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【札幌国際情報高校 サクッとつかむ!学校の特徴まとめ】
- 学校の特色:札幌市北区新川に位置する「SIT(エスアイティー)」の名で親しまれる道立の複合型先進進学校。普通科(偏差値67)・国際文化科(偏差値64)・理数工学科(偏差値59)・グローバルビジネス科(偏差値59)の4学科体制を敷き、国際理解と情報教育の先端を走る。吹奏楽部による「ダンプレ(踊るブラスバンド)」は全国区の人気。
- 入試形式:全日制総定員320名(8学級)。学科ごとに特色ある選抜を実施し、普通科は一般倍率1.68倍・推薦倍率2.58倍の超難関。国際文化科(一般1.38倍 / 推薦1.73倍)、理数工学科(一般1.55倍)、グローバルビジネス科(一般1.28倍 / 推薦1.62倍)と全学科で高倍率を維持。専門学科は全道からの受検が可能。
- 進路実績:国公立大学へ毎年130〜160名超(令和8年度:134名合格[現役127名・現役率94.8%])が合格。北海道大学(14名)、小樽商科大学(21名)、札幌医科大学(医学部医学科含む4名)、東京外国語大学(5名)、国際教養大学(AIU)、早稲田・上智・MARCH・関関同立などへ多数進学。海外大学合格者も輩出。
【入試データ早見表】
- 偏差値:59 – 67(普通科:67 / 国際文化科:64 / 理数工学科:59 / グローバルビジネス科:59)
- 倍率:1.28 – 1.68倍(令和8年度 一般選抜 / 普通科:1.68倍、理数工学科:1.55倍、国際文化科:1.38倍、グローバルビジネス科:1.28倍)
- 定員:全日制総定員 320名(普通科 80名 / 国際文化科 80名 / 理数工学科 40名 / グローバルビジネス科 120名)
- 学区:普通科は石狩学区(学区外受検枠あり) / 専門3学科(国際文化・理数工学・グローバルビジネス)は全道受検可能
北海道札幌国際情報高校の基本情報と特徴
北海道札幌国際情報高等学校(ほっかいどう さっぽろこくさいじょうほうこうとうがっこう / 通称:札幌国際情報高校、国際情報、SIT、国情・こくじょう)は、北海道札幌市北区新川717番地1に校舎を構える道立の公立高等学校です。
平成7年(1995年)、「21世紀の国際化・情報化社会をリードする人材の育成」を旗印に開校し、創立30周年を迎えた全道屈指の進学校・実力校です。
校舎は手稲山を望む札幌市北区新川の閑静なエリアに位置し、最新鋭のIT設備や語学LL教室、広大なグラウンド・体育施設を備えています。
通学アクセス面では、JR学園都市線「新川駅」や地下鉄南北線「麻生駅」、地下鉄東西線「発寒南駅」・「宮の沢駅」などから各方面の路線バス(中央バス)が充実して運行されており、「国際情報高校」バス停下車すぐの快適な環境です。
札幌国際情報高校の最大の特徴は、公立高校でありながら「普通科(2学級)」「国際文化科(2学級)」「理数工学科(1学級)」「グローバルビジネス科(3学級)」という、4つの専門的かつ魅力的な学科を併設している点です。
普通科は難関国公立大学への一般選抜を突破する高度な学力を養成し、国際文化科は充実した英語・第2外国語教育と国際理解を深めます。
理数工学科は情報・工学・プログラミングの先進教育を実践し、グローバルビジネス科は実践的なビジネス・会計・マーケティングスキルを身につけます。
異なる専門分野を学ぶ多様な生徒が同じキャンパスで切磋琢磨することで、広い視野と刺激に満ちたスクールライフが送れることがSITの大きな強みです。
| 学校名 | 北海道札幌国際情報高等学校(通称:札幌国際情報高校、SIT、国情) |
|---|---|
| 設置者 | 北海道(道立高等学校) |
| 設置学科(全4学科) | 普通科(2学級・80名) / 国際文化科(2学級・80名) / 理数工学科(1学級・40名) / グローバルビジネス科(3学級・120名) |
| 募集総定員 | 全日制1学年320名(8学級・全学年総定員960名) |
| 所属学区・通学区域 | 普通科:石狩学区(学区外受検枠あり) / 専門学科(国際文化・理数工学・GB):北海道全域(全道受検可能) |
| 所在地 | 〒001-0930 北海道札幌市北区新川717番地1 |
| 電話・連絡先 | TEL: 011-765-2021 / FAX: 011-765-2022 |
| アクセス | JR学園都市線「新川駅」、地下鉄「麻生駅」「発寒南駅」「宮の沢駅」より中央バス「国際情報高校」下車すぐ |
| 公式サイト | 北海道札幌国際情報高等学校 公式サイト |
札幌国際情報高校の最新偏差値と合格ライン・内申点目安
大手高校受験情報機関および進学模試データにおける、札幌国際情報高校全4学科の最新偏差値および合格目標水準の検証データです。
| 学科名 | 最新偏差値 | 合格目標内申ランク | 一般入試当日点目安 |
|---|---|---|---|
| 普通科 | 67 | Aランク(296〜315点)〜 Bランク上位(285〜295点) | 410点〜440点前後(500点満点) |
| 国際文化科 | 64 | Bランク(276〜295点)〜 Aランク(296点以上) | 380点〜410点前後(500点満点) |
| 理数工学科 | 59 | Cランク(256〜275点)〜 Bランク(276〜295点) | 330点〜360点前後(500点満点) |
| グローバルビジネス科 | 59 | Cランク(256〜275点)〜 Bランク(276〜295点) | 330点〜360点前後(500点満点) |
札幌国際情報高校の偏差値は、学科ごとに明確な難易度設定がなされています。
普通科は大手高校受験データ機関の算出値において偏差値67を誇り、札幌北高校、札幌月寒高校、札幌東高校などに迫る道内公立最難関進学校の一つです。
普通科の合格には中学校での内申点Aランク(296点以上)がほぼ必須であり、当日の学力検査でも410点〜440点以上(得点率82〜88%以上)の高得点が要求されます。
国際文化科は偏差値64で、外国語・国際教養系学科として道内トップです。
英語の傾斜配点や高いリスニング・スピーキング意欲が問われるため、英語が得意な成績優秀層が集まります。
理数工学科およびグローバルビジネス科は偏差値59で、それぞれテクノロジー・商業の専門的知識を早期に身につけて国公立大学や難関私大へ進学したい中学生から熱い支持を受けています。
直近3か年の入試倍率推移(全4学科)
普通科・国際文化科・理数工学科・グローバルビジネス科の直近3か年入試出願倍率推移一覧です。
| 入試年度 | 学科名 | 募集定員 | 一般選抜倍率 | 推薦選抜倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度(2026年) | 普通科 | 80名 | 1.68倍 | 2.58倍 |
| 国際文化科 | 80名 | 1.38倍 | 1.73倍 | |
| 理数工学科 | 40名 | 1.55倍 | 1.10倍 | |
| グローバルビジネス科 | 120名 | 1.28倍 | 1.62倍 | |
| 令和7年度(2025年) | 普通科 | 80名 | 1.64倍 | 2.63倍 |
| 国際文化科 | 80名 | 1.43倍 | 1.75倍 | |
| 理数工学科 | 40名 | 0.82倍 | 1.11倍 | |
| グローバルビジネス科 | 120名 | 1.55倍 | 1.75倍 | |
| 令和6年度(2024年) | 普通科 | 80名 | 1.29倍 | 2.42倍 |
| 国際文化科 | 80名 | 1.35倍 | 1.78倍 | |
| 理数工学科 | 40名 | 1.95倍 | 1.40倍 | |
| グローバルビジネス科 | 120名 | 1.12倍 | 1.33倍 |
札幌国際情報高校の入試倍率は、全道屈指の人気ぶりを反映して毎年極めて高い水準で推移しています。
特に普通科は定員が80名(2学級)と少数精鋭であるため、一般選抜倍率は令和8年度1.68倍、令和7年度1.64倍と高止まりしています。
さらに普通科の推薦選抜(自己推薦枠30%程度=約24名枠)は、令和8年度2.58倍、令和7年度2.63倍、令和6年度2.42倍と、受験生の3人に2人近くが涙を飲む道内最激戦区となっています。
また、国際文化科・グローバルビジネス科・理数工学科の専門3学科も推薦枠が50%程度設定されており、商業・工業・国際系を志望する全道の成績優秀な中学生が集まるため、推薦・一般ともにハイレベルな選抜が行われます。
札幌国際情報高校の進路実績・大学合格状況
札幌国際情報高等学校進路指導部発表の最新公式データ(2026年度入試・第29期生・2026年8月更新版)に基づく、詳細な大学合格者数まとめです。
国公立大学へは総計134名(現役127名・過年7名)が合格し、現役合格率は94.8%という圧倒的な実績を残しています。
| 大学区分 | 主要合格大学名(令和8年度公式最新データ) | 合格のポイント・特徴 |
|---|---|---|
| 道内難関・主要国立大学 | 北海道大学14名(現役12[文・法2・経4・工・保健・総合文・総合理4])、小樽商科大学21名(全員現役![昼間19・夜間2])、北海道教育大学22名(現役20[札幌12・岩見沢4・函館4・旭川2])、帯広畜産大学1名(獣医学課程)、室蘭工業大学4名(全員現役!) | 北大に現役12名合格。小樽商科大への21名全員現役合格や帯畜大獣医学、教育大22名など、道内国立大に計62名(現役58名)が合格。 |
| 公立大学(道内・道外) | 札幌医科大学4名(全員現役![医学部医学科1名・看護3名])、国際教養大学(AIU)1名、高崎経済大学7名(全員現役!)、都留文科大学3名、横浜市立大学3名、東京都立大学2名、神戸市外国語大学1名、北九州市立大学2名、公立はこだて未来大学3名、札幌市立大学3名、公立千歳科学技術大学2名、釧路公立大学1名 等計37名(全員現役!) | 難関・札幌医科大学医学部医学科に現役合格!国際教養大(AIU)や神戸市外大、横浜市大など公立トップ校へ37名全員が現役合格を達成。 |
| 道外主要国立大学 | 東京外国語大学5名(現役4)、千葉大学4名(現役3)、横浜国立大学2名(全員現役!)、大阪大学1名(現役)、九州大学1名(現役)、名古屋工業大学1名(現役)、九州工業大学2名(全員現役!)、京都教育大学1名、大阪教育大学1名、金沢大学2名、信州大学2名、岩手大学2名、山形大学3名、弘前大学、宇都宮大学、富山大学、静岡大学、佐賀大学、長崎大学、大分大学、琉球大学 等計35名(現役32名) | 国際文化科の強みを活かした東京外大5名をはじめ、阪大・九大・名工大・横国大・千葉大など旧帝大・全国難関国立へ多数合格。 |
| 私立大学・海外大学 |
【道外難関私大(178名合格[現役143名])】 早稲田大学3名、上智大学1名、国際基督教大学(ICU)1名、中央大学14名、明治大学3名、青山学院大学9名、立教大学6名、法政大学10名、関西学院大学10名、立命館大学4名、同志社大学2名、関西大学2名、駒澤大学16名、東洋大学11名、明治学院大学9名、名古屋外国語大学6名、関西外国語大学5名、聖路加国際大学1名 等 【道内主要私大(284名合格[現役276名])】 北海学園大学91名(現役89名)、北海道科学大学70名(現役67名)、北星学園大学50名(現役48名)、札幌学院大学16名、北海道医療大学13名、天使大学11名 等 【海外大学】アリゾナ州立大学(米)1名、ネオショ・コミュニティ・カレッジ(米)1名 |
早稲田・上智・ICU・GMARCH・関関同立など道外名門私大へ178名合格。アメリカの大学への進学や道内私大トップ合格数を誇る。 |
札幌国際情報高校の進路指導は、普通科による一般選抜突破力だけでなく、各専門学科の特性を活かした総合型選抜・学校推薦型選抜(推薦入試)での合格力が極めて高いのが特徴です。
グローバルビジネス科の商業・会計資格を活かした小樽商科大学21名合格、国際文化科の高度な語学力による東京外大・国際教養大・上智大・ICU・海外大合格、理数工学科の情報・技術力を活かした理工系大学進学など、4学科それぞれの出口戦略が見事に機能しています。
札幌国際情報高校の特色ある4学科カリキュラム
1. 普通科(2学級・80名)
国公立大学や難関私立大学の一般選抜突破を第一目標とする少数精鋭の進学特化クラスです。
文系・理系に分かれ、基礎学力の完全定着から大学入学共通テスト、二次試験記述対策までハイレベルな演習授業を展開しています。
2. 国際文化科(2学級・80名)
英語による高度なディスカッションやディベート、プレゼンテーション能力を育成するほか、第2外国語(ロシア語・中国語・韓国語・フランス語)の選択履修が可能です。
異文化理解を深める探究学習や国際交流プログラムが豊富で、将来グローバルに活躍したい生徒が集まります。
3. 理数工学科(1学級・40名)
数学・理科の基礎の上に、プログラミング、情報ネットワーク、電子回路、CAD技術など先進的な工学テクノロジーを学びます。
ものづくり探究や情報技術のコンテストに挑戦し、国公立大学工学部・情報系学部への進学実績を伸ばしています。
4. グローバルビジネス科(3学級・120名)
経済社会の仕組み、マーケティング、簿記・会計、ITビジネス活用を総合的に学びます。
日商簿記検定や情報処理技術者試験などの高度資格取得に挑戦し、資格推薦や総合型選抜を強力に活用して名門大学経済学部・経営学部への現役合格を果たしています。
札幌国際情報高校の部活動・学校生活と校風
札幌国際情報高校は部活動も全国区の知名度を誇り、文武両道を体現する活気に満ちた学校です。
運動系・文化系・外局・同好会合わせて30以上の団体が精力的に活動しています。
| 部活動分類 | 主な設置クラブ一覧 |
|---|---|
| 吹奏楽部(ダンプレ) | 吹奏楽部(SIT Band):演奏しながら激しく華麗に踊る「ダンプレ(Dancing & Playing)」の元祖・創始校!全国的な知名度を誇り、定期演奏会や各種イベントで大人気。 |
| 運動系部活動 | なぎなた部(インターハイ・国体常連)、陸上競技部(全道・全国大会出場)、野球部、サッカー部、水泳部、ソフトテニス部、女子バレー部、男子・女子バスケットボール部、男子・女子バドミントン部、卓球部、スキー部 |
| 文化系部活動・外局・同好会 | 英語部、商業研究部、ワープロ部、パソコン部、合唱部、数楽研究部、華道部、茶道部、美術部、演劇部、ボランティア部、放送局、新聞局、図書局、応援団局、情報技術同好会、自然科学同好会、アウトドアライフ同好会、お琴の会、書道同好会 |
特に吹奏楽部「SIT Band」による「ダンプレ」は、吹奏楽の固定概念を覆すエネルギッシュなパフォーマンスとしてメディアでも度々特集される名物です。
また、なぎなた部は全国高等学校総合体育大会(インターハイ)や国体出場の常連として全道トップの伝統を誇ります。
学校行事の「情熱祭(学校祭)」では、学科の枠を超えた模擬店、ステージ発表、合唱、ダンプレ披露など圧倒的な盛り上がりを見せます。
FAQ-札幌国際情報高校に関するよくある質問
Q1: 専門学科(国際文化・理数工学・GB)は札幌市外からも受検できますか?
A1: はい、受検可能です。普通科は石狩学区の通学区域(学区外受検枠5%あり)が適用されますが、国際文化科・理数工学科・グローバルビジネス科の専門3学科は推薦選抜・一般選抜ともに北海道全域から受検できます。全道各地から志望者が集まる人気校です。
Q2: 普通科の入試倍率が突出して高い理由と合格ボーダーは?
A2: 普通科は募集定員が80名(2学級)と少なく、北大をはじめとする難関大学への高い進学実績や充実した校風を求めて学力上位層が殺到するため、一般倍率1.6倍超、推薦倍率2.5倍超の激戦となります。合格には内申点Aランク(296点以上)と当日点410点〜440点以上の実力が要求されます。
Q3: 商業系(グローバルビジネス科)から国公立大学へ進学できますか?
A3: 十分に進学可能です。グローバルビジネス科では取得した簿記・情報処理などの高度資格を強みに、小樽商科大学への学校推薦型選抜をはじめ、経済・経営・商学系の国公立大学や難関私大へ多数の現役合格者を輩出しています(令和8年度も小樽商大21名合格の大きな原動力となっています)。
Q4: 吹奏楽部の「ダンプレ」とは何ですか?未経験でも入れますか?
A4: ダンプレ(Dancing & Playing)とは、楽器を演奏しながら全身でステップを踏み激しく踊る札幌国際情報高校吹奏楽部発祥のオリジナルスタイルです。見る人に元気と感動を届ける演奏スタイルとして全国的に有名です。部員の熱意が高く、初心者からスタートして活躍する生徒もいます。
Q5: 通学アクセスや制服の仕様はどうなっていますか?
A5: 最寄りは中央バス「国際情報高校」停で、JR新川駅や地下鉄麻生駅、発寒南駅、宮の沢駅など複数路線からバスが接続しています。制服は落ち着いたブレザースタイルが採用されており、SITのシンボルとして生徒や保護者から高い人気を集めています。
まとめ|札幌国際情報高校合格を目指す中学生・保護者へのアドバイス
北海道札幌国際情報高等学校(SIT)は、道内屈指の難関普通科(偏差値67)から、語学・国際系の国際文化科(偏差値64)、工学テクノロジーの理数工学科(偏差値59)、ビジネス会計のグローバルビジネス科(偏差値59)まで、生徒一人ひとりの夢と適性に合わせた最先端の教育を展開するトップ校です。
国公立大学へ毎年130〜160名超(現役合格率94.8%)を送り出す確固たる進路指導力と、ダンプレ吹奏楽部やなぎなた部に代表される活気あふれる部活動が両立しています。
全学科において高倍率の入試が続くため、内申点(普通科はAランク、国際文化はB〜Aランク、理数工学・GBはC〜Bランク)を確実に積み上げ、出題傾向を捉えた過去問演習と記述力強化を進めることが合格への最短ルートです。


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