追想会」が行われ、先人たちの歩みに感謝を捧げる静粛な祈りの時を持ちます。

そして冬の「クリスマスミサ・祝会」では、美しい聖歌が響き渡る厳かなキャンドルサービスが行われ、生徒たちの心に深く刻まれる素晴らしい思い出となります。

女子だけのリラックスした環境だからこそ、他人の目を気にすることなく、生徒会長や行事リーダーとしてすべての役割を女子生徒自身が担い、強い主体性とリーダーシップを自然と身につけることができます。

FAQ-藤女子高校のよくある質問

藤女子高校の受験を検討している中学生や保護者から頻繁に寄せられる疑問や質問について、分かりやすく回答をまとめました。

Q1: 藤女子高校は完全中高一貫校ですか?高校からの入学は可能ですか?

A1: 長らく完全中高一貫教育を行っていましたが、2025年度より「高校3ヵ年コース」を新設し、高校からの生徒募集を本格的に再開しました。外部受検生向けに「特別進学コース」と「総合進学コース」が用意されており、中高一貫生とは別カリキュラムで高校から安心して入学・ステップアップできる万全の教育体制が整っています。

Q2: 藤女子高校の最新偏差値や合格ライン目安(内申点)はどのくらいですか?

A2: 高校募集再開直後のため、みんなの高校情報等の公式偏差値は未算出(-)となっています。ただし、公式の専願出願基準として「特別進学コース」は学習点276点以上(Bランク上位・評定4.6以上)、「総合進学コース」は学習点236点以上(Cランク中位・評定3.9以上)が定められており、公立上位校・中堅上位校に匹敵する高い学力が求められます。

Q3: 専願入試の「加点申請制度」とはどのような仕組みですか?

A3: 専願出願基準の内申点にわずかに満たない場合でも、英検(準2級・3級等)、数検、漢検などの資格取得実績や、生徒会役員、部活動の全道大会出場、ボランティア活動実績などを申請することで、最大2項目まで内申点に加点換算してもらえる制度です。中学時代の多様な努力や意欲を積極的に評価してくれます。

Q4: クサベラ・レーメ特待生制度(学費免除)の基準や特典内容を教えてください。

A4: 入試成績および内申点が優秀な生徒を対象に、返還義務のない「クサベラ・レーメ特待生制度」を設けています。A特待生は授業料全額相当が給付され、B特待生は授業料半額相当が給付されます。専願入試だけでなく一般入試の成績上位者にも適用枠があり、国の就学支援金と併用して学費負担を大幅に抑えることが可能です。

Q5: 遠方からの受検生向けの寄宿舎(寮)や通学アクセス環境はどうなっていますか?

A5: 学校敷地内に全室個室・栄養バランスの取れた3食付きの女子専用「藤天使学園寄宿舎(カタリナ寮)」を完備しています。シスターや寮母が常駐しセキュリティも万全です。通学アクセスも地下鉄南北線「北18条駅」徒歩5分、「北12条駅」徒歩7分、JR「札幌駅」徒歩15分と抜群の立地を誇ります。

まとめ

藤女子高校は、100年にわたり受け継がれてきたカトリック精神の全人教育と、独自の65分授業×2期制による高水準な学力養成を両立させる、北海道を代表する名門私立女子校です。

待望の「高校3ヵ年コース」新設によって高校外部募集が再開されたことで、国公立大学・難関私立大学への現役合格を目指す「特別進学コース」と、藤女子大・天使大への姉妹校推薦や豊富な指定校推薦を活かせる「総合進学コース」の双方において、高校からの進路実現の道が大きく広がりました。

返還不要のクサベラ・レーメ特待生制度や手厚い加点申請制度、そして安心の全室個室寄宿舎など、生徒が前を向いて充実した高校生活を送るための環境が完璧に整っています。

地下鉄駅至近の緑豊かなキャンパスで、知性と品格を磨き、かけがえのない仲間とともに高い志を持って未来へ羽ばたきたい中学生・保護者にとって、藤女子高校は自信を持っておすすめできる最高の志望校です。

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